オストン・ウルノフ

Oston Urunov
ポジション MF
国籍 ウズベキスタン
生年月日 2000年12月19日(23歳)
利き足
身長 181cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

オストン・ウルノフのニュース一覧

ウズベキスタン代表のキャプテン、FWエルドル・ショムロドフがカタール代表戦へ意気込んだ。『Novosti Uzbekistana』が伝える。 2026年北中米W杯アジア最終予選A組で現在2位のウズベキスタン。3勝1分け0敗、首位イランと勝ち点で並び、史上初の本大会出場へ手堅いサッカーで好位置につけている。 2024.11.13 15:30 Wed
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まだ見ぬワールドカップ(W杯)本大会を目指すウズベキスタン代表の、堅実かつタフな戦いが続いている。『Novosti Uzbekistana』が現場の声を伝えた。 現在開催中の2026年W杯アジア最終予選。 C組の日本代表が3連勝発進を飾った一方、アジア杯王者のカタール、強豪イランが入るA組では、W杯出場経験 2024.10.15 15:30 Tue
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30日、アジアカップ2023・ラウンド16のウズベキスタン代表vsタイ代表がアル・ジャヌーブ・スタジアムで行われ、2-1でウズベキスタンが勝利した。 グループBを2位で通過したウズベキスタンとグループFを2位で通過したタイの一戦。石井正忠監督監督が率いるタイは北海道コンサドーレ札幌のMFスパチョーク・サラチャート 2024.01.30 22:25 Tue
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W杯初出場へ視界良好のウズベキスタン…激動のローマで奮闘するエースがアジア王者撃破を誓う「敵地だが、必ずや勝つ」

ウズベキスタン代表のキャプテン、FWエルドル・ショムロドフがカタール代表戦へ意気込んだ。『Novosti Uzbekistana』が伝える。 2026年北中米W杯アジア最終予選A組で現在2位のウズベキスタン。3勝1分け0敗、首位イランと勝ち点で並び、史上初の本大会出場へ手堅いサッカーで好位置につけている。 15日は第5節でカタールとのアウェイゲームを戦い、19日には第6節で北朝鮮との第三国ゲーム。もしこの2試合で勝ち点「6」なら、イランとのリターンマッチを残して大きな前進だ。 チーム唯一の欧州5大リーグ組にして、激動のローマで奮闘するエースストライカー、ショムロドフ29歳は「カタール戦の戦果」が今予選で最も大事な要素のひとつになるだろうと語る。 「全選手がカタール戦へ準備できているよ。(主力MF)オストン・ウルノフがケガしてしまったことは残念だけど、彼以外の“全て”が揃っている。今回の目標は『カタールを遠ざけること』。敵地だが、必ずや勝つ」 「僕らが見据えるのは、初めてのW杯。良い機会に恵まれていると感謝すべきだし、神のご意志があれば、僕らがカタールに勝つ。そしてW杯への扉に手をかけることとなる。繰り返す…今回目指すのは『勝ち点3』だけだ」 ウズベキスタンは、前回10月を健康状態悪化で休養していたスレチコ・カタネッツ監督が復帰。選手からの信頼が厚いスロベニア人指揮官は、すでにチーム一行とドーハで合流し、もちろん来たるカタール戦でも指揮を執る。 なお、ウズベキスタンはアジア杯2023準々決勝でカタールと対戦し、1-1からPK戦の末に敗戦。それでも通算対戦成績は「9勝1分け4敗」と勝ち越し、近年の相性も決して悪くない。 ◆最終予選A組 1位 イラン | 勝ち点10 | +5 2位 ウズベキスタン | 勝ち点10 | +3 —本大会切符--- 3位 UAE | 勝ち点4 | ±0 4位 カタール | 勝ち点4 | -3 —アジアプレーオフ— 5位 キルギス | 勝ち点3 | -3 6位 北朝鮮 | 勝ち点2 | -2 2024.11.13 15:30 Wed
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国家の悲願たるW杯初出場へ期待と不安入り混じるウズベキスタン…最終予選A組首位も指揮官の健康状態、選手層ら懸念に

まだ見ぬワールドカップ(W杯)本大会を目指すウズベキスタン代表の、堅実かつタフな戦いが続いている。『Novosti Uzbekistana』が現場の声を伝えた。 現在開催中の2026年W杯アジア最終予選。 C組の日本代表が3連勝発進を飾った一方、アジア杯王者のカタール、強豪イランが入るA組では、W杯出場経験のないウズベキスタンが第3節を終えて首位に立っている。 ここまでは、ホームで北朝鮮にウノゼロ勝ちし、緊張関係にある隣国キルギスにアウェイで逆転勝ち。そして、10日にはホームでイランとの首位攻防戦を0-0と引き分けた。 イラン戦は数的優位から1点を奪えず、見方によっては「勝ち点2を失った」90分間。しかしながらチーム唯一の欧州5大リーグ組、FWエルドル・ショムロドフ(ローマ)は、主将兼エースとして悲観論を完全否定する。 「アジア最強の一角(イラン)が相手だったんだ。勝つチャンスが五分五分だろうと踏んでいたか、互いに決定機があり、全体的には観ていて面白い試合になったんじゃないかな」 「2ポイントを失った試合だったと位置付けてもいい。けど、イコール大惨事ではないよ。首位はウズベキスタンだ」 一方で、ウズベキスタン陣営には懸念も。選手から絶大な信頼を寄せられるスレチコ・カタネッツ監督が健康不安でチームを離れており、それは今年3月に続いて今回で2度目。 この10月で代行指揮を執るアシスタントコーチ、ヴラド・ラドマノビッチ氏は「私では彼の代わりを務めることなどできない」としつつ、指揮官の復帰時期が見通せないとも示唆する。 また、お世辞にも選手層が厚いとは言えないウズベキスタン。 仮にもショムロドフを欠けば「ゴールへの道筋がなくなる」というのが現地紙の見解で、ラドマノビッチ氏も「我々にはストライカーがいない」と本音を吐露。15日のUAE戦へは、主力ウインガーのFWオストン・ウルノフ(ペルセポリス)もケガで出場が50-50だという。 それでも、国家の悲願たるW杯初出場へ、主将ショムロドフは冷静に先を見据える。 「試合ごとにステップを踏むのが仕事。イラン戦の1ポイントを過小評価されたくないね。急にウズベキスタンが弱くなったわけでも、ライバルが強くなったわけでもない」 「前回も次のUAE戦も、決勝戦でなければ、最後の試合でもない。動揺してはいけないし、これからの7試合を心配する必要はないよ」 2024.10.15 15:30 Tue
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スパチョークが技ありゴールもここまで無失点のタイが2失点…石井正忠監督のタイは敗退、ウズベキスタンがベスト8進出【アジアカップ2023】

30日、アジアカップ2023・ラウンド16のウズベキスタン代表vsタイ代表がアル・ジャヌーブ・スタジアムで行われ、2-1でウズベキスタンが勝利した。 グループBを2位で通過したウズベキスタンとグループFを2位で通過したタイの一戦。石井正忠監督監督が率いるタイは北海道コンサドーレ札幌のMFスパチョーク・サラチャートはベンチスタートとなった。 タイはグループステージで無失点を誇った中、ウズベキスタンは立ち上がりから押し込んでいく展開に。18分にウズベキスタンはビッグチャンス。オストン・ウルノフが左サイドからカットイン。ヤロルディン・マシャリポフがワンツーのリターンに浮き球を送るが、シュートまでいけない。 徐々に押し込む時間が長くなるウズベキスタンは20分にもチャンス。波状攻撃を仕掛けると、こぼれ球をボックス内でウルノフがシュートも枠を外してしまう。 26分にもウズベキスタン。左からのクロスを受けたウルノフは2人をボックス内で相手にしながらも反転シュート。しかし、GK正面に飛んでしまう。 タイは防戦が続く状況。それでも細かいパス交換、ダイレクトパスで前進していきながらウズベキスタンゴールを虎視眈々と狙っていく。 それでもウズベキスタンペースで進んだ試合は、37分にスコアが動く。ディヨル・ホルマトフが浮き球のパスを背後に送ると、ボックス内右でティーラトン・ブンマタンの裏を取ったアジズベク・トゥルグンボエフがジャンプしながら胸トラップ。そのままハーフボレーで叩き込み、ウズベキスタンが先制する。 ウズベキスタンペースで終えた前半。後半に向けてハーフタイムにタイは2枚替え。北海道コンサドーレ札幌のMFスパチョーク・サラチャートが起用された。 すると58分にそのスパチョークが結果を残す。敵陣に入ったところでボールを奪うと、ティーラトンとのワンツーで相手を外して抜け出す。するとドリブルで持ち上がり、スパチャイ・チャイデとワンツー。ボックス手前から右足を振り抜くと、大きく巻いたミドルシュートが決まり、タイが同点に追いつく。 追いつかれたウズベキスタンだったが、65分に勝ち越しに成功。ボックス付近でパスをつなぐと、ヤロルディン・マシャリポフのパスを受けたアボスベク・ファイズラエフがターンしてシュート。これが決まり、ウズベキスタンが勝ち越しに成功する。 タイはなんとか追いつきたいなか、アディショナルタイムは7分。93分にはティーラトンの左サイドからのクロスからパンサ・ヘムイブーンがボックス内でヘッド、僅かに枠を越えていく。 最後までウズベキスタンは凌ぎ切り試合終了。タイはここで敗退、ウズベキスタンがベスト8に進出。王者カタール代表と準々決勝で対戦する。 ウズベキスタン代表 2-1 タイ代表 【ウズベキスタン】 アジズベク・トゥルグンボエフ(37分) アボスベク・ファイズラエフ(65分) 【タイ】 スパチョーク・サラチャート(58分) <span class="paragraph-title">【動画】ウズベキスタンが技ありのターンから勝ち越しゴールを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/zqBhaaOJ8p">pic.twitter.com/zqBhaaOJ8p</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752314542971932917?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】札幌MFスパチョークが技ありのゴラッソでタイが同点に追いつく!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/DTVCazuJzG">pic.twitter.com/DTVCazuJzG</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752313463337025652?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.30 22:25 Tue

オストン・ウルノフの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月1日 ナフバホール 無所属 -
2023年2月23日 ウラル ナフバホール 完全移籍
2022年9月2日 スパルタク・モスクワ ウラル 完全移籍
2022年6月30日 ウファ スパルタク・モスクワ レンタル移籍終了
2021年8月19日 スパルタク・モスクワ ウファ レンタル移籍
2021年6月30日 ウファ スパルタク・モスクワ レンタル移籍終了
2021年2月20日 スパルタク・モスクワ ウファ レンタル移籍
2020年8月5日 ウファ スパルタク・モスクワ 完全移籍
2020年2月10日 ロコモティフ・タシケント ウファ 完全移籍
2019年7月13日 ナフバホール ロコモティフ・タシケント 完全移籍
2019年1月1日 パフタコール ナフバホール 完全移籍
2018年12月31日 ナフバホール パフタコール レンタル移籍終了
2017年7月17日 パフタコール ナフバホール レンタル移籍
2017年1月1日 パフタコール 完全移籍