スパチョークが技ありゴールもここまで無失点のタイが2失点…石井正忠監督のタイは敗退、ウズベキスタンがベスト8進出【アジアカップ2023】
2024.01.30 22:25 Tue
【動画】ウズベキスタンが技ありのターンから勝ち越しゴールを決める!
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) January 30, 2024
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タイ代表が石井正忠体制を継続へ 連盟会長“マダム・パン”が示唆、アジア杯2027出場権へ新たな欧州出身者も確保か
タイサッカー協会のヌアルファン・ラムサム会長が、A代表の石井正忠体制を継続させる意向を口にした。タイ『Thai Rath』などが伝える。 石井正忠監督率いるタイ代表は、年末年始に開催されていたASEAN杯で準優勝。決勝戦では、大会途中にブラジル出身FWグエン・スアン・ソンを加えたベトナム代表に2戦合計3-5と敗れ、大会3連覇を逃すこととなった。 石井監督としては2023年11月の就任後、アジア杯2023でベスト16、2026W杯はアジア2次予選敗退、ASEAN杯準優勝という推移。 タイの実業家、政治家、そしてサッカー協会会長であるラムサム氏“通称マダム・パン”は、記者会見でASEAN杯を総括し、現場を労うとともに石井体制を継続させる意向を口にした。 「必ずしもベストメンバーを招集できなかったなかでも、若いチームがよくやってくれた。近いうちにフル代表の中心となるであろう選手を発見できたことが、今大会の成功と言える部分だ」 「次なる目標は、アジア杯2027の出場権を獲得すること。今のところ、コーチングスタッフ陣を変更するつもりはない。石井監督は大きなプレッシャーがある中で取り組んでくれている」 現代表チームには、国外出身のタイ系選手が複数おり、スウェーデン出身のFWパトリック・グスタフソン、ノルウェー出身のDFニコラス・ミケルソン、イングランド出身のDFジェームス・ベレスフォードが今大会を通じて頭角。 また、マダム・パンは年明け、デンマーク1部・オーフスGFに所属するタイ系の元U-21スウェーデン代表DFエリック・カール(23)と会談。A代表入りの説得に成功したと伝えられる。 2025.01.07 22:27 Tue2
「こんなに差があると感じた」タイ率いて凱旋の石井正忠監督、日本代表の強度に感服
タイ代表を率いる石井正忠監督が、敗れた日本代表戦を振り返った。 1日、国立競技場では『TOYO TIRES CUP 2024』の日本代表vsタイ代表が行われ、5-0で日本が勝利を収めた。 石井監督は11月に代表監督に就任したばかりで、この一戦が自身にとって代表監督としても初陣に。タイのクラブでは輝かしい成績を残してきたが、凱旋試合では完敗を喫した。 タイでは直近12月28日までリーグ戦が行われていたため、招集にも制限があり、出場時間や選手のポジション調整を強いられるなかで、前半は0-0と健闘。「後半も同じ形でやっていこうと話はしたが、トレーニングができなかった中でなかなか伝わらなかった」と、ハーフタイム明けに4選手を交代したが、大量失点と、難しさを痛感する結果となった。 一方で、試合を振り返った指揮官は、タイ代表のチャレンジ精神やポテンシャルを誇るとともに、体感した日本代表の強度を称え、今後に生かしたいと語った。 「まずは『TOYO TIRES CUP 2024』という、元旦の国立競技場で戦えたこと、我々タイ代表にとって素晴らしい体験をさせていただいたと思っています」 「大敗という結果になりましたけれども、昨日の記者会見でも言いましたが、タイ代表は何点取られても下がることなく、前からチャレンジに行っていたと思います。そこは誇りに思いながら、試合を見ていました。日本代表との差は、やはりこれだけあるのだと、私自身も初めて代表監督になって実感したので、これを次の戦いにつなげていきたいと思います」 「(日本代表のプレーについては)テレビでしか見ていなかったので、実際にピッチの脇で見て、プレーの精度やスピード感、そういうものを選手もそうだと思うんですけど、僕自身もこんなに差があるんだなと感じました」 「ただ、今日タイの選手たちのプレーを見て、普段見られなかったようなアグレッシブさを見せて最後まで戦ってくれた。その点では僕自身、彼らの能力に期待をしながら、それをさらに引き出せるように、トレーニングをしたいなと思っています」 2024.01.01 18:26 MonU-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)の人気記事ランキング
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