横浜FMのDF加藤蓮が6週間離脱…浦和戦で負傷しヒザ内側側副じん帯損傷・内側半月板損傷と診断

2024.11.07 10:20 Thu
加藤蓮は今季からマリノスでプレーしている
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加藤蓮は今季からマリノスでプレーしている
横浜F・マリノスは7日、DF加藤蓮の負傷を発表した。
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加藤は、10月30日に行われた明治安田J1リーグ第35節の浦和レッズ戦で負傷。神奈川県内の病院で検査を受けた結果、ヒザ内側側副じん帯損傷・内側半月板損傷と診断されたとのこと。全治は6週間の見込みとのことだ。加藤は浦和戦に先発出場。しかし、開始1分過ぎにビルドアップの際に関根貴大のチャージを受けると、その場で座り込みプレーが難しい状態に。それでも立ち上がってプレーを続行したが、やはり難しく5分で天野純と交代していた。
東京ヴェルディから今シーズン加入した加藤は、明治安田J1リーグで27試合に出場し1得点を記録。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で5試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では2試合に出場していた。




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横浜FMがオーストラリア王者を敵地で一蹴 4-0勝利でリーグステージ3連勝に【ACLE2024-25】

横浜F・マリノスが3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)リーグステージ東地区第6節でセントラルコースト・マリナーズを4-0と撃破した。 J1リーグとACLEで公式戦5連勝中の横浜FMは、リーグステージ3位というなかで敵地オーストラリアへ。開始6分、左からカットインした井上健太が先制右足弾を流し込む。 横浜FMはその後も攻勢をかけ、井上が追加点も。30分、深く押し込んだ状態から井上が仕掛け、最後はゴール前での波状攻撃から井上がこぼれ球をダイレクトで蹴り込んだ。 36分には3点目。速攻からヤン・マテウスが右サイドを運ぶと、ラストパスを受けたアンデルソン・ロペスがまずシュートフェイントでDF2人を剥がし、左足シュートを流し込んだ。 ここまで23-24シーズンの豪州Aリーグ・メン王者を圧倒する横浜FM。ここからなかなか4点目がなかったが、途中出場の天野純が70分、ゴール正面からの直接FKを沈めてダメ押しに。 直後には、天野と同時に投入された宮市亮が足を痛めて負傷退場するアクシデントが。ともあれ、横浜FMは豪州王者を4-0と一蹴し、リーグステージ3連勝とした。 CCマリナーズ 0-4 横浜F・マリノス 【横浜FM】 井上健太(前6、前30) アンデルソン・ロペス(前36) 天野純(後25) <span class="paragraph-title">【動画】天野純の直接FK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>マリノスのレフティの系譜<br>\<br><br>まさにパーフェクト<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E9%87%8E%E7%B4%94?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#天野純</a> 得意のフリーキックを突き刺した<br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>セントラルコースト×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/64RFRuYm6m">pic.twitter.com/64RFRuYm6m</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1863879886168867271?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.03 18:56 Tue
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チュニジア代表FWが横浜FMに移籍か? シティ・フットボール・グループのクラブが関心

BKヘッケンに所属するチュニジア代表FWアモール・ラユニ(32)がJリーグにやってくる可能性があるようだ。スウェーデン『Fotboll Direkt』が伝えた。 スウェーデン出身のチュニジア代表FWのラユニ。クラブキャリアではスウェーデン、ノルウェー、エジプト、オーストラリアでプレー。2023年7月にヘッケンに加入した。 浦和レッズを率いたペア・マティアス・ヘグモ監督やスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンともチームメイトとしてプレーしていたラユニ。複数の海外クラブが関心を寄せており、行き先の候補の1つに日本があるという。 『Fotboll Direkt』によると、ラユニの移籍金は300〜500万スウェーデン・クローナ(約4100万〜6800万円)とされている中、興味を持っているのはニューヨーク・シティFCやメルボルン・シティ、そして横浜F・マリノスとシティ・フットボール・グループ(CFG)のクラブが関心を持っているようだ。 今シーズンはアルスヴェンスカン(スウェーデン1部)で19試合6ゴール2アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選では5試合で4ゴール1アシストを記録していた。 チュニジア代表としても9試合で1ゴールを記録し、右ウイングを主戦場に左右のウイングでプレー。横浜FMにとってはチームの攻撃の軸でもあるウインガーを補強できるか注目だ。 2024.12.03 20:15 Tue
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来季のJ1は2月14日開幕、J2&J3は15日! ルヴァンカップは浦和、神戸、川崎F、横浜FMがプライムラウンド、広島がプレーオフラウンドから出場

Jリーグは25日、2025シーズンの大会方式について発表した。 2025シーズンは大きな大会方式変更はないものの、YBCルヴァンカップに関しては、FIFAクラブワールドカップに出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場しているヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスに関してはプライムラウンドから出場。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場しているサンフレッチェ広島は、プレーオフラウンドから出場する。 また、明治安田J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの開幕日も決定。J1は2月14日(金)に開幕。J2とJ3は2月15日(土)に開幕。ルヴァンカップは3月20日(木・祝)に1回戦が開催され、決勝は未定となっている。 シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUP 2025は2月8日(土)に国立競技場で開催。2024シーズンの明治安田J1リーグ王者と天皇杯王者のヴィッセル神戸が対戦。神戸がJ1で優勝した場合は、J1で2位のクラブが出場する。 ◆2025シーズン大会日程 【明治安田J1リーグ】 開幕日:2月14日(金) 最終節:12月6日(土) 【明治安田J2リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【明治安田J3リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【FUJIFILM SUPER CUP 2025】 開催日:2月8日(土) 【YBCルヴァンカップ】 開幕日:3月20日(木・祝) 決勝:未定 【J1昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月13日(土) 【J2昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月14日(日) 【J3・JFL入れ替え戦】 第1戦:12月7日(日) 第2戦:12月14日(日) 2024.11.25 17:14 Mon
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鳥栖MF森谷賢太郎が36歳で現役生活に幕 横浜FMでのプロ入りから5クラブを渡り歩く…「幸せなサッカー選手生活でした!」

サガン鳥栖は6日、MF森谷賢太郎(36)の現役引退を発表した。 一度は筑波大学進学で離れたが、2011年にユース時代を過ごした横浜F・マリノスでプロ入りした森谷。2013年の川崎フロンターレ入りからジュビロ磐田や愛媛FCでのプレーを挟み、2022年から鳥栖に加わった。 だが、今季は加入後最少の2試合出場のみに終わり、チームも来季J2が決まるなか、このタイミングで現役を退く決断に。8日にホームで行われる最終節のジュビロ磐田後に引退セレモニーを予定という。 Jリーグ通算ではJ1リーグ150試合13得点、J2リーグ62試合出場。クラブを通じて次のようにコメントしている。 「2024シーズンをもちましてプロサッカー選手を引退することを決断しました。5歳の時にサッカーを始めてからおよそ30年が経ちました。僕の人生はサッカーとともにありました。サッカーボールはいつも僕の隣にあり、夢中で追いかけ続けた日々でした」 「サッカーは僕にたくさんのギフトを与えてくれました。仲間との出会い、人としての成長、自分を突き動かすエネルギー、優しさ、逞しさ、喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、そして夢を持つことの大切さ。もしサッカーをしていなければ、今の自分は存在しなかったと思います」 「これまでのサッカー人生の中で、良いことばかりではありませんでした。時に哀しみや辛さ、投げ出したくなるような瞬間もありました。それでも、それらすべてがサッカーの素晴らしさなのだと思います」 「僕の好きな言葉に、『人生の豊かさは喜怒哀楽の総量』というものがあります。すべての経験がかけがえのないものであり、サッカーはそのすべてを僕に与えてくれました。いま、怪我が癒え、久しぶりにボールを蹴っています。やっぱりサッカーは楽しい! そして、仲間って本当に最高!心の底からそう感じています」 「競技者としてプレーすることはもうありませんが、僕はこれからもボールを蹴り続けると思います。そして、サッカーが与えてくれたギフトを、子どもから大人まで、サッカーが大好きな人たちに届けることが僕にできる恩返しだと思っています」 「これまで支えてくださった、温かく見守ってくださった、どんな時でも応援してくださった、みなさまのおかげで幸せなサッカー選手生活でした! 心から感謝の気持ちをお伝えします! ありがとう!」 2024.12.06 18:05 Fri

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