2戦連続ホームで逃げ切り失敗の韓国が首位攻防戦でドロー…【2026W杯アジア最終予選】
2025.03.25 22:07 Tue
首位攻防戦はドロー
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第8節の韓国代表vsヨルダン代表が25日に行われ、1-1のドローに終わった。
前節、ホームでオマーン代表と1-1のドローに終わったグループ首位の韓国(勝ち点15)は、2位のヨルダン(勝ち点12)との首位攻防戦に臨んだ。ホン・ミョンボ監督は今回の大一番でソン・フンミンを1トップに配した[4-2-3-1]を採用。2列目は右からイ・ドンギョン、イ・ジェソン、ファン・ヒチャンという並びとなった。
立ち上がりから押し込んだ韓国が見事にファーストチャンスを活かす。5分、左CKの場面でキッカーのソン・フンミンが右足インスウィングのボールをゴール前に供給すると、うまくマークを外してゴール前にフリーで飛び込んだイ・ジェソンが左足ボレーシュートで流し込んだ。
幸先よく先制に成功した韓国はカウンターから背後へ抜け出したソン・フンミンの決定機やセットプレーから幾度かチャンスを作るが、最後のところで仕留め切れない。
前半半ばを過ぎてカウンターを軸にヨルダンが押し返し始めると、チャンスを逃さないしたたかなアウェイチームがゴールをこじ開ける。30分、相手陣内右サイドでボールを受けたアル・ターマリがカットインから左足シュートを枠に飛ばす。これはGKチョ・ヒョヌに好守で阻まれたが、こぼれ球をボックス左で収めたアル・マルディがすかさず反転シュート。相手DFの背中に当たって大きくコースが変わったボールがGKの反応の逆を突く形で右隅へ決まった。
1-1のイーブンで折り返した後半。韓国はイ・ドンギョンに代えてヤン・ミンヒョクをハーフタイム明けに投入。後半もボールを保持する状況は変わらずも、なかなかフィニッシュまで持ち込めない。
最低限のイーブンを維持しつつ後半半ばを過ぎると、ヤン・ヒョンジュン、FC町田ゼルビアのオ・セフンと前線の組み合わせを変えて攻撃の活性化を図る。82分にはゴール前でヤン・ヒョンジュンがクロスに競った際にDFアル・アラブの手にボールが当たるが、オンフィールド・レビューの末にお咎めなしの判定となった。
結局、最後まで睨み合いが続いた首位攻防戦はこのまま1-1のドローで決着。ホームで2試合連続ドローとなった韓国は辛くも首位をキープ。ただ、3位のイラク代表の結果次第では残り2試合でより痺れる戦いを強いられることになる。
韓国代表 1-1 ヨルダン代表
【韓国】
イ・ジェソン(前5)
【ヨルダン】
マフムード・アル・マルディ(前30)
前節、ホームでオマーン代表と1-1のドローに終わったグループ首位の韓国(勝ち点15)は、2位のヨルダン(勝ち点12)との首位攻防戦に臨んだ。ホン・ミョンボ監督は今回の大一番でソン・フンミンを1トップに配した[4-2-3-1]を採用。2列目は右からイ・ドンギョン、イ・ジェソン、ファン・ヒチャンという並びとなった。
立ち上がりから押し込んだ韓国が見事にファーストチャンスを活かす。5分、左CKの場面でキッカーのソン・フンミンが右足インスウィングのボールをゴール前に供給すると、うまくマークを外してゴール前にフリーで飛び込んだイ・ジェソンが左足ボレーシュートで流し込んだ。
前半半ばを過ぎてカウンターを軸にヨルダンが押し返し始めると、チャンスを逃さないしたたかなアウェイチームがゴールをこじ開ける。30分、相手陣内右サイドでボールを受けたアル・ターマリがカットインから左足シュートを枠に飛ばす。これはGKチョ・ヒョヌに好守で阻まれたが、こぼれ球をボックス左で収めたアル・マルディがすかさず反転シュート。相手DFの背中に当たって大きくコースが変わったボールがGKの反応の逆を突く形で右隅へ決まった。
不運な形で追いつかれた韓国は前半終盤にかけて攻勢を強めていく。37分にはボックス左に抜け出したファン・ヒチャンにビッグチャンスも、ここはうまく間合いを潰してコースを消したGKの好守に遭う。さらに、セットプレーの流れからファン・インボムにもシュートチャンスが訪れたが、今度は枠に飛ばすことができなかった。
1-1のイーブンで折り返した後半。韓国はイ・ドンギョンに代えてヤン・ミンヒョクをハーフタイム明けに投入。後半もボールを保持する状況は変わらずも、なかなかフィニッシュまで持ち込めない。
最低限のイーブンを維持しつつ後半半ばを過ぎると、ヤン・ヒョンジュン、FC町田ゼルビアのオ・セフンと前線の組み合わせを変えて攻撃の活性化を図る。82分にはゴール前でヤン・ヒョンジュンがクロスに競った際にDFアル・アラブの手にボールが当たるが、オンフィールド・レビューの末にお咎めなしの判定となった。
結局、最後まで睨み合いが続いた首位攻防戦はこのまま1-1のドローで決着。ホームで2試合連続ドローとなった韓国は辛くも首位をキープ。ただ、3位のイラク代表の結果次第では残り2試合でより痺れる戦いを強いられることになる。
韓国代表 1-1 ヨルダン代表
【韓国】
イ・ジェソン(前5)
【ヨルダン】
マフムード・アル・マルディ(前30)
ソン・フンミン
ホン・ミョンボ
イ・ドンギョン
イ・ジェソン
ファン・ヒチャン
チョ・ヒョヌ
ファン・インボム
ヤン・ミンヒョク
ヤン・ヒョンジュン
オ・セフン
マフムード・アル・マルディ
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「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue2
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アジア人2人目のプスカシュ賞に選ばれたソン・フンミン、ドリブルで独走した試合中は何を考えていた?
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、国際サッカー連盟(FIFA)の年間最優秀ゴールに当たるFIFAプスカシュ賞を受賞した。 ソン・フンミンは2019年12月7日に行われたプレミアリーグ第16節のバーンリー戦で、およそ86メートルの距離をドリブルで運ぶ圧巻のソロゴールを決めていた。 <div id="cws_ad">◆プスカシュ賞に選ばれたソン・フンミンのゴール<br><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJncDZTdHNFciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 晴れて一般投票で最優秀ゴールに選ばれたソン・フンミンだが、過去にクラブのインタビューでこのゴールについて回想。ドリブルをする中で、最初はMFデレ・アリにパスをしようとしていたことも明かしている。 「まだ試合前のことを覚えているよ。僕たちは力強くポジティブに試合をスタートさせなければならないと言っていた(前節のマンチェスター・ユナイテッド戦は2-1で敗戦)。それが、ハリー(・ケイン)がこの試合で信じられないゴールを決めた理由だと思う」 「そして2-0になって、僕だけでなく選手たちは自信を持っていた。僕がゴールを決めたとき、幸せに感じた。ホームだったしね」 「最初はデレ(・アリ)が空いていたからパスしようとした。でも、相手選手がデレを追いかけ、彼にパスするのはほとんど無理になってしまったんだ。だから自分で行って、加速するべきだと思った」 「そのタイミングをうかがい、加速したら2、3秒後にゴール前にいたんだ。本当に驚いて、走った後にまた試練があった」 「まだフィニッシュの部分に集中していた。このアクションをうまく仕上げたかったんだ。ゴールの前までとても上手くやっていたにも関わらず、ゴールを逃すことを想像してほしい。もしそうなったら、自分にとても腹を立てていたはずだ」 「僕は集中して上手く終わらせることができた。このようなゴールを決められて本当に幸せだよ」 韓国人選手がプスカシュ賞を受賞したのはソン・フンミンが初めて。アジア人選手としては2016年のマレーシア人MFモード・ファイズ・スブリ以来2人目の快挙となる。 2020.12.18 12:22 Fri4
「クールすぎる」「ソニーが優勝」ソン・フンミンがアンバサダー務めるバーバリーのコレクションに来場しファン絶賛「めちゃくちゃかっこいい」
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンのクールな姿が称賛を呼んでいる。 2015年夏にレバークーゼンからトッテナムに加入して以降、プレミアリーグで安定した活躍を見せるソン・フンミン。これまでプレミア通算290試合で115得点をマークしており、今シーズンも22試合12ゴールと二桁得点を達成。プレミアでの二桁得点は8シーズン連続だ。 2021-22シーズンにはアジア人初のプレミア得点王にも輝いたソン・フンミンだが、その直後の2022年6月にはイギリスの高級ファッションブランド『BURBERRY (バーバリー)』のグローバルアンバサダーに就任している。 そのソン・フンミンは、ロンドンで行われているロンドン・ファッションウィークのバーバリーのコレクションに来場。モデルの森星さんなど豪華ゲストとともにバーバリーのアイテムを身にまとった。 ソン・フンミンは、コートから靴まで全身黒のアイテムを着用。前髪を少し垂らしたヘアスタイルでモードにバーバリーのアイテムを着こなした。 ピッチ上とはまた異なるソン・フンミンのクールな姿にはファンも絶賛。「クールすぎる」、「ソニーが優勝」、「めちゃくちゃかっこいい」、「愛してる」といったコメントが寄せられている。 なお、バーバリーのコレクションには多くのサッカー選手が招待。デレ・アリ(エバートン)、ベン・チルウェル(チェルシー)、マルティン・ウーデゴール(アーセナル)、ブカヨ・サカ(アーセナル)、ガレス・ベイル氏などロンドンのクラブと縁がある選手たちが参加していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンのモデルのような姿にファン絶賛!(3枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3khX9co17u/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3khX9co17u/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3khX9co17u/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Bleacher Report Football(@brfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.21 19:20 Wed5
「僕が今まで会った中で最高の男」広島のトルガイ・アルスランが親友ソン・フンミンを語る…HSVの若手時代からの交流
サンフレッチェ広島のドイツ人MFトルガイ・アルスランが、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンとの交友関係について語った。 今夏の移籍市場でAリーグ(オーストラリア1部)のメルボルン・シティFCから広島に完全移籍で加入したアルスラン。 登録が完了した直後の東京ヴェルディ戦でJリーグデビューを果たすと、以降は瞬く間に広島の“心臓”として機能。ここまでリーグ戦9試合7ゴールの圧巻の活躍をみせ、加入後のチームは8勝1分けと驚異的なペースで勝ち点を積み上げ、ヴィッセル神戸、FC町田ゼルビアとの三つ巴のタイトルレースでJ1最上位に立っている。 その広島の救世主は『ESPN』の独占インタビューで、アジアサッカー界のスーパースターとの交友関係について語った。 トルコにルーツを持つドイツ生まれのアルスランはドルトムントの下部組織にも在籍。その後、2009年夏に加入したハンブルガーSV(HSV)でプロキャリアをスタートすることになったが、その直後の2010年1月にクラブへ加入してきたのが、ソン・フンミンだった。 そして、2人は韓国代表FWが2013年夏にレバークーゼンへ完全移籍するまで仲の良いチームメイトだったという。 その証拠にトッテナムが昨シーズン終了後の5月にニューカッスルとの親善試合を行うため、メルボルンを訪れた際には当時メルボルン・シティに在籍していたアルスランは、久々の再会を楽しんで記念撮影する姿も確認されていた。 そのやり取りについて34歳MFは「ソニーがメルボルンに来ると知ってすぐに、僕らはたくさん話をしたんだ」と感慨深げに振り返った。 「ここ3、4年は彼に会う機会がなかったんだ。彼は代表チームにいて、僕はリーグ戦に出場していたし、とても辛かったよ」 「ヨーロッパではお互い近くにいるのに会えないなんて、おかしかったよ。それから世界の反対側で会うことになった。ただ笑いあっていたし、僕らにとって特別な瞬間だったよ」 年齢はアルスランが2歳上と近いものの、出自を考えても両者に大きな共通点はなかったが、当時のHSVではファーストチームでプレーする若手が少なかったこともあり、自然と多くの時間を過ごすことになったと、友人関係になった経緯についても語った。 「彼は僕が今まで会った中で最高の男だよ。僕らの時代は、若い選手がファーストチームでプレーするのはより難しかったんだ。ハンブルクには僕とソニーしかいなかったから、アカデミーやAチーム以外でも多くの時間を過ごしていたんだ」 「時にはソニーの家族とも一緒にいて、時には彼が僕の自宅にもいた。僕らにとって特別な時間だったよ。妻は、僕が彼女とより長く一緒にいるのか、ソニーとより長く一緒にいるのかわからないと言っていたほどさ(笑)」 その後、アルスランがトルコやイタリア、オーストラリア、広島とドイツ国外の各地で活躍を見せた一方、前述のレバークーゼンからトッテナムへステップアップを遂げたソン・フンミンは、アジア人史上初のプレミアリーグ得点王に輝くなどワールドクラスのスーパースターへの進化を遂げた。 今回のインタビューで若手時代から親友に特別な才能があったかと問われたアルスランは、「ソニーには本当に特別な才能があるのがわかっていた」と返答。ただし、現在のレベルに到達する上では父親との二人三脚を含め、壮絶な努力があったとの見解を示した。 「彼はとても才能があったけど、ヨーロッパには才能のある選手がたくさんいる」 「彼の父親はソニーのために多くのことをしてきた。僕の個人的な意見だけど、父親と一緒に懸命に努力したことで、彼は別次元に到達したんだ」 「だからこそ、彼はサッカー史上最高のアジア人選手なのかもしれない。彼は1年だけ活躍しているわけではなく、非常に高いレベルで10年間も活躍してきた」 「才能だけでなく、大変な努力も必要だ。彼は最高になるに値するし、僕にとっては最高の選手だよ」 2024.10.18 23:10 Fri韓国代表の人気記事ランキング
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新生韓国代表、第二次ホン・ミョンボ政権の組閣が概ね完了したようだ。『スポーツ朝鮮』が伝えている。 大韓サッカー協会(KFA)と韓国代表のホン・ミョンボ新監督は16日、指揮官を支える新たなコーチ陣について公表。 KFA現職強化委員のパク・ゴンハ氏、元韓国代表DFでゼニト・サンクトペテルブルクなどにて活躍したキム・ドンジン氏(※1)、元韓国代表DFでジュビロ磐田&ヴァンフォーレ甲府&ファジアーノ岡山にも在籍したキム・ジンギュ氏(※2)。以上、3名の入閣が発表された。 (※1)現在は香港1部・傑志のU-18コーチ (※2)現在はFCソウルの強化部 パク・ゴンハ氏は2012年のロンドン五輪・U-23韓国代表でもホン・ミョンボ監督をコーチとして支え、2年後のブラジルW杯でも同監督に同行。今回が3度目のタッグとなる。 キム・ドンジン氏とキム・ジンギュ氏は、いわばホン・ミョンボ監督の弟子。両者は2006年ドイツW杯の韓国代表メンバーで、その時のコーチがホン・ミョンボだった。 またKFAによると、来週には外国籍コーチの着任も発表するとのこと。就任は決まっているようだが、現クラブとの兼ね合いでまだ発表できないそうだ。 2024.08.16 16:52 Fri4
“セルビア1部王者 & 韓国代表の絶対的存在” ファン・インボムが欧州5大リーグ移籍を熱望も今夏は困難か
セルビア1部のツルヴェナ・ズヴェズダに所属する韓国代表MFファン・インボム(27)が、欧州5大リーグへの移籍を熱望するが…。『スポーツ朝鮮』が伝える。 日本ではレッドスター・ベオグラードとして古くから知られ、セルビア1部を7連覇中という絶対王者、ツルヴェナ・ズヴェズダ。 その中盤で舵取りを担うのがファン・インボムで、今季も開幕全5試合に先発し、早くも4アシストを記録する絶対的存在だ。 ファン・インボムは2019年に21歳でMLSバンクーバー・ホワイトキャップスへ。 そこからルビン・カザンへの移籍で欧州に入り、ロシアサッカーに対する制裁を受けて一時帰国。22年夏にオリンピアコスへ完全移籍し、昨季からツルヴェナ・ズヴェズダに所属する。 韓国代表では通算60キャップ。 ロシアW杯後の18年9月にデビューし、そこから同代表の国際Aマッチ65試合中60試合に出場…うち先発も55試合という絶対的存在。カタールW杯とアジア杯2023も全試合先発だ。 セルビアメディアいわく、現在は多くの欧州クラブからファン・インボムに関心が。 大小含め、クリスタル・パレス、ウォルバーハンプトン、レアル・ベティス、フランクフルト、アウグスブルク、ボローニャ、ニースが韓国代表の主軸MFに関心を寄せるとされる。 だが、ツルヴェナ・ズヴェズダが売却を原則固辞。クラブ史上最高額の500万ユーロ(約8.1億円)で獲得したファン・インボムについて、クラブ会長は「オファーに心底満足できない限りは売らない」とキッパリ明言する。 ファン・インボムは6月の代表ウィークで帰国中、「より高いレベルへ行きたい。機会があれば躊躇しない」と語ったが、今のところ、今夏のセルビア卒業は難しそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】韓国代表選手2人が所属するツルヴェナ・ズヴェズダ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Fudbaleri Crvene zvezde su odradili poslednji trening pred meč sa ekipom Novog Pazara.<br><br>Čekamo vas sutra od 20:00 na Marakani! <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/fkcz?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fkcz</a> <a href="https://t.co/IxL2fJuT6p">pic.twitter.com/IxL2fJuT6p</a></p>— FK Crvena zvezda (@crvenazvezdafk) <a href="https://twitter.com/crvenazvezdafk/status/1821982628574327290?ref_src=twsrc%5Etfw">August 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 17:50 Fri5
