先制のC大阪が無敗継続も、柏が推進力見せ追い付きドロー【明治安田J1第6節】
2024.04.03 21:20 Wed
【動画】J1初先発となった島村拓弥の個人技からマテウス・サヴィオが同点弾!
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 3, 2024
島村拓弥の個人技
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島村の個人技で相手DFを引き付け
最後はマテウス サヴィオ
柏がすぐさま同点に追いつく
明治安田J1第6節
柏×C大阪
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天皇杯3回戦の柏対筑波大の浅からぬ因縁/六川亨の日本サッカー見聞録
10日の水曜日は天皇杯3回戦の柏対筑波大の試合を取材した。東京近郊ではこのカードと鳥栖vs横浜FC、湘南vs東京Vしかなく、筑波大は2回戦で町田を破っていただけに、その試合内容にも興味があったからだ。考えることはみな同じようで、この試合にはベテラン記者の後藤さん、大住さん、そして元サッカーマガジンの国吉さんと僕を含め前期高齢者4人が揃い、平均年齢を引き上げていた。 試合は筑波大の小井土監督が「プロはアマチュアを受ける傾向にあるのでいい入りをした」と振り返ったように、開始5分はカウンターから柏陣内へ攻め込んだ。しかし時間の経過とともに柏がボールポゼッションで圧倒。自陣からていねいにビルドアップして一方的に攻め立てると、16分にはワンタッチパスに抜け出した190センチの長身FW木下康介がインステップの強シュートを突き刺して先制した。 筑波大もテクニシャンのサイドハーフ角昂志郎と田村蒼生のドリブル突破からチャンスをつかむが、シュートが枠を捕らえきれず決定機まで至らない。後半13分には井原正巳監督が細谷真大、マテウス・サヴィオ、山田雄士の3人を同時投入して試合を“締め”にかかった。ところが25分、左CKから柏のOGで筑波大が1-1の同点に追いつく。試合はこのまま延長戦にもつれこんだが、延長前半9分にマテウス・サヴィオの右CKから細谷がヘッドで決勝点を決めて粘る筑波大を振り切った。 後半は柏の選手が足を痙って交代するなど運動量がガクッと落ちたのも苦戦を強いられた一因だろう。なにしろ土曜にFC東京戦を終えて、中3日での試合である。一方の筑波大は6月12日に天皇杯で町田と戦ったあと、15日に関東大学リーグの明治大戦を戦後は、この日まで公式戦はなし。井原監督は大学側の配慮と明かしていたが、プロとアマとはいえ、同じ人間だけに体力には限界がある。 3回戦では新潟が長崎に1-6と大敗し、川崎も大分に1-3と敗れるなど各地で波乱が続出した。こちらはJリーグ勢同士の対戦のため、互いに中3日での試合だったが、ターンオーバーの難しさや、J1残留を当面の目標にするチームとジャイアントキリングを目論むチームでモチベーションの差が出たのだろうか。 「ノックアウト方式ということで、難しい試合が起こるのが天皇杯。勝つことがトーナメント方式では重要なので、勝つことができて良かった」と井原監督がしみじみ語っていたが、改めて天皇杯の存在意義を考えさせられる結果でもあった。 ACLがリニューアルされることで出場権も変更された。Jリーグ勢にとって優先順位はまずリーグ戦である。であるなら天皇杯はいっそアマチュアが日本一を争う大会に変更してはいかがだろうか。そしてリーグカップであるルヴァン杯の優勝チームに出場権を譲るという案だ。 最後に筑波大である。町田戦ではアフタータックルで町田の選手が重傷を負ったことがクローズアップされた。しかし試合前、小井土監督は「今日の試合は特別なことはなく、正々堂々と素晴らしく戦おうということだけでした」と、特に町田戦後のSNSでの誹謗中傷を意識したことはないと話した。 実際、試合で5枚のイエローカードをもらったが、アフターではなく抜かれそうになって押し倒したり、引っ張ったりしてもらったイエローだった。もしかしたら、井原監督を始め、スタメン出場したMF戸嶋祥郎と交代出場したMF高嶺朋樹は筑波大OBのため、何らかの配慮が働いたのかもしれない。 試合の指揮を執った戸田伊吹ヘッドコーチも柏ユース出身で、柏U-18から筑波大へ進学し、1年時にケガで引退して指導者の道に入った。ユース時代は戸田と筑波大のMF田村、そして柏GK佐々木雅士、FW細谷と山本桜大はチームメイトでもあっただけに、小井土監督も「今日は柏に育ててもらった選手、スタッフが複数いた。戸田にとっては子供の頃から育ててもらったクラブなのでいい経験になった」と言うように、勝負は勝負として、ある意味アットホーム的なメンタリティーも働いたのかもしれない。 井原監督も戸田ヘッドコーチには「われわれの下部組織出身で、早くして指導者としての道を目ざすのは素晴らしいこと。もっと経験を積んで、柏の指揮を執る日がくればいいかなと思っている」と期待を寄せている。これまでにない指導者の道を歩んでいるだけに、今後の成長を期待せずにはいられない。 2024.07.11 17:30 Thu5
最後にドラマ、チョン・ソンリョンがPKセーブで川崎Fが7試合ぶり勝利! 柏は五輪組も抜けて手痛い連敗【明治安田J1第24節】
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ヘンクの日本代表MF伊東純也がお茶目な一面を見せている。 日本代表の中心選手としても活躍する伊東。今シーズンもヘンクで中心選手としてプレー。公式戦30試合に出場し3ゴール10アシストを記録している。 チームはなかなか結果に恵まれず、ジュピラー・プロ・リーグでここまで9位と苦しいシーズンとなっている中、年内の試合も26日のオーステンデ戦で終了することとなる。 その伊東は自身のインスタグラムを更新。その投稿がお茶目で話題となっている。 伊東はデュッセルドルフを訪れた際の写真を投稿。2つの銅像が睨み合っている間に立ち、2人を抑えている写真となっている。これは「Auseinandersetzung(対立)」という作品。その名の通り、対立している2人を宥めているのが伊東という構図だ。 「喧嘩はよくないよ」とメッセージを添えた伊東だが、その写真だけが面白いわけではない。伊東はタグ付けを行っており、1つの銅像は江坂任(浦和レッズ)、1人は瀬川祐輔(柏レイソル)がタグ付け。柏時代のチームメイトである2人をまさかのタグ付けしていたのだ。 この投稿には江坂が「ちょっと似てる。」、瀬川が「おれのが強そう」と反応。ファンからは「可愛い」、「仲裁して可愛いです」、「タグ付け見て爆笑しました」、「おちゃめ伊東ちゃん」、「大喜利優勝」と伊東の写真に注目が集まった。 中には、「お嫁ちゃんかと思った」、「一瞬、嫁さんかと思いました」と伊東が女性に見えるというコメントも多く、なんともお茶目さが表に出ている写真となった。 <span class="paragraph-title">【写真】お茶目な伊東純也、センス抜群の投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXvo0Adsy2v/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CXvo0Adsy2v/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXvo0Adsy2v/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Junya Ito / 伊東純也(@1409junya)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.12.22 11:52 Wed4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5