スパチョークが技ありゴールもここまで無失点のタイが2失点…石井正忠監督のタイは敗退、ウズベキスタンがベスト8進出【アジアカップ2023】
2024.01.30 22:25 Tue
【動画】ウズベキスタンが技ありのターンから勝ち越しゴールを決める!
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石井正忠監督率いるタイ代表に、元オーストラリア代表選手が加わる可能性も? タイ『Thai Rath』が伝える。 2024年、東南アジア勢で唯一、W杯アジア最終予選へ進出したインドネシア代表に、旧宗主国オランダからの国籍取得=帰化選手が激増。最近は国内でも賛否が分かれ始めているそうだが、何はともあれパワーアップに成功した。 当該国にルーツを持つか否かに関わらず、こうした国外出身選手による強化はアジアでは珍しくなく、カタール、UAE、中国、台湾、キルギス、またシンガポールなどインドネシアとライバルの東南アジア勢にも国籍取得組が多数。 タイ代表では、年末年始のASEAN杯で、スウェーデン出身のFWパトリック・グスタフソン、ノルウェー出身のDFニコラス・ミケルソンなど、5人のタイ系選手を招集。5人は高く評価され、チームも準優勝という成果を挙げた。 大会直後から「今後はデンマーク1部・オーフスGFの元U-21スウェーデン代表DFエリック・カール(23)も招集へ」と伝えられるなか、どうやら他にも候補が。ブリーラム・ユナイテッドに所属するMFケネス・ドゥーガル(31)だ。 ドゥーガルはオーストラリア出身のタイ系で、スパルタ・ロッテルダムやブラックプールなど欧州で長くプレー。昨年ブリーラムへ加入し、主力としてACLEにも参戦する。 実はオーストラリア代表として5試合出場、公式戦歴もあるのだが、W杯など主要大会の本戦でプレーしたことはなく、最後の国際Aマッチは2022年6月。FIFAの規定上、「タイ代表入りは100%不可」というわけではない。 ASEAN杯における国外出身選手らの活躍により、現地メディア・ファン・関係者の間で招集を求める声が高まっているというドゥーガル。現時点でタイ連盟がこれを検討しているとは伝えられていないが、今後の動向やいかに。 2025.01.13 17:15 Mon2
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韓国撃破が期待されるタイ代表、石井正忠監督は警戒する中、北朝鮮vs日本中止に触れお願い「日本のサッカーファンの皆さんも応援してもらえれば」
タイ代表の石井正忠監督が、韓国代表戦に向けて意気込みを語った。タイ『Siamsport』が伝えた。 21日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で韓国とタイが対戦。韓国で行われた試合は、1-1の引き分けに終わった。 韓国としては格下のタイ相手のドローが話題に。タイとしては大きな勝ち点1を獲得。韓国はグループ1位に立ち、タイが2位につけ、両者の勝ち点差は「3」となっている。 26日にはタイで再び韓国と対戦。アウェイで引き分けたことからホームでは勝利できると期待が高まっている。石井監督は、韓国戦に向けてコメント。期待は感じているとしながらも、勝利に来るだろうと韓国を警戒した。 「前回のホームでの韓国戦の引き分けからは、誰もが期待していることは確かに感じます。しかし、今回はメディアの予想通り、相手は我々のホームに勝ち点3を取りに来ると考えています。それは彼らにとって重要なポイントになるだろう」 「チームとサッカー選手のために支援された資金の注入に対して。ただ、私はそれに焦点を当てるつもりはありません。仕事に集中しなければなりません」 「明日の競技の結果は続きます。韓国代表選手は、もちろん彼らのほとんどは海外でプレーしています。誰もが良い能力を持っています」 「団結しなければなりません。そしてできる限り最善を尽くしたいと思います」 また、スタジアムやテレビで声援を送ってくれるファン・サポーターにも言及。加えて、日本代表は 「明日は、ファンが応援に来るスタジアムで、自宅で見られる場所も含めて、それは原動力になります。我々にとってポジティブなエネルギーを与えてくれる全てのサッカーファンに感謝し、感銘を受けています。もちろん、それは私が期待していたことです」 「そして、日本の北朝鮮との試合は中止となりました。ですので、日本のサッカーファンの皆さんもタイ代表チームを応援してもらえればと思います」 2024.03.26 15:20 TueU-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)の人気記事ランキング
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