タイ
The Kingdom of Thailand| 国名 |
タイ
|
| ホームタウン | バンコク |
| ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
タイのニュース一覧
タイの人気記事ランキング
1
タイ代表が西野朗監督を解任!アジア2次予選敗退が引き金に
タイサッカー協会(FAT)は29日、同国代表の指揮を執る西野朗監督(66)との契約を解除したことを発表した。 西野監督は過去、柏レイソルやガンバ大阪、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、日本代表の監督を歴任。昨年7月からA代表とU-23の兼任指揮官としてタイを率いると、2020年1月に行われたU-23アジア選手権で同国史上初のベスト8に導いた。 この手腕が評価され、同年に契約期間を2022年までの延長をしたが、今年6月に集中開催で行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選では、グループGで最下位のインドネシア代表に痛恨のドロー。続くUAE代表とマレーシア代表に連敗を喫し、グループ4位で2次予選敗退となっていた。 FATの発表によれば、西野監督や代表のコーチングスタッフを交えた総括を行った上で、タイ代表の成績が協会の定めた目標を達成されなかったため、契約解除を決断したとのことだ。 なお、後任監督に関しては近いうちに発表するとのことだ。 2021.07.29 23:35 Thu2
2018年発生のタイ洞窟遭難事故から救出された少年がイギリスで死去、サッカー留学中の悲劇
2018年にタイの洞窟に閉じ込められ、2週間以上を過ごした上に救助された少年サッカーチームのメンバーがイギリスで突然死したという。イギリス『BBC』が伝えた。 事件が起こったのは2018年6月23日。タイのチェンライ県のタムルアン森林公園内にあるタムルアン洞窟を、地元のサッカーチーム「ムーパ・アカデミー」のコーチ1人と少年12人の13人が探索。その最中に閉じ込められる遭難事故が発生した。 13名は2週間以上洞窟内に閉じ込められ、7月10日に全員が救出。しかし、救出活動中にダイバー1人が殉職。翌年にこの救助活動中にケガをし、感染症にかかった別のダイバーも翌年に他界していた。 当時チームのキャプテンを務めており、救助された少年の1人であるドゥアンペット・プロムテップさんは12日にレスターシャーの寮で意識不明の状態で発見。病院に運ばれたが、14日に死亡した。17歳だった。 プロムテップさんはブルックハウス・カレッジ・フットボールアカデミーに参加するための奨学金を獲得したことを昨年8月に地震のインスタグラムで報告。「今日、僕の夢が叶った」と投稿していた。 レスターシャー警察によれば、プロムテップさんがどのように亡くなったかは不明だとのこと。ただ、不審死としては扱われていないと発表。タイの報道では頭部に外傷を負っていたとされている。 在タイ英国大使館のデイブ・トーマス氏はイギリス留学をするプロムテップさんと過去に2ショットを撮影しており、在タイ英国大使館はツイートで追悼した。 「英国大使館は、英国でサッカーを学んでいたドゥアンペット・プロムテップさんが亡くなったことについて、ご遺族とご友人に哀悼の意を表します」 「昨年、大使館でドムを歓迎する機会がありました。我々がそのような才能のある人を失うことは大きな悲劇です」 <span class="paragraph-title">【写真】イギリス留学を前に大使と2ショットを撮ったプロムテップさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"> (@ukinthailand) <a href="https://twitter.com/ukinthailand/status/1625851298435457026?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.16 14:40 Thu3
ベンチ前で殴る蹴るの大乱闘! 東南アジアNo.1を決める決勝はイエロー14枚、レッド4枚の大荒れ…インドネシアが32年ぶり金メダル
東南アジアNo.1を決めるSEA Games(東南アジア競技大会)の決勝が16日に行われた、とんでもない事態に発展してしまった。 16日、SEA Games決勝で、U-22インドネシア代表vsU-22タイ代表が対戦した。 近年力をつけているインドネシアとタイの一戦は、カンボジアの首都プノンペンのオリンピック・スタジアムで行われた。 グループステージではGM(ゼネラルマネージャー)の本田圭佑が率いるU-22カンボジアを下し、準決勝ではフィリップ・トルシエ監督率いるU-22ベトナム代表を下したインドネシア。東京ヴェルディのDFアルハンも今大会に出場し、ロングスローで得点に繋がるプレーを見せていた。 決勝はインドネシアが2点を先行するも、タイが1点を返すと、後半アディショナルタイム1分にタイが土壇場で同点に追いつく奇跡を見せる。 試合は2-2のまま延長戦へ。するとインドネシアは91分に勝ち越しゴールを決めると、土壇場の同点ゴール時にも揉めていた両軍が入り乱れ、取っ組み合いの乱闘騒ぎが勃発。警察が間に入るも、殴り合いや掴み合いが至ところで起き、収拾がつかない状態となり、騒然とする。 3-2のまま延長後半に入ると、インドネシアは2点を追加し勝負有り。5-2でインドネシアが32年ぶりの金メダルを獲得した。 ただ、この試合は序盤から激しい展開となり、インドネシアにイエローカード5枚、レッドカード1枚、タイにイエローカード9枚、レッドカード3枚が出る残念なものとなってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】延長戦の勝ち越しゴールで乱闘勃発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nwrXGYlyp9E";var video_start = 461;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.17 17:10 Wed4
父・和也氏のアジア杯出場から31年…J1王者の守護神となった前川黛也が日本代表への思い入れ語る「小さい頃から…」
ヴィッセル神戸のGK前川黛也(29)が日本代表への思い入れを語った。 日本代表のアジアカップ初優勝(1992年)に貢献した前川和也氏を父に持つ前川黛也。親子2代で日本代表GKとなったサラブレッドは今季、入団7年目の神戸でJ1リーグ全34試合に出場し、チームのJ1初制覇に大きく貢献した。 サンフレッチェ広島のレジェンドである父・和也氏も成し遂げられなかったJ1制覇…偉大な父に肩を並べる存在となった29歳は、今回の代表活動について「代表選出自体が光栄なことですし、楽しく臨めています」と語る。 出色の1年となった今シーズンについては「J1優勝もそうですし、個人的に達成できた目標も多かったです」としつつ、「良いシーズンだったのは間違いないですけど、到達できていない部分もあるので、物足りなさはあります…もっともっと上へ行けるように頑張りたいですね」と、向上心をのぞかせた。 「J1王者の守護神として臨む代表活動はいかがですか?」と問われると「それを自信にここへ来ているのは間違いないです。ですが、経歴とか実績に関係なく、この舞台(日本代表)で自分の実力を出したいし、『前川黛也』という選手を知ってほしいですね」と語った。 また、前述の通り、父・和也氏は広島県で開催されたアジアカップ1992に日本代表GKとして参戦し、準決勝・中国代表戦(3◯2)、決勝・サウジアラビア代表戦(1◯0)でプレー。日本のアジア初制覇に貢献している。 ただ、まだ生まれていなかった息子・黛也は「優勝したって聞いてるんですけど…なんかミスしてたらしいです」と父をイジリ。和也氏は中国戦で“トンネル”によって失点を献上している。 「でも、そういう舞台でプレーできることが素晴らしいことですし、僕自身もこの事実に感動を覚えます」 日本代表は2024年1月1日に『TOYO TIRE CUP 2024』タイ代表戦(国立競技場)を戦うと、そこからアジアカップメンバー発表、そして本大会…という流れに。前川としてはまずはタイ戦で出番を貰ってアピールしておきたいところだ。 「タイの印象は…そうですね。日本でのプレー経験がある選手もいますし、タイ国外でプレーする選手の母数が増えている印象です。サッカーのレベルが向上していると思いますし、油断せず臨まないと勝てないとも思います。しっかり準備して臨まないとですね」 「今までもそうでしたが、父を超えて『前川黛也』として認めてもらいたい想いです。自分が小さい頃からそう思っていましたし、『親子2代でアジアカップ』とか言うよりも、とにかく日本代表の守護神としてアジアカップに出たい…そして、もっと上を目指して頑張っていきたいです」 2023.12.29 17:40 Fri5
史上初の元日代表戦で日本人指揮官対決! Jリーグでは石井監督が4勝も…森保一監督「国際舞台での対戦は楽しみ」、石井正忠監督「非常に光栄」
日本代表の森保一監督、タイ代表の石井正忠監督がそれぞれ前日会見に登壇し、国際試合での日本人指揮官対決について語った。 2024年1月1日、国立競技場では『TOYO TIRES CUP 2024』の日本代表vsタイ代表が行われる。 31日には会場となる国立競技場で前日会見が行われ、両チームのトレーニングの冒頭15分が公開された。 日本を率いて第2次政権に突入している森保監督と、今年11月からタイを指揮する石井監督。Jリーグでは選手としても監督としても、両者は対戦経験がある。 それぞれ互いについて、森保監督は「緻密に戦術を練る監督」と語り、石井監督は「人に誠実」という印象を語りながら、両監督ともに国際舞台で対戦できることへの高揚感を口にしている。 「緻密に戦術を練られる監督で、我々にとって非常に難しい試合になると思います。日本のことは誰よりも研究している方ですし、いろいろなコミュニケーションを取る中で、今の活動のことは全てお話させていただいて、さらけ出して試合をすることになるので、難しい戦いになると思います」 「日本人の指導者として、我々が国際舞台で対戦できることを楽しみにしていますし、いろいろな対策を練ってこられるかと思いますが、どんな相手と対戦するにしても難しい戦いになる覚悟はして臨まなければいけないですし、我々が主体的に戦えるようにということ、チャレンジし、アグレッシブに戦うということに変わりはないです」(森保一監督) 「私が監督にこうやって就任する前にも、森保監督はじめ代表のスタッフの方、池田太監督だったりアンダー年代の大岩監督など、私とちょっと関係のある皆さんにはインタビューをさせていただいて、代表活動というものがどういうことかを勉強させてもらい、いろいろなことを学ばせていただきました」 「それも含めた中で、こうやって代表監督として戦えるのは、非常に光栄だと思っています。なので、最初にも言いましたけれども、思いっきりチャレンジしたいなという風に思っています」(石井正忠監督) なお、森保監督がサンフレッチェ広島を、石井監督が鹿島アントラーズを率いての対戦は、2015年J1の2ndステージ、2016年J1の1st、2ndステージ、天皇杯と4度あるが、石井監督の4勝となっている。今回の対戦では、どちらに軍配が上がるだろうか。 2023.12.31 20:30 Sunタイの選手一覧
| 1 | GK |
|
アピラク・ウォラウォーン | |||||||
|
1996年01月07日(29歳) | 176cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 18 | GK |
|
アヌシート・テルムミー | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 20 | GK |
|
ノン・ムアンナム | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 2 | DF |
|
パウィー・タンタテミー | |||||||
|
1996年10月22日(29歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 3 | DF |
|
サハラト・ポンスワン | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 4 | DF |
|
ウォラウー・ナムベチ | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 6 | DF |
|
ワンチャイ・ジャルノンクラン | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 12 | DF |
|
ネティポン・ソンマフン | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 15 | DF |
|
サリンカン・プロンスパ | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 23 | DF |
|
サンティパープ・チャンゴム | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 5 | MF |
|
ラタナコーン・マイカミ | |||||||
|
1998年01月07日(27歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 8 | MF |
|
ノッポン・ポンカム | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 10 | MF |
|
チャイヤワット・ブラン | |||||||
|
1995年10月26日(30歳) | 173cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 11 | MF |
|
タナシット・シリファラ | |||||||
|
1995年08月09日(30歳) | 171cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 13 | MF |
|
ピチャ・アウトラ | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 17 | MF |
|
ジャキット・ワチピロム | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 21 | MF |
|
ウォラチッ・カニツリバンペン | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 22 | MF |
|
スパチョーク | |||||||
|
1998年03月22日(27歳) | 169cm | 66kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 7 | FW |
|
ナッタウット・ソンバチョッチャ | |||||||
|
1996年05月01日(29歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 9 | FW |
|
チェンロップ・サンファオディー | |||||||
|
1995年06月02日(30歳) | 178cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 14 | FW |
|
アノン・アモーンラーサック | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 16 | FW |
|
シリモンコーン・ジバンジョン | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 19 | FW |
|
シティッチョク・カンノー | |||||||
|
1996年08月09日(29歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 監督 |
|
ゾラン・ヤンコビッチ | ||||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||

タイ