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FW
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韓国
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2006年04月16日(18歳)
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右
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172cm
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ヤン・ミンヒョクのニュース一覧
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、多くの離脱者を抱えるなかで臨むホッフェンハイム戦への思いを語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が会見コメントを伝えている。
現在、今シーズンワーストのプレミアリーグ3連敗と泥沼の状況に陥るトッテナムは、バウンスバックの勝利を期して23日にアウェイで行われるヨーロッ
2025.01.23 13:10 Thu
韓国代表FWヤン・ミンヒョク(18)が新天地トッテナムに合流した。
今年7月に江原FCからトッテナムへの加入合意が発表された18歳は、韓国のシーズンが終了したなか、2025年1月の正式加入を前にイングランドへ旅立った。
そして、トッテナムの公式SNSは21日、クラブの練習室でトレーニングを行っているヤン・ミ
2024.12.21 21:30 Sat
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、若手抜擢の末に敵地で勝ち切ったフェレンツヴァーロシュ戦の手応えを語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。
トッテナムは3日、アウェイで行われたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第2節でフェレンツヴァーロシュと対戦し、2-1の勝利を収めた。
リ
2024.10.04 09:30 Fri
韓国サッカー協会(KFA)は26日、9月の代表メンバーを発表した。
アジアカップが終わってから暫定体制が続いたが、今年7月にホン・ミョンボ新監督の就任が決定した韓国。新体制が定まり、初の活動となる9月では北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の2試合が組まれるなか、26名を招集した。
キャプテンのソン・
2024.08.26 15:45 Mon
トッテナム移籍内定のU-17韓国代表FWヤン・ミンヒョク(18)がA代表初招集か。韓国『スポーツ朝鮮』が伝えている。
来年1月からトッテナムと2030年6月までの5年半契約を結ぶ予定となっているヤン・ミンヒョク。スパーズには韓国代表エースのFWソン・フンミンが所属するが、ヤン・ミンヒョクも“先輩”と同じくウインガ
2024.08.22 13:15 Thu
トッテナムのニュース一覧
ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第7節が1月21~23日に開催される。強豪クラブや日本人選手所属クラブを中心に第7戦の展望を紹介していく。
◆リーグフェーズ第7節
▽1/21(火)
ガラタサライ 3-3 ディナモ・キーウ
▽1/22(水)
ベシクタシュ 4-1 アスレティック・ビルバオ
▽
2025.01.23 18:00 Thu
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、多くの離脱者を抱えるなかで臨むホッフェンハイム戦への思いを語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が会見コメントを伝えている。
現在、今シーズンワーストのプレミアリーグ3連敗と泥沼の状況に陥るトッテナムは、バウンスバックの勝利を期して23日にアウェイで行われるヨーロッ
2025.01.23 13:10 Thu
世界的なスターが、ノースロンドン・ダービーを盛り上げていたようだ。
2年連続でプレミアリーグ2位となり、今シーズンは悲願の優勝を目指して戦っているアーセナル。首位のリバプールとの勝ち点差はあるものの、2位につけて必死に追いかけている。
15日にはトッテナムとのノースロンドン・ダービーで2-1と勝利。しっかり
2025.01.22 22:55 Wed
成績不振に陥っているトッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督だが、まだクラブ上層部からの信頼は失っていないようだ。
今シーズン、プレミアリーグ22試合を消化して7勝3分け12敗の15位(勝ち点24)と大不振に陥るトッテナム。いまや4位チェルシー(勝ち点40)よりも降格圏に沈む18位イプスウィッチ(勝ち点16)の方
2025.01.22 18:05 Wed
前ドルトムント指揮官のエディン・テルジッチ氏(42)がトッテナム行きも? イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。
27歳でドルトムントのスカウト部門に入ったテルジッチ氏。以降、U-18監督を含めた育成年代の指導に携わり、ベシクタシュ、ウェストハムでのコーチ業を経て帰還…昨季はトップチームの監督としてCL
2025.01.21 17:05 Tue
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トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、若手抜擢の末に敵地で勝ち切ったフェレンツヴァーロシュ戦の手応えを語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。
トッテナムは3日、アウェイで行われたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第2節でフェレンツヴァーロシュと対戦し、2-1の勝利を収めた。
リーグ前節でマンチェスター・ユナイテッドに3-0の完勝を収めたチームは、今週末に難敵ブライトン戦を控える中、ハンガリー王者との一戦で先発7人を変更。MFアーチー・グレイ、MFルーカス・ベリヴァルに加え、FWマイキー・ムーアとこれがファーストチームデビューとなったFWウィル・ランクシャーと10代の4選手をスタメンに抜擢した。
立ち上がりからサイドバックの背後というウィークポイントを積極的に突いたホームチームの攻撃に苦戦したものの、23分にMFパプ・マタル・サールのゴールで先制に成功。1点リードで折り返した後半は行ったり来たりの展開となったが、86分に途中出場のFWブレナン・ジョンソンの公式戦5試合連続ゴールで追加点。試合終了間際の失点で3試合連続クリーンシートを逃したが、EL連勝と共に公式戦5連勝を達成した。
同試合後、オーストラリア人指揮官は大幅なターンオーバーを敢行しながらも敵地で勝ち切った一戦に満足感を示した。
「ヨーロッパのアウェイ戦では誰と対戦するかに関係なく、常にチャレンジになる。もちろん、若いプレーヤーを投入するなど、チームにかなりの変更を加えたが、彼らは本当にうまく対処したと思う」
「我々は守備をしっかりする必要があった。良いフットボールをして、良いチャンスをいくつか作った。おそらくもう2、3回チャンスがあったと思うし、何よりもヨーロッパのアウェイ戦で勝てたことは、プレーヤーたちの功績だ」
試合後の会見で“バスビー・ベイブス”、“ファギー・フレッジリングス”と過去のマンチェスター・ユナイテッドの若手黄金世代にちなんで、“アンジェズ・エンジェルズ”との報道陣からの指摘もあった10代の4選手のパフォーマンスにも言及。
17歳でスタメンデビューし、フル出場したムーアについては「素晴らしかった」と称賛した。
「17歳がヨーロッパのアウェイ戦で90分以上プレーするのは素晴らしいことだ。彼は見事に対処した。私は彼がそうなるだろうと知っていたし、そのような経験を経れば、フットボーラーとしての成長に役立つと思う。彼は成長し、進化すると思うし、彼を交代させる必要はないと思っていた。彼は最後まで力強く見え、貢献し続けた」
「プレッシャーに対処し、非常に狭いエリアでボールをキープし、若手にしては非常に良い判断を下す能力を持っている。彼は足をしっかり保ち、内側にドライブしたり、相手を攻撃したりする責任を負っている。まだ成長の余地はあるが、良い点は、彼が学びたい、成長したいと考えていることだ」
その他の3選手に関しては、本職ではないセンターバックと左サイドバックの2つのポジションを器用にこなしたグレイを含め、各選手が期待以上の働きを見せてくれたと考えている。
「アーチーは今日素晴らしかった。我々は彼に2つの異なるポジションでプレーするように求めたが、彼が適応し、どこに配置されても自分のゲームをもたらすことができるのは驚くべきことだ。ルーカスは一生懸命働き、ウィルはゴールを決められる可能性のある瞬間がいくつかあったが、今日は運が悪かった」
「彼らはその地位を獲得したからこそ、そこにいるが、我々の成長にとって重要な部分だ。今年はインパクトのあるチームになりたいが、前にも言ったように、途中でプレーヤーを育成していくことが重要だ。そうすれば、成功の可能性やチャンスがどんなものであっても、若いプレーヤーが乗り越えることでその期間が長くなる」
「18歳のとき、あなた方は何をしていましたか?」とジョークを交えて末恐ろしいティーンエイジャーたちを「特別」だと語ったポステコグルー監督。同世代ですでにワールドクラスに到達したバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルを例に出しつつ、より心身の消耗が激しいプレミアリーグにおいて、その逸材たちの能力を適切に伸ばしていきたいと、今後の育成プランについても明かした。
「ヤマルは素晴らしいが、それは珍しいことだ。17歳でそれを処理できる肉体的成熟度だけでなく、感情的成熟度も考慮する必要があるため、彼の存在はかなり稀だ」
「プレミアリーグを見れば、実際に貢献している17歳のプレーヤーが何人いるかがわかる。マイキーはすでにその一人であり、彼には特別な何かがあることを示しているが、それをどのように育成するかについては本当に注意する必要がある」
「素晴らしい若手だからといって、ただ起用するだけでいいというのは簡単すぎる。特にプレミアリーグは、ヨーロッパのリーグの中で最も体力的に厳しいリーグであり、若いプレーヤーでまず見たいのは、彼らがそれに耐えられるかどうかだ。公平に言えば、マイキーはそれをうまくこなしているし、アーチーとルーカスももちろんそうだが、彼らには注意を払わなければいけない」
「一方で、彼らへの私の売り込みの一部は、我々が彼らを育て、彼らがプレーすること。そして彼らがそれを確実に実行できるようにすることが私の責任だということだ。私が次に契約する18歳か17歳のプレーヤーには最近の実績をアピールすることになり、私はその点から逃げることはできない。したがって、彼らにふさわしい試合時間を与えることが重要だ」
現時点で前述の4選手や、今冬加入の韓国代表FWヤン・ミンヒョク、アカデミーから虎視眈々とファーストチームでのチャンスを窺う選手たちが黄金世代を築くか否かは時期尚早だが、ムーアを中心とする“アンジェズ・エンジェルズ”のさらなる飛躍に期待したいところだ。
2024.10.04 09:30 Fri
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韓国代表FWヤン・ミンヒョク(18)が新天地トッテナムに合流した。
今年7月に江原FCからトッテナムへの加入合意が発表された18歳は、韓国のシーズンが終了したなか、2025年1月の正式加入を前にイングランドへ旅立った。
そして、トッテナムの公式SNSは21日、クラブの練習室でトレーニングを行っているヤン・ミンヒョクの姿を写した写真とともに新天地合流を明かした。
なお、写真のなかには韓国代表の先輩であり、スパーズでキャプテンを務めるFWソン・フンミンが後輩の練習風景を見守るほっこりする1枚もあった。
今年3月に行われた開幕戦においてKリーグ1(韓国1部)でクラブ史上最年少デビューを飾ったヤン・ミンヒョクは、その翌節の光州FC戦で17歳10カ月23日というリーグ最年少得点記録を樹立。その後、38試合12ゴール6アシストの数字を記録し、韓国フットボール界に旋風を巻き起こした。
左右のウイングを主戦場とする172㎝の右利きアタッカーは、傑出したスピードとアジリティ、足元のテクニックを活かしたドリブルが最大の持ち味。縦にも内側にも仕掛けられる緩急自在の突破に加え、クロス精度やフィニッシュの精度も高く、チャンスメーカー、フィニッシャーの両方の仕事をこなせる。
現在、トッテナムでは前線に複数の離脱者が出ており、年末年始の期間でヤン・ミンヒョクがフィットした場合、ナショナルリーグ(5部)のタムワースとの対戦が決定したFAカップ3回戦あたりでいきなりのデビューも期待できそうだ。
<span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンが後輩見守るほっこりする1枚も</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Welcome to Tottenham Hotspur, Yang Min-Hyeok! <br> <br>Our new arrival was at Hotspur Way this week ahead of joining us on January 1<a href="https://t.co/THY3tvaCgr">pic.twitter.com/THY3tvaCgr</a></p>— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1870424001064923207?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.12.21 21:30 Sat
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2024-25シーズンのプレミアリーグが8月16日(金)に開幕を迎える。2023-24シーズンは2シーズン連続でアーセナルとの一騎打ちとなったタイトルレースを制したマンチェスター・シティが前人未踏の4連覇を達成。新シーズンは5連覇を狙うシティを軸に、継続路線を歩むガナーズ、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッド。新体制のリバプールとチェルシー、アストン・ビラとニューカッスル辺りが熾烈な優勝争いを繰り広げることになる。(選手のIN&OUTは2024年8月16日時点)
◆継続路線で5連覇へ~マンチェスター・シティ~
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
最終節までもつれ込んだアーセナルとの熾烈な一騎打ちを制して前人未踏の4連覇を達成した王者シティが、今季もタイトルレースを牽引する大本命だ。リーグ開幕1週間前に行われたコミュニティ・シールドではユーロ、コパ・アメリカに主力が参戦した影響で多くの主力を各陣容も、土壇場で同点に追いついてPK戦に持ち込んだ結果、FAカップ決勝で苦杯を舐めたマンチェスター・ユナイテッドとのダービーを制し、新シーズンに弾みを付ける初タイトル獲得に成功した。
今夏の移籍市場ではFWアルバレスのアトレティコ・マドリー流出は痛恨も、サウジアラビア行きが取り沙汰された守護神エデルソン、司令塔デ・ブライネの残留が確定。さらに、昨季ジローナの躍進を支えた“サビーニョ”の愛称で知られる左利きのドリブラーであるFWサヴィオを獲得。しばしの離脱となる生え抜きFWボブと共に個での打開が期待できるオプションを手に入れた。生え抜きのMFマカティー、MFオライリーらの台頭で中盤の厚みは増したが、MFロドリ、FWハーランドのバックアップ問題は依然として不安材料であり、残りの移籍期間での補強か、戦術家グアルディオラのコンバートや異なる戦い方が必要となる。
とはいえ、加入2年目組のDFグヴァルディオル、FWドクらのフィット、凄み増すMFフォーデンのさらなる活躍が見込める新シーズンに向けて大きな死角はなく、その傑出した勝負強さを含めて優勝候補大本命だ。
◆補強難航も対抗馬最有力~アーセナル~
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
その王者に着実に迫りつつある、2季連続2位チームが今季も対抗馬の最有力だ。昨季はその王者と競合したMFライス、MFハヴァーツ、GKラヤとセンターラインを中心にピンポイント補強を敢行。伸びしろ十分な若手と、勝負師として進化を続けるアルテタ監督の下でチームとしての総合力を増した。
今夏の移籍市場ではDF冨安健洋の慢性的な負傷、長期離脱明けのDFティンバーの状態も考慮に入れつつ、鉄板センターバックコンビのバックアップ役も担えるDFカラフィオーリを獲得。ボローニャとイタリア代表で存在感を放った左利きDFは左サイドバックの主力や3バックのオプション導入の際には重要な戦力となりそうだ。一方で、余剰人員の整理がいまひとつ進まず、中盤とセンターフォワードの補強は難航中。中盤では指揮官の古巣レアル・ソシエダのMFメリーノ獲得に目途が立ちつつあるが、センターフォワードは獲得候補の名前は挙がるものの、具体的な交渉には発展せず。引き続きFWガブリエウ・ジェズス、FWトロサールといった選手に頼ることになるかもしれない。
安定した守備、ボール保持、切り替えにセットプレーの精度とチームとしての骨格はしっかりとしており、替えが利かないFWサカ、DFサリバ、ライスら主力に長期離脱などの問題が生じなければ、悲願のリーグタイトル獲得は十分可能だ。
◆指揮官続投もスカッドにテコ入れ~マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム~
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
頭一つ抜けた2強を追う第2集団では継続路線、新体制発足と異なるアプローチで各クラブがその差を埋めようとしている。トップ4圏外のマンチェスター・ユナイテッドとトッテナムはメンバーの入れ替えを図りながらも継続路線を選択している。
プレミアリーグではワーストとなる8位で昨季を終えるも、FAカップ優勝にヨーロッパリーグ(EL)出場権確保でテン・ハグ体制続投が決定したユナイテッド。昨季はクラブ売却問題で新戦力補強で後手を踏んだが、サー・ジム・ラトクリフ主導の新たな上層部の下で今夏は積極補強を敢行。ディフェンスラインに指揮官のアヤックス時代の教え子であるDFデ・リフトとDFマズラウィ、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマンとの競合を制して逸材DFヨロを獲得。懸念の前線には同じく人気銘柄だったFWザークツィーを獲得した。
MFアムラバト退団に加え、MFカゼミロの去就が不透明なホールディングMFにもう1枚加えたいところだが、伸びしろ豊かなMFメイヌー、FWガルナチョ、FWアマドらの存在を含め、間違いなく昨季以上のスカッドを作り上げてきた。近年課題となる負傷者の問題を解決できれば、トップ4返り咲きは十分に可能だ。
一方、昨季前半戦は主役を担うも、度重なる離脱者、選手層の問題で失速した5位のトッテナムはポステコグルー体制2年目で捲土重来を期す。今夏の移籍市場では指揮官のスタイルに合わないMFホイビュア、DFエメルソン・ロイヤルと2人の準主力を放出。大エースのFWケイン退団以降は不在が続いたセンターフォワードに昨季ボーンマスで19ゴールを挙げたFWソランケを獲得し、サウジアラビア行きを固辞したFWリシャルリソンと共に2人のストライカーを揃えた。また、MFベリヴァルの正式加入に多才なMFアーチー・グレイ、今冬加入のFWヤン・ミンヒョクと18歳の逸材3人を獲得し、将来への投資も行った。
ただ、今季はELとの二足の草鞋を履くなか、センターバック、サイドバックのバックアップ、主力クラスのセントラルMF、ウイングとオーストラリア人指揮官がリクエストする補強は実現しておらず、選手層の問題は大きな懸念材料だ。とはいえ、タフな交渉人として知られるレヴィ会長、前アストン・ビラのランゲTDが市場閉幕までに陣容を整えてくるはずだ。
◆新体制で捲土重来期す~リバプール、チェルシー~
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
前述の2チームとは異なり、新指揮官を招へいしたのは、リバプールとチェルシーの2チームだ。
長期政権を築いたクロップ前監督の退任に伴い、大きな変革のシーズンに臨む新生レッズ。前任者に比べポゼッション志向が強いフェイエノールトのスロット新監督を招へいしたチームでは、体制変更によるチーム刷新も想定されたが、MFチアゴ・アルカンタラの現役引退に第3GKアドリアン、DFマティプのベテラン2人の退団を除き退団選手はなく、新戦力補強に至っては開幕を迎える次点でゼロと異例の状況だ。去就が不透明なGKのポゼッションにバレンシア守護神ママルダシュヴィリを迎え入れる噂はあるが、ソシエダMFスビメンディに拒否されたアンカー、セントラルMF補強は振り出しに。新指揮官の下で序列低下が伝えられるMF遠藤航の去就含め、今月末までにまだまだ大きな動きが想定される。
ただ、プレシーズンではユナイテッド、アーセナルにセビージャ、レアル・ベティスのアンダルシア勢相手にいずれも勝利を収めるなど、チームとしての仕上がりは上々。昨季は多くの負傷者に悩まされたが、ここまでは目立った離脱者もなく前体制の遺産を活かしながらスタートダッシュを飾れれば、オランダ人指揮官の下でのマイナーチェンジと新戦力補強によって、より安定した戦いが期待できそうだ。
これに対してチェルシーは就任1年目だったポチェッティーノ前監督の下で後半戦に限れば、2強に次ぐ安定した戦績を残したが、かねてより首脳陣との確執が伝えられたなかでシーズン終了後に退任。紆余曲折の末に後任にはレスター・シティを1年でプレミアリーグに復帰させ、グアルディオラ監督の元副官でもあるマレスカ監督を招へい。
さらに、移籍市場では開幕までに若手を中心にすでに9選手を補強。指揮官のレスターの教え子であるMFデューズバリー=ホール、リーグ屈指の快速アタッカーであるFWペドロ・ネト、新守護神候補ヨルゲンセン、フルアムからフリー加入のDFアダラバイヨは即戦力としての期待がかかる。また、前線ではMFギャラガー売却とのセットでFWフェリックスの復帰、FWオシムヘンらのストライカー獲得にも動く。一方で、PSRの問題を抱えており、FIFAの規制でレンタルの人数にも制限があるなか、ホームグロウン選手を中心に余剰人員の整理が必要な状況だ。
リバプールとは異なり、プレシーズンでは守備面の問題が顕著となっており、新指揮官が志向する独特なポゼッションスタイルへの移行にも少なくない時間を要するなか、序盤戦は難しい戦いを強いられる可能性が高く、堪え性がないベーリーオーナーがどこまで我慢できるかが今季の浮沈のカギとなるか。
◆ビッグ6崩し以上の躍進へ~アストン・ビラ、ニューカッスル~
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
今やビッグ6に比肩する強さ、資金力を有するアストン・ビラ、ニューカッスルの2クラブはチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得をノルマに、優勝争いへも色気を見せる。
智将ウナイ・エメリ監督がフルシーズンを指揮した昨季は望外の4位フィニッシュを成し遂げたアストン・ビラは、さらなる躍進に向けて今季も積極補強を敢行。MFドウグラス・ルイス、FWディアビが流出した一方、MFアマドゥ・オナナ、MFバークリー、DFマートセン、MFバレネチェア、FWイリング・ジュニアといった選手を補強。FWデュランの去就が不透明ななか、エースFWワトキンスのバックアップを獲得できれば、CLとの二足の草鞋を履く戦いにおいても高い競争力を保てるはずだ。
一方、後半戦の巻き返しで最終的に7位まで盛り返したニューカッスル。現時点ではDFロイド・ケリーのフリー加入やDFルイス・ホールの買い取りと新戦力補強は地味ながらも、MFブルーノ・ギマランイス、FWイサク、FWゴードンといった主力を死守。賭博違反で10カ月の出場停止を科されたMFトナーリが今月末に復帰予定で、昨季大いに悩まされた負傷者の問題もクリアできており、戦力面では前述のクラブに全く引けを取らない。
◆熾烈残留争いと共にサプライズ期待~その他クラブ~
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
タイトルレースやヨーロッパの出場は前述のクラブを中心に争われることになるが、それ以外にも日本人選手所属クラブや昇格組と注目すべきチームは多い。
MF三笘薫を擁するブライトンは、デ・ゼルビ前監督の退任に伴い31歳のドイツ人指揮官ヒュルツェラー新監督を招へい。重鎮グロスやMFララナがチームを去ったが、FWミンテやMFグルダ、MFヴァイファーら若手逸材を獲得。昨季終盤戦をケガで棒に振った三笘の完全復活と共に巻き返しのシーズンが期待されるところ。
MF鎌田大地が新加入となったクリスタル・パレスは、日本代表がフランクフルトで指導を受けたグラスナー監督の下で昨季終盤戦は上位陣を撃破するなど、注目のチームのひとつとなった。今夏の移籍市場ではMFオリーズのバイエルン移籍に、DFグエイにニューカッスル行きが取り沙汰されるが、逸材MFウォートンやパリ五輪でフランスの銀メダルに貢献したFWマテタら好タレントが多く大黒柱のMFエゼを残せれば、上位進出も期待できる。
DF菅原由勢が新加入となったサウサンプトンは昇格プレーオフを制して1年でプレミアリーグに復帰。エールディビジ屈指の右サイドバックに、ララナの帰還、FWブレレトン・ディアスらを補強したが、現状では残留争いに巻き込まれる可能性が高い。
そのほかではモイーズ退任でロペテギ新監督を招へいし、DFトディボ、MFギド・ロドリゲス、DFワン=ビサカ、FWフュルクルクら積極補強を敢行した新生ウェストハム、スティーブ・クーパーを新指揮官に招へいした昨季チャンピオンシップ王者のレスター、2季連続の昇格で22年ぶりのプレミアリーグ参戦となるイプスウィッチ・タウンらが注目チームとなる。
2024.08.16 19:00 Fri
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トッテナムは28日、Kリーグ1の江原FCからU-17韓国代表MFヤン・ミンヒョク(18)を完全移籍で獲得することで合意したことを発表した。
契約期間は2023年夏までの6年間。2025年1月からトッテナムに加入となり、労働許可証と国際移籍証明書をもっての正式契約となる。
左右のウイングを主戦場とするヤン・ミンヒョクは、韓国期待の若手アタッカー。今シーズンはKリーグ1でデビューを果たし、25試合に出場し8ゴール4アシストを記録している。
世代別の韓国代表を経験しており、U-17韓国代表としては18試合に出場し1ゴールを記録。2023年のU-17ワールドカップにも出場していた。
大先輩である韓国代表FWソン・フンミンがいるトッテナムへの加入。27日には日本でヴィッセル神戸と対戦したトッテナムは、28日に韓国入りし、アンジェ・ポステコグルー監督らもヤン・ミンヒョクと対面している。
<span class="paragraph-title">【写真】トッテナムが獲得した韓国の逸材とポステコグルー監督が対面</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C995E2CT1Uo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C995E2CT1Uo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C993NFyvNRo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C993NFyvNRo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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2024.07.28 22:35 Sun
5
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、来年1月にチームメイトとなるU-17韓国代表FWヤン・ミンヒョクへエールを送った。『スポーツ朝鮮』が伝えている。
トッテナムと韓国代表の両方で「主将兼エース」というソン・フンミン。
どちらのチームも、チャンスを演出し、自らゴールも決めるこのエースがいるかいないかで、戦いぶりが大きく変わる。
そんなソン・フンミンも32歳で、選手キャリアは間違いなく“後半戦”。そこへ、来年1月よりKリーグ1の江原FCから18歳ヤン・ミンヒョクがトッテナムへ加入することに。
ヤン・ミンヒョクは自らと同じウインガーのソン・フンミンから時代を継承すべき逸材であり、韓国国民としてはなおさらその思い。現在、韓国主要メディアのスポーツ欄には、「ヤン・ミンヒョク」の名前が連日並ぶ。
アメリカのYouTubeチャンネルに出演したソン・フンミンは、“後輩”ヤン・ミンヒョクに対し、期待を込めて「プレミアリーグはこの上なく厳しい舞台だよ?」と忠告を送る。
「(ヤン・ミンヒョクは)本当に大変な思いをするだろうね。プレミアでプレーするのが簡単じゃないなんて、もはや言うまでもない」
「ましてや、そこで世界最高峰の選手になるつもりなら、言語・文化・コンディション・フィジカル・日々の生活…全てが完璧に準備されてなくてはならない」
「こういった事実を恐れては話にならないけど、現実的な警告としてメッセージにしたい。役には立つはずだよ。覚悟ができた状態で、ここへ来て欲しい」
その一方、トッテナムでも韓国代表でも、自身の地位を譲るつもりは一切ないと宣言した。
「僕はまだまだこの席に残るよ?(笑) 彼が時代のトップランナーに成長できるよう、僕も最大限に手を貸す。けど、この席を譲るつもりなんて100%ない。容易には引き継がせないよ」
ヤン・ミンヒョクはトッテナムと2025年から30年6月までの5年半契約を締結している。
<span class="paragraph-title">【動画】ヤン・ミンヒョクへの想いを語るソン・フンミン</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">“Being in the Premier League is not easy at all…everything has to be PERFECT.”<br><br>Heung-Min Son dispenses with some advice for 18yo Yang Min-Hyuk after his fellow Korean signed with Tottenham. <a href="https://t.co/DygKF5VZY3">pic.twitter.com/DygKF5VZY3</a></p>— Men in Blazers (@MenInBlazers) <a href="https://twitter.com/MenInBlazers/status/1823402302914671011?ref_src=twsrc%5Etfw">August 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.08.14 19:40 Wed
ヤン・ミンヒョクの移籍履歴
2025年1月1日
|
江原FC |
トッテナム |
完全移籍
|
2024年1月1日
|
Gangwon FC U18 |
江原FC |
昇格
|
2022年1月1日
|
Cheonan FMC U15 |
Gangwon FC U18 |
完全移籍
|
2021年1月1日
|
C. Asan U15 |
Cheonan FMC U15 |
完全移籍
|
2019年1月1日
|
|
C. Asan U15 |
完全移籍
|
ヤン・ミンヒョクの今季成績
ヤン・ミンヒョクの出場試合
第20節
|
2025年1月4日
|
|
vs
|
|
ニューカッスル
|
メンバー外
|
H
1 - 2
|
第21節
|
2025年1月15日
|
|
vs
|
|
アーセナル
|
メンバー外
|
A
2 - 1
|
第22節
|
2025年1月19日
|
|
vs
|
|
エバートン
|
ベンチ入り
|
A
3 - 2
|