スパチョークが技ありゴールもここまで無失点のタイが2失点…石井正忠監督のタイは敗退、ウズベキスタンがベスト8進出【アジアカップ2023】
2024.01.30 22:25 Tue
【動画】ウズベキスタンが技ありのターンから勝ち越しゴールを決める!
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「もう終わってしまった」わずかな差でW杯の夢絶たれたタイ代表、石井正忠監督は悔しさを口に「中国に勝てなかったのは私の責任」
タイ代表の石井正忠監督が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の敗退についてコメントした。タイ『SIAMSPORT』が伝えた。 11日、北中米W杯アジア2次予選の最終節が行われ、タイ代表はシンガポール代表と対戦。3-1で勝利を収めた。 2位以内に入るためには勝利が必須だったタイ。得失点差勝負に持ち込む必要があった中、前半を1-0で折り返す。 すると後半に1-1と追いつかれることに。このままでは敗退となる中、2点を追加し、3-1で勝利した。 対する2位の中国代表はアウェイで韓国代表と対戦。試合はイ・ガンインにゴールを許し1-0で韓国が勝利した。 タイが勝利し中国が敗れたことで両者は勝ち点8で並ぶことに。中国敗戦したことで敗退も覚悟したが、両者の得失点差がちょうど並ぶこととなり、直接対決の結果、中国が1勝1分けだったため、2位での通過が決定した。 あと1ゴールあれば2位になれたタイ。わずかな差でW杯出場の夢が早々に絶たれることとなってしまった中、石井監督は悔しさを口にした。 「戦いを続けられないことに失望し、残念に思っている。誰もがチームのために戦った。ただ、もう終わってしまった」 「中国でのアウェイゲームで勝ち点3を取れなかったことは監督の責任。私が続けていくことを妨げてしまった」 石井監督は予選2試合を終えた中で、マノ・ポーキング監督の後任としてタイ代表の監督に就任。4試合を1勝2分け1敗で終えていた。 「マノ・ポーキングの後任として就任し、この予選では4試合で5ポイントを獲得した。ただ、次のラウンドへの出場権を得るには十分ではなかった」 「私が言ったように、残念に感じている。なぜならば、我々の目標は、毎試合勝ち点3だったからだ」 韓国相手に1分け1敗、中国とはアウェイで引き分け、シンガポールにホームで勝利という結果に。非常に悔しい敗退となった。 2024.06.12 15:05 Wed2
タイ代表が石井正忠体制を継続へ 連盟会長“マダム・パン”が示唆、アジア杯2027出場権へ新たな欧州出身者も確保か
タイサッカー協会のヌアルファン・ラムサム会長が、A代表の石井正忠体制を継続させる意向を口にした。タイ『Thai Rath』などが伝える。 石井正忠監督率いるタイ代表は、年末年始に開催されていたASEAN杯で準優勝。決勝戦では、大会途中にブラジル出身FWグエン・スアン・ソンを加えたベトナム代表に2戦合計3-5と敗れ、大会3連覇を逃すこととなった。 石井監督としては2023年11月の就任後、アジア杯2023でベスト16、2026W杯はアジア2次予選敗退、ASEAN杯準優勝という推移。 タイの実業家、政治家、そしてサッカー協会会長であるラムサム氏“通称マダム・パン”は、記者会見でASEAN杯を総括し、現場を労うとともに石井体制を継続させる意向を口にした。 「必ずしもベストメンバーを招集できなかったなかでも、若いチームがよくやってくれた。近いうちにフル代表の中心となるであろう選手を発見できたことが、今大会の成功と言える部分だ」 「次なる目標は、アジア杯2027の出場権を獲得すること。今のところ、コーチングスタッフ陣を変更するつもりはない。石井監督は大きなプレッシャーがある中で取り組んでくれている」 現代表チームには、国外出身のタイ系選手が複数おり、スウェーデン出身のFWパトリック・グスタフソン、ノルウェー出身のDFニコラス・ミケルソン、イングランド出身のDFジェームス・ベレスフォードが今大会を通じて頭角。 また、マダム・パンは年明け、デンマーク1部・オーフスGFに所属するタイ系の元U-21スウェーデン代表DFエリック・カール(23)と会談。A代表入りの説得に成功したと伝えられる。 2025.01.07 22:27 Tue3
タイ代表に元豪代表選手が加わる可能性も? 準優勝ASEAN杯で国外出身選手らが活躍、次なる強化ピースとして機運高まる
石井正忠監督率いるタイ代表に、元オーストラリア代表選手が加わる可能性も? タイ『Thai Rath』が伝える。 2024年、東南アジア勢で唯一、W杯アジア最終予選へ進出したインドネシア代表に、旧宗主国オランダからの国籍取得=帰化選手が激増。最近は国内でも賛否が分かれ始めているそうだが、何はともあれパワーアップに成功した。 当該国にルーツを持つか否かに関わらず、こうした国外出身選手による強化はアジアでは珍しくなく、カタール、UAE、中国、台湾、キルギス、またシンガポールなどインドネシアとライバルの東南アジア勢にも国籍取得組が多数。 タイ代表では、年末年始のASEAN杯で、スウェーデン出身のFWパトリック・グスタフソン、ノルウェー出身のDFニコラス・ミケルソンなど、5人のタイ系選手を招集。5人は高く評価され、チームも準優勝という成果を挙げた。 大会直後から「今後はデンマーク1部・オーフスGFの元U-21スウェーデン代表DFエリック・カール(23)も招集へ」と伝えられるなか、どうやら他にも候補が。ブリーラム・ユナイテッドに所属するMFケネス・ドゥーガル(31)だ。 ドゥーガルはオーストラリア出身のタイ系で、スパルタ・ロッテルダムやブラックプールなど欧州で長くプレー。昨年ブリーラムへ加入し、主力としてACLEにも参戦する。 実はオーストラリア代表として5試合出場、公式戦歴もあるのだが、W杯など主要大会の本戦でプレーしたことはなく、最後の国際Aマッチは2022年6月。FIFAの規定上、「タイ代表入りは100%不可」というわけではない。 ASEAN杯における国外出身選手らの活躍により、現地メディア・ファン・関係者の間で招集を求める声が高まっているというドゥーガル。現時点でタイ連盟がこれを検討しているとは伝えられていないが、今後の動向やいかに。 2025.01.13 17:15 Mon4
史上初の元日代表戦で日本人指揮官対決! Jリーグでは石井監督が4勝も…森保一監督「国際舞台での対戦は楽しみ」、石井正忠監督「非常に光栄」
日本代表の森保一監督、タイ代表の石井正忠監督がそれぞれ前日会見に登壇し、国際試合での日本人指揮官対決について語った。 2024年1月1日、国立競技場では『TOYO TIRES CUP 2024』の日本代表vsタイ代表が行われる。 31日には会場となる国立競技場で前日会見が行われ、両チームのトレーニングの冒頭15分が公開された。 日本を率いて第2次政権に突入している森保監督と、今年11月からタイを指揮する石井監督。Jリーグでは選手としても監督としても、両者は対戦経験がある。 それぞれ互いについて、森保監督は「緻密に戦術を練る監督」と語り、石井監督は「人に誠実」という印象を語りながら、両監督ともに国際舞台で対戦できることへの高揚感を口にしている。 「緻密に戦術を練られる監督で、我々にとって非常に難しい試合になると思います。日本のことは誰よりも研究している方ですし、いろいろなコミュニケーションを取る中で、今の活動のことは全てお話させていただいて、さらけ出して試合をすることになるので、難しい戦いになると思います」 「日本人の指導者として、我々が国際舞台で対戦できることを楽しみにしていますし、いろいろな対策を練ってこられるかと思いますが、どんな相手と対戦するにしても難しい戦いになる覚悟はして臨まなければいけないですし、我々が主体的に戦えるようにということ、チャレンジし、アグレッシブに戦うということに変わりはないです」(森保一監督) 「私が監督にこうやって就任する前にも、森保監督はじめ代表のスタッフの方、池田太監督だったりアンダー年代の大岩監督など、私とちょっと関係のある皆さんにはインタビューをさせていただいて、代表活動というものがどういうことかを勉強させてもらい、いろいろなことを学ばせていただきました」 「それも含めた中で、こうやって代表監督として戦えるのは、非常に光栄だと思っています。なので、最初にも言いましたけれども、思いっきりチャレンジしたいなという風に思っています」(石井正忠監督) なお、森保監督がサンフレッチェ広島を、石井監督が鹿島アントラーズを率いての対戦は、2015年J1の2ndステージ、2016年J1の1st、2ndステージ、天皇杯と4度あるが、石井監督の4勝となっている。今回の対戦では、どちらに軍配が上がるだろうか。 2023.12.31 20:30 Sun5
神戸や横浜FMでもプレー、ティーラトンがタイ代表100試合出場を達成!「こんなにも長く代表での旅ができて嬉しい」
タイ代表DFティーラトン・ブンマタンが代表通算100試合出場を達成。タイ『タイ・ラット』が喜びの声を伝えている。 Jリーグでもヴィッセル神戸や横浜F・マリノスでプレーし、正確かつ強烈な左足のキックを武器とするティーラトン。石井正忠監督率いるアジアカップ2023のタイ代表メンバーにも選出され、キャプテンとしてチームを牽引している。 グループステージ第2戦でのオマーン代表戦にも左サイドバックで先発出場し、代表通算100試合出場を達成。試合後には特別記念ユニフォームが贈呈された。 「まず個人的な話になりますが、タイ代表の100試合目に記念のシャツを送ってくれてクン・パンさんに感謝します」 「長い間タイ代表チームと一緒に旅ができて嬉しいです。こんなに長く国のためにプレーする機会に恵まれるとは思ってもみませんでした」 「私は子供時代、ただサッカーがしたいと思っていただけでしたが、ラジャマンガラでタイ代表チームの試合を見て、国のために誇りを持ってプレーしたいとの夢を描いたんです。それからできる限りの努力をしてきました」 「(今も)可能な限り代表でもプレーしたいと思いますが、(値するプレーが)できなければ、(招集メンバーから)外してもらうように言うつもりです」 「ファンの方々のサポートには本当に感謝しています。ときどき、批判を受けることもありますが、それは問題ではありません。サッカー選手が向き合うべきことと考えているからです」 なお、タイ『サイアム・スポーツ』によれば、タイ代表で100試合出場を達成したのは、ピヤポン・ピウオン、キャティサック・セーナムアン、トッチャタウァン・スリパン、ダッサコーン・トンラオ、ティーラシン・デーンダーに次ぐ史上6人目とのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ティーラトンと石井監督が代表100試合出場の記念ユニフォームを手に記念撮影</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ティーラトン・ブンマタン</a> 選手、Aマッチ100試合出場達成<br><br>おめでとうございます<a href="https://twitter.com/hashtag/OMAvTHA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OMAvTHA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/HayyaAsia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HayyaAsia</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a> <a href="https://t.co/0BTzmwY2TX">pic.twitter.com/0BTzmwY2TX</a></p>— #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1749136371380310264?ref_src=twsrc%5Etfw">January 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.24 17:20 WedU-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)の人気記事ランキング
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W杯予選で香港遠征のウズベキスタン代表が怒り…“繁華街”旺角のスタジアムが「小さすぎ!」、ピッチ横幅は規定ギリギリの64m
ウズベキスタン代表一行が、香港サッカー協会(HKFA)を非難している。香港『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』が伝えている。 ウズベキスタン代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節で香港代表とのアウェイゲームに臨み、0-2ときっちり勝利。2位をキープし、最終予選進出に一歩前進した。 先制点を決めたのは、キャプテンであり、数少ない欧州組としてチームをけん引するFWエルドル・ショムロドフ(カリアリ)。ただ、試合後に語ったのは、会場となった「旺角大球場」への不満だ。 「旺角大球場」は香港屈指の繁華街・旺角(Mong Kok)にある球技場。中心地から少し離れた場所にあるとはいえ、周辺にも香港らしくビルが連なっており、最大収容人数6664人という、かなりコンパクトな箱となっている。 香港代表を統括するHKFAはこの旺角をウズベキスタン代表戦の会場としたわけだが、第2節のトルクメニスタン代表戦は収容人数4万人の「香港大球場」を利用しており、6月に行われる第5節のイラン代表戦もここで開催される予定だ。 したがって、「なぜ我々だけがコンパクトで、しかもピッチサイズも通常よりかなり小さい会場を当てられたのか」というのがウズベキスタン代表側の不満に。 過去にも香港遠征を経験しているショムロドフは「これまでは大きなほう(香港大球場)で試合したが、なぜ今回だけこっちなんだ」と疑問視。HKFAはウズベキスタン代表の集客力が弱いと判断したのだろうか。 また、ウズベキスタン代表を率いるスレチコ・カタネッツ監督も前日会見で不満を吐露。 ピッチ横幅が通常の74mよりはるかに短い64m(FIFA規定ギリギリ)の「旺角大球場」で相手チームにプレーさせることは、失礼なだけでなく、選手のケガリスクも増加させると批判した。 ショムロドフは「香港、代表チーム、そしてAFC(アジアサッカー連盟)のことも尊重する。けど、このスタジアムは選手にとって危険だということを、今ここで明確にしないといけない。ましてや今回はW杯予選だ。 AFCとFIFAにはここをしっかり調査してもらいたい」としている。 2024.03.23 16:20 Sat2

