中村俊輔氏がProライセンス取得でJクラブの監督が可能に! 解説でお馴染みの林陵平氏もProライセンス認定
2025.02.14 13:05 Fri
Proライセンスを取得した中村俊輔氏
日本サッカー協会(JFA)は13日、2025年度の第2回理事会を開催。Proライセンス認定者3名を発表した。
左足の正確なキックでFKの名手としても名を馳せ、日本代表としても98試合で24ゴールを記録していた。
林氏は東京ヴェルディでキャリアをスタート。柏レイソル、モンテディオ山形、水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、ザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬でプレー。2020年に現役を引退した。
なお、合計でProライセンスコーチ認定者は590名となった。
◆2024年度受講者 9名/20名
加藤知弘氏(45)
指導チーム:静岡産業大学サッカー部
2017年:Aジェネラルライセンス取得
2024年:Proライセンス取得
中村俊輔氏(46)
指導チーム:横浜FC
2023年:Aジェネラルライセンス取得
2024年:Proライセンス取得
林陵平氏(38)
指導チーム:なし
2023年:Aジェネラルライセンス取得
2024年:Proライセンス取得
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今回認定された3名は、2024年度に受講していた元日本代表MF中村俊輔氏(46)、解説者として活躍中の林陵平氏(38)、そして加藤知弘氏(45)となる。中村氏は横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)でキャリアをスタート。その後、レッジーナやセルティック、エスパニョールとヨーロッパでプレー。その後、横浜FMに復帰すると、ジュビロ磐田、横浜FCでもプレーし、2022年に現役を引退した。林氏は東京ヴェルディでキャリアをスタート。柏レイソル、モンテディオ山形、水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、ザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬でプレー。2020年に現役を引退した。
引退後は東京大学の監督も務め、指導者としての道を歩みながら、サッカー解説者として大きく活躍していた。
なお、合計でProライセンスコーチ認定者は590名となった。
◆2024年度受講者 9名/20名
加藤知弘氏(45)
指導チーム:静岡産業大学サッカー部
2017年:Aジェネラルライセンス取得
2024年:Proライセンス取得
中村俊輔氏(46)
指導チーム:横浜FC
2023年:Aジェネラルライセンス取得
2024年:Proライセンス取得
林陵平氏(38)
指導チーム:なし
2023年:Aジェネラルライセンス取得
2024年:Proライセンス取得
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松井大輔が7ゴールで有終の美! 本田圭佑&やべっちも2得点、終盤には吉田沙保里がゴール&退場で豪華引退試合は壮絶展開に
15日、元日本代表MF松井大輔の引退試合『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催された。 京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)でプロキャリアをスタートし、フランスを始めとしたヨーロッパのクラブで活躍した松井。2014年にはジュビロ磐田へ移籍してJリーグに復帰し、ポーランドや横浜FC、ベトナム、Y.S.C.C.横浜でもプレーした。 2023シーズン限りで現役を引退し、現在は横浜FCサッカースクールのコーチとして指導者の道を歩むなか、豪華メンバーが集った引退試合を戦った。 試合前にはナオト・インティライミのスペシャルライブが行われ、キックオフ前には元タッキー&翼の今井翼が松井に花束を贈呈。盟友である中村俊輔からのビデオメッセージも届いた。 松井は岩政大樹監督率いるMATSUI FRIENDSの一員として最初はプレー。一方、本田圭佑が1トップに入り、小野伸二や香川真司、遠藤保仁が組み立てる山本昌邦監督のJAPAN DREAMSが序盤は主導権を握る。 しかし4分、高い位置でボールを奪い返したMATSUI FRIENDSは、酒井高徳の右クロスから松井がヘディング。最前線の三浦知良も裏抜けを狙っていく。 さらに福西崇史のミドルもあったMATSUI FRIENDS。9分には太田宏介の左クロスから三浦がシュート。こぼれ球を今日の主役、松井が押し込んで先制した。 14分にはまたもMATSUI FRIENDSにチャンス。橋本英郎のクロスから松井が左足ダイレクトボレーで狙うも、枠の右に外れる。 なかなか最終局面を崩せないJAPAN DREAMSだが、小野のループや大久保嘉人のヘディングで徐々にゴールに接近。しかし、追加点はまたもMATSUI FRIENDS。18分、中山克広が右サイドを持ち上がると、ボックス内で三浦が溜め。最後は松井が右足を振り抜いた。 劣勢のJAPAN DREAMSも21分に反撃。小野の右クロスからファーの大久保が頭で押し込んだ。 本田も積極的にミドルを狙っていくと、JAPAN DREAMSがボックス手前右寄りの位置でFKを獲得。本田と遠藤がボールの前に立つと、シュートを放ったのは本田。クロスバーに直撃し、跳ね返りに反応した小野のシュートも枠の上に飛んだ。 クーリングブレイクを挟むと松井や三浦が下がるなど選手交代。ピッチに登場したパンサー尾形は早速イエローカードをもらう。 33分にはJAPAN DREAMSが同点弾。本田がゴール前に浮き球を送ると、ゴール前フリーで収めたのは小野。ヒールでおしゃれにゴールへ流し込んだ。 追いつかれたMATSUI FRIENDSは柿谷曜一朗から城彰二を走らせるスルーパスも。パンサー尾形もシュートを放っていく。 38分、JAPAN DREAMSの本田に決定機。ゴール前で小野からリターンパスを受け、GKまでかわすが、シュートには持ち込めずゴールラインを割る。 ゴールまであと一歩の本田は、40分についにゴールゲット。JAPAN DREAMS側で再び登場の松井のクロスをゴール前で収め、左足を振り抜いた。 さらに松井のボレーもあったJAPAN DREAMSだが、GKを務めたEXIT りんたろー。が身体を張ったセーブ。しかし44分、カウンターで駆け上がった松井が大久保の右クロスをゴール前で胸トラップ。GKりんたろー。をかわしてハットトリックを達成する。 前半アディショナルタイムにはロングボールから本田が最終ラインの裏へ抜け出し、GKりんたろー。と一対一に。冷静にかわして流し込み、逆転したJAPAN DREAMSの3点リードで前半を終える。 メンバーの入れ替わりもあって後半開始。互いにゴールに迫るもこう着状態が続く。 53分、MATSUI FRIENDSはFリーガーの浅野蓮がGKとの一対一を迎えるが、決めきれず。一方のJAPAN DREAMSは57分、クロスのクリアボールを佐藤寿人が押し込んでさらにリードを広げる。 1分後、今度はMATSUI FRIENDSの矢部浩之が右からの折り返しをヒールで流し込むフィニッシュ。すぐさま1点を返す。 その後も3度決定機を迎えた矢部だが、いずれもシュートは枠の外。疲労も見受けられ、力ないシュートが飛ぶ。 それでも66分には矢部が意地の2点目。最終ラインの裏へ抜け出し、GKとの一対一をループで制した。 クーリングブレイクを挟むと、MATSUI FRIENDSは元プロ野球選手の内川聖一や西岡剛、元ハンドボール選手の土井レミイ杏利も出場。すると75分、右クロスに飛び込んだ土井レミイ杏利がボールを手でキャッチ。すかさずゴールへ投げ込んでネットを揺らしたが、主審はレッドカードを提示する。 その後も次々と選手が入れ替わるなか、78分には松井が右クロスを胸トラップしてからのボレーで4点目。1分後にも右クロスからのダイレクトボレーで松井がゴールを奪う。 直後、カウンターを仕掛けたMATSUI FRIENDSは総合格闘家の皇治が得点。さらに西岡の折り返しを吉田沙保里が押し込み、一気に2点を返す。 85分、今度は松井が右クロスにバイシクルで合わせてこの日5点目。87分にはJAPAN DREAMSが香川のゴールで10点目を記録。松井は乾貴士とのコンビネーションからさらにネットを揺らす。 後半アディショナルタイム直前には、ボックス内で仕掛けた香川に吉田がタックル。香川が吉田にレッドカードを提示した。 PKを得たJAPAN DREAMS。キッカーを務めたのは2010年の南アフリカワールドカップ(W杯)でPKを外した駒野友一。きっちり左隅に決め、歓喜の輪が広がった。 そのまま試合は終了。1万363人が集まった一戦は12-6の打ち合いに終わった。 JAPAN DREAMS 12-6 MATSUI FRIENDS 【DREAMS】 大久保嘉人(前21) 小野伸二(前33) 本田圭佑(前40、前45+1) 松井大輔(前44、後33、後35、後40、後44) 佐藤寿人(後12) 香川真司(後42) 駒野友一(後45+3[PK]) 【FRIENDS】 松井大輔(前9、前18) 矢部浩之(後13、後21) 皇治(後35) 吉田沙保里(後37) ◆JAPAN DREAMSメンバー GK 西川周作、林彰洋 DF 坪井慶介、内田篤人、駒野友一、那須大亮、今野泰幸、中澤佑二、吉田麻也 MF 遠藤保仁、森崎浩司、松井大輔、香川真司、鈴木啓太、中村憲剛、石川直宏、乾貴士、小野伸二 FW 本田圭佑、佐藤寿人、玉田圭司、大久保嘉人、田中達也、前田遼一 ◆MATSUI FRIENDSメンバー GK 山本海人、南雄太 DF 田中隼磨、茂庭照幸、太田宏介、伊野波雅彦、酒井高徳、川崎裕大 MF 中田浩二、佐藤勇人、森崎和幸、内田智也、岩本輝雄、中里崇宏、松井大輔、福西崇史、中山克広、橋本英郎、山瀬功治 ALA 磯貝飛那大、浅野蓮 FW 西岡剛、内川聖一、柿谷曜一朗、城彰二、三浦知良、皇治、瀬沼優司、土井レミイ杏利、吉田沙保里、白濱亜嵐、EXIT りんたろー。、松尾佑介、パンサー尾形、GAKU-MC、HAN-KUN、ナオト・インティライミ、矢部浩之、フルカウント千葉 2024.12.15 16:17 Sun3
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J1復帰期す横浜FCがトップチーム体制&選手背番号を発表! 井上潮音ら3選手が新たな番号に
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中村俊輔氏がパルマで海外研修…S級取得へ元福岡監督ペッキアから学ぶ 「質問にすべて答えてくれた」
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【J1注目プレビュー|第1節:横浜FCvsFC東京】横浜FCは2年ぶりJ1の初戦、新指揮官迎えたFC東京と激突
【明治安田J1リーグ第1節】 2025年2月15日(土) 14:00キックオフ 横浜FC(J2・2位/2024) vs FC東京(7位/2024) [ニッパツ三ツ沢球技場] <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250215_3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆戻ってきたJ1、白星スタートを【横浜FC】</h3> 2023シーズンにJ2に降格した横浜FC。激しいJ2での戦いを2位で終え、1年でのJ1復帰を果たした。 四方田修平監督が率いて4年目のシーズン。戦力の入れ替えを行い、J1で戦うための準備を整えた。自身が札幌でも指導したMF駒井善成やFW鈴木武蔵に加え、DF山﨑浩介、DF伊藤槙人、DF鈴木準弥と守備陣も補強。キックの名手でもあるDF福森晃斗も期限付き延長で残留した。 昨シーズンは半分ほど戦力が入れ替わった中でもJ2を勝ち上がってきた中、今シーズンは元札幌組が加入。自身の戦い方を知る選手のフィットは早いはずだ。 プレシーズンマッチでも調子の良さを見せたが、あとは本番でどこまで結果を残せるか。下馬評は決して高くはないが、2年前の最下位に終わったチームとは違うところを初戦から見せたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:市川暉記 DF:伊藤槙人、ンドカ・ボニフェイス、福森晃斗 MF:山根永遠、ユーリ・ララ、駒井善成、新保海鈴 MF:鈴木武蔵、小川慶治朗 FW:ジョアン・パウロ 監督:四方田修平 <h3>◆新指揮官の下、初陣飾れるか【FC東京】</h3> 2024シーズンは7位で終わったFC東京。シーズンを通して不安定な戦いを見せてしまった中、アルビレックス新潟を指揮していた松橋力蔵監督を招へい。新たなチームを作り出していく。 ここ数年、戦い方の方針転換を図っていたが、どれも中途半端な形で断念する結果に。成熟と結果の両方を天秤にかける中で、簡単にいかないのがチーム作りだ。 松橋監督は新潟でポゼッションサッカーを標榜していたが、FC東京らしさを残す形でチーム作りをしていきたいとコメント。個々の能力は高い選手が揃っているだけに、いかにチームとしての戦術の幅を持てるかがポイントとなる。 エースであったFWディエゴ・オリヴェイラの引退もあった中、FWマルセロ・ヒアンをサガン鳥栖から獲得。中盤にはMF橋本拳人がスペインから復帰し、ブレーメンでプレーしていたFW佐藤恵允も加入した。 戦力は充実していると言って良い状況。攻撃的なスタイルをどこまで突き詰めていけるか。横浜F・マリノスと新潟で松橋監督を知る遠藤渓太や仲川輝人、高宇洋などが戦術の解像度を高めていけば、躍進の可能性もあるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:白井康介、エンリケ・トレヴィザン、森重真人、長友佑都 MF:高宇洋、小泉慶 MF:安斎颯馬、仲川輝人、俵積田晃太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 2025.02.15 11:35 Sat3
今年J2から昇格してきたチームってどんな感じなの?!の巻/倉井史也のJリーグ
去年のことがあるからさ、昇格してきたチームって侮れないと思うんですよ。だからどんな戦いぶりでどうやって昇格したか知っておきたいでしょ?ということで、今回昇格3チームを分析してみたよ!! まず順位表から探ってみると、 位: チーム:勝点 1: 清水:82 2: 横浜FC: 76 3: 長崎:75 4: 山形:66 5: 岡山:65 6: 仙台:64 で、清水がダントツ、横浜FCと長崎は競ってたけど、岡山は最後のプレーオフを制して出てきた感じで、ちょっと上位2チームには離されてた感じ。では得点力を見ると、 位: チーム:得点 1: 長崎:74 2: 清水:68 3: 千葉:67 4: 横浜FC: 60 5: 山形:55 6: 甲府:54 7: いわき:53 8: 熊本:53 9: 仙台:50 10:岡山:48 ということで、清水は結構得点力あったけど、横浜FCはやや劣り、岡山はかなり苦しんでたって感じです。では続いて失点。 位: チーム:失点 1: 横浜FC: 27 2: 岡山:29 3: 秋田:35 4: 山形:36 5: 清水:38 6: 長崎:39 てなことで、横浜FCと岡山は守備力に特長があった感じですね。もちろん攻守のバランスが大事なんだけど、清水、ちょっと守備に不安あった感じ? では、それぞれのチーム内得点ランク(4点以上)を見ると、 【清水(7人)】 選手:得点 北川航也: 12 ルーカス・ブラガ:8 矢島慎也:6 カルリーニョス・ジュニオ: 5 乾貴士:5 住吉ジェラニレショーン:4 ドウグラス・タンキ: 4 【横浜FC(7人)】 選手:得点 カプリーニ:7 小川慶治朗:7 伊藤翔:7 ユーリ・ララ:5 櫻川ソロモン:5 中野嘉大: 4 髙橋利樹: 4 【岡山(3人)】 岩渕弘人: 13 田上大地: 5 ルカオ:5 岡山は岩渕に得点が集中していて、このパターンをどうやって増やすかというのが大事でしょうな。 続いて各クラブの「頼りになった選手」ランク。出場が2000時間を超えた選手は、 【清水(11人)】 選手:時間 権田修一: 3,150 山原怜音: 2,881 住吉ジェラニレショーン:2,715 中村亮太朗:2,697 宮本航汰: 2,648 北川航也: 2,508 高橋祐治: 2,392 ルーカス・ブラガ:2,277 乾貴士:2,099 カルリーニョス・ジュニオ: 2,055 原輝綺:2,020 【横浜FC(10人)】 選手:時間 市川暉記: 3,420 福森晃斗: 3,403 ンドカ・ボニフェイス:3,240 山根永遠: 3,164 ユーリ・ララ:3,108 中野嘉大: 2,230 カプリーニ:2,093 小川慶治朗:2,088 井上潮音: 2,078 髙橋利樹: 2,065 【岡山(8人)】 選手:時間 スベンド・ブローダーセン: 3,420 藤田息吹: 3,073 阿部海大: 3,026 末吉塁:2,788 田上大地: 2,588 岩渕弘人: 2,463 柳貴博:2,238 鈴木喜丈: 2,046 と、ここでも岡山は選手をいろいろ入れ替えながら総力戦を戦ったってのがよく分かります。 では、チーム内得点ランクに入ったり、出場時間が長かった選手が移籍してしまったのは、 【清水】 選手:時間 権田修一: 3,150 原輝綺:2,020 【横浜FC】 選手:時間 カプリーニ:2,093 井上潮音: 2,078 髙橋利樹: 2,065 【岡山】 なし そして、清水が補強したGKとDF、横浜FCと岡山はFWで誰を補強したかというと、 【清水】 GK佐々木智太郎(新卒) DF羽田健人(2024年J2大分3試合出場) 【横浜FC】 FW鈴木武蔵(2024年J1札幌32試合出場6得点) FW駒沢直哉(新卒) 【岡山】 FWブラウンノア賢信(2024年J2徳島34試合出場7得点) こうやってみると、どこもシーズン途中の補強で乗り切ろうって感じ?的な?かも?少なくとも、これまで守備力の高いチームのほうが残留しやすいって感じなので、今年も期待できるかもしれませんぞ。 2025.01.26 18:30 Sun4
「二桁取らないと」降格を経験した鈴木武蔵、横浜FCのJ1残留へ強い決意と覚悟「スタートダッシュの大切さを痛感した」
横浜FCのFW鈴木武蔵が、新天地でのプレーについて意気込みを語った。 10日、Jリーグ開幕イベントが東京都内で開催。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する4チームを除いたJ1の16チームの代表選手がイベントに参加した。 横浜FCからは新加入の鈴木が登場。昨シーズンはガンバ大阪から北海道コンサドーレ札幌へ期限付き移籍してプレーしたが、明治安田J1リーグで32試合6得点。チームは19位でJ2へと降格していた。 今シーズンはG大阪から完全移籍で横浜Fに加入。札幌時代にコーチとして指導を受けた四方田修平監督の下、自身はJ1に残留することとなり、横浜FCのために身を捧げる。 開幕を目前に控えた現在の心境については「だいぶ良いキャンプが出来て、ヨモさん(四方田監督)の理想とするサッカーも徐々にできつつあるので、凄く楽しみです」とコメント。開幕戦はFC東京とのゲームとなるが、「新しい監督になって、またFC東京さんのまた違ったスタイルが見られると思います。そこは自分たちは守備からしっかり入って、守備の部分で上回れればと思いますし、高い位置でボールを奪っていければと思います」と、しっかりと自分たちのやりたいことをやると語った。 自身の目標には二桁ゴールを挙げている鈴木。「チームの目標である残留を成し遂げるには、FWの僕や他の選手が二桁取らないと成し遂げられないので、昨シーズン悔しい思いをしただけに今シーズンに懸ける思いも強いので、二桁を取ってチームを残留させられたらと思います」と、昨季降格を味わったことを繰り返したくないとした。 Jリーグは今シーズン水準を世界トップレベルに引き上げるため、プレー強度も上げていくことを掲げている。フィジカルを生かしたプレーも得意とする鈴木は「ロングボールに対して僕らが体を当てるとすぐにファウルになってしまう事があったので、それがあまり取られないようになれば、結構やりやすいなと思います。バチバチDFとやり合えるかなと思います」と、楽しみにしているようだ。 ただ、簡単なシーズンにはならないはず。残留を目標に掲げているチームだが、その意識づけは強いという。「(思いの強さは)もちろん感じました。今シーズンにかけるヨモさんの思いはキャンプの初日から伝わってきましたし、守備の部分でも攻撃の部分でも色々と指示してくれるので、凄く思いがあるなと思います」と、チーム全体で意識高くやっているとした。 久々に四方田監督の下でのプレーとなるが「札幌にいたときは優しいコーチというイメージでしたが、監督という立場もあって、厳しさもありながら、理想とするサッカーを少しでも実現するために選手たちにも個別に指導しているなという感じです」と、やはり立場が変わると変化もあるという。ただ、その四方田監督から声をかけられたことは嬉しかったようだ。 「凄く嬉しい部分はありますし、去年もミシャ(ミハイロ・ペトロヴィッチ監督)さんに呼ばれて札幌に行って、今年もヨモさんに呼ばれてということもあり、期待に必ず応えたいと思います」 そんな中で、今シーズンに懸ける思いを改めて語った。 「昨シーズンの後半戦は体のコンディションも良かったので、その感じを今シーズンも最初から出して、昨シーズンは開幕からのスタートダッシュの大切さを痛感したので、FC東京戦で自分の全てを捧げるプレーをして、なんとか勝利に貢献したいと思います」 2025.02.10 23:15 Mon5