アジアカップ
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「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed2
「なんとか取り戻したい」9月以来の日本代表活動の前田大然、高校の先輩・渡辺剛との初活動は「2人で活躍したい」
アジアカップの開幕が近づく中で、日本代表FW前田大然(セルティック)が自身の状態について言及した。 12日に開幕を迎えるアジアカップ2023。カタールで開催される中で日本代表は調整を続けている。 ケガの影響もあり9月以降の日本代表活動に参加できなかったが、復帰してアジアカップで合流。9日に行われたヨルダン代表とのトレーニングマッチでもゴールを記録していた。 前田は11日のトレーニング後に取材に応じ、ヨルダン戦についてコメント。「個人というかチームとして良い状態だと思います。ここ数回は辞退していたので、なんとか取り戻したいとやっていて、練習試合でしたけどしっかりゴールできて良かったです」と、ゴールを喜んだ。 セルティックでもリーグ戦5試合欠場したもの、12月中旬に復帰。5試合を戦った中、合流直前のセント・ミレン戦では10月以来のゴールを記録した。 「復帰してチームでも2、3試合やりましたし、こっちに来る前にゴールもできていたので、問題ないです」と状態は問題ないと語った前田。11日のトレーニングは途中で離脱したが「コンディションを上げたいという部分もありましたが、明日の練習から全然大丈夫なので問題ないです」と、大きな問題ではないとした。 開幕は12日だが、日本の初戦はベトナム代表と14日に行われる。カタール・ワールドカップ(W杯)のアジア予選でも戦ったベトナム。格下ではあるが、簡単にも勝たせてもらえない相手だ。 前田は「練習前にミーティングしましたけど、ベトナムとは1点差のゲームが多くて、難しい試合になることは間違い無いです」とコメント。「ただ、前と比べるとチームは大きく進化しているので、自分たちのサッカーをすれば良い試合ができていると思います」と、今の日本代表の戦いができれば問題はないと語った。 一方で、トレーニングマッチのヨルダン戦ではカウンターから失点。前田は失点はない方が良いとしながらも、本大会前に確認できたことは良かったとした。 「失点してきていなかった中での失点ですが、試合をやっていればどうしてもしてしまいますし、大会前にチームとして経験できたこと、そういうこともあるということが分かったのはこれから先やっていく上で良かったかなと。失点は無い方がもちろんいいので、減らしていけば良いと思います」 今回の日本代表には、山梨学院大学附属高校の1つ先輩であるDF渡辺剛(ヘント)が招集されている。高校の先輩と代表では初の活動になるが、「一緒にやりたいというのは常にあったので、今回初めてそういう機会が得られたので、母校を盛り上げるように2人で活躍したいです」とコメント。ついに実現したことを喜んだ。 2024.01.11 23:57 Thu3
「筋肉えっぐいな」「やばい」浅野拓磨の鍛え上げた右足に驚きの声!間近で見た菅原由勢も思わず「すごい!見て!」
日本代表FW浅野拓磨(ボーフム)が、その筋肉でチームメイトも驚かせている。 今シーズンのブンデスリーガでここまで全16試合に先発出場し、すでに同リーグでのキャリアハイとなる5得点をマークしている浅野。アジアカップ2023に臨む日本代表のメンバーにも順当に招集されている。 浅野といえば、以前からその肉体美が度々話題に。筋骨隆々な姿がファンの注目を集めてきたが、今回は日本代表のチームメイトをも驚かせることとなった。 日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新されると、アジアカップの開幕に向けて現地カタールのジムでトレーニングする様子がアップされた。 浅野は、ベンチ台にうつ伏せで寝た状態から足を抑えてもらい上半身をツイストする体幹のトレーニングを行っていたなか、これを見た菅原由勢(AZ)が浅野のショートパンツをまくると、太ももの裏の筋肉が露わに。菅原は「上から撮ったらすごい!見て!」と興奮した様子で驚いていた。 浅野の太もも裏の筋肉には、ファンも驚き。「浅野選手ものすごい筋肉だな…」、「浅野の筋肉えっぐいな」、「浅野の筋肉やばい」と反響が寄せられている。 この鍛え上げられた足が生み出すスピードを武器に活躍を続ける浅野。アジアカップの舞台でもそのスピードとフィジカルをいかしてゴールを奪うところが見たいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】浅野拓磨の太もも裏の筋肉がすごいことに!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3-eOpLqFGJg";var video_start = 232;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.11 14:40 Thu4
「これが見たかった」「色んな意味で熱い」かつては確執も…日本代表で共に戦ったトルシエ監督と現日本代表コーチの2ショット実現にファンも驚き「まじで感慨深い」
アジアカップの舞台で実現した2ショットが話題を呼んでいる。 12日に開幕を迎えたアジアカップ2023。3大会ぶり5度目の優勝を目指す日本代表は、14日にグループD第1節でベトナム代表と対戦。かつて日本を指揮したフィリップ・トルシエ監督が率いる相手に一時は逆転を許す展開となったが、4-2で初陣を勝利で飾っていた。 試合直後には、トルシエ監督から日本の森保一監督に歩み寄り、ジェスチャーを交えて互いの健闘をたたえていた2人だったが、森保監督以外との2ショットも実現していた。 それは、日本代表の名波浩コーチとトルシエ監督の2ショットだ。アジアカップの公式X(旧ツイッター)が、トルシエ監督が笑顔で名波コーチの肩を抱き寄せる2ショットを披露している。 トルシエ監督が日本代表指揮官に就任した1998年頃に、代表の中心選手として活躍していた名波氏。1999年のコパ・アメリカでは試合後にトルシエ監督が名波氏を酷評し、その後名波氏が代表を辞退するということもあったが、2000年のアジアカップでは共闘を果たした。 すると、名波氏は大会最優秀選手に選ばれる大活躍で日本を優勝に導く。準々決勝のイラク代表戦で、中村俊輔氏のFKをダイレクトボレーで合わせたゴールは今でも語り草だ。 そんな2人の2ショットには、「犬猿の仲だったよね…」、「これが見たかった」、「これは胸熱」、「これは色んな意味で熱いな」、「2000年アジアカップ優勝時の監督と大会MVP」、「まじで感慨深い」とファンから多くの反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】トルシエ監督と名波コーチの2ショットが実現!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フィリップ・トルシエ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E6%B3%A2%E6%B5%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#名波浩</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/70RseI1oaN">https://t.co/70RseI1oaN</a> <a href="https://t.co/EQHfrIplGC">pic.twitter.com/EQHfrIplGC</a></p>— #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1747099476244795547?ref_src=twsrc%5Etfw">January 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.16 17:30 Tue5
ウズベキスタンら中央アジア3カ国、2031年のサッカーアジア杯共催へ立候補を表明...2027年までは3大会連続で中東開催
アジアカップ2031は中央アジアで開催か。 近年競争力が高まったアジアのサッカー。 中央アジアに目を向けると、ウズベキスタン代表、キルギス代表が2026年W杯最終予選に進出し、ウズベクは現在A組2位で本大会初出場へ視界良好。マンチェスター・シティへ移籍したDFアブドゥコディル・クサノフ(20)を筆頭に、若い世代の台頭が目覚ましいことも印象的だ。 そんななか、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタンという中央アジア3カ国のサッカー連盟が25日、アジア杯2031の3カ国共同開催に向け、AFCに立候補を届け出たと連名で発表。ウズベキスタンは以下のように自信を示す。 「招致に自信がある。現在我々は近隣諸国とともに名誉ある大会を開催する準備を万全に整えており、国内ではタシケント、ナマンガン、フェルガナ、カルシといった中枢都市のスタジアムが国際基準を満たしている。また、U-20やU-23の国際大会を開催した経験は、アジア杯2031の招致にも役立つだろう」 実現なら史上初の中央アジア開催となる一方、同大会の招致に向けては、オーストラリアとUAEも立候補済み。そこへクウェートとインドネシアも加わるとみられている。 ◆21世紀のアジア杯開催地 2004年大会…中国 2007年大会…東南アジア4カ国共催 2011年大会…カタール(中東) 2015年大会…オーストラリア 2019年大会…UAE(中東) 2023年大会…カタール(中東) 2027年大会…サウジアラビア(中東) 2031年大会…??? 2025.02.26 15:32 Wed試合日程
2024年2月10日(土)
決勝
| ヨルダン |
|
1 - 3 |
|
カタール |
| ルサイル・アイコニック・スタジアム | ||||
順位表
| グループA | 勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | ||
| 1 |
|
カタール | 9 | 3 | 0 | 0 | 5 | 0 | 5 | 3 |
| 2 |
|
タジキスタン | 4 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 3 |
| 3 |
|
中国 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | -1 | 3 |
| 4 |
|
レバノン | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 5 | -4 | 3 |
決勝T進出
決勝T進出の可能性
| グループB | 勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | ||
| 1 |
|
オーストラリア | 7 | 2 | 1 | 0 | 4 | 1 | 3 | 3 |
| 2 |
|
ウズベキスタン | 5 | 1 | 2 | 0 | 4 | 1 | 3 | 3 |
| 3 |
|
シリア | 4 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 3 |
| 4 |
|
インド | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 6 | -6 | 3 |
決勝T進出
決勝T進出の可能性
| グループC | 勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | ||
| 1 |
|
イラン | 9 | 3 | 0 | 0 | 7 | 2 | 5 | 3 |
| 2 |
|
UAE | 4 | 1 | 1 | 1 | 5 | 4 | 1 | 3 |
| 3 |
|
パレスチナ | 4 | 1 | 1 | 1 | 5 | 5 | 0 | 3 |
| 4 |
|
香港 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 7 | -6 | 3 |
決勝T進出
決勝T進出の可能性
| グループD | 勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | ||
| 1 |
|
イラク | 9 | 3 | 0 | 0 | 8 | 4 | 4 | 3 |
| 2 |
|
日本 | 6 | 2 | 0 | 1 | 8 | 5 | 3 | 3 |
| 3 |
|
インドネシア | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 6 | -3 | 3 |
| 4 |
|
ベトナム | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 8 | -4 | 3 |
決勝T進出
決勝T進出の可能性
| グループE | 勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | ||
| 1 |
|
バーレーン | 6 | 2 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 | 3 |
| 2 |
|
韓国 | 5 | 1 | 2 | 0 | 8 | 6 | 2 | 3 |
| 3 |
|
ヨルダン | 4 | 1 | 1 | 1 | 6 | 3 | 3 | 3 |
| 4 |
|
マレーシア | 1 | 0 | 1 | 2 | 3 | 8 | -5 | 3 |
決勝T進出
決勝T進出の可能性
| グループF | 勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | ||
| 1 |
|
サウジアラビア | 7 | 2 | 1 | 0 | 4 | 1 | 3 | 3 |
| 2 |
|
タイ | 5 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 3 |
| 3 |
|
オマーン | 2 | 0 | 2 | 1 | 2 | 3 | -1 | 3 |
| 4 |
|
キルギス | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 5 | -4 | 3 |
決勝T進出
決勝T進出の可能性
得点ランキング
| 順位 | 選手名 | チーム名 |
|
|
|
| 1 | アフィフ |
|
カタール | 8 | 7 |
| 2 | アイメン |
|
イラク | 6 | 4 |
| 3 | 上田綺世 |
|
日本 | 4 | 5 |
| 3 | アル・ナイマト |
|
ヨルダン | 4 | 7 |
| 5 | ダッバーグ |
|
パレスチナ | 3 | 4 |
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