阿部勇樹、引退試合でも存在感抜群の3得点!息子もゴールを決め、親子ホットラインも開通
2022.11.12 20:02 Sat
【動画】こぼれ球が阿部勇樹を選んで見事な先制ゴール
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 12, 2022
これが"もってる"男
こぼれ球が阿部勇樹を選んで
見事に先制ゴール
阿部勇樹引退試合#DAZN LIVE配信中 pic.twitter.com/B783l2Kwpm
1
2
阿部勇樹の関連記事
浦和レッズの関連記事
11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。
18位
2025.05.11 16:00 Sun
J1の関連記事
記事をさがす
|
|
阿部勇樹の人気記事ランキング
1
「勝利の女神ありがとう」元AKB48の小嶋陽菜さん、指原莉乃さんが天皇杯決勝を観戦! 浦和の勝利に小嶋さん「鳥肌立ちました」
19日、第101回天皇杯決勝が国立競技場で行われた。 通算8度目の天皇杯制覇を目指す浦和レッズと、初の決勝進出で初優勝を目指す大分トリニータの一戦。来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権も懸かっていた試合は、劇的な展開となった。 浦和は今シーズン限りで現役を引退するMF阿部勇樹、退団が決まっているDF槙野智章、MF宇賀神友弥のラストマッチに。大分はチームを長年指揮した片野坂知宏監督のラストマッチとなった。 試合は開始6分に江坂任のゴールで浦和が先制。時間が過ぎていきこのまま浦和が勝利するかと思われた90分、大分はペレイラがヘッドでゴールを決め、土壇場に追いつく。 奇跡的な同点劇に試合はそのまま終わるかと思われが、アディショナルタイム3分にさらなるドラマが。右CKの流れから柴戸のシュートを、ゴール前の槙野が頭でコースを変えると、GKの逆を突き勝ち越し。浦和が2-1で勝利を収めた。 大分の驚異的な粘りがある中で、劇的な浦和の勝利となった一戦。この試合には、スタンドにAKB48のOGである小嶋陽菜さんと指原莉乃さんが観戦に訪れていた。 小嶋さんは浦和、指原さんは大分のファンとしても知られており、両者が激突した決勝戦を2人揃ってスタジアム観戦。小嶋さんは勝利後にガッツポーズした姿を。隣には負けて悲しむ指原さんの姿が写った写真を投稿した。 「浦和レッズ天皇杯優勝おめでとうございます」 「久しぶりのスタジアム観戦でしたがめちゃめちゃいい試合で大分トリニータサポのさっしーと大盛り上がり」 「槙野選手の決勝点には鳥肌立ちました。お疲れ様でした」 指原さんも試合前に2ショットを投稿しており、互いのチームを後押ししていた。 ファンからは「めっちゃいい試合だっ」、「勝利の女神ありがとう」、「おめでとうございます」と小嶋さんが応援する浦和の勝利を喜ぶ声とともに、「さっしー残念でした」、「こじはる、さっしーのケアよろしくー」と敗れた大分を応援していた指原さんのケアに注目が。また「最高の2ショットありがとうございます」と2人の観戦した姿を見られたことが良かったという声も集まっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】浦和を応援する“こじはる”と大分を応援する“さっしー”の2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">浦和レッズ天皇杯優勝おめでとうございます久しぶりのスタジアム観戦でしたがめちゃめちゃいい試合で大分トリニータサポのさっしーと大盛り上がり槙野選手の決勝点には鳥肌立ちました。お疲れ様でした<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF%E6%B1%BA%E5%8B%9D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯決勝</a> <a href="https://t.co/yYWJiJynVX">pic.twitter.com/yYWJiJynVX</a></p>— 小嶋 陽菜 (@kojiharunyan) <a href="https://twitter.com/kojiharunyan/status/1472468854169550848?ref_src=twsrc%5Etfw">December 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.19 18:10 Sun2
Jリーグが功労選手賞受賞の12名を発表!大久保嘉人や阿部勇樹、田中マルクス闘莉王など元日本代表選手も
Jリーグは27日、功労選手賞の表彰者12名を発表した。 今回の受賞者は青木剛氏(40)、阿部勇樹氏(41)、石原直樹氏(38)、大久保嘉人氏(40)、角田誠氏(39)、小林祐三氏(36)、高橋義希氏(37)、田中達也氏(39)、田中マルクス闘莉王氏(41)、田中佑昌氏(36)、玉田圭司氏(42)、谷澤達也氏(38)となっている。 受賞選手は理事会で決まり、11月7日に開催される2022Jリーグアウォーズにて表彰される。 ◆青木剛氏 1982年9月28日(40歳) 出生地: 群馬県 ポジション: DF ■所属クラブ 2001年〜2016年【J1】鹿島アントラーズ 2016年〜2017年【J1】サガン鳥栖 2018年【J2】ロアッソ熊本 ■出場試合数 J1リーグ戦:400試合/8得点 J2リーグ戦:26試合/0得点 リーグカップ戦:78試合/0得点 天皇杯:48試合/3得点 その他Jリーグ公式試合:5試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:37試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):2試合/0得点 通算合計:596試合/13得点 ◆阿部勇樹氏 1981年9月6日(41歳) 出生地:千葉県 ポジション:MF ■所属クラブ 1998年〜2004年【J1】ジェフユナイテッド市原 2005年〜2006年【J1】ジェフユナイテッド千葉 2007年〜2010年【J1】浦和レッズ 2010年〜2011年レスター・シティ 2012年〜2021年【J1】浦和レッズ ■出場試合数 J1リーグ戦:590試合/75得点 リーグカップ戦:78試合/13得点 天皇杯:34試合/4得点 その他Jリーグ公式試合:14試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:66試合/4得点 日本代表(国際Aマッチ):53試合/3得点 通算合計:835試合/100得点 ◆石原直樹氏 1984年8月14日(38歳) 出生地:群馬県 ポジション:FW ■所属クラブ 2003年〜2008年【J2】湘南ベルマーレ 2009年〜2011年【J1】大宮アルディージャ 2012年〜2014年【J1】サンフレッチェ広島 2015年〜2017年【J1】浦和レッズ 2017年【J1】→ベガルタ仙台(期間限定移籍) 2018年〜2019年【J1】ベガルタ仙台 2020年〜2021年【J1】湘南ベルマーレ ■出場試合数 J1リーグ戦:324試合/71得点 J2リーグ戦:143試合/41得点 リーグカップ戦:44試合/7得点 天皇杯:33試合/8得点 その他Jリーグ公式試合:2試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:23試合/5得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:569試合/132得点 ◆大久保嘉人氏 1982年6月9日(40歳) 出生地:福岡県 ポジション:FW ■所属クラブ 2001年〜2006年【J1/J2】セレッソ大阪 2005年→RCDマジョルカ(期間限定移籍) 2007年〜2008年【J1】ヴィッセル神戸 2009年ヴォルフスブルグ 2009年〜2012年【J1】ヴィッセル神戸 2013年〜2016年【J1】川崎フロンターレ 2017年【J1】FC東京 2018年【J1】川崎フロンターレ 2018年〜2019年【J1】ジュビロ磐田 2020年【J2】東京ヴェルディ 2021年【J1】セレッソ大阪 ■出場試合数 J1リーグ戦:477試合/191得点 J2リーグ戦:48試合/18得点 リーグカップ戦:38試合/12得点 天皇杯:37試合/20得点 その他Jリーグ公式試合:7試合/2得点 Jクラブ参加の国際大会:20試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):60試合/6得点 通算合計:687試合/251得点 ◆角田誠氏 1983年7月10日(39歳) 出生地:京都府 ポジション:DF ■所属クラブ 2001年〜2003年【J1/J2】京都パープルサンガ 2004年〜2006年【J1】名古屋グランパスエイト 2006年【J1】→京都パープルサンガ(期間限定移籍) 2007年〜2010年【J1/J2】京都サンガF.C. 2011年〜2014年【J1】ベガルタ仙台 2015年【J1】川崎フロンターレ 2015年【J1】→清水エスパルス(期間限定移籍) 2016年〜2018年【J1/J2】清水エスパルス 2019年〜2020年【J2】V・ファーレン長崎 ■出場試合数 J1リーグ戦:345試合/20得点 J2リーグ戦:126試合/3得点 リーグカップ戦:57試合/4得点 天皇杯:26試合/3得点 その他Jリーグ公式試合:4試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:3試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:561試合/30得点 ◆小林祐三氏 1985年11月15日(36歳) 出生地:東京都 ポジション:DF ■所属クラブ 2004年〜2010年【J1/J2】柏レイソル 2011年〜2016年【J1】横浜F・マリノス 2017年〜2020年【J1】サガン鳥栖 ■出場試合数 J1リーグ戦:365試合/5得点 J2リーグ戦:70試合/1得点 リーグカップ戦:52試合/0得点 天皇杯:39試合/0得点 その他Jリーグ公式試合:5試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:6試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:537試合/6得点 ◆高橋義希氏 1985年5月14日(37歳) 出生地:長野県 ポジション:MF ■所属クラブ 2004年〜2009年【J2】サガン鳥栖 2010年〜2012年【J1】ベガルタ仙台 2012年→サガン鳥栖(期間限定移籍) 2013年〜2021年【J1】サガン鳥栖 ■出場試合数 J1リーグ戦:268試合/6得点 J2リーグ戦:242試合/20得点 リーグカップ戦:42試合/3得点 天皇杯:42試合/4得点 その他Jリーグ公式試合:0試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:594試合/33得点 ◆田中達也氏 1982年11月27日(39歳) 出生地:山口県 ポジション:FW ■所属クラブ 2001年〜2012年【J1】浦和レッズ 2013年〜2021年【J1/J2】アルビレックス新潟 ■出場試合数 J1リーグ戦:333試合/66得点 J2リーグ戦:56試合/3得点 リーグカップ戦:64試合/17得点 天皇杯:23試合/11得点 その他Jリーグ公式試合:6試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:10試合/3得点 日本代表(国際Aマッチ):16試合/3得点 通算合計:508試合/104得点 ◆田中マルクス闘莉王氏 1981年4月24日(41歳) 出生地:ブラジル ポジション:DF ■所属クラブ 2001年〜2003年【J1】サンフレッチェ広島 2003年【J2】→水戸ホーリーホック(期間限定移籍) 2004年〜2009年【J1】浦和レッズ 2010年〜2016年【J1】名古屋グランパス 2017年〜2019年【J2】京都サンガF.C. ■出場試合数 J1リーグ戦:395試合/75得点 J2リーグ戦:134試合/29得点 リーグカップ戦:51試合/13得点 天皇杯:16試合/5得点 その他Jリーグ公式試合:9試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:27試合/3得点 日本代表(国際Aマッチ):43試合/8得点 通算合計:675試合/134得点 ◆田中佑昌氏 1986年2月3日(36歳) 出生地:福岡県 ポジション:MF ■所属クラブ 2004年〜2011年【J1/J2】アビスパ福岡 2012年〜2015年【J2】ジェフユナイテッド千葉 2016年〜2019年【J1/J2】ヴァンフォーレ甲府 2020年〜2021年【J3】カターレ富山 ■出場試合数 J1リーグ戦:120試合/8得点 J2リーグ戦:372試合/53得点 J3リーグ戦:28試合/4得点 リーグカップ戦:11試合/0得点 天皇杯:28試合/5得点 その他Jリーグ公式試合:4試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:563試合/70得点 ◆玉田圭司氏 1980年4月11日(42歳) 出生地:千葉県 ポジション:FW ■所属クラブ 1999年〜2005年【J1】柏レイソル 2006年〜2014年【J1】名古屋グランパス 2015年〜2016年【J2】セレッソ大阪 2017年〜2018年【J1/J2】名古屋グランパス 2019年〜2021年【J2】V・ファーレン長崎 ■出場試合数 J1リーグ戦:366試合/99得点 J2リーグ戦:164試合/34得点 リーグカップ戦:31試合/5得点 天皇杯:31試合/7得点 その他Jリーグ公式試合:10試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:23試合/4得点 日本代表(国際Aマッチ):72試合/16得点 通算合計:697試合/166得点 ◆谷澤達也氏 1984年10月3日(38歳) 出生地:静岡県 ポジション:MF ■所属クラブ 2003年〜2007年【J1/J2】柏レイソル 2008年〜2010年【J1/J2】ジェフユナイテッド千葉 2011年〜2012年【J1/J2】FC東京 2012年〜2016年【J2】ジェフユナイテッド千葉 2016年【J2】→FC町田ゼルビア(期間限定移籍) 2017年【J2】FC町田ゼルビア 2018年【J3】SC相模原 2019年〜2021年【J3】藤枝MYFC ■出場試合数 J1リーグ戦:164試合/15得点 J2リーグ戦:288試合/27得点 J3リーグ戦:101試合/10得点 リーグカップ戦:27試合/1得点 天皇杯:24試合/7得点 その他Jリーグ公式試合:8試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:7試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:619試合/63得点 2022.09.27 21:45 Tue3
阿部勇樹氏や永井雄一郎氏ら9名がProライセンスを取得! Jリーグクラブの指揮が可能に
日本サッカー協会(JFA)は23日、2025年度の第1回理事会を開催。Proライセンス取得者9名を発表した。 Proライセンスは、これまでS級コーチライセンスと呼ばれていたもの。日本国内のすべてのサッカーチームの指導が可能となるライセンス。Jリーグクラブや日本代表などを指揮する際に必要となる。 今回認定された7名には、日本代表としても活躍し浦和レッズのユースでコーチを務めている阿部勇樹氏(43)や、同じく浦和や日本代表で活躍した永井雄一郎氏(45)など、2024年度受講の6名に加え、2022年度受講の若井研治氏(50)がいる。なお、2022年度は若井氏で20名全員が認定されることに。2024年度は今回の6名が初の認定となる。 阿部氏はジェフユナイテッド千葉でキャリアをスタート。浦和レッズでプレーした後にレスター・シティに完全移籍。その後、再び浦和でプレーを続け、2021年に現役を引退した。 日本代表としても53試合に出場し3得点を記録。ボランチだけでなく3バックの一角でもプレーするなどしたほか、正確なキックも持ち味でFKからゴールを量産していた。 永井氏は浦和でキャリアをスタート。カールスルーエにレンタル移籍を経験すると、Jリーグでは清水エスパルス、横浜FC、ザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)でプレー。地域リーグでもプレーを続けている。2024年は埼玉県2部のKONOSU CITY FCで選手兼監督を務め、見事1部に昇格していたが、契約満了で退団していた。 また、Associate-Pro (A-Pro) コーチ養成講習会修了後、コンバージョンコースを合格した2名もProライセンス認定。ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレを指導する福田あや氏(39)、ちふれ ASエルフェン埼玉を指導する轟奈都子氏(47)も認定された。なお、合計でProライセンスコーチ認定者は587名となった。 ◆202年度受講者 20名/20名 若井研治氏(50) 指導チーム:福山平成大学 2014年:Aジェネラルライセンス取得 2022年:Proライセンス取得 ◆2024年度受講者 6名/20名 阿部勇樹氏(43) 指導チーム:浦和レッドダイヤモンズユース兼トップチーム ロールモデルコーチ 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 入江徹氏(47) 指導チーム:アルビレックス新潟 2014年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 大和田真史氏(43) 指導チーム:ジェフユナイテッド市原・千葉 2019年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 永井雄一郎氏(45) 指導チーム:なし 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 福王忠世氏(40) 指導チーム:ザスパ群馬 2021年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 宮寺哲平氏(32) 指導チーム:鹿児島ユナイテッドFC 2022年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 【2022年度】 福田あや氏(39) 指導チーム:ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ 2022年:A-Proライセンス取得 2022年:Proライセンス取得 【2024年度】 轟奈都子氏(47) 指導チーム:ちふれ AS エルフェン埼玉 2024年:A-Proライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 2025.01.24 11:55 Fri浦和レッズの人気記事ランキング
1
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
まるで別人!若返り手術をした元Jリーグ指揮官の現在の姿に海外衝撃「誰か分からない」
ブラジル人指揮官のオズワルド・オリヴェイラ氏の変貌ぶりが現地で話題だ。 ブラジル複数クラブでの指導経験を持ち、2007年に就任した鹿島アントラーズでは、史上初となるJリーグ3連覇を達成したオリヴェイラ監督。2011年に退任して以降は、母国クラブやカタールでの指揮を経て、2018年4月に浦和レッズの監督に就任した。 浦和では天皇杯優勝を成し遂げたものの、2019年5月に解任。その後はフルミネンセに3度目の復帰を果たしたものの1カ月強で解任されると、それ以降はどのクラブも指揮していない。 現在73歳のオリヴェイラ氏は、14日に母国ブラジルのスポーツ番組に出演。以前より顔がふっくらした印象で、メガネを外した顔は別人のようだった。 ブラジル『CORREIO BRAILIENSE』によると、オリヴェイラ氏は1月に顔の若返り手術を実施したことで注目を浴びていたという。そして、今回の番組出演時にもまた別人のように顔が変わっていたことで、「誰か分からない」とSNS上で大きな話題になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】まるで別人になったオリヴェイラ氏(右が現在)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">VEJA: Treinador de futebol Oswaldo de Oliveira faz procedimento de rejuvenescimento facial e resultado viraliza nas redes sociais. <a href="https://t.co/lZWTPfEqlb">pic.twitter.com/lZWTPfEqlb</a></p>— DIRETO DO MIOLO (@diretodomiolo) <a href="https://twitter.com/diretodomiolo/status/1735352687716163696?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 12:05 Fri4
「突然そのチャンスが訪れた」浦和の西野努TDが江坂任の電撃移籍を語る、リカルド監督には「獲れたらというリストがある」とも
浦和レッズは25日、柏レイソルから日本代表MF江坂任(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ザスパクサツ群馬、大宮アルディージャとキャリアを積み、2018年に加入した柏では背番号10を背負うなどステップアップを果たしていた江坂。チームでも攻撃の中心となり、昨シーズンの得点王であるFWオルンガとのコンビで多くのゴールを生み出していた。 トップ下のポジションだけでなく、サイドやトップなどあらゆる面でプレーが可能な江坂は電撃的に移籍となった中、浦和の西野努テクニカル・ダイレクター(TD)が記者会見に応じ、獲得の経緯などを語った。 冒頭、江坂については「攻撃的なMFというところで、得点力を上げるために、FWの選手にもっとたくさん点を取ってもらうために必要な選手で、チームを機能させる上でこの上ない選手だと思います」とコメント。「こうして獲得を報告できることを嬉しく思います」と素直に獲得を喜んだ。 江坂に求める役割としては「主にトップ下。1枚なのか、2枚なのか。シャドーと言うかもしれないですし、FWのちょっと後ろ、ライン間とも言われるところ」と前線でのプレーを期待。「相手を引き出したり自分がボックス内に侵入したり、自ら得点したりと攻撃面でのクオリティ高いプレーを求めています」とし、「リカルド監督ともその点で合意して、江坂選手を獲得しようと至りました」と監督もお墨付きだと明かした。 今夏の移籍市場では、マルセイユから日本代表DF酒井宏樹(31)、ミッティランからはDFアレクサンダー・ショルツ(28)を獲得。また、4月には加入後にエースとして結果を残しているFWキャスパー・ユンカー(27)をボデ/グリムトから獲得し、シーズン途中に実力者4名をチームに加えている。 この点については「今回の獲得についても日常的にスカウトのスタッフが情報集めをしている中で、出てきた情報、出回っていない情報を素早くキャッチして、素早い判断、議論も必要としていました」とコメント。選手たちについて常に情報を集めていることを明かした。 また、リカルド・ロドリゲス監督が欲しい選手のリストを持っていると明かし「リカルド監督が来た時には、こういう選手が獲れたらというリストがあって、非現実的な選手が多いんですが、こういった選手が欲しいというのはわかっていました」とコメント。「獲れるはずないと言う選手でも日常的にスカウティングスタッフが情報を収集しています。その中で、獲れるチャンスが来たときに早く動いて判断しました」と、監督が求める選手は獲得の実現性に関わらずチェックを行っていたと明かした。 また「強い強化部、強いフロント、日本一のフロント、アジア一の株式会社になるためには、選手だけではなく、監督、コーチ、チームスタッフ、フロントを強化することを継続してきたので、そういったところがうまく機能し始めているのかなと。手前味噌ですが感じています」とし、積み上げてきたものが成果として表れていると感じていると語った。 江坂の獲得は急な話だったと語る西野TD。獲得に動いた時期については「いつ頃と言うと、今月入ってからだと思います。そもそも、獲れる環境になかった選手が獲れる状況になったということで、合流時期云々関わらず、権利を確保することを考えました。まずは契約をするということで急ぎました。それが実現しました」と、急に動き、決まった話だとした。 登録ウインドーの関係で7月16日までは浦和の選手になることは不可能だが、3週間も早く合流した点については「合流時期に関しても、もちろん早く試合に出て頂くことができればいいですが、登録期間もあるので少し先になります。リカルドのサッカーを理解する時間が必要だと思うので、早く合流できればということで本日から合流してもらいました」とし、試合に出られる時にしっかりとチームのサッカーを理解していることを期待しているようだ。 江坂の獲得に関しては、浦和の補強ポイントだったとも語る西野TD。「去年の年末から補強ポイントをしっかりと精査して、新しい戦力が必要なポジションの議論をしていました。柏木が抜けてからゲームを作る選手、前線にパスを供給する選手、FWにたくさん点を獲らせる選手、機能が欠けていると感じていました。そこが補強ポイントでありずっと探していました」とコメント。「江坂選手のような選手はいつでも欲しい選手ですし、レッズの補強ポイントでもあったので、突然そのチャンスが訪れたということになります」と、補強ポイントと合致するレベルの高い選手が突然市場に出てきたと語った。 江坂が獲得可能となった時のリカルド監督の反応については「未だにこの選手を獲れないのかと、ありえない選手の名前が出てきます」とし、「リカルド監督に話した時には、よく知らない選手だったらビデオを見たりスタッフと話してみるという形になりますが、今回はそれはなく、行ってくれというものでした」と、監督も満足の補強のようだ。 江坂の浦和デビューは、選手登録の関係上、早くても8月9日の明治安田生命J1リーグ第23節の北海道コンサドーレ札幌戦となる。 2021.06.26 10:15 Sat5

