ヤン・ヒョンジュン
Yang Hyun-junポジション | FW |
国籍 | 韓国 |
生年月日 | 2002年05月25日(22歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 176cm |
体重 |
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古橋の今季8ゴール目などで完勝のセルティックがリーグ戦7連勝、CLディナモ・ザグレブ戦に弾み【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは7日、スコティッシュ・プレミアシップ第16節でハイバーニアンと対戦し3-0で勝利した。 リーグ戦6連勝中で首位を走るセルティックが、入れ替えプレーオフ圏内の11位に沈むハイバーニアンをホームに迎えた一戦。この試合では前田がスタメンに入った一方、FW古橋亨梧、MF旗手怜央はベンチスタートとなった。 3日後にはチャンピオンズリーグ(CL)ディナモ・ザグレブ戦を控えるセルティックは、開始早々の6分にキューンのパスで右サイド深くまで駆け上がったアリスター・ジョンストンの折り返しをエンゲルスが流し込み、先制に成功する。 1点リードで後半を迎えたセルティックは54分、右CKをニアサイドに走り込んだイダーが頭でフリックすると、これがニューウェルのオウンゴールを誘い、追加点を奪った。 リードを広げたセルティックは、67分にイダーと前田を下げて古橋とヤン・ヒョンジュンを、73分にエンゲルスとマッコーワンを下げて旗手とベルナルドを投入。すると84分、敵陣中盤でDFトリアンティスにハイプレスをかけたフォレストがボールを突くと、こぼれを拾った旗手のリターンパスを受けたフォレストがゴール前へラストパス。これに反応した古橋が飛び出してきたGKの上を抜くループシュートでネットを揺らした。 結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。古橋の今季公式戦8ゴール目などで完勝したセルティックがリーグ戦7連勝でディナモ・ザグレブ戦に弾みをつけている。 セルティック 3-0 ハイバーニアン 【セルティック】 アルネ・エンゲルス(前6) オウンゴール(後9) 古橋享梧(後39) 2024.12.08 08:00 Sun2
前半5発のセルティックがリーグ5連勝! 日本人唯一スタメンの前田大然はチャンスメイクで存在感【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは30日、セルティック・パークで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第14節でロス・カウンティと対戦し、5-0で圧勝した。 FW前田大然の鮮烈な同点ゴールによってチャンピオンズリーグ(CL)のクラブ・ブルージュ戦を1-1のドローで終えたセルティック。これで公式戦連勝が「6」でストップしたなか、8位のロス・カウンティとのホームゲームで白星奪還を狙った。 この試合では前田が引き続きスタメンに入った一方、FW古橋亨梧、MF旗手怜央はベンチスタートとなった。 立ち上がりからボールの主導権を握ったセルティックは、開始10分に先制点を奪う。マッコーワンの右CKをゴール前のスケールズが打点の高いヘディングで合わせた。 幸先よくリードを手にしたホームチームは引き続き相手を自陣深くに押し込むと、幾つかのチャンスを経た27分にスケールズの浮き球パスに抜け出したマッコーワンがボックス左から意表を突くタイミングで見事な左足シュートをゴール右隅へ突き刺す。 さらに、畳みかけると、35分には左でポケットを取った前田の折り返しを起点にベルナルドがゴール前での2度目のシュートを決めて3点目を奪取。36分と40分にはいずれもボックス手前中央でマッコーワンから短いパスを受けたマクレガー、イアダーが鋭いミドルシュートを続けて突き刺し、瞬く間にリードを5点に広げた。 左ウイングに入った前田はゴールやアシストこそないものの、再三の鋭い仕掛けやポケットの侵入に加え、持ち味の守備でチャンスを創出。ハーフタイムにはお役御免でベンチへ下がり、ヤン・ヒョンジュンが投入された。 前半で勝利を決定づけたホームチームは後半は省エネモードでプレー。それでも、アピールしたい控え選手が貪欲にゴールを目指していった。 その後、ロジャーズ監督は主力をベンチに下げつつ、70分には旗手をピッチに送り出す。試合終盤には幾つか決定機も作ったホームチームだったが、試合はこのままタイムアップ。前半の5ゴールで格下相手に完勝のセルティックがリーグ戦5連勝を達成した。 セルティック 5-0 ロス・カウンティ 【セルティック】 リアム・スケールズ(前10) ルーク・マッコーワン(前27) パウロ・ベルナルド(前35) カラム・マクレガー(前36) アダム・イダー(前40) 2024.12.01 02:01 Sun3
日本と対戦するU-23韓国代表が発表! セルティックやデュッセルドルフの選手も【AFC U23アジアカップ】
AFC U23アジアカップに臨むU-23韓国代表メンバーが発表された。 16日からカタールで開催される同大会。パリ・オリンピックの出場権を懸けた戦いとなり、アジアに与えられた3.5枠を争うこととなる。 大岩剛監督率いるU-23日本代表とグループステージで同居する韓国。グループの上位2カ国がベスト8進出を果たす中で、五輪の切符を争うライバルとなる。 そのチームには、セルティックのMFヤン・ヒョンジュンやブレントフォードのDFキム・ジス、デュッセルドルフのMFキム・ミンウら海外組も招集されている。 その他、2023年の U-23ワールドカップ(W杯)でベスト4に入ったメンバーからキム・ジンスら5名が招集。アジア競技大会のメンバーから3名が招集されている。 韓国はKリーグ1組の18名が国内キャンプを行い、5日にUAEへ移動。再びキャンプを行い、10日にカタール入りする予定とのことだ。なお、海外組の合流時期は未定となっている。 ◆U-23韓国代表メンバー GK キム・ジョンフン(全北現代モータース) ペク・ジョンボム(FCソウル) シン・ソンフン(忠南牙山FC) DF イ・テソク(FCソウル) チョ・ヒョンテク(金泉尚武FC) ソ・ミョンガン(富川FC) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ピョン・チュンス(光州FC) イ・ジェオン(天安シティFC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チャン・シヨン(蔚山HD FC) MF イ・ガンヒ(慶南FC) カン・サンユン(水原FC) ペク・サンフン(FCソウル) オム・チソン(光州FC) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) ペ・ジュンホ(ストーク・シティ/イングランド) キム・ミヌ(デュッセルドルフ/ドイツ) ホン・ユンサン(浦項スティーラース) ジョン・サンビン(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) カン・ソンジン(FCソウル) FW アン・ジェジュン(富川FC) イ・ヨンジュン(金泉尚武FC) 2024.04.02 16:55 Tue4
日本のライバル韓国に緊急事態! セルティックが派遣拒否でエースMFがパリ五輪最終予選のU23アジアカップに参加できず
U-23日本代表も出場するAFC U23アジアカップ。グループステージで対戦し、パリ・オリンピック行きを懸けた戦いのライバルでもあるU-23韓国代表だが、主軸が突如参加できないこととなった。 3.5枠の出場権を争うパリ五輪のアジア最終予選。非常に厳しい戦いとなる中、U-23韓国代表のメンバーは既に発表されていた。 招集を受けていたセルティックのMFヤン・ヒョンジュンだったが、なんとセルティック側が派遣を拒否したという。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 報道によると、大韓サッカー協会(KFA)は5日、ヤン・ヒョンジュンに代えて、仁川ユナイテッドFCのホン・シフを招集したことを発表。その中で、ヤン・ヒョンジュンがセルティックに派遣拒否を受けたことを明かしたという。 「オリンピックの最終予選にエントリーする23名に含まれていたヤン・ヒョンジュンが、所属チームのセルティックのチーム事情により、選手の派遣が不可能だと伝えられた」 ヤン・ヒョンジュンは慶南FCから2023年7月にセルティックへ完全移籍。右ウイングを主戦場に、スコティッシュ・プレミアシップで22試合1ゴール3アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも4試合に出場していた。 先発する機会は少ないものの、途中出場ではこのところアクセントをつけ数字も残せている状況だ。 日本もこの世代の主軸を務める海外組では、MF鈴木唯人(ブレンビー)やMF斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)などが招集できなかったが、ファン・ソンホン監督も攻撃の核になると期待していただけに、韓国にとっては大きな誤算となったようだ。 2024.04.05 13:30 Fri5
バイエルン移籍内定の18歳イランクンダ、現在は“国内組”かつ絶好調も五輪最終予選のU-23オーストラリア代表から落選…一体なぜ?
今夏のバイエルン移籍が内定しているFWネストリ・イランクンダ(18)だが、U-23オーストラリア代表から落選した。豪『news.com.au』が伝えている。 パリ五輪アジア最終予選を兼ねたAFC U-23アジアカップが控えるU-23日本代表。 大岩剛監督率いるチームは鈴木唯人(ブレンビー)や斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)といった海外組を招集できず、グループBで日本と同組のU-23韓国代表も主軸であるヤン・ヒョンジュン(セルティック)が不参加に。招集に拘束力はないのだ。 一方で、グループAのU-23オーストラリア代表は、バイエルン移籍内定のイランクンダ(アデレード・ユナイテッド)が“国内組”ながらも招集外に。2028年ロサンゼルス五輪も出場可能な18歳とはいえ、同国No.1の若手タレントであり、一体なぜ招集されなかったのか。 実はイランクンダ、アデレードでの直近の試合でハットトリックを達成するなど、ここ3試合で4得点と絶好調だが、2月に指揮官から「彼に細心の注意を払っている。ピッチ内外での姿勢・態度を改善させないといけない」と発言されるなど、若さゆえの不安定さが指摘されているのだ。 今回、U-23オーストラリア代表のトニー・ヴィドマー監督もイランクンダ招集外について説明。 「ネストルのことを考えたとき、やはり細心の注意を払うべきという結論に達した。彼はとても感情的なプレーヤーで、24時間365日、ジェットコースターに乗っているような状態だ」 「彼にはオーストラリアのA代表を10年間背負って立つべき未来がある。より大きな全体像を見ないといけないし、今ここで彼にダメージを与えてはならない。本人にも説明してあるよ」 ヴィドマー監督は、パリ五輪本大会出場が決定なら再度イランクンダ本人やアデレードと話し合うとも述べており、実力的には確信を持っている模様。ただ、やはりそのメンタリティ、本大会と同時期のバイエルン移籍を心配しているようだ。 「ネストル自身からも、今はクラブでのサッカーに集中したい意向が読み取れた。新たな旅(バイエルン)に向けての準備をしたいみたいだ」 2024.04.05 14:05 Friヤン・ヒョンジュンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月15日 | 江原FC | セルティック | 完全移籍 |
2021年1月7日 | Busan Info. HS | 江原FC | 完全移籍 |
2018年1月1日 | Geoje City U15 | Busan Info. HS | 完全移籍 |
2015年1月1日 | Geoje City U15 | 完全移籍 |
ヤン・ヒョンジュンの今季成績
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
ヤン・ヒョンジュンの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | スロバン・ブラチスラヴァ | ベンチ入り | ||
H 5 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | ドルトムント | 27′ | 0 | ||||
A 7 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | アタランタ | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | RBライプツィヒ | 17′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | クラブ・ブルージュ | 1′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | vs | ディナモ・ザグレブ | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |