アボスベク・ファイズラエフ
Abbosbek Fayzullaev
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2003年10月03日(22歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 58kg |
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「おめでとう」優勝した日本を祝福するウズベキスタン指揮官、ゴールが奪えなかったことを悔やむ「チャンスをものにできなかった」
U-23ウズベキスタン代表のティムル・カパーゼ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 3日、AFC U23アジアカップの決勝が行われ、ウズベキスタンは日本と対戦した。 史上初となるオリンピック出場を決めたウズベキスタン。2年前の前回大会に続いて決勝に進出し、前回味わった悔しさを晴らしたい一戦となった。 2年前は準決勝で日本と対戦して勝利していた中、前半から積極的にシュートを放ち、日本ゴールを脅かすものの、得点は生まれない。 後半に入り、日本に押し返される時間帯もあった中、徐々にオープンな展開となり盛り返すことに成功。それでもこの試合はゴールが遠く、延長戦行きかと思われた。 しかし、後半アディショナルタイムに失点。今大会初めてゴールを奪われるも、その後にPKを獲得。千載一遇のチャンスを得たが、ウマラリ・ラフモナリエフのシュートはGK小久保玲央ブライアンにセーブされ万事休す。そのまま1-0で敗れ、2大会連続の準優勝となった。 カパーゼ監督は見事に優勝した日本に対し「おめでとうと言いたい」と祝福。試合については「本当に痛ましい結果だった。試合中にチャンスはあったし、PKで得点できていたかもしれない」と語り、優勝を逃したことを残念がった。 「我々はこのトーナメントに勝つことを目指していたが、選手たちは非常に良いプレーをしたと言わざるを得ない」 「前半は非常にチャレンジングだったが、後半はチャンスをものにすることができなかった」 準決勝ではU-23インドネシア代表相手に勝利し、悲願のオリンピック出場を果たしたが、海外クラブ所属のDFアブドゥコディル・クサノフ(RCランス)、MFアボスベク・ファイズラエフ(CSKAモスクワ)、MFホジマト・エルキノフ(アル・ワフダ)の海外組3選手は約束通り決勝前にチームを離れることとなっていた。 主軸が不在だった中での決勝。「海外でもっと選手がプレーすれば、よりできるかもしれない。もちろん、我々はここにいる選手たちが優れていると思っているし、今日も良いプレーができた」と語り、手元にいる国内組の選手も優れていると強調した。 いよいよ2カ月半後にはパリ五輪がスタート。ウズベキスタンとして初のオリンピックに向け、準備をしていくとした。 「今日から準備を始めるが、この大会も助けになった」 「我々は数日以内に対戦相手の分析をスタートさせ、今後のFIFAのスケジュールを利用して最善の準備をするつもりだ。オリンピックではさらに良くなって戻ってくるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】日本とのハイレベルな戦いを見せたウズベキスタン、試合ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tBhQOgt4Ukk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.04 12:15 Sat2
W杯初出場へ視界良好も今回は鬼門が…ウズベキスタンが“敵地イラン”含む3月へマンチェスター・C所属のクサノフら招集
W杯初出場を視界に捉えるウズベキスタン代表のメンバー25名が発表された。 独立後初のW杯出場を目指すウズベキスタン代表は、現在アジア最終予選A組で本大会出場圏内の2位。第5節のカタール代表戦(A)を落とした以外は堅実に勝ち点を積み上げる。 この3月は第7節・キルギス代表戦(H)、第8節・イラン代表戦(A)というスケジュール。25日に敵地テヘランはアザディ・スタジアムで開催されるイランとの首位攻防戦が、本大会へストレートイン出来るか否かの分岐点となるだろう。 13日発表の招集メンバー25名に目を通すと、キャプテンを担う大黒柱のFWエルドル・ショムロドフ(ローマ)、1月に欧州最前線へ羽ばたいたDFアブドゥコディル・クサノフ(マンチェスター・シティ)を筆頭に、欧州組が計6名。 この2名以外では、2024年アジア年間最優秀若手のMFアボスベク・ファイズラエフ(CSKAモスクワ)、DFルスタム・アシュルマトフ(ルビン・カザン)、DFフスニディン・アリクロフ(リゼスポル)、FWボビル・アブディハリコフ(スムガイト)が、現ウズベクの欧州組である。 また、背番号「10」のMFヤロルディン・マシャリポフ(エステグラル)、MFオストン・ウルノフ(ヘルセポリス)、絶対的守護神のGKユキル・ユスポフ(フーラード)と、イラン1部でプレーする主軸3枚も順当に選出。“敵地イラン”へこの3枚の奮闘は欠かせない。 なお、今回のウズベキスタンは新体制。スレチコ・カタネッツ監督が健康問題で今年に入って辞任しており、昨年まで率いたU-23ウズベキスタン代表で大岩ジャパンを苦しめたティム・カパーゼ氏が後任監督として内部昇格している。 今月の2試合で2位以内が確定する可能性もあるウズベキスタン代表。まずはカパーゼ新監督の初陣で隣国キルギスに勝利し、“敵地イラン”で最低1ポイントを積みたいところである。 ◆A組(残り4試合) 1位 イラン | 勝ち点16 | +7 2位 ウズベキスタン | 勝ち点13 | +3 ---本大会--- 3位 UAE | 勝ち点10 | +8 4位 カタール | 勝ち点7 | -7 ---アジアプレーオフ--- 5位 キルギス | 勝ち点3 | -7 6位 北朝鮮 | 勝ち点2 | -4 2025.03.15 22:18 Satアボスベク・ファイズラエフの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月4日 |
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完全移籍 |
2021年1月1日 |
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完全移籍 |