CSKAモスクワ
Professional Football Club Central Sports Club of Army Moscow国名 | ロシア |
ホームタウン | モスクワ |
スタジアム | ルジニキ・スタジアム 、アレーナ・ヒムキ |
愛称 | チェスカ |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
CSKAモスクワのニュース一覧
CSKAモスクワの人気記事ランキング
1
CSKAモスクワの若きエース!ロシア期待のストライカー、フェドル・チャロフ【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はCSKAモスクワに所属するロシア代表FWフェドル・チャロフ(22)だ。 <div id="cws_ad">◆チャロフの若手らしからぬゴール前の落ち着きとゴールパターンの多さ<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJjS2lQcG14USIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> CSKAモスクワの下部組織出身のチャロフは2016-17シーズンのUEFAユースリーグでの活躍が認められ、2016年9月にファーストチームデビューを果たすと、そこからはとんとん拍子に活躍を続け、一気にトップチームのスターティングメンバーに名を連ねるようになった。 高い身体能力と得点感覚、さらに若手とは思えない冷静さで、ゴール前の機知に富んだプレーでアシストもこなす柔軟性を武器に活躍を続け、2018-19シーズンには弱冠20歳にしてチームのエースストライカーを託されると、ロシア・プレミアリーグで30試合15ゴール7アシストの数字を残し、自身初の得点王のタイトルを獲得した。 また、ロシアの世代別代表の常連だったチャロフは、惜しくも2018年のロシア・ワールドカップの最終メンバーからは落選したものの、2019年3月に行われたユーロ予選のベルギー代表戦でフル代表デビューも飾っている。 2019年にCSKAモスクワと2022年までの新契約を締結したチャロフは、これまで度々四大リーグのビッグクラブからの関心もあったものの、移籍は実現せず。22歳の今季も公式戦39試合に出場し9ゴール9アシストと十分な結果を残しているだけに、そろそろステップアップも視野に入れる段階に来ているかもしれない。 2020.08.25 05:00 Tue2
ハマーズ、今夏ミラン関心のクロアチア代表MFヴラシッチ獲得迫る
ウェストハムがCSKAモスクワのクロアチア代表MFニコラ・ヴラシッチ(23)の獲得に迫っているようだ。イギリス『ガーディアン』など複数メディアが報じている。 ウェストハムは、昨シーズンの後半戦で驚異的な活躍を見せたイングランド代表MFジェシー・リンガード(28)の買い取りに向けてマンチェスター・ユナイテッドと交渉を続けてきたが、現時点で交渉が停滞。 そういった中、今夏の移籍市場でミランが熱視線を注いでいたクロアチア代表MFの獲得に迫っているようだ。 伝えられるところによれば、ウェストハムはCSKAモスクワに対して、3000万ユーロ(約38億9000万円)+ボーナス800万ユーロ(約10億4000万円)という条件で合意に近づいているとのことだ。 世界的な活躍を見せたクロアチア人女子走高跳選手のブランカ・ヴラシッチを姉に持つヴラシッチは、クロアチアの名門ハイドゥク・スプリトで2014年にプロデビュー。 その後、2017年夏にエバートンへ移籍も大きなインパクトは残せず、2018年夏にCSKAモスクワへ武者修行に出されることになった。 そのCSKAモスクワでは、加入1年目にチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦で相手に大金星を掴む決勝点を記録するなど、ブレイクを果たし、翌年に完全移籍へ移行。その後は中心選手としてここまで公式戦108試合の出場で33ゴール21アシストの数字を残している。 そして、ロシアでの活躍によってクロアチア代表にも定着しており、先のユーロ2020では全4試合に出場し、スコットランド代表戦では1ゴールを挙げていた。 トップ下を主戦場に左右のウイングでもプレー可能な23歳は、ドリブル、パス、シュートとアタッカーに求められる資質を満遍なく兼ね備えており、バルカン半島出身者らしくフィジカルの強さも魅力。とりわけ、正確且つパワフルな右足のシュートに定評がある。 2021.08.30 08:00 Mon3
ウディネーゼ、CSKAモスクワからスロベニア代表MFビヨルを獲得
ウディネーゼは14日、CSKAモスクワからスロベニア代表MFジャカ・ビヨル(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 なお、イタリア『スカイ』が伝えるところによれば、移籍金は400万ユーロ(約5億5700万円)の基本金に、最大450万ユーロ(約6億2600万円)まで上昇するボーナスが付随。さらに将来的なリセール時の移籍金10%をCSKAモスクワに支払う契約になっているという。 母国のルダル・ヴェレニエでの活躍が認められ、2018年夏にCSKAモスクワへ完全移籍したビヨルは、190cmの屈強なフィジカルを持つ守備的MF。その体格通りのボール奪取力を生かしたプレーで、移籍初年度から主力として活躍すると、2020-21シーズンには2.ブンデスリーガのハノーファーへレンタル移籍。 CSKAモスクワへ復帰した昨季は、主にセンターバックを主戦場に公式戦30試合に出場。4シーズン在籍したCSKAモスクワでの通算成績は、公式戦96試合に出場し7ゴール8アシストとなっていた。 また、各年代のスロベニア代表に選出されてきたビヨルは、2018年10月に19歳でフル代表デビューを飾ると、これまで31キャップを刻んでいる。 2022.07.15 06:01 Fri4
ロシアの訴えをスポーツ仲裁裁判所が却下、ウクライナへの軍事侵攻による大会からの締め出し処分に6件の訴え
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は15日、ロシアサッカー連盟(FUR)と一部クラブからの上訴を却下したことを発表した。 事の発端は、今年2月に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻。今もなお続いている状況ではあるが、この軍事侵攻によりサッカー界も大きな影響を受けた。 多くのウクライナ国民が避難するなか、ウクライナの国内サッカーは停止。カタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指していたウクライナ代表もプレーオフが残っていたものの延期となっていた。 この件を受け、国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)は、ロシア代表、そしてロシアのサッカークラブをあらゆる大会から締め出すことを決定していた。 ロシアもカタールW杯の欧州予選プレーオフに残っていたが失格。UEFAの大会にもロシアのクラブが参加できないことが決定し、それは新シーズンも継続されることとなった。 この件に関し、FURがFIFAとUEFAにそれぞれ1件ずつ、さらにゼニト、ソチ、CSKAモスクワ、ディナモ・モスクワの4クラブがUEFAに対して上訴しており、合計6件の訴えがあったが、全てが却下されることとなった。 CASは7月5日、11日に関係者たちとビデオでヒアリングを実施。CASは声明で「全てのケースにおいて、パネルはロシアとウクライナの間の紛争の激化、及び世界中の国民と政府の反応が、FIFAとUEFAが対応しなければならない不測かつ、前例のない状況を作り出したと判断した」とし、「そのような状況が続く間、ロシア代表とクラブは、彼らの支援の下で大会に参加すべきではないと判断した上で、パネルは当事者がそれぞれの規約と規則の下で与えられた裁量の範囲内で行動したと判断した」と説明している。 また、責任はFURやクラブにはないとしながらも、世界中で行われるサッカーイベントの安全性を守るためには仕方ないものだとまとめた。 「このように判断した上で、パネルはロシアとウクライナの間の紛争の性質を特徴付ける必要はなく、影響を受ける競技に対するこのような紛争の影響にのみ焦点を当てることにしました」 「パネルは、ロシアのサッカーチーム、クラブ、選手には何の責任もないウクライナでの現在の軍事行動が、FIFAとUEFAの決定により、彼らやロシアサッカー全体にこのような悪影響を及ぼしたことは残念であります。しかし、パネルの見解では、こうした影響は、世界の他の国々のために、安全かつ秩序あるサッカー競技を行う必要性によって、相殺されるものでありました」 2022.07.15 22:52 Fri5
元ロシア代表MFジャゴエフが33歳で現役引退…今季ギリシャで国外初移籍も度重なる負傷で決断
元ロシア代表MFアラン・ジャゴエフ(33)が現役引退を決断した。 今年9月にギリシャのPASラミアへ加入したジャゴエフは新天地で2試合に出場。しかし、キャリアを通じて苦しんだ負傷により、21日に双方合意の下で契約を解除。さらに、このタイミングでの現役引退を発表した。 「プロフットボーラーとしてのキャリアに終止符を打つことにした。残念なことに、ラミアではわずか2試合に出場しただけで、その後ハムストリングの負傷で2週間離脱した。そこから回復したものの、グループトレーニングに入る直前に左ふくらはぎの肉離れを起こした。過去5年間、何度もケガに苦しんできた。だから、突然この決断を下したんだ。それで、もう十分だと決心した。精神的にも肉体的にも大変だった」 「僕はすぐに監督とラミアの経営陣の双方にこのことを伝えた。彼らは『もう一度頑張ろう』と言ってくれた。その言葉にとても感謝しているけど、すべては自分で決めた」 「人生はここで終わらない、フットボールもここで終わらない。僕はそのような方向に考えを持っているんだ」 10代の頃からロシア国内で将来を嘱望される逸材として注目を集めたジャゴエフは、2007年にクリリヤ・ソヴェトフからCSKAモスクワに加入。国内屈指の名門では公式戦395試合に出場して77ゴール93アシストと活躍。3度の国内リーグ優勝、4度の国内カップ優勝などに貢献した。 その後、2022年夏にルビン・カザンに完全移籍し、今シーズン途中からラミアで国外リーグに初挑戦していた。 また、2008年にデビューを飾ったロシア代表では通算59試合に出場。2度のワールドカップとユーロ2012に出場。卓越した戦術眼とテクニックを武器に一時は背番号10を着用し、新皇帝といった愛称も持っていた。 2023.11.22 06:45 WedCSKAモスクワの選手一覧
35 | GK | イゴール・アキンフェエフ | ||||||||
1986年04月08日(38歳) | 185cm | 78kg | 0 | 0 |
45 | GK | ダニラ・ボコフ | ||||||||
2002年08月09日(22歳) | 184cm | 0 | 0 |
49 | GK | ウラディスラフ・トロプ | ||||||||
2003年11月07日(21歳) | 0 | 0 |
2 | DF | マリオ・フィゲイラ・フェルナンデス | ||||||||
1990年09月19日(34歳) | 187cm | 79kg | 0 | 0 |
3 | DF | ブルーノ・フックス | ||||||||
1999年04月01日(25歳) | 190cm | 82kg | 0 | 0 |
5 | DF | ヴィクトル・ヴァシン | ||||||||
1988年10月06日(36歳) | 192cm | 80kg | 0 | 0 |
13 | DF | ニキータ・コーチン | ||||||||
2002年09月01日(22歳) | 188cm | 71kg | 0 | 0 |
23 | DF | ホルドゥル・マグヌソン | ||||||||
1993年02月11日(31歳) | 190cm | 0 | 0 |
42 | DF | ゲオルギ・シェンニコフ | ||||||||
1991年04月27日(33歳) | 178cm | 69kg | 0 | 0 |
52 | DF | バディム・コニュホフ | ||||||||
2002年01月05日(23歳) | 177cm | 0 | 0 |
62 | DF | ヴァディム・カルポフ | ||||||||
2002年07月14日(22歳) | 182cm | 77kg | 0 | 0 |
78 | DF | イゴール・ディヴェイェフ | ||||||||
1999年09月27日(25歳) | 193cm | 85kg | 0 | 0 |
7 | MF | イルザット・アフメトフ | ||||||||
1997年12月31日(27歳) | 0 | 0 |
8 | MF | ホルヘ・カラスカル | ||||||||
1998年05月25日(26歳) | 180cm | 0 | 0 |
10 | MF | アラン・ジャゴエフ | ||||||||
1990年06月17日(34歳) | 179cm | 70kg | 0 | 0 |
17 | MF | アルノル・シグルドソン | ||||||||
1999年05月15日(25歳) | 177cm | 75kg | 0 | 0 |
19 | MF | バキツョル・ザイナツディノフ | ||||||||
1998年02月04日(26歳) | 0 | 0 |
20 | MF | コンスタンティン・クチャエフ | ||||||||
1998年03月18日(26歳) | 182cm | 74kg | 0 | 0 |
22 | MF | コンスタンティン・マラディシヴィリ | ||||||||
2000年02月27日(24歳) | 181cm | 0 | 0 |
25 | MF | クリスティヤン・ビストロビッチ | ||||||||
1998年04月09日(26歳) | 183cm | 0 | 0 |
59 | MF | ティグラン・アバネシヤン | ||||||||
2002年04月13日(22歳) | 183cm | 0 | 0 |
70 | MF | アンドレイ・サヴィノフ | ||||||||
2002年05月14日(22歳) | 179cm | 0 | 0 |
71 | MF | ナヤイル・ティクニジャン | ||||||||
1999年05月12日(25歳) | 184cm | 0 | 0 |
98 | MF | イバン・オブリャコフ | ||||||||
1998年07月05日(26歳) | 0 | 0 |
9 | FW | ヒョードル・チャロフ | ||||||||
1998年04月10日(26歳) | 180cm | 75kg | 0 | 0 |
11 | FW | チデラ・エジュケ | ||||||||
1998年01月02日(27歳) | 176cm | 72kg | 0 | 0 |
46 | FW | ウラジスラフ・ヤコブレフ | ||||||||
2002年02月14日(22歳) | 185cm | 0 | 0 |
99 | FW | イリヤ・シュクリン | ||||||||
1999年08月17日(25歳) | 188cm | 80kg | 0 | 0 |
監督 | ビクトル・ゴンチャレンコ | |||||||||
1977年06月10日(47歳) | 0 | 0 |