平戸太貴が1G2A! ラファエル・エリアス&原大智の2戦連発で京都がFC東京に快勝【明治安田J1第28節】
2024.08.24 21:20 Sat
【動画】2アシストの平戸太貴が3点目! ニア下を射抜く
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 24, 2024
2アシスト1ゴールの活躍
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マルコ トゥーリオのラストパスに #平戸太貴 が反応し今季初ゴール
この日1ゴール2アシストと全ゴールに絡む活躍
明治安田J1第28節
京都×FC東京
#DAZN ライブ配信中#京都FC東京 pic.twitter.com/zo1Ohxi58H
【編集部のオススメ】
1
2
平戸太貴
ラファエル・エリアス
佐藤響
中村帆高
岡哲平
ディエゴ・オリヴェイラ
福岡慎平
野澤大志ブランドン
ブランドン
原大智
長友佑都
安斎颯馬
マルコ・トゥーリオ
東慶悟
仲川輝人
エヴェルトン・ガウディーノ
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10人の京都が残留に近づく勝ち点3! 数的優位活かせずの鳥栖は降格寸前に【明治安田J1第34節】
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京都が終始圧倒、千葉を一蹴し公式戦5連勝!2年ぶりのベスト4進出【天皇杯】
18日、第104回天皇杯準々決勝の京都サンガF.C.vsジェフユナイテッド千葉がフクダ電子アリーナで行われ、3-0で京都が勝利。ベスト4に駒を進めた。 J1を戦う京都は2年ぶり、J2を戦う千葉は10年ぶりのベスト4を目指した戦い。京都は降格圏に長らく位置していたが、ここ10試合で7勝2分1敗と絶好調。大きく勝ち点を積み上げて、残留争いから1つ抜け出す形に。直近のリーグ戦からは6名を変更し、絶好調のFWラファエル・エリアスやFW原大智らはベンチスタートとなった。 対する千葉は、J2で3連勝中。J1昇格プレーオフの6位まで勝ち点1に迫っている状況だった。スタメンは直近のリーグ戦から11名全員を変更して臨んだ。 カテゴリー違いの戦い。序盤から京都が押し込んでいくと、11分に先制。自陣でボールを奪うと、カウンター発動。縦パスを豊川雄太が落とすと、マルコ・トゥーリオが自陣で受けてドリブルスタート。持ち出しながらスルーパスを送ると、豊川が滑り込みながらシュートすると、GK藤田和輝より先に触ってネットを揺らした。 先制を許した千葉だったが17分、GK藤田のゴールキックが呉屋大翔につながるが、DF宮本優太がうまく対応してチャンスを作らせない。 京都がペースを握る試合となると32分にビッグチャンス。左サイドから崩すと、ムリロ・コスタがボックスない左でパスを受け、マルコ・トゥーリオとのパス交換からシュートも僅かに右に外れる。 さらに35分には敵陣でボールを奪うと、川﨑颯太のパスを受けたムリロ・コスタがボックス内でシュートも枠を外してしまう。36分にも京都がチャンス。右サイドからのクロスをつなぎ、最後は豊川が押し込むが、オフサイドで取り消しとなる。 千葉は前半アディショナルタイム、高木俊幸がカットインから左足シュートも枠の上。前半は京都が1点をリードして終えた。 千葉はハーフタイムでメンデスを下げて松田陸を投入。ただ、京都は1点リードの中で後半も立ち上がりから攻め込むことに。すると49分、川﨑のスルーパスに反応したマルコ・トゥーリオが飛び出したGKを嘲笑うかのような浮き球のシュートを決め、リードを2点に広げた。 さらに京都は51分、ムリロ・コスタがボックス手前でパスを受けると、スルーパスを受けた川﨑がボックス内でシュートも、GK藤田が足でセーブする。 余裕ができた京都。千葉はなかなか良い形が作れず、試合のペースは京都が握り続けることに。中盤でプレスが全くかからず、京都がボールを保持しながら時間を作りつつ、ゴールに迫っていく。 京都もなかなか追加点が奪えない中、徐々に千葉も形を作っていくが決定機は訪れず。すると85分、川﨑が左サイドに展開。ボックス左から三竿雄斗が浮き球のパスを入れると、走り込んだ平戸太貴がボックス左で受けて蹴り込み、3点目を奪った。 千葉はその後もボールを奪えず2時間ばかりが経過。そのまま3-0で終了し、京都がベスト4に進出した。 京都サンガF.C. 3-0 ジェフユナイテッド千葉 【京都】 豊川雄太(前11) マルコ・トゥーリオ(後4) 平戸太貴(後40) 2024.09.18 22:10 Wed4
【J1注目プレビュー|第34節:京都vs鳥栖】明暗を分ける残留争い直接対決、鳥栖は敗戦でJ2降格の可能性
【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月19日(土) 14:00キックオフ 京都サンガF.C.(17位/38pt) vs サガン鳥栖(20位/26pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] <h3>◆最後の残留争い直接対決【京都サンガF.C.】</h3> 残留争いのボーダーに位置する京都。今節の相手は最下位の鳥栖であり、ここで叩くことができれば大きな1勝となる。 前節はヴィッセル神戸に敗れ連敗。後半戦は猛烈な勢いで勝ち点を積み上げてきたが、3戦未勝利と一時的に停滞している。 降格圏との勝ち点差は「6」のなか、今節は最下位が空いて。残留争いのライバルとの対戦は、ここが最後となるだけに勝利を収めたいところだ。 前節は敗れたとはいえ優勝を争う神戸を相手に2-3と粘りを見せることができた。チームとして悪いムードがあるとはいえず、しっかりと叩きたいところ。J2降格が迫る相手に力を見せることができるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ク・ソンユン DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、三竿雄斗 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:マルコ・トゥーリオ、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 <h3>◆降格が決まる可能性も…【サガン鳥栖】</h3> 苦しみ続けている鳥栖は監督を交代しても効果は残念ながらなし。新体制では1度も勝利を挙げられず、5連敗を喫するなど最下位が定位置となってしまった。 このところ2試合は引き分けで勝ち点を積み上げているが、今節の結果次第では降格が確定する可能性がある状況。最後の粘りを見せられるのか、それとも力なく沈むのか、意地を見せられるかどうかがポイントとなる。 負ければ終わりと思って良いだろう。その試合で選手たちが、鳥栖らしい粘り強さと諦めないプレーを出せるかどうか。FC東京戦では互角に戦えていた部分もあるだけに、しっかりとパフォーマンスを出したいところだろう。 残り5試合は全てが背水の陣。戻ってきたエースにも期待し、まずは1つ勝利を収めたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:朴一圭 DF:原田亘、木村誠二、山﨑浩介 MF:中原輝、西矢健人、福田晃斗 MF:堀米勇輝、ヴィキンタス・スリヴカ FW:マルセロ・ヒアン、日野翔太 監督:木谷公亮 2024.10.19 11:35 Sat5
2点返されるも采配ズバリ! ジェアン・パトリッキの決勝弾で神戸が6連勝、京都に競り勝ち逆転優勝へ前進【明治安田J1第33節】
6日、明治安田J1リーグ第33節の京都サンガF.C.vsヴィッセル神戸がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの神戸が2-3で勝利した。 後半戦は調子を上げるも、残留を争う北海道コンサドーレ札幌との前節は0-2の敗戦に終わった15位京都。3試合ぶりの白星を目指す今節は2人入れ替え、松田天馬と福岡慎平がスタメン入りした。 対するは逆転優勝に向け5連勝中、7試合負けなしの2位神戸。武藤嘉紀の先制点を守りきった前節の浦和レッズ戦からはメンバー変更なしでアウェイゲームに臨んだ。 神戸は立ち上がりから右CKを獲得し、初瀬亮がするするとボックス内へ。フリーの状況でボレーを放ったが枠の左に外れる。 一方、井出遥也が負傷交代となるアクシデントも。佐々木大樹が急きょピッチに立つ。 一進一退の攻防のなか、14分にはその佐々木に見せ場。ボール奪取から速攻を仕掛けると宮代大聖がスルーパス。これを受けた佐々木がボックス手前右へ運び、右足を振るが、ファーを狙ったシュートはGKク・ソンユンのファインセーブに遭った。 それでも17分には神戸が先制。左サイドをオーバーラップした初瀬がクロスを上げると、ファーで合わせたのは大迫勇也。こぼれ球を武藤嘉紀が押し込んだが、大迫のシュートの時点でゴールラインを割っていたという判定でエースの今シーズン11点目が記録された。 徐々に神戸ペースへ傾いていくが、追加点は許さない京都。ボールを回しながら攻撃の糸口を探すが、なかなか敵陣深くまでは持ち込めない。 前半終盤には立て続けにCKを得るも活かせず。すると神戸が高い位置でのボール奪取からチャンスを作るが、大迫のシュートは枠を外れる。 ハーフタイム直前にも、ボールを奪った武藤が自ら右サイドを持ち上がり、カットインシュート。さらに前半アディショナルタイム6分、左サイドで得たFKから初瀬がクロスを上げて佐々木がヘディング。ゴール右下に飛んだボールがゴールラインを割った。 2点ビハインドの京都は松田に代えて平戸太貴を投入。変化を加えて後半に入ると47分、ハイプレスでの回収からボックス手前右でパスを受けたのはラファエル・エリアス。強烈な左足シュートがGK前川黛也の手も弾き、右上に決まった。 1点差に詰め寄り、勢いに乗った京都。59分には追加点。ピッチ中央でボールを奪うと、キープしたマルコ・トゥーリオが前線にパス。跳ね返ってきた浮き球を右足ボレーで合わせると、相手DFに当たってゴールに吸い込まれた。 2点を返された神戸も再びの勝ち越しへ。右サイドで得たFKから武藤がヘッド。叩きつけたボールはまたもGKク・ソンユンにセーブされる。 どちらもゴールに迫る白熱の展開に。神戸は投入したジェアン・パトリッキ、鍬先祐弥が早速チャンスに絡む。 83分、次の1点を奪ったのは神戸。左CKの折り返しから鍬先がシュート。コースが変わったボールをゴール前でパトリッキが収め、右足で仕留めた。 再びリードした神戸は菊池流帆、広瀬陸斗を送り込んでクローズ。勝負強さを見せ、逆転優勝に向けた大きな6連勝。惜しくも敗れた京都は2連敗となった。 京都サンガF.C. 2-3 ヴィッセル神戸 【京都】 ラファエル・エリアス(後2) マルコ・トゥーリオ(後14) 【神戸】 大迫勇也(前17) 佐々木大樹(前45+6) ジェアン・パトリッキ(後38) <span class="paragraph-title">【動画】CKからパトリッキが大仕事! 値千金の決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今シーズンJ1初ゴールは貴重な逆転ゴール<br><br>逆転優勝に向けて負けられない試合を救うゴール!<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第33節<br> 京都vs神戸<br> 2-3<br> 83分<br> ジェアン パトリッキ(神戸)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/1NKQJBuaYw">pic.twitter.com/1NKQJBuaYw</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842830007732998564?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.06 16:16 Sun京都サンガF.C.の人気記事ランキング
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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat3
【Jリーグ出場停止情報】“新東京ダービー”は長友佑都と藤尾翔太が出場停止、J1自動昇格目指す横浜FCは5ゴールのFW櫻川ソロモンが最終節不在
Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警告での出場停止となる。 最終節を迎えるJ2では6名が出場停止。優勝を決めた清水エスパルスはFW北川航也が引き続き出場停止に。自動昇格を目指す2位の横浜FCはFW櫻川ソロモンが出場停止となる。 J3では5名が出場停止。FC琉球のDF藤春廣輝は3試合の出場停止の最後の消化となり、Y.S.C.C.横浜の萱沼優聖は2日に行われた明治安田J3リーグ第35節でAC長野パルセイロ戦で一発退場となっていた。 萱沼の退場については「ボールとは関係のないところで、相手競技者をユニフォームを掴んで押し倒した行為は、「選手等に対する反スポーツ的な行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF長友佑都(FC東京) 第36節 vsFC町田ゼルビア(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第36節 vsFC東京(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第36節 vs川崎フロンターレ(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 FW平松宗(ザスパ群馬) 第38節 vsいわきFC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW櫻川ソロモン(横浜FC) 第38節 vsレノファ山口FC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第38節 vs水戸ホーリーホック(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) FW松田力(愛媛FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇津元伸弥(大分トリニータ) 第38節 vsベガルタ仙台(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vsFC大阪(11/9) 今回の停止:1試合停止 DF加藤大育(SC相模原) 第36節 vs奈良クラブ(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山拓也(FC大阪) 第36節 vsY.S.C.C.横浜(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW庵原篤人(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF藤春廣輝(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.11.05 19:30 Tue4
熊本在籍7年の10番・伊東俊が今季限りで現役引退「周りの人達と環境に恵まれて本当に幸せだった」
ロアッソ熊本は11日、MF伊東俊(37)の2024シーズンをもっての現役引退を発表した。 伊東は青森山田高校、国士舘大学を経て、2010年にモンテディオ山形でプロデビュー。2012年に愛媛FCへの期限付き移籍もありつつ、2016年まで在籍した。 2017年は京都サンガF.C.へ完全移籍。続く2018年に熊本へ加わり、J3リーグ降格やJ2復帰を経験しながら7シーズンを戦っている。 熊本で10番を背負う伊東は、2024シーズンの明治安田J2リーグで22試合に出場。YBCルヴァンカップと天皇杯でもそれぞれ1試合プレーした。 キャリア通算ではJ1で28試合3得点、J2で138試合24得点、J3で64試合6得点を記録。Jリーグカップ(現ルヴァンカップ)で4試合1得点、天皇杯で23試合2得点の成績を残した。 引退を決断した伊東はクラブを通じてコメント。これまで在籍したクラブや関係者に感謝の言葉を伝えた。 「今シーズンをもって現役引退をすることにしました。15年間でモンテディオ山形、愛媛FC、京都サンガF.C.、ロアッソ熊本に在籍し、現場で共に戦えたスタッフ、チームメイト、クラブを支えてくれた会社のみなさん、チームを応援してくれたサポーターのみなさんに感謝しています。本当にお世話になりました」 「サッカーを始めてから今まで、周りの人達と環境に恵まれて本当に幸せだったと振り返れます。両親には今まで不自由なく好きなことを続けさせてもらい、ありがとうございます。最高の両親です。妻には仕事をしながら栄養体調管理の面で助けてもらいました。大変だったと思いますが、一緒に戦ってくれてありがとうございます」 「最後にロアッソサポーターのみなさん、7年間ありがとうございました。ロアッソ熊本がこれまで以上に地域に愛され、発展していくことを願っています。ありがとうございました」 2024.11.11 14:43 Mon5