エンポリ戦途中出場で負傷交代のドウグラス・ルイスは左太ももの負傷、復帰は代表ウィーク明けの3月下旬か

2025.02.26 11:00 Wed
Getty Images
ユベントスは25日、ブラジル代表MFドウグラス・ルイスが左大腿二頭筋に軽度の損傷を負ったと発表した。

ドウグラス・ルイスは23日に行われたセリエA第26節カリアリ戦で61分から途中出場するも82分に交代していた。

今季、アストン・ビラから5000万ユーロの移籍金で加入し、期待されたドウグラス・ルイスだったが、ここまで公式戦22試合の出場でゴールやアシストはなし。負傷により15試合を欠場していた。
昨季はアストン・ビラの主軸としてプレミアリーグ35試合9ゴール5アシストと躍動していたブラジル代表MFだが、ユベントスでは期待に応えられていない。

なお、復帰は代表ウィーク明けの3月30日ジェノア戦以降になると現地イタリアメディアは報じている。

ドウグラス・ルイスの関連記事

ユベントスは23日、セリエA第26節でカリアリとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。 前節インテルとのイタリア・ダービーをウノゼロで制して公式戦4連勝とした4位ユベントス(勝ち点46)だったが、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグのPSV戦では延長戦の末に敗退に 2025.02.24 06:38 Mon
ユベントスのチアゴ・モッタ監督がチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16進出が懸かる大一番に向けコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。 CLのリーグフェーズを20位で終え、ノックアウトフェーズ・プレーオフへと進んだユベントス。リーグフェーズの開幕節で対戦したPSV戦との再戦となり、11日に行われたホームの1s 2025.02.19 16:51 Wed
ユベントスは7日、セリエA第24節でコモとのアウェイ戦に臨み、2-1で競り勝った。 前節エンポリ戦をコロ・ムアニの2戦連発弾などで4発逆転勝利とし、公式戦連敗を止めた6位ユベントス(勝ち点40)は、4日後にチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を懸けたプレーオフ1stレグのPSV戦を控える中、主力を起用。コ 2025.02.08 06:52 Sat
ユベントスはブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)へのオファーを拒否していたようだ。 ドウグラス・ルイスは昨夏の移籍市場でアストン・ビラから完全移籍。即戦力としての期待が持たれていたが、ここまでは負傷や戦術理解度の問題などもあって、十分な出場機会を得られていない。 ここまで公式戦19試合に出場も、セリエ 2025.02.05 14:10 Wed
マンチェスター・シティがポルトの元U-21スペイン代表MFニコラス・ゴンサレス(23)の獲得を目指しているようだ。『The Athletic』が伝えた。 ニコラス・ゴンサレスはバルセロナのカンテラ育ち。2021年7月にファーストチームに昇格すると、バレンシアへのレンタル移籍を経験。2023年7月にポルトに完全移籍 2025.02.01 13:55 Sat

ユベントスの関連記事

ユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチが現状に全く不満を抱いていないと明かした。 この冬の移籍市場でパリ・サンジェルマンから加入したFWランダル・コロ・ムアニにポジションを奪われる形で公式戦ここ5試合はベンチスタートとなっていたヴラホビッチ。 23日に行われたセリエA第26節カリアリ戦で6試合 2025.02.24 15:30 Mon
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が23日に行われ、1-0で勝利したセリエA第26節カリアリ戦を振り返った。 PSVに敗れてチャンピオンズリーグ(CL)敗退に終わった中、リーグ戦4連勝を目指したカリアリ戦。ユベントスは12分に公式戦6試合ぶりの先発となったFWドゥシャン・ヴラホビッチのゴールで良い入りとすると、その後 2025.02.24 13:30 Mon
ユベントスは23日、セリエA第26節でカリアリとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。 前節インテルとのイタリア・ダービーをウノゼロで制して公式戦4連勝とした4位ユベントス(勝ち点46)だったが、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグのPSV戦では延長戦の末に敗退に 2025.02.24 06:38 Mon
前節はイタリア・ダービーが行われ、ユベントスがウノゼロ勝利とした。そして首位ナポリはラツィオに引き分けに持ち込まれた。チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフでまさかの全3チームが散って迎える第26節、上位陣は格下と対戦する。 3戦連続ドローで足踏みの首位ナポリ(勝ち点56)は13位コモ(勝ち点25)と対戦。前節ラ 2025.02.21 18:00 Fri
ユベントスは20日、ポルトガル代表DFレナト・ヴェイガが負傷したことを発表した。 ヴェイガは19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズプレーオフ2ndレグのPSV戦に先発出場したが、開始早々に右足を負傷。12分にDFアンドレア・カンビアーゾと交代していた。 クラブの発表によれば、20日 2025.02.21 09:00 Fri

セリエAの関連記事

パルマは25日、オーストラリア代表DFアレッサンドロ・チルカーティ(21)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたチルカーティは、交際サイトで以下のように喜びを語った。 「こうしてパルマで現役を続けられることをとても嬉しく思っているよ。僕はファンとも素晴らしい関係を築い 2025.02.26 13:30 Wed
ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)が2030年6月まで契約を延長することで合意したようだ。オランダ『テレグラーフ』が報じている。 2028年夏までミランとの契約が残っているラインデルス。昨季AZから加入後すかさず主力に定着すると、今季はより一層存在感を高めてチームの主軸に。 ここまでセリ 2025.02.26 12:30 Wed
ミランは25日、マッシモ・オッド氏(48)をミラン・フトゥーロ(U-23チーム)の新監督に招へいしたことを発表した。 ミランは昨日、今シーズンからフトゥーロで監督キャリアをスタートしたダニエレ・ボネーラ監督(43)を成績不振を理由に解任したことを発表していた。 新指揮官に就任したオッド氏は、現役時代にミラン 2025.02.26 10:30 Wed
ミランは今シーズン終わりの成績次第で、セルジオ・コンセイソン監督(50)を解任する可能性もあるようだ。 今シーズンは立ち上がりから上手くいかなかったミラン。昨夏に招へいしたパウロ・フォンセカ監督(現リヨン)はチームの掌握に失敗して昨年12月に解任となり、代わってポルトで辣腕を振るった経歴を持つコンセイソン監督を指 2025.02.25 10:35 Tue
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が、ホームで快勝を収めたモンツァ戦のパフォーマンスに満足感を示した。 “修理屋”の異名を持つ百戦錬磨の指揮官の下、シーズン前半戦の大不振を乗り越え、現在のセリエAでは最も安定したパフォーマンスを披露しているローマ。 24日にスタディオ・オリンピコで行われたセリエ第26節では 2025.02.25 09:35 Tue

ドウグラス・ルイスの人気記事ランキング

1

公式戦6試合ぶり先発のヴラホビッチ弾でユベントスがウノゼロ勝利、リーグ戦4連勝で4位死守【セリエA】

ユベントスは23日、セリエA第26節でカリアリとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。 前節インテルとのイタリア・ダービーをウノゼロで制して公式戦4連勝とした4位ユベントス(勝ち点46)だったが、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグのPSV戦では延長戦の末に敗退に追い込まれた。そのPSV戦のスタメンから3選手を変更。ヴラホビッチが公式戦6試合ぶりに先発となった。 14位カリアリ(勝ち点25)に対し、立ち上がりからボールを握ったユベントスは12分に先制する。相手のバックパスをカットしたヴラホビッチがボックス左に侵入、飛び出してきたGKをかわしてシュートを流し込んだ。 相手のミスを突いて先手を取ったユベントスは22分、GKディ・グレゴリオのロングボールに抜け出したユルドゥズに決定機もシュートはGKカプリレのセーブに阻まれた。 さらに24分、ルーズボールをゴールエリア右で拾ったコンセイソンがシュートに持ち込んだが、ここもカプリレにセーブされると、5分後にも好機。しかしヴラホビッチのパスをボックス中央で受けたユルドゥズのシュートはやはりカプリレの好守に阻止された。 前半半ば以降もハーフコートゲームとしたユベントスが1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半も押し込む展開としたユベントスだったが、好機を作れずにいたことから62分にコロ・ムアニを右ウイングに投入。 徐々に前がかるカリアリに対して78分、ロングボールに抜け出したヴラホビッチがGKと一対一となったが、ここもGKカプリレにセーブされた。 その後、途中出場のドウグラス・ルイスが負傷交代するアクシデントがあった中、終盤にかけてのカリアリの攻勢を凌いだユベントスがウノゼロ勝利。リーグ戦4連勝でCL出場圏内の4位を死守している。 カリアリ 0-1 ユベントス 【ユベントス】 ドゥシャン・ヴラホビッチ(前12) 2025.02.24 06:38 Mon
2

「引き分けでも十分なことはわかっているが…」PSVに先勝のユベントス、モッタ監督は文句なしのCL16強入り狙う「完璧なパフォーマンスを」

ユベントスのチアゴ・モッタ監督がチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16進出が懸かる大一番に向けコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。 CLのリーグフェーズを20位で終え、ノックアウトフェーズ・プレーオフへと進んだユベントス。リーグフェーズの開幕節で対戦したPSV戦との再戦となり、11日に行われたホームの1stレグは2-1で先勝とした。 19日には運命の2ndレグ。リードを手にしているが、「今シーズンで最も重要な試合だ」とモッタ監督は気を引き締めている。 「自分たちの旅を続けたい。ラウンド16に進出するには、完璧なパフォーマンスを発揮し、肉体的にも精神的にも試合のあらゆる面において最大限までレベルを高めなければならない」 「あらゆる決断に細心の注意を払い、頭を使って試合の流れを理解し、相手が攻めこんでくる時には陣形をコンパクトに保ち、相手より優位に立つ方法を見つけなければならない」 「PSGやリバプール、シャフタールと対戦した時と同様に、素晴らしいチームと対戦する。ラウンド16に進むためベストを尽くすつもりだ」 また、引き分けではなく勝ちにいくと明言。1-0で勝利したミッドウィークのセリエA第25節インテル戦にも触れつつ、アウェイでの戦いに自信を覗かせた。 「目標は明確だ。これまでで最も重要な機会だ。引き分けでも十分なことはわかっているが、我々はいつだって勝つためにプレーしてきたし、明日も同じことをする」 「終盤は試合をマネジメントすることが重要になるが、姿勢はいつもと変わらない。勝つためにピッチに立ち、集中力や決意を持ち、ポゼッション時も非ポゼッション時も懸命にプレーする。秘密はない。勝ち取らなければならない」 「突破が決まっているわけではないが、コミットメントや姿勢、そして意欲を欠いたことは一度もない。最後の日までそうあり続けると確信している」 「インテル戦では素晴らしいパフォーマンスを見せた。特に後半だ。明日はホームで戦う強力な相手と対戦することになる。最初の95分間は我々が優勢で、結果を手にした。明日も同じように、試合のすべての瞬間をコントロールしなければならない」 さらに、インテル戦を筋肉系のトラブルで欠場したブラジル代表MFドウグラス・ルイスや、途中出場で復帰したイタリア代表DFアンドレア・カンビアーゾにも言及。前者は欠場が続くものの、後者は問題ないようだ。 「(ドウグラス・ルイスは)できるだけ早く復帰できることを願っている。カンビアーゾは我々と一緒だ。昨日は予防措置として個別でトレーニングしたが、他の選手同様と同様に元気で、先発できる状態だ」 2025.02.19 16:51 Wed
3

デビューから3戦連発のコロ・ムアニが2試合連続ドッピエッタ、コモに競り勝ったユベントスが連勝【セリエA】

ユベントスは7日、セリエA第24節でコモとのアウェイ戦に臨み、2-1で競り勝った。 前節エンポリ戦をコロ・ムアニの2戦連発弾などで4発逆転勝利とし、公式戦連敗を止めた6位ユベントス(勝ち点40)は、4日後にチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を懸けたプレーオフ1stレグのPSV戦を控える中、主力を起用。コロ・ムアニやコープマイネルス、ユルドゥズらがスタメンとなった。 15位コモ(勝ち点22)に対し、押し込まれる入りとなったユベントスは11分にピンチ。右クロスに合わせたニコ・パスのシュートが枠を捉えたが、GKディ・グレゴリオがファインセーブで凌いだ。 さらに23分、ダクーニャのミドルシュートでGKディ・グレゴリオを強襲されたユベントスだったが、34分にワンチャンスで先制する。 決めたのはデビューから3戦連発となるコロ・ムアニ。ウェアのボール奪取からユルドゥズが受けてスルーパス。ボックス右まで持ち上がったコロ・ムアニがDFに対応されながらもシュートを決めきった。 しかしハーフタイム間際の追加タイム1分、CKの流れからディアオにヘディングシュートを決められた。 迎えた後半、ユベントスはサヴォーナに代えて新戦力のケリーを左サイドバックに投入。しかし開始1分にガッティの軽いプレーからニコ・パスに決定的なシュートを許す大ピンチ。 ここはGKディ・グレゴリオが救ったが、守勢が続くユベントスは51分にもストレフェッツァにディ・グレゴリオ強襲のシュートを打たれてしまう。 ボールを握れないユベントスはロカテッリとコープマイネルスに代えてドウグラス・ルイスとケフラン・テュラムを投入。 その後も主導権を握りきれない状況が続いていたが、終盤の87分にまたもワンチャンスでPKを獲得。 FKの流れでヘディングシュートを狙ったガッティがGKブテツのパンチングを頭に受けてPK奪取となった。 これをコロ・ムアニが決めて勝ち越したユベントスは、追加タイムにCKからドッセーナのヘディングシュートがバーに直撃した中、2-1で逃げ切り。 コロ・ムアニの2戦連続ドッピエッタ、デビューから3戦連発弾でユベントスが連勝とし、CLに向かうことになった。 コモ 1-2 ユベントス 【コモ】 アサネ・ディアオ(前46) 【ユベントス】 ランダル・コロ・ムアニ(前34) ランダル・コロ・ムアニ(後44)【PK】 2025.02.08 06:52 Sat
4

プレミアクラブが一致団結! 南米から選手を連れ戻すためのチャーター機手配でまさかのタッグ

チームの死活問題を解決するため、プレミアリーグのクラブが一致団結するようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 10月のインターナショナル・マッチウィークが終了し、再び各国でリーグ戦が再開する今週末。ヨーロッパではUEFAネーションズリーグ ファイナルズが行われた他、カタール・ワールドカップ(W杯)の予選が各大陸で行われている。 各選手が自国のW杯出場を目指して予選を戦い、続々とチームに合流している中、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で日程消化が遅れている、南米と北中米カリブ海の予選の日程が変更。13日、14日も予選が行われることとなった。 週末に試合がある中で、木曜日に予選を戦うため、南米の代表選手のチーム合流がギリギリになる状況。ラ・リーガでは、影響が出るチームの試合日程を変更。レアル・マドリーvsアスレティック・ビルバオ、グラナダvsアトレティコ・マドリーの2試合が延期となっていた。 同様に南米選手の合流が遅れることとなったプレミアリーグだが、試合日程はズラせず。また、チャーター機を飛ばすことなれば、10万ポンド(約1550万円)以上の費用がかかることとなり、各クラブが頭を悩ませている。 そんな中、主力選手を派遣しているクラブがタッグを組んでプライベートジェットを飛ばす計画があるとのこと。すでに手配をしているという。 14日に行われる南米予選では、ブラジル代表とウルグアイ代表が対戦。その2チームにはプレミアリーグから9選手が派遣されており、各チームが手を組むようだ。 南米予選には、シティがブラジル代表にGKエデルソンとFWガブリエウ・ジェズス、リバプールがブラジル代表にGKアリソン・ベッカーとMFファビーニョ、ユナイテッドがブラジル代表にMFフレッジとウルグアイ代表にFWエディンソン・カバーニを派遣。その他、リーズ・ユナイテッドがブラジル代表にFWハフィーニャ、チェルシーがブラジル代表にDFチアゴ・シウバ、アストン・ビラがブラジル代表にMFドウグラス・ルイスを派遣している。なお、アストン・ビラは守護神のGKエミリアーノ・マルティネスをアルゼンチン代表へと派遣している。 いずれの選手もクラブの試合は土曜日に行われ、一番早いのはリバプールが日本時間の16日20時30分キックオフに。ブラジル代表の試合後、35時間でのキックオフに。最も離れていてもチェルシーの40時間と、ほとんど差はない状況だ。 なお、この9名はクラブの試合開催地に合わせて2手に分かれることが検討されている。 ブラジルとウルグアイ以外にも選手は派遣されており、トッテナムはアルゼンチン代表にMFジオバニ・ロ・チェルソ、DFクリスティアン・ロメロ、コロンビア代表にDFダビンソン・サンチェスに加え、ブラジル代表にDFエメルソン・ロイヤルと4名も派遣。試合は日曜日にニューカッスルで行われるため、4選手をまとめてプライベートジェットに乗せる計画のようだ。なお、対戦するニューカッスルはパラグアイ代表にMFミゲル・アルミロンを派遣している。 9月の代表活動では、イギリスからのレッドリスト国に指定されていたため、帰国後の検疫期間が設けられるとともに、代表参加したことで処分が下されることに。しかし、10月に向けてはレッドリストから外れた国があるため、検疫期間を設けなくても良くなっている。 なお、コロンビアはレッドリストに載っているため、ダビンソン・サンチェスやエバートンのDFジェリー・ミナ、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMFジェレミー・サルミエントは帰国後に検疫期間が設けられることとなる。 コロナ禍での国をまたいだ移動に関しては各国で対応が様々。W杯予選を戦うという義務がある中で、そのために選手たちは戦っているが、クラブとの兼ね合いはまだまだ難しいものを強いられることになりそうだ。 2021.10.14 16:15 Thu
5

シティ関心のカンビアーゾとドウグラス・ルイスは売却せず、ユベントスSDが明言

ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏が21日、移籍が噂されるイタリア代表DFアンドレア・カンビアーゾ(24)とブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)らの売却はしないと明言した。イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューに答えている。 両選手共にマンチェスター・シティから関心を持たれているとされるが、現状のスカッドを維持したい意向のようだ。 「我々は今季最初からミリクを負傷で欠き、さらに2選手がヒザのじん帯を損傷して離脱した。誰も売却したくなく、現状のチームを維持することが目的だ」 また、パリ・サンジェルマンからレンタルで獲得することが確実となっているFWランダル・コロ・ムアニについては「最終的な書類作成をしている。遅くとも明日(22日)には整理できるはずだ」と待望のストライカー獲得発表が間近だとした。 2025.01.22 13:00 Wed

ユベントスの人気記事ランキング

1

PSVに延長戦の末敗れてCL敗退となったユベントス、モッタ監督は交代策の批判に反論「3人は強制だった」

ユベントスのチアゴ・モッタ監督が19日に行われ、延長戦の末に1-3で敗れたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、PSV戦を振り返った。 ホームでの1stレグを2-1で先勝していたユベントス。前半こそ徐々に互角の攻防に持ち込んでゴールレスで乗り切ったものの、後半にFWイバン・ペリシッチのゴールを許して2戦合計スコアで同点とされて以降は劣勢に。 その後、MFティモシー・ウェアのゴールで何とか一歩前に出たユベントスだったが、MFイスマエル・サイバリにゴールを奪われ、防戦一方のまま延長戦へ。その延長戦でFKの流れからDFライアン・フラミンゴに勝ち越しゴールを奪われて敗退に追い込まれた。 とりわけ後半以降は防戦一方の展開が続いた中、モッタ監督の選手交代に疑問の声が挙がっているが、3選手がケガとコンディション不良により交代させざるを得なかったと弁明した。 「コープマイネルスは昨日と今朝、熱があったので交代を希望した。カンビアーゾも体調が優れず後半終了時に交代となった。(前半に負傷したヴェイガを含めた)3人の交代は全て強制だった。交代が遅かったとは思わない。失点前に少しエネルギーを入れたかったが、その後に2戦合計スコアで追いつかれた中、バランスを保つ必要があった。交代は適切なタイミングで行ったと思う」 一方で試合を通してPSVを上回れなかったことを認めた。 「後半は特に苦戦した。我々にとって重要な場面で同点に追いつかれ、維持することができなかった。PSVが攻撃面で質の高いチームだとはわかっていたが、かなり苦しんだ。試合を通してやるべきことができなかった。最後まで諦めることはなかったが、試合を通して我々の方が強くはなかった。だからPSVが勝ち上がるのに値した」 2025.02.20 09:45 Thu
2

PSVが延長戦の末にユベントスを撃破し逆転でラウンド16進出、イタリア勢3チームがプレーオフで敗退【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、PSVvsユベントスが19日に行われ、延長戦の末3-1でPSVが勝利。2戦合計スコア4-3でPSVがラウンド16に勝ち上がった。 先週ホームで行われた1stレグではバングーラの決勝弾で2-1と競り勝ったユベントスは、4日前のインテルとのイタリア・ダービーではウノゼロ勝利として公式戦4連勝とした。そのインテル戦のスタメンから2選手を変更。ケフラン・テュラムとサヴォーナに代えてロカテッリとケリーを起用した。 1stレグと同様のスタメンで臨んできたPSVがアグレッシブな入りを見せた中、10分にユベントスにアクシデント。ヴェイガが右足首を痛めてプレー続行不可能となり、カンビアーゾが左サイドバックに投入された。 そのユベントスは16分、ウェアの右クロスにコロ・ムアニがヘディングで合わせる好機を演出すると、右サイドのコンセイソンの仕掛けを起点に、徐々に互角の攻防に持ち込んでいく。 そして29分にはカンビアーゾがGK強襲のシュートを浴びせると、34分にも好機。コープマイネルスの浮き球パスに抜け出したコロ・ムアニがシュートに持ち込んだが、GKベニテスの好飛び出しに阻まれて枠には飛ばせず。 ハーフタイムにかけてはユベントスが敵陣でのプレーを増やした中、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始3分にラングが際どいカットインシュートを浴びせたPSVに対し、ユベントスもコロ・ムアニが50分にGK強襲のシュートで応戦。 譲らない攻防を見せる中、53分にPSVが2戦合計スコアで試合を振り出しに戻す。ラングのカットインの仕掛けからパスを受けたボックス右のペリシッチが正確なトラップから右足シュートを左サイドネットに蹴り込んだ。 1stレグでもゴールを挙げたペリシッチの同点弾で攻勢を強めるPSVは60分、CKからL・デ・ヨングのヘディングシュートが枠を捉えたが、ゴールライン前のガッティに阻まれた。 すると63分にユベントスに勝ち越し弾。FKの流れからルーズボールをボックス手前のウェアが強烈なボレーで叩き込んだ。直後はケリーがオフサイドを取られたものの、VARが入りプレーに関与していなかったとしてゴールが認められた。 しかし74分、圧力をかけるPSVが追いつく。ペリシッチの右クロスを収めたL・デ・ヨングはシュートを打ちきれなかったものの、ルーズボールをサイバリが蹴り込んだ。 その後、ユルドゥズら3枚替えを敢行したユベントスだったが、PSVの攻勢が続くと88分にはラングがカットインからGK強襲のシュートで牽制。 しかし7分の追加タイムでは勝ち越しゴールを奪いきれず2戦合計スコア3-3で延長戦に突入した。 迎えた延長戦、バングーラを投入したユベントスに対し、PSVは開始3分に決定機。スルーパスに抜け出したサイバリがゴールエリア右まで侵入してシュートを放ったが、GKディ・グレゴリオの好守に阻まれた。 それでも同8分にPSVが押し切る。FKの流れからバカヨコがボックス右からクロスを送ると、ルーズボールをフラミンゴが押し込んだ。 防戦一方のユベントスは延長前半追加タイム1分、ヴラホビッチがポスト直撃のシュートを浴びせるも、延長後半では好機を作れず敗戦。イタリア勢3チームがプレーオフで敗退する結果となった。 一方、勝ち上がったPSVはラウンド16でアーセナルかインテルと対戦する。 PSV 3-1 ユベントス 【PSV】 イバン・ペリシッチ(後8) イスマエル・サイバリ(後29) ライアン・フラミンゴ(延前8) 【ユベントス】 ティモシー・ウェア(後18) 2025.02.20 07:40 Thu
3

ユナイテッドが今季残りでホイルンドを試す? 出来次第で売却検討…ユーベ&ナポリ関心か

マンチェスター・ユナイテッドがデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(21)をも売却検討という。 今季でユナイテッド在籍2年目のストライカー、ホイルンド。移籍初年度からプレミアリーグで二桁クリアの10ゴールを記録するなど、公式戦43試合で16得点2アシストの数字で飾った。 だが、背番号9を継承した今季はここまで公式戦28試合で7得点1アシスト。上向かないチーム事情があるにせよ、ゴールゲッターに位置づけられる存在としては頼もしさに欠ける。 だが、上述したとおり、今季がユナイテッドで2年目のシーズン。年齢的にも若く、長い目が必要だが、イギリス『talkSPORT』によると、ユナイテッドでの将来が揺らぐという。 これまでのユナイテッドはホイルンドを非売品と位置づける選手の1人とみなす状況だったが、ルベン・アモリム監督が納得しておらず、今季残りをトライアル期間にするようだ。 昨年11月にアモリム新監督が着任後、マーカス・ラッシュフォードの出番が減るなど、現有戦力の仕分けが顕著なユナイテッド。ユベントスやナポリの関心があるというホイルンドだが、力を示せるか。 2025.01.29 18:16 Wed
4

【CLノックアウトフェーズPO2ndレグ・プレビュー②】敵地で先勝のマドリーが逃げ切りか、シティの逆転突破か

チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ残り4試合が19日に行われる。ここでは2日目の展望を紹介していく。 ◆CLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ② ▽2/19(水) 《26:45》 ドルトムントvsスポルティングCP 《29:00》 レアル・マドリーvsマンチェスター・シティ パリ・サンジェルマンvsブレスト PSVvsユベントス 先週行われた1stレグではレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ドルトムントが敵地で先勝し、ラウンド16進出に大きく近づいた。迎える2ndレグ、プレーオフ最注目カードのマドリーvsマンチェスター・シティが決着する。 ◆最注目カードを勝ち上がるのは <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250218_8_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 4季連続の因縁対決。マドリーは敵地での1stレグを終盤の2発で3-2と打ち勝ち、ラウンド16進出に近づいた。しかし直近のオサスナ戦ではMFベリンガムが退場した中、引き分けに終わってラ・リーガではバルセロナに首位を奪還された。引き続き守備陣にケガ人が多くディフェンスが不安なところだが、ゴール量産体制に入っているFWムバッペの存在は心強い。ホームでもシティに打ち勝ってプレーオフ突破となるか。 一方、2度リードする展開としながらも終盤の2失点で惜しい敗戦となったシティ。しかしこちらは直近のニューカッスル戦を4発完勝とした。FWマーモウシュが初ハットトリックとシチズンズのハートを早くも鷲掴みにした中、好調FWハーランドと共にマドリー守備陣を翻弄し逆転突破を狙う。 ◆貫禄のPSGが同国対決連勝へ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250218_8_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> フランス勢対決となったブレストとの1stレグ、パリ・サンジェルマンが敵地で3発快勝とし格の違いを見せ付けた。今季のPSGを牽引する存在のFWデンベレが2ゴールを挙げるなどブレストを圧倒した。リーグ・アンで首位を快走するフランス王者がホームでブレストに苦戦するとは思えず、ここは連勝で突破が堅いか。 ◆ブンデス連敗もドルトムント優位は揺らがず <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250218_8_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コバチ監督就任後2試合目の指揮となった1stレグ、後半の3発でスポルティングCPを敵地で破ったドルトムント。圧倒的アドバンテージを得た中、直近のブンデスリーガでは最下位ボーフムに主力を投入して敗戦と水を差してしまった。とはいえ、ホームで3点差をひっくり返されることは考えにくく、ここはドルトムントの勝ち上がりが規定路線か。1stレグで途中出場したスポルティングCPのMF守田英正は筋肉系の負傷で3~4週間の離脱となり欠場となる。 ◆公式戦4連勝のユーベ、敵地で逃げ切りなるか <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250218_8_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ホームでの1stレグでは終盤の82分にMFバングーラの決勝弾が生まれて2-1と競り勝ったユベントス。直近のインテルとのイタリア・ダービーではやはり接戦をウノゼロで制して公式戦4連勝とした。ぎりぎりの試合をモノにしているここ4試合のユベントスだが、その勝負強さを2ndレグでも示せるか。PSVとしてはミランを下したフェイエノールトに続きたい。 ◆CLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ結果 ▽2/18(火) ミラン 1-1 フェイエノールト バイエルン 1-1 セルティック ベンフィカ 3-3 モナコ アタランタ 1-3 クラブ・ブルージュ 2025.02.19 18:00 Wed
5

勝利への執念でユベントスが劣っていたことを認めるロカテッリ「彼らの方が勝ちたがっていた」

ユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリがチャンピオンズリーグ(CL)敗退を受けてコメントした。 ユベントスは19日、CLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグでPSVに延長戦の末1-3で敗戦。2戦合計スコア3-4で敗退となった。 1stレグで先勝したアドバンテージを生かせなかったロカテッリは勝利への執念でPSVに劣っていたことを認めた。 「僕らが先勝していたのに突破を逃したのはとても辛い。全員に責任がある。今、この状況を団結して抜け出す必要があるが、とても辛い。彼らの方が良いプレーをしていたし、勝ちたがっていた。ピッチでは常にそう感じ、彼らが勝利に値することを物語っていた。この敗北は痛い。来季、CLに戻って来られるように努力しなければならない」 主将としてチームに何を伝えたいかと問われたロカテッリは「今はあまり言うことがないと思う。長くここに居る人間は責任を取る必要がある。懸命な努力と決意を持って団結した時、このような瞬間を乗り越えられる。辛いが、全力を尽くさなければならない」と懸命に前を向いた。 2025.02.20 14:30 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly