横浜FMが国立で4発大勝! 香川真司負傷のC大阪は7試合勝ちなしに【明治安田J1第28節】
2024.08.24 21:23 Sat
【動画】投入直後の加藤蓮が2点目!エウベルのアウトサイドパスを押し込む
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 24, 2024
途中出場で即ゴール
\#加藤蓮 エウベルのアウトサイドパスにダイレクトで合わせた!
途中起用に見事に結果で応える
明治安田J1第28節
横浜FM×C大阪
#DAZN ライブ配信中#横浜FMC大阪 pic.twitter.com/y4DSkRvrIJ
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2位鹿島が後半3発で逆転勝利! 横浜FMに競り勝ち4連勝【明治安田J1第17節】
1日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs横浜F・マリノスが国立競技場で行われ、ホームの鹿島が3-2で勝利した。 直近7試合は6勝1分けと好調の2位鹿島。前節の北海道コンサドーレ札幌戦は名古新太郎の2ゴールとアレクサンダル・チャヴリッチのダメ押し弾で3-0の快勝をあげた。横浜FMに対しては4連敗中と苦戦が続いているなか、札幌戦からはスタメン変更なしで臨んだ。 対するは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の惨敗から、柏レイソル戦の4発快勝で立て直した13位横浜FM。アンデルソン・ロペスはハットトリックを達成した。連勝が懸かる今節は、柏戦で負傷したGKポープ・ウィリアムに加え、松原健がメンバー外に。飯倉大樹と加藤蓮が先発した。 試合の入りは鹿島が攻勢。7分には左からのクロスに濃野公人が合わせ、ファーストシュートを記録する。 しかし、流れに反して横浜FMが先制点を奪う。10分、素早く敵陣に攻め入ると、一度はボールを失うも奪回してから井上健太がシュート。GK早川友基が弾いたボールをアンデルソン・ロペスが詰めた。 鹿島が押し込む展開はその後も変わらないが、鋭い攻撃でけん制する横浜FM。ヤン・マテウスが立て続けにシュートを放っていく。 一方のホームチームはCKの流れから名古が枠内にハーフボレーを飛ばす。ここはGK飯倉がファインセーブで凌いだ。 それでも32分、追いかける鹿島がセットプレーからネットを揺らす。右寄りのFKからクロスが上がると、植田直通の折り返しを関川郁万が頭でプッシュ。同点かに思われたが、VARチェックによりオフサイドと判定され、得点は認められなかった。 35分、佐野海舟のボール奪取からまたも鹿島にチャンス。佐野が自ら持ち上がると、鈴木優磨の左からの折り返しに濃野。左足で蹴り込んだがGK飯倉の好セーブに阻まれた。 ハーフタイムにかけてはややオープンな展開に。44分には細かい崩しから永戸勝也のラストパスを受けたアンデルソン・ロペスが決定機を迎えるが、左足のシュートはわずかに外れた。 横浜FMの1点リードで迎えた後半。早めに追いつきたい鹿島は師岡柊生に代えてチャヴリッチを投入する。 すると50分、鈴木が最終ラインの裏へ浮き球のスルーパスを送り込む。抜け出した仲間がGKとの一対一を迎えるが、背後から追いかけた上島拓巳がスライディングでシュートを打たせなかった。 それでも57分、鹿島に正真正銘の同点弾。右からのクロスを横浜FMのDFがクリアし損ねると、ファーで待っていたのは鈴木。GK飯倉は身体に当てたが、左足のシュートがネットを揺らした。 追いつかれた横浜FMは左CKからエドゥアルドが決定的なヘディングシュートを放つも、GK早川が左手一本でセーブ。こぼれ球に加藤が反応したが、ゴールライン上で早川がシュートストップした。 一進一退の攻防が続き、今度はチャヴリッチのミドルシュートがクロスバーを直撃。逆転ゴールを狙いに行く。 その姿勢が実ったのは74分。右ポケットに走り込んだ濃野にボールがわたると、右足のシュートはブロックに入ったDFに当たってディフレクト。コースが変わってゴールに吸い込まれた。 再びイーブンに戻すべくギアを上げた横浜FMだったが、鹿島が決定的な追加点を奪う。84分、敵陣左サイドでFKを得ると、樋口雄太のクロスに飛び込んだのは関川。ホームチームがリードを2点に広げた。 このまま試合を締めたい鹿島は、柴崎岳を投入して後半アディショナルタイムへ。意地を見せる横浜FMは、途中出場の植中朝日がクロスに合わせて1点差に詰め寄るが、追いつくには至らず試合終了。逆転勝利の鹿島はリーグ4連勝、8試合負けなしとした。 鹿島アントラーズ 3-2 横浜F・マリノス 【鹿島】 鈴木優磨(後12) 濃野公人(後29) 関川郁万(後39) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前10) 植中朝日(後45+4) <span class="paragraph-title">【動画】決勝点となった鹿島DF関川郁万のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鹿島伝統のセットプレーから強烈ヘッド!<br>\<br><br>樋口雄太のフリーキックからドンピシャヘッド<br>で合わせた関川郁万のゴールで<br>鹿島が2点のリードを広げる!<br><br>明治安田J1リーグ第17節<br><PICK UP MATCH>鹿島×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島横浜FM</a> <a href="https://t.co/nLDjwl71ht">pic.twitter.com/nLDjwl71ht</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1796813207304077485?ref_src=twsrc%5Etfw">June 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.01 17:18 Sat2
横浜FMがアンデルソン・ロペスの20点目でリーグ戦7戦ぶり勝利! 鳥栖は先制しペース握るもホームで逆転負け…【明治安田J1第36節】
9日、明治安田J1リーグ第36節のサガン鳥栖vs横浜F・マリノスが駅前不動産スタジアムで行われ、1-2で横浜FMが勝利を収めた。 前節は新体制での初勝利を収めた鳥栖。すでに降格が決定している中、ホームゲームでの連勝を飾り来季に繋がる戦いを見せたいところ。スタメンはFC町田ゼルビアと同じ11名を並べた。 対する横浜FMは、7戦未勝利と苦しい状況。4連敗の後、2試合連続でのゴールレスドローという状況の中、ミッドウィークのAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではホームでブリーラム・ユナイテッド相手に5-0と圧勝を収めた。 浦和戦からは5名を変更し、負傷した加藤蓮や上島拓巳、エドゥアルド、加藤聖、井上健太が外れ、畠中槙之輔、渡邊泰基、永戸勝也、山根陸、エウベルが入った。 試合は前節の勝利の勢いを持って戦う鳥栖がアグレッシブさを全面に出してプレーしていくことに。横浜FMはうまく組み立てられないものの、ボールを繋いでチャンスを窺っていく展開となる。 一進一退の攻防が続く中、26分にスコアを動かしたのは鳥栖。ボックス手前右でパスを受けた原田亘が反転して左足シュート。強烈な一撃がネットに突き刺さり、鳥栖が先制した。 押し込んでいる時間帯に先制した鳥栖。横浜FMも残留争い中ということもあり勝利したいなか、盛り返していく。34分にはボックス左で得たFKからヤン・マテウスがクロス。ボックス内でアンデルソン・ロペスがヘッドで合わせるが、枠に飛ばない。 それでも前半アディショナルタイム2分、小池龍太のスルーパスを受けた西村拓真がGK朴一圭との一対一を冷静に決めて横浜FMが前半終了間際に追いつきハーフタイムに入る。 後半に入っても互いに攻め込む中、鳥栖がペースを握ることに。61分には途中出場の堺屋佳介がボックス内から左足シュートも、GK飯倉大樹がしっかりとキャッチする。 横浜FMは攻め込んでいくものの、なかなか決定機を作れず。それでも70分、縦パスをアンデルソン・ロペスが落とすと、パスは繋がらないもののこぼれ球を拾った永戸がボックス手前からミドルシュートで狙うが、わずかに右に外れる。 鳥栖は72分、クロスが流れたボールをボックス右で受けた木村誠二がクロスと見せかけてゴールを狙うが、わずかに枠に飛ばない。 ゴールが欲しい横浜FMは終盤にかけて前線に圧力をかけていく。左サイドに入った井上健太の仕掛けを中心に、アンデルソン・ロペスや西村が積極的にシュートを狙っていくが、ゴールは遠い。 それでも80分、ついに横浜FMがゴールをこじ開けることに成功する。ボックス左を崩すと、途中出場の天野純のクロスをボックス中央でアンデルソン・ロペスがダイレクトボレー。横浜FMが逆転し、アンデルソン・ロペスは20点目を決めた。 逆転を許してしまった鳥栖は同点を目指して攻め込むと、アディショナルタイム2分には途中出場の寺山翼がジャジャ・シルバからの横パスを受けて右足シュートも、わずかに枠を捉えられない。 結局その後はゴールが生まれず、横浜FMはリーグ戦で7試合ぶりに勝利。鳥栖はホームでの連勝を目指すも逆転負けを喫し、今季3度目の連勝はならなかった。 サガン鳥栖 1-2 横浜F・マリノス 【鳥栖】 原田亘(前26) 【横浜FM】 西村拓真(前47) アンデルソン・ロペス(後) 2024.11.09 16:00 Sat3
ベスト8決定! J1降格圏の鳥栖&札幌はJ2勢に苦杯を喫する…横浜FMは後半ATに大きなドラマ【天皇杯】
21日、第104回天皇杯のラウンド16が各地で行われた。 前回王者の川崎フロンターレは既に敗退している今大会。J1勢が苦しみ、ベスト16には10チームしか勝ち上がれず。残りの6チームはJ2クラブとなった。 前回大会準優勝の柏レイソルは、ヴィッセル神戸と対戦。開始3分に佐々木大樹がゴールを決めて神戸が先制。このゴールを最後まで守り切り、0-1で神戸がベスト8に進出した。 J2勢では、前々回王者のヴァンフォーレ甲府がJ1優勝争い中の鹿島アントラーズと対戦した。 過去2大会連続で対戦し、いずれも甲府が勝利しているこのカード。3連勝を目指した中、甲府は29分に三沢 直人のゴールで先制する。鹿島を相手に互角に戦い続けて行ったが、前半アディショナルタイムに藤井智也がゴールを決めて鹿島が追いつくと、後半も互いにビッグチャンスがないまま終了するかと思われたが、89分に植田直通がCKからヘディングを叩き込み鹿島が逆転。甲府へのリベンジを果たしてベスト8に進出した。 また、J2vsJ1のカードでは、V・ファーレン長崎と横浜F・マリノスが白熱の戦いに。前半は互いにゴールを奪えずにゴールレスで進むと、58分に長崎がフアンマ・デルガドのゴールで先制する。 先制を許した横浜FMだったが、67分に天野純のゴールで同点に。しかし、後半アディショナルタイム2分にマテウス・ジェズスがゴールを奪い、長崎が土壇場で勝ち越しに成功する。 下剋上達成かと思われたが、8分間のアディショナルタイムにはさらなるドラマが、アディショナルタイム8分には加藤蓮のクロスを西村拓真が合わせて横浜FMが同点とすると、アディショナルタイム10分には西村のパスを受けた植中朝日が豪快なシュート。古巣相手のゴールで横浜FMが奇跡の逆転勝利を収めた。 また、J1で降格圏に沈み苦しんでいる2チームは苦しい戦いに。最下位の北海道コンサドーレ札幌はジェフユナイテッド千葉に1-0、19位のサガン鳥栖はレノファ山口FCに0-2とゴールを奪えずに敗戦。また残留争い中の湘南ベルマーレも、優勝を争うガンバ大阪に3-2で逆転負けを喫することに。柏、湘南、鳥栖、札幌と残留争い中のチームが軒並み敗れる中、京都サンガF.C.は大分トリニータに2-0で勝利を収めた。 準々決勝は9月18日に開催予定。J1勢6チームvs J2勢2チームの争いとなる。 ◆準々決勝カード ▽9/18 横浜F・マリノス vs レノファ山口FC サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪 ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズ ジェフユナイテッド千葉 vs 京都サンガF.C. ◆ラウンド16結果 V・ファーレン長崎 2-3 横浜F・マリノス 【長崎】 フアンマ・デルガド(後13) マテウス・ジェズス(後45+2) 【横浜FM】 天野純(後22) 西村拓真(後45+8) 植中朝日(後45+10) サガン鳥栖 0-2 レノファ山口FC 【山口】 若月大和(前6) 山本駿亮(前11) サンフレッチェ広島 2-0 愛媛FC 【広島】 トルガイ・アルスラン(後23) 加藤陸次樹(後34) ガンバ大阪 3-2 湘南ベルマーレ 【G大阪】 山下諒也(前14) 福岡将太(前41) 中谷進之介(後31) 【湘南】 奥野耕平(前11) 鈴木章斗(前35) ヴァンフォーレ甲府 1-2 鹿島アントラーズ 【甲府】 三沢直人(前29) 【鹿島】 藤井智也(前45+3) 植田直通(後44) 柏レイソル 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 佐々木大樹(前3) 京都サンガF.C. 2-0 大分トリニータ 【京都】 松田佳大(後11) 川崎颯太(後36) ジェフユナイテッド千葉 1-0 北海道コンサドーレ札幌 【千葉】 品田愛斗(前45) <span class="paragraph-title">【動画】植田直通が強烈ヘッド! 鹿島が土壇場で逆転に成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jl8QpHyi44">https://t.co/Jl8QpHyi44</a> <a href="https://t.co/1g1PD5cTLG">pic.twitter.com/1g1PD5cTLG</a></p>— NHK水戸放送局 (@nhk_mito) <a href="https://twitter.com/nhk_mito/status/1826228091209072764?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.21 21:50 Wed4
横浜FMvs浦和は0-0ドロー決着…互いに攻め合い、決め手を欠く【明治安田J1第35節】
30日、明治安田J1リーグ第35節の横浜F・マリノスvs浦和レッズが日産スタジアムで行われ、0-0のドロー決着となった。 ホームの横浜FMは開始早々にアクシデント。立ち上がりのコンタクトで加藤蓮が足を痛め、一旦はプレーを続けるも続行不可に。6分で天野純との交代を余儀なくされる。 急遽出場したレフティー天野は11分、距離のある直接FKでシュートを放ち、クロスバーをかすめて惜しくも枠上へ。壁の外から巻いた強烈な一撃に、横浜FMの武器を垣間見る。 浦和は13分、最終ラインからのロングフィードに松尾佑介が抜け出し、落ち着いてファーへクロス。渡邊凌磨が巧みなボレーでネットを揺らすも、松尾の時点でオフサイドということに。 素速くサイドを使った攻撃で攻勢の浦和。20分にもこの形で左CKを獲得し、渡邊のライナー性クロスから関根貴大が合わせる形に。打ちきれずも、意図を感じるセットプレーだ。 25分、今度は横浜FMの西村拓真が浮き玉に走り、巧みな身のこなしでマーカーを剥がすことに成功。ボックス内でGK西川周作と一対一も、コントロールショットがわずかに枠上へ。 このあたりから、ボールを握る横浜FM、スコルジャ体制らしく構える浦和、という構図が強まり、浦和はポゼッションが皆無に。攻撃に出る場面こそあれど、ほぼほぼ単発に終わる。 34分、浦和は横浜FMの最終ラインに人数をかけてプレッシングも、ワンタッチ、ツータッチの連続で剥がされ、前進を許した挙句、10秒足らずでシュートまで持っていかれる。 それでも我慢強く戦ったことで流れを手繰り寄せ、45+5分に決定機。最終ラインからの縦パスがキーとなり、最後はブライアン・リンセンが裏抜けも、肝心のシュートが枠へ飛ばず。 後半に入るとゲームスピードが速くなり、両軍ともチャンスが。それでも互いに決め手を欠いて0-0で進むと、浦和は原口元気、チアゴ・サンタナ、横浜FMも宮市亮らを投入する。 ボールを握るは相変わらず横浜FMだが、浦和はサミュエル・グスタフソンが前向きでプレーする回数が増え、時にはポゼッションからの攻撃も。チアゴ・サンタナにボールを集めたい。 そんななかで横浜FMは74分、宮市のサイド突破からクロスが上がり、アンデルソン・ロペスの足元にボールが。最後は加藤聖がフリーで足を振るが、シュートに力を込めれず。 81分、水沼宏太が正確な右足クロスを入れると、ファーから飛び込んだ宮市がヘディングシュート。DFの前に出て頭で叩いたが、勢い余ったシュートは枠上へ。頭を抱える。 86分にはロングカウンターからA・ロペス。右からカットイン体勢をとり、浦和のマーカーをもろともせずに左足を振る。しかし、浦和のGK西川に難なくキャッチされる。 今度は浦和。88分、原口が左からカットインし、対角にクロス。二田理央の折り返しに反応したチアゴ・サンタナがストライカーらしくネットを揺らすが、二田のオフサイドに。 結局、どちらも最後まで1点が遠く、0-0のゴールレスドロー決着に。 過密日程の横浜FMは各選手が最後まで走りきったが、リーグ戦6試合ぶりの白星といかず。浦和は第25節延期分の柏戦に続く連勝とならず。 横浜F・マリノス 0-0 浦和レッズ 2024.10.30 21:00 Wed5
「この試合で終わりではない」インサイドハーフで躍動の渡辺皓太、最後に勝利を逃すも2ndレグに意気込み「ホームでは全く別の試合を見せられる」
横浜F・マリノスのMF渡辺皓太が、バンコク・ユナイテッド戦を振り返った。 14日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・ラウンド16のバンコク・ユナイテッドvs横浜F・マリノスが行われ、2-2のドローに終わった。 ハリー・キューウェル監督が率いた初陣となったこの試合。ポープ・ウィリアム、加藤蓮と新戦力も先発出場した中、試合は横浜FMが優勢に進める。 18分にはCKからエウベルが押し込んで先制すると、25分には左サイドを崩して渡辺がネットを揺らしてリードを2点とする。しかし、前半に一瞬の隙を突かれてしまい1点差となるが、後半に入ると選手交代で流れを掴むことに成功。宮市亮が3度決定機を迎えるも、いずれもゴールを奪えず。すると後半アディショナルタイムに痛恨の失点を喫し、2-2のドローに終わった。 この試合、インサイドハーフとして出場した渡辺。試合を終えてフラッシュインタビューに応じ、「アウェイという気候もピッチも違う中で難しい試合になりましたけど、多くのサポーターが来てくれた中で、勝ち点3が取れなくて申し訳なく思っています」と語り、最後に勝利を逃したことを悔やんだ。 キューウェル監督の初陣であり、新たなシステムでの戦いとなったが「上手くいかないところも上手くいったところもあったと思いますし、この試合では終わりではない」と語る渡辺。1週間後の2ndレグに向けて「1週間で修正して、ホームでは全く別の試合を見せられると思うので、期待してもらって、しっかり勝ち点3をとって次に進みたいと思います」と、しっかりと2ndレグで勝利をしてベスト8に進出すると意気込んだ。 この試合はアウェイながらも多くの横浜FMのファン・サポーターがスタジアムに集結。「今日は勝てなかったですけど、試合はまだ半分残っているので、必ず良い試合をして必ず勝ち点3を取るので、引き続き応援よろしくお願いいたします」と、サポートをお願いした。 <span class="paragraph-title">【動画】渡辺皓太が華麗な崩しから追加点を奪う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/bSKe204wRR">pic.twitter.com/bSKe204wRR</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1757745449971159149?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.14 23:25 Wed横浜F・マリノスの人気記事ランキング
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横浜FMの新監督、やはりサウスゲイトの右腕…英メディアが合意報じる 「就任準備が整った」
横浜F・マリノスの監督は噂の人物で決まりのようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 ハリー・キューウェル前監督の途中解任にジョン・ハッチンソン暫定監督発足と厳しいシーズンの終わりが見えてくるなか、新監督招へいの動きが取り沙汰される横浜FM。そこで名が浮かぶのが前イングランド代表ヘッドコーチのスティーブ・ホランド氏(54)だ。 トップチームの指揮官歴こそクルー・アレクサンドラ時代だけだが、参謀役としては経験豊富で、直近ではあのガレス・サウスゲイト前監督の右腕として従事。それ以前はチェルシーでジョゼ・モウリーニョ氏やアントニオ・コンテ氏らのアシスタントコーチを歴任した。 かつてのサウスゲイト前監督は「イングランドサッカー界、あるいはコーチのなかで最も成功した監督になるはず。彼ほどの勝利を手にした人、クラブや国際レベルの経験を持つ人はほかに浮かばない。トップクラスのオペレーターだ」との称賛コメントも残す。 遠くイングランドでも横浜FM入りが濃厚視され、『ミラー』は合意とともに「サウスゲイトの信頼できる盟友がマンチェスター・シティ所有のクラブで2度目の監督就任」との見出しでレポート。「横浜FMの監督に就任する準備が整った」と日本行きが決定的との見方を示す。 また、『The Athletic』でもその見込みといい、ホランド氏にとって16年ぶりの監督就任が近づいていると報じられる。 2024.11.22 17:01 Fri2
来季のJ1は2月14日開幕、J2&J3は15日! ルヴァンカップは浦和、神戸、川崎F、横浜FMがプライムラウンド、広島がプレーオフラウンドから出場
Jリーグは25日、2025シーズンの大会方式について発表した。 2025シーズンは大きな大会方式変更はないものの、YBCルヴァンカップに関しては、FIFAクラブワールドカップに出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場しているヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスに関してはプライムラウンドから出場。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場しているサンフレッチェ広島は、プレーオフラウンドから出場する。 また、明治安田J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの開幕日も決定。J1は2月14日(金)に開幕。J2とJ3は2月15日(土)に開幕。ルヴァンカップは3月20日(木・祝)に1回戦が開催され、決勝は未定となっている。 シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUP 2025は2月8日(土)に国立競技場で開催。2024シーズンの明治安田J1リーグ王者と天皇杯王者のヴィッセル神戸が対戦。神戸がJ1で優勝した場合は、J1で2位のクラブが出場する。 ◆2025シーズン大会日程 【明治安田J1リーグ】 開幕日:2月14日(金) 最終節:12月6日(土) 【明治安田J2リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【明治安田J3リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【FUJIFILM SUPER CUP 2025】 開催日:2月8日(土) 【YBCルヴァンカップ】 開幕日:3月20日(木・祝) 決勝:未定 【J1昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月13日(土) 【J2昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月14日(日) 【J3・JFL入れ替え戦】 第1戦:12月7日(日) 第2戦:12月14日(日) 2024.11.25 17:14 Mon3
【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止
Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon4
日本大3年のGK木村凌也が“古巣”横浜FM加入内定 「再びプレーできることを大変うれしく思います」
横浜F・マリノスは25日、日本大学からGK木村凌也(21)の2025シーズン加入内定を発表した。 木村は日本大学に進むまで横浜FMのアカデミーに在籍。2021年には2種選手としてトップチームに登録され、U-16からU-22までの日本代表歴も持つ。 世代別代表として昨年のU-20ワールドカップにも出場した木村は現役大学3年生での加入内定を受け、クラブ公式サイトで喜びの思いとともに、決意を語る。 「このたび、2025年シーズンから横浜F・マリノスに加入することが内定しました日本大学の木村凌也です。まず初めに、この決断を受け入れてくださった日本大学、そして関係者の皆さんに感謝します。横浜F・マリノスという特別なクラブのエンブレムをつけ、再びプレーできることを大変うれしく思います」 「今まで支えてくれた家族、指導者の皆さん、チームメイト、これまで携わっていただいたすべての皆さんのおかげで、素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができます。感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張っていきます」 「幼い頃から憧れていた日産スタジアムのピッチに一日でも早く立ち、自分の持っている力をすべて発揮して、チームの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります。熱い応援をよろしくお願いします」 2024.11.25 11:57 Mon5