来日中ローマの7選手がパートナーシップ結ぶFENDIのイベントに出席! 日本の子供たちとツーショット撮影も

2022.11.24 21:27 Thu
【写真】ローマの選手たちがFENDIのパーティーに参加しファンと触れ合う













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アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat

イタリア代表最終メンバー発表、プロベデルやオルソリーニが外れる【ユーロ2024】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は6日、ユーロ2024に臨むイタリア代表メンバー26名を発表した。 先月23日に候補メンバー30名を発表していたルチアーノ・スパレッティ監督だが、負傷によりDFフランチェスコ・アチェルビ(インテル)、DFジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)が既に外れていた。 そして今回、GKイバン・プロベデル(ラツィオ)、MFサムエレ・リッチ(トリノ)、FWリッカルド・オルソリーニ(ボローニャ)の3選手が外れた。一方でアチェルビ、スカルヴィーニの離脱によって追加招集されていたDFフェデリコ・ガッティ(ユベントス)は最終メンバーに残っている。 イタリアは9日にユーロ本大会前最後のテストマッチとなるボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を戦い、15日にユーロ初戦のアルバニア代表戦に臨む。発表されたイタリア代表最終メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー26名 GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 2024.06.07 06:30 Fri

イタリア代表候補30名が発表! 違法賭博で長期離脱明けファジョーリも選出【ユーロ2024】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は23日、ユーロ2024に臨むイタリア代表候補メンバー30名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督の下、大会連覇を狙うアッズーリ。その本大会に向けてはジャンルイジ・ドンナルンマ、ジョバンニ・ディ・ロレンツォ、ジョルジーニョ、ニコロ・バレッラ、フェデリコ・キエーザなど主力が順当に選出された。 また、ボローニャの躍進を支え、センターバックと左サイドバックで高いレベルのパフォーマンスを見せるリッカルド・カラフィオーリが初招集となった。 一方、戦前から国内メディアがメンバー入りの可能性を報じていたものの、やはり物議を醸す招集となったのが、ニコロ・ファジョーリ。違法賭博で7カ月の出場停止処分を受けていた同選手は、今月20日に行われたボローニャ戦で復帰したばかりだった。ただ、同選手が本大会のメンバーに招集される可能性は低い模様だ。 選外選手ではMFニコロ・ザニオーロ(アストン・ビラ)、DFデスティニー・ウドジェ(トッテナム)、FWドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)がいずれも負傷で、MFマヌエル・ロカテッリ(ユベントス)、FWチーロ・インモービレ(ラツィオ)らが外れている。 なお、今大会でグループBに入ったイタリアは、スペイン、クロアチア、アルバニアと対戦する。今回発表されたイタリア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) イバン・プロベデル(ラツィオ) DF リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) フランチェスコ・アチェルビ(インテル) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF サムエレ・リッチ(トリノ) マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) リッカルド・オルソリーニ(ボローニャ) ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 2024.05.23 23:15 Thu

307日ぶり復帰のエイブラハムに各方面から祝福、ローマ戦控えるミランの選手も

戦列復帰したローマの元イングランド代表FWタミー・エイブラハムに各方面から祝福が相次ぐ。 昨季セリエA最終節のスペツィア戦で左ヒザ前十字じん帯を損傷したエイブラハム。チェルシーアカデミーの“後輩”イーサン・アンパドゥとの競り合いで体勢を崩し、長期離脱となった。 あの悲劇から10カ月、今季ここまで全休していたなか、7日のローマ・ダービー、ラツィオ戦で試合終盤に途中出場。307日ぶりにピッチに帰ってきた。 試合後にインスタグラムを更新すると、パウロ・ディバラにロレンツォ・ペッレグリーニ、レオナルド・スピナッツォーラといったチームメイトだけでなく、他クラブの選手からも祝福が。 11日にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでローマと対戦するミランは、FWラファエル・レオンがエイブラハムへのリプライで復帰を祝福。他にも数多くの他クラブ選手、サッカー以外の競技で名が通るアスリートからも多数リプライが寄せられる。 大きなケガはどんなアスリートも避けたいもの。競技の垣根を越え、エイブラハムに共感が集まったようだ。 ローマ加入1年目の21-22シーズンは公式戦27得点を叩き出したエイブラハム。点取り屋のキャリアが再開する。 <span class="paragraph-title">【動画】大ケガを克服したエイブラハム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C5f5Cz4sWp2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C5f5Cz4sWp2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C5f5Cz4sWp2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tammy Abraham(@tammyabraham)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.09 16:55 Tue

トッティが後輩デ・ロッシの手腕を称賛! ペッレグリーニの奮闘ぶりにも目を細める

ローマのレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏が、後輩ダニエレ・デ・ロッシ監督の指揮官としての優れた手腕を称賛している。 ローマは1月中旬に正式不振を理由にジョゼ・モウリーニョ前監督を電撃解任。そのスペシャルワンの後任として、オーナーのフリードキン・ファミリーが招へいしたのは、クラブのレジェンド中のレジェンドであるデ・ロッシ監督だった。 ローマ人であり、キャリア晩年にボカ・ジュニアーズへ移籍するまで、ほぼジャッロロッシ一筋のキャリアを歩んだ現役時代の実績を考えれば、暫定指揮官として適任と言える存在だったが、指導者としてはセリエBのSPALでの失敗もあり、就任時にはその手腕に懐疑的な見方も強かった。 しかし、蓋を開けてみれば、セリエA首位を快走するインテル戦、主力を温存したブライトンとの敵地での2ndレグで敗戦を喫したものの、ここまで指揮した公式戦13試合で9勝2分け2敗と見事な戦績を残す。 その好成績に加えて、前指揮官の下で染みついた前線のタレント任せの消極的な[5-3-2]の堅守速攻スタイルから、短期間で[4-3-3]の能動的なアタッキングフットボールへの転換に成功。選り好みが激しかったポルトガル人指揮官に対して、起用可能な選手に積極的にチャンスを与えるマンマネジメントを含め、早くも名将の風格を漂わせる。 イタリア『スポルト・メディアセット』で、その後輩のここまでの仕事ぶりについて尋ねられたトッティ氏は、「デ・ロッシがすぐにここまでうまくいくとは思わなかったが、そうなることを願っていた」と、正直な感想を口にしつつも、その手腕を称賛している。 「彼は自分が素晴らしい監督であることを証明している最中だ。ジャロロッシのファン全員と同様に、私も彼がこのレベルを維持し続けることを願っている」 「ローマは難しい場所だが、彼はその価値を示している。彼は街、ファン、クラブのことをよく知っているし、プレーヤーが最大限の安心感を持ってプレーできるよう、これらすべてをまとめている」 また、今季はモウリーニョ体制下でコンディションやパフォーマンスの問題を抱え、以前から内向的な性格によってカピターノとしてのリーダーシップにも疑問符が付いていた中、デ・ロッシ新体制で頼もしい活躍を見せるMFロレンツォ・ペッレグリーニ。 同じローマ人であり、カピターノとしての重圧を誰よりも知るレジェンドは、デ・ロッシ監督の下で輝きを取り戻した可愛い後輩のここ最近の奮闘ぶりに目を細める。 「ペッレグリーニ? デ・ロッシの後、次のカピターノを見つけるのは難しかったが、私は以前からローマ出身のロレンツォが真のカピターノであると話してきた。現在、彼はフィジカル的に状態が良く、チームが彼に求めているすべてのことを行うことができる」 なお、以前からフリードキン・ファミリーと定期的にコンタクトを取っているトッティ氏は、クラブ幹部としての帰還の可能性も取り沙汰されており、来シーズンはその後輩2人をフロントとして支えることになるかもしれない。 2024.03.19 08:00 Tue

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ストライカー獲得目指すミラン、ザークツィーとの交渉停滞でルカクへの関心本格化か

ミランがベルギー代表FWロメル・ルカク(31)の獲得を狙っているようだ。 昨夏の移籍市場では、紆余曲折を経てローマにレンタル移籍することとなったルカク。セリエAでは流石のパフォーマンスを披露しており、32試合でチームトップタイの13ゴールを記録した。 しかし、攻撃陣の刷新を計画中のローマはルカクを買い取らないことに決定。今夏、チェルシーに帰還することとなったが、ロンドンのクラブはすでにルカクを戦力と見なしておらず、今夏の売却を計画している。 そんな中で、移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ミランがルカクの獲得を検討中とのこと。すでにチェルシーに対しては接触しており、選手との交渉も予定しているという。 ミランはフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが退団し、新たなストライカー獲得を計画。しかし、筆頭候補だったボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーは、代理人であるキア・ジョーラブシャン氏への高額な手数料支払いをめぐって交渉停滞中であり、クラブは代替案にも目を向けているようだ。 ルカクに対しては、アントニオ・コンテ監督が就任したナポリも獲得を熱望と報じられているが、流浪のベルギー代表ストライカーの新天地がどこになるかが注目されている。 2024.06.26 15:40 Wed

ベロッティがセリエA昇格組のコモに完全移籍…ローマで構想外の点取り屋が新天地で再起図る

セリエA昇格組のコモは25日、ローマから元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 なお、イタリア『TUTTOmercatoWEB』によると、移籍金は総額500万ユーロ(約8億5000万円)程度になるという。 パレルモで台頭し、トリノでセリエA屈指のストライカーに成長したベロッティは2022年夏にローマへフリートランスファーで加入。だが、在籍1年半で公式戦68試合に出場したものの、わずか10ゴールと思うような活躍を見せられず。今冬フィオレンティーナへ買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入していた。 その新天地では公式戦24試合4ゴールにとどまり、クラブは買い取りオプション行使を見送ることを決断していた。 なお、新天地となるコモは元スペイン代表MFのセスク・ファブレガス氏が暫定指揮官の一人として采配を振るい、チェルシーのレジェンドでもある元イングランド代表MFのデニス・ワイズ氏が最高経営責任者(CEO)、元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏も出資者として経営に携わる注目のクラブだ。 2024.06.26 07:00 Wed

ローマ、デ・ロッシ監督と2027年までの契約延長…今季途中就任で優れた手腕発揮

ローマは25日、ダニエレ・デ・ロッシ監督(40)との契約延長を発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 下部組織で長らく指導者を務めたアルベルト・デ・ロッシ氏を父親に持ち、キャリア晩年にボカ・ジュニアーズへ移籍するまで盟友フランチェスコ・トッティ氏と共に長らくバンディエラとしてジャッロロッシをけん引してきたデ・ロッシ監督。 その後、ロベルト・マンチーニ氏の下でイタリア代表のコーチングスタッフを務め、セリエBのSPALも指揮した元イタリア代表MFは、今年1月にジョゼ・モウリーニョ前監督を解任した古巣に暫定指揮官として復帰。 優れたリーダーシップと戦術眼を活かしてチームを立て直すと、公式戦26試合を指揮し、14勝6分け6敗の戦績を残した。ヨーロッパリーグでベスト4、セリエAで6位フィニッシュとクラブの目標としていたチャンピオンズリーグ出場権獲得はならずも、オーナーのフリードキン・ファミリーは4月中旬の段階で指揮官の続投を決断していた。 正式発表は約2カ月後にずれ込む形となったが、リクルート部門でも一定の権限を与えられている指揮官は、すでに新スポーツディレクターのフローラン・ギゾルフィ氏やリナ・スルークCEOと連携して今夏のメルカートに向けて動いている。 2024.06.26 06:30 Wed

ローマがベッラノーバ獲得へ徐々に接近か 昨季インテルを経験したイタリア代表右SB

ローマがイタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(24)の獲得に近づいているようだ。 昨季カリアリからの1年レンタルでインテル入りし、出場機会が少なかったとはいえ、CL決勝も経験した右サイドバック・ベッラノーバ。 今季はカリアリ復帰のうえでトリノへ完全移籍し、優れたパフォーマンスからイタリア代表デビュー、ユーロ2024行きをゲット。インテル経験が活かされたことは想像に難くない。 そんなベッラノーバ、イタリア『カルチョメルカート』によると、ユーロ2024が終わり次第、ローマへの移籍が完了する可能性が高まっているとのこと。移籍金は2000万ユーロ(約34.1億円)が目安だという。 どうやらローマはダニエレ・デ・ロッシ監督直々のご指名なようで、元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティなどなど人員整理がこのまま順調に進めば、順当に獲得まで漕ぎ着けられるものとされている。 ベッラノーバの現年俸は120万ユーロ(約2億円)。ローマ加入が実現ならざっと2倍になるとみられている。 2024.06.24 15:55 Mon

元イタリア代表FWベロッティがセリエA昇格コモに移籍か

元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(30)がセスク・ファブレガス監督のコモに移籍するようだ。 かつてトリノのエースとして活躍し、2022年夏にローマ入りのベロッティ。今季もローマでスタートしたが、限定的な起用が続き、今年2月からフィオレンティーナにローン移籍した。 そのローン契約を経て、ひとまずローマに戻るのが既定路線となる30歳のストライカーだが、さらに移籍が見込まれ、最近ではセリエA昇格のコモが獲得に乗り出しているといわれる。 イタリア『スカイ』によると、ベロッティが21日にこのコモ移籍にイエスと返した後、クラブ間でも最終合意に。移籍金400万ユーロ(約6億8000万円)+ボーナスでローマから完全移籍になるという。 イタリア人DFアルベルト・ドッセーナ(25)とサンプドリアのイタリア人GKエミール・アウデーロ(27)の獲得にも動くコモだが、初手として経験豊富なFWを射止めたようだ。 2024.06.23 15:30 Sun

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ユベントスがセリエA最優秀GKディ・グレゴリオを確保! モンツァと交渉成立、来週正式発表へ

ユベントスがモンツァからイタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(26)の獲得に成功だ。 長らく今夏のユベントス入りが報じられてきた、今季のセリエA最優秀GK受賞者、ディ・グレゴリオ。イタリア『カルチョメルカート』によると26日、クラブ間交渉が全てまとまったという。 どうやらディ・グレゴリオ本人は、チアゴ・モッタ新監督の存在に惹かれ、リバプールの打診にお断り。ユベントスと年俸純額200万ユーロ(約3.4億円)の5年契約を結ぶようだ。 公式発表は、トリノ市内で来週行われるというメディカルチェックのあと。移籍金は1800万ユーロ(約30.7億円)+アドオン200万ユーロ(約3.4億円)になるとのことだ。 ブラジル代表MFドウグラス・ルイス(25)の獲得も事実上決めているユベントス。チアゴ・モッタ氏の招聘が成功したことにより、いまとても良い風が吹いているといったところか。 なお、これにより立場が厳しくなったのが、ユベントスの現守護神、ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)。ユベントスはアル・ナスルへの売却交渉を続けている。 2024.06.26 22:26 Wed

ユベントスとCygamesがパートナーシップ契約を2年間更新! 史上2番目に長い8シーズンを迎えることに

株式会社Cygames(サイゲームス)とユベントスは26日、スポンサー契約を継続することを発表した。新たな契約期間は2024年7月から2026年6月末までの2年間となる。 セリエA最多となる36回の優勝を誇る名門・ユベントス。両者のパートナーシップは2017年にスタートしていた。 サイゲームスは、ゲームの企画・開発・運営事業を展開し、『グランブルーファンタジー』や『アイドルマスター シンデレラガールズ』、『シャドウバース』、『ウマ娘 プリティーダービー』などの人気ゲームをリリースしている。 今回の契約延長で8シーズンを迎えることとなるユベントスとサイゲームスのパートナーシップは、ユベントスの歴史で2番目の長さとなる。 これまでと継続し、選手のユニフォームの背中部分と本拠地アリアンツ・スタジアムの看板などにサイゲームスのロゴが掲出されることとなる。 ユベントスは今回の契約延長について「このパートナーシップは双方に大きな利益をもたらし、世界市場におけるCygamesブランドの存在感を強化し、ユヴェントスの野心的な目標達成をサポートする」としている。 <span class="paragraph-title">【動画】ユベントスとCygamesが新たなパートナーシップ契約!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RELJ7VtNn2g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.26 18:01 Wed

鎌田大地も退団のラツィオ、注目株サマルジッチが獲得候補か

ラツィオがウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(22)に関心を抱くようだ。イタリア『スカイ』が報じた。 ルイス・アルベルト、フェリペ・アンデルソンに続いて、鎌田大地もチームを離れ、今年3月に就任したばかりのイゴール・トゥドール監督も退任したラツィオ。混沌とするチーム状況だが、新監督にマルコ・バローニ氏が決まり、戦力補強に目を向けるという。 そんなラツィオが特に模索するのがルイス・アルベルト、フェリペ・アンデルソンの退団で大きな穴が空いた中盤で、サマルジッチが具体的なターゲットの1人。ユベントスや、ナポリ、インテルと紐ずく注目株だが、ラツィオも獲得を試みる方針のようだ。 サマルジッチはトップ下やセントラルMFがプレーエリアのレフティで、2021年夏からウディネーゼでプレーし、今季はセリエA34試合で6得点2アシストをマーク。11キャップを刻む代表では現在、ユーロ2024に参戦していた。 2024.06.26 16:15 Wed

恩師を追いかけたインテル移籍でキャリア暗転…ホアキン・コレアに母国名門が急接近か

インテルの元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)について、リーベル・プレートが買い手となるかもしれない。 シモーネ・インザーギ監督を追いかける形でのラツィオからインテルへの移籍が、結果的に大失敗だったJ・コレア。 それは、長らく定着していたアルゼンチン代表からのフェードアウトに繋がり、カタールW杯優勝メンバーになれず。インテルで構想外と化し、今季はマルセイユにレンタル放出された。 ただ、マルセイユでも年間ノーゴールノーアシスト。再起を誓ったレンタルも失敗し、今夏ミラノ復帰も相変わらず構想外。インテルは契約をあと1年残すコレアの買い手を探す。 かつてラツィオで猛威を振るった変幻自在のドリブルは、母国でこそ最も輝くものか。アルゼンチン『TycSports』によると、リーベル・プレートが獲得へ力を入れているという。 これを受けたイタリア『カルチョメルカート』いわく、「インテル内部はJ・コレア放出に誰も反対しない」とのこと。8月で30歳となるホアキン・コレアだが、今後やいかに。 2024.06.26 16:00 Wed

ストライカー獲得目指すミラン、ザークツィーとの交渉停滞でルカクへの関心本格化か

ミランがベルギー代表FWロメル・ルカク(31)の獲得を狙っているようだ。 昨夏の移籍市場では、紆余曲折を経てローマにレンタル移籍することとなったルカク。セリエAでは流石のパフォーマンスを披露しており、32試合でチームトップタイの13ゴールを記録した。 しかし、攻撃陣の刷新を計画中のローマはルカクを買い取らないことに決定。今夏、チェルシーに帰還することとなったが、ロンドンのクラブはすでにルカクを戦力と見なしておらず、今夏の売却を計画している。 そんな中で、移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ミランがルカクの獲得を検討中とのこと。すでにチェルシーに対しては接触しており、選手との交渉も予定しているという。 ミランはフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが退団し、新たなストライカー獲得を計画。しかし、筆頭候補だったボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーは、代理人であるキア・ジョーラブシャン氏への高額な手数料支払いをめぐって交渉停滞中であり、クラブは代替案にも目を向けているようだ。 ルカクに対しては、アントニオ・コンテ監督が就任したナポリも獲得を熱望と報じられているが、流浪のベルギー代表ストライカーの新天地がどこになるかが注目されている。 2024.06.26 15:40 Wed

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アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat
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ローマの生え抜きSBカラフィオーリがバーゼルに完全移籍

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ローマは15日、U-20イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(18)と2025年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 ローマ育ちで9歳からローマの下部組織に在籍するカラフィオーリは、攻守両面で総合力の高さが際立つ左サイドバックの大器。 10代半ばからローマと、イタリアの世代別代表で常に主力を担ってきた逸材は、2018年10月のUEFAユースリーグのビクトリア・プルゼニ戦でヒザに重傷を負う悲劇に見舞われたが、不屈の闘志で復活を遂げると、今年8月に行われたセリエAのユベントス戦でトップチームデビュー。同試合ではPKを獲得し、デビュー戦勝利に大きく貢献した。 今シーズンは新型コロナウイルス感染の影響などもあり、序盤戦で離脱を強いられていたが、今月3日のヨーロッパリーグ(EL)のヤング・ボーイズ戦ではセットプレーの流れから見事な左足のミドルシュートを突き刺し、トップチームでの初ゴールを記録。直近のボローニャ戦では今季のリーグ初出場も飾っていた。 ユベントスやパリ・サンジェルマンからの関心も伝えられるカラフィオーリだが、前述のゴール時に胸のエンブレムに口づけするなど、生粋のロマニスタは愛するジャッロロッシのユニフォームを身にまとってプレーすることに強い誇りを感じている。 「信じられないほど幸せだよ。これは僕にとって重要な一歩だ。子供の頃からの夢だったからね」 「このクラブのアカデミーでプレーしてきた子供は、いつかトップチームでプレーすることを夢見ているんだ。だから、今回の出来事は僕にとって多くの意味を持っているよ。今、それを実現できたけど、本当のところはまだ実感できていない気がするよ。だけど、これ以上素晴らしい感情はないよ」 ローマではイタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィ(パリ・サンジェルマンにレンタル中)、同MFロレンツォ・ペッレグリーニ以降、生え抜きのローマ人プレーヤーがトップチームに定着できていないだけに、将来のバンディエラ候補カラフィオーリの更なる活躍に大きな期待がかかるところだ。 2020.12.16 02:41 Wed
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ユーロに続いて優勝目指すイタリア代表、ユーロ優勝メンバーから22名を招集《UEFAネーションズリーグ》

イタリアサッカー連盟(FIGC)は9月30日、UEFAネーションズリーグ・ファイナルに臨むイタリア代表メンバー23名を発表した。 今夏開催のユーロ2020では53年ぶりに優勝を果たしたイタリア代表。ユーロに続き、ネーションズリーグ制覇を目指して戦う。 ロベルト・マンチーニ監督は、今回のメンバーにDFジョルジョ・キエッリーニやDFレオナルド・ボヌッチ(ともにユベントス)、チェルシーでのチャンピオンズリーグ(CL)とユーロの2冠を達成し欧州サッカー連盟(UEFA)の最優秀選手賞も受賞したMFジョルジーニョ(チェルシー)、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)などを招集した。 ユーロ優勝メンバー26名のうち、22名を招集した。そこにMFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)を加えた23名となる。 今回のファイナルはトリノ、ミラノとイタリアで開催。ホームで戦えるイタリア代表は、6日にスペイン代表と準決勝を、10日にベルギー代表orフランス代表と決勝か3位決定戦で戦う。 今回発表されたイタリア代表メンバー23名は以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー23名 GK サルバトーレ・シリグ(ジェノア) ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) DF ラファエウ・トロイ(アタランタ) フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ) レオナルド・ボヌッチ(ユベントス) ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) エメルソン・パルミエリ(リヨン/フランス) MF マッテオ・ペッシーナ(アタランタ) マヌエル・ロカテッリ(ユベントス) ニコロ・バレッラ(インテル) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョルジーニョ(チェルシー/イングランド) FW フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス) フェデリコ・キエーザ(ユベントス) チーロ・インモービレ(ラツィオ) ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ) ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ) ジャコモ・ラスパドーリ(サッスオーロ) 2021.10.01 09:55 Fri
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ローマがベッラノーバ獲得へ徐々に接近か 昨季インテルを経験したイタリア代表右SB

ローマがイタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(24)の獲得に近づいているようだ。 昨季カリアリからの1年レンタルでインテル入りし、出場機会が少なかったとはいえ、CL決勝も経験した右サイドバック・ベッラノーバ。 今季はカリアリ復帰のうえでトリノへ完全移籍し、優れたパフォーマンスからイタリア代表デビュー、ユーロ2024行きをゲット。インテル経験が活かされたことは想像に難くない。 そんなベッラノーバ、イタリア『カルチョメルカート』によると、ユーロ2024が終わり次第、ローマへの移籍が完了する可能性が高まっているとのこと。移籍金は2000万ユーロ(約34.1億円)が目安だという。 どうやらローマはダニエレ・デ・ロッシ監督直々のご指名なようで、元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティなどなど人員整理がこのまま順調に進めば、順当に獲得まで漕ぎ着けられるものとされている。 ベッラノーバの現年俸は120万ユーロ(約2億円)。ローマ加入が実現ならざっと2倍になるとみられている。 2024.06.24 15:55 Mon
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トッティ息子クリスティアンがセリエDクラブに加入! 直近はラージョの下部組織でプレー

ローマとイタリア代表のレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏の息子が、セリエDでシニアレベルでのキャリアをスタートすることになった。 セリエDのアヴェッツァーノは21日、MFクリスティアン・トッティ(18)の加入を発表した。 フットボール界屈指のスーパースターの一人だった偉大なる父親を持つクリスティアンは、当然のことながら父が一筋のキャリアを歩んだローマの下部組織でプレー。ただ、イタリア屈指の育成の名門において頭角を現すまでには至らず。 昨年8月に同じラツィオ州に属するフロジノーネのプリマヴェーラに移籍。さらに、今年1月にはマドリードに本拠地を置くラージョ・バジェカーノへ移籍。約半年間フベニールA(U-19チーム)でプレーしていた。 2024.06.22 07:45 Sat
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攻撃陣刷新計画のローマ、今季フェイエノールトで11ゴールのミンテ獲得を狙う?

ローマがニューカッスルからフェイエノールトへレンタル中のガンビア代表FWヤンクバ・ミンテ(19)の獲得に動いているようだ。 今夏の移籍市場で、攻撃陣の刷新を計画するローマ。チェルシーからレンタル移籍中のベルギー代表FWロメル・ルカク(31)は返却が確実となっており、大ケガから復帰したイングランド代表FWタミー・エイブラハム(26)も売却が濃厚、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(30)についても契約交渉次第で退団の可能性がある。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ローマは新たなアタッカーとしてミンテへの関心を強めている模様。今夏の有力なターゲットとなっているようだ。 ミンテはデンマークのオーデンセでプロデビューを果たすと、昨夏の移籍市場でニューカッスルに加入。その直後にフェイエノールトへのレンタル移籍が発表されると主力に定着し、今シーズンは37試合11ゴール6アシストの成績を残した。 巨大なポテンシャルを秘めるミンテだが、獲得には移籍金3000万ユーロ(約51億3000万円)前後が必要になる模様。また、エバートンやドルトムント、マルセイユも獲得を狙っていることから、今夏の去就が注目されている。 2024.06.22 18:10 Sat
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元イタリア代表FWベロッティがセリエA昇格コモに移籍か

元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(30)がセスク・ファブレガス監督のコモに移籍するようだ。 かつてトリノのエースとして活躍し、2022年夏にローマ入りのベロッティ。今季もローマでスタートしたが、限定的な起用が続き、今年2月からフィオレンティーナにローン移籍した。 そのローン契約を経て、ひとまずローマに戻るのが既定路線となる30歳のストライカーだが、さらに移籍が見込まれ、最近ではセリエA昇格のコモが獲得に乗り出しているといわれる。 イタリア『スカイ』によると、ベロッティが21日にこのコモ移籍にイエスと返した後、クラブ間でも最終合意に。移籍金400万ユーロ(約6億8000万円)+ボーナスでローマから完全移籍になるという。 イタリア人DFアルベルト・ドッセーナ(25)とサンプドリアのイタリア人GKエミール・アウデーロ(27)の獲得にも動くコモだが、初手として経験豊富なFWを射止めたようだ。 2024.06.23 15:30 Sun
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エイブラハムにトッテナムも関心? 元チェルシー戦士は故郷ロンドン勢の人気銘柄か

トッテナムがローマの元イングランド代表FWタミー・エイブラハム(26)に関心か。 チェルシー時代の19-20シーズンにプレミアリーグ15得点を叩き出したエイブラハム。21-22シーズンからはセリエA・ローマで最前線の基準点に君臨してきたが、昨季ラストの大ケガで今季ほとんどを棒に振る。 今季終盤戦でようやく復帰し、途中出場を中心に公式戦12試合1得点1アシスト。なかなか数字がついてこなかったあたりは致し方ないとして、来季に向けた準備を整えた格好だ。 そんなサウスロンドン出身のエイブラハムに対し、、現在イーストロンドンはウェストハムから関心が。一方でイギリス『フットボール・インサイダー』によると、ノースロンドンのトッテナムからも興味を寄せられているという。 一部ではローマから構想外を突きつけられたとも伝えられるエイブラハム。まだまだ26歳、フットボーラーとしてこれから油が乗っていくべきストライカーだが、今後の展開やいかに。 2024.06.19 12:30 Wed