内紛の韓国代表、イ・ガンインが卓球での揉み合いでソン・フンミンに手を上げたという報道を否定「事実とは異なる」
2024.02.15 22:40 Thu
アジアカップ中にチームメイトと揉めたイ・ガンイン
韓国代表MFイ・ガンインが、自身が起こした騒動について謝罪したが、事実と異なることが多いと主張している。韓国『聯合ニュース』が伝えた。
アジアカップ2023ではベスト4入りを果たした韓国。ラウンド16でサウジアラビア代表、準々決勝でオーストラリア代表と優勝候補を120分間戦い勝利。しかし、準決勝ではヨルダン代表を相手に2-0で完敗を喫していた。
失意の敗退となった韓国だが、アジアカップ敗退から1週間が経過したところで内紛が起こっていたと報道。ソン・フンミンが指を脱臼したことが報じられていた。
理由は準決勝のヨルダン戦を前にした食事の時間、ソン・フンミンが怒り。食事を早々に終わらせたイ・ガンインは、ソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、ソン・フンミンに怒られ、その際に揉み合いとなってソン・フンミンがケガをしたとされていた。
イ・ガンインは14日に自身のSNSでこの件について謝罪したが、自身がソン・フンミンの顔を殴ったという報道は「事実と異なる」として反論。イ・ガンインの弁護士が声明を発表した。
「ソン・フンミンがイ・ガンインの首筋を掴んだ時、イ・ガンインがソン・フンミンの顔に拳を振ったという内容は事実とは異なる」
「イ・ガンインが間違っていたことを深く悔いており、反省している。自分が紛争の中心にあったため、具体的な経緯を伝えるよりも正しいと思った」
「イ・ガンインはこの事案を解決したいという意志が強い。オンディションが回復し、近いうちにSNSなどで直接経緯を説明することになるだろう」
アジアカップ2023ではベスト4入りを果たした韓国。ラウンド16でサウジアラビア代表、準々決勝でオーストラリア代表と優勝候補を120分間戦い勝利。しかし、準決勝ではヨルダン代表を相手に2-0で完敗を喫していた。
失意の敗退となった韓国だが、アジアカップ敗退から1週間が経過したところで内紛が起こっていたと報道。ソン・フンミンが指を脱臼したことが報じられていた。
イ・ガンインは14日に自身のSNSでこの件について謝罪したが、自身がソン・フンミンの顔を殴ったという報道は「事実と異なる」として反論。イ・ガンインの弁護士が声明を発表した。
「メディア報道の事実とは異なる内容が、まるで事実であるかのように拡散されている。事実ではない内容について、正そうとしている」
「ソン・フンミンがイ・ガンインの首筋を掴んだ時、イ・ガンインがソン・フンミンの顔に拳を振ったという内容は事実とは異なる」
「イ・ガンインが間違っていたことを深く悔いており、反省している。自分が紛争の中心にあったため、具体的な経緯を伝えるよりも正しいと思った」
「イ・ガンインはこの事案を解決したいという意志が強い。オンディションが回復し、近いうちにSNSなどで直接経緯を説明することになるだろう」
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パリ・サンジェルマン(PSG)はナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)獲得に向け、選手を差し出す構えを見せているようだ。 昨シーズン限りで、チームのエースだったフランス代表FWキリアン・ムバッペが契約満了により退団となったPSG。今夏の移籍市場では、後釜となるストライカー確保が急務となっている。 そんなPSGが獲得を望んでいるのがオシムヘンだ。ナポリの得点源として2022-23シーズンにはスクデットの獲得に貢献し、昨シーズンも公式戦32試合17ゴール4アシストを記録するなど、トップクラスの活躍を続けている。 2026年夏までナポリと契約を残すオシムヘンだが、1億3000万ユーロ(約226億円)の違約金が存在している模様。移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、PSGは違約金減額を望み、選手を含めた交渉を模索しているようだ。 その候補となる選手は、韓国代表FWイ・ガンイン(23)、元フランス代表DFノルディ・ムキエレ(26)、スペイン代表MFカルロス・ソレール(27)の3名とのこと。15日の交渉で、その旨をナポリに伝えたという。 しかし、アントニオ・コンテ監督が新シーズンから指揮を執るナポリは、現段階でイ・ガンイン以外に関心を示さず。イ・ガンインに対しての関心も高いものではなく、難しい交渉になることが予想されている。 2024.07.16 10:05 Tue4
アーセナルがPSGに今季初黒星与える今季CL初勝利! 好調ハヴァーツ&サカ弾を堅守で守り抜く【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第2節のアーセナルvsパリ・サンジェルマン(PSG)が1日にアーセナル・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが2-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は欠場となった。 アタランタとの初戦を0-0のドローで終えたアーセナルは、ホーム初戦となった第2節で今大会初勝利を目指した。直近のレスター・シティ戦を後半アディショナルタイムの2ゴールによって4-2と劇的に勝ち切ったアルテタのチームは、その試合から中3日の一戦へ全く同じスタメンを採用。状態が懸念されたカラフィオーリも無事スタメンに名を連ね、新戦力メリーノが初のベンチ入りとなった。 一方、ジローナとの初戦を1-0で競り勝って白星スタートを飾ったPSGは難敵相手のアウェイゲームで連勝を狙った。3-1で勝利したスタッド・レンヌ戦からは先発4人を変更。守護神ドンナルンマやヌーノ・メンデス、ヴィティーニャの主力が復帰した一方、指揮官ルイス・エンリケと衝突したデンベレがメンバー外となり、ドゥエが代役を務めた。 立ち上がりから主導権争いが続く中、ボール保持率はアウェイチームがやや優勢も開始9分にボックス右のサカが得意の形で左足を振るなど、ホームチームの効率良い攻めからチャンスを作り出す。 以降も一進一退の攻防が続くも、ホームチームが見事な連携からゴールをこじ開ける。20分、左さいどへのスムーズな展開からカットインしたトロサールが絶妙な右足インスウィングのクロスをゴール前のスペースに落とす。これにタイミング良く走り込んできたハヴァーツが飛び出したGKドンナルンマより先に頭で合わせてゴール左隅に流し込んだ。 一瞬の隙を突かれて先制を許したPSGも、イ・ガンインやネヴェスらを起点に要所で中盤でのプレス回避に成功すると、両サイドバックの攻撃参加を使って続けて決定機を創出。28分にはボックス左に持ち込んだメンデスが右ポストを掠める左足シュート。31分には快足を飛ばしてボックス右に持ち込んだハキミが角度のないところからの右足シュートでゴールに迫るが、ここはGKラヤの好守に阻まれる。 すると、ピンチの後にチャンスあり。35分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのサカがゴール前でバウンドさせる高速クロスを入れると、飛び込んだマルティネッリやトーマスは触れずも味方を含めて多くの選手がブラインドとなったことでGKドンナルンマが反応できず。そのままゴールネットに吸い込まれた。 内容は拮抗もソリッドな守備と決定力で勝ったホームチームが2点リードで折り返した試合。そのアーセナルはケガか休養かティンバーを下げてハーフタイム明けにキヴィオルを投入。これでカラフィオーリが右サイドに移った。 後半も拮抗した展開が続くが、52分にはボックス右でハヴァーツが折り返したボールを中央でフリーのマルティネッリがダイレクトボレー。だが、ややコースが甘くなったシュートはGKドンナルンマのセーブに阻まれて試合を決める3点目にはならず。 後半はPSGが押し込む展開の中で60分を過ぎて両ベンチが動く。アーセナルはトーマスを下げて新天地デビューのメリーノ。さらに、トロサールに代えてガブリエウ・ジェズスを投入。これに対してPSGはヴィティーニャとドゥエを下げてファビアン・ルイス、コロ・ムアニをピッチに送り出した。 何とか早い時間帯に1点を返したいPSGはセットプレーの混戦からネヴェスがクロスバー直撃のシュート、68分にはイ・ガンインの無回転気味の強烈なシュートでゴールに迫るが、GKラヤの好守に遭う。また、ボックス内でのDFカラフィオーリのハンドやコロ・ムアニが倒される際どいシーンが続いたが、いずれもPK獲得とはならず。 試合終盤にかけては逃げ切りへ集中力を増したアーセナルがPSGの攻勢を危なげなく凌ぎ切り、今節最注目の強豪対決はホームチームに軍配。PSGに今季公式戦初黒星を与えたアルテタのチームが今季CL初勝利を挙げた。 アーセナル 2-0 パリ・サンジェルマン 【アーセナル】 カイ・ハヴァーツ(前20) ブカヨ・サカ(前35) 2024.10.02 06:14 Wed5
デンベレが2戦連続ハットトリック!PSGがブレストに5発快勝【リーグ・アン】
パリ・サンジェルマン(PSG)は1日、リーグ・アン第20節でブレストと対戦し5-2で勝利した。 公式戦11試合無敗で首位を独走するPSG(勝ち点47)は、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ最終節のシュツットガルト戦からスタメンを4人変更。ドゥエやザイール=エメリ、リュカらに代えてクワラツヘリアやイ・ガンイン、ファビアン・ルイスらをスタメンで起用した。 リーグ戦3連勝中の8位ブレスト(勝ち点28)に対し、立ち上がりから攻勢に出るPSGは19分、マルキーニョスのスルーパスで右サイドを抜け出したバルコラがボックス右から斜めに切り込みシュートを放ったが、これは右ポストに弾かれた。 主導権を握ったPSGは29分、ファビアン・ルイスのロングスルーパスから左サイドを駆け上がったバルコラがDFの裏に抜け出すと、飛び出したGKを引きつけてラストパス。これをデンベレが無人のゴールに流し込んだ。 1点リードで前半を終えたPSGは、後半早い時間に失点する。50分、ララのアーリークロスをボックス内のDFパチョが弾き返すも、中途半端なクリアとなったボールをペナルティアーク内に走り込んだデル・カスティージョがダイレクトシュート。これがゴール左隅に水根れた。 追いつかれたPSGだったが、57分にデンベレのゴールで勝ち越しに成功すると、ここからゴールラッシュ。62分にも右からの折り返しをボックス内でイ・ガンインが収めると、ラストパスをデンベレが流し込み、ハットトリックを達成。 リードを広げたPSGは、71分にアジョルクのゴールで1点を返されたが、89分に自陣からのクリアで一気にロングカウンターを仕掛けると、ボックス右までドリブルで持ち上がったドゥエの折り返しをゴンサロ・ラモスが流し込んで4点目。 さらに試合終了間際の97分にも、左サイドを抜け出したゴンサロ・ラモスがボックス左から侵入。ドゥエへのラストパスはDFに弾かれたが、こぼれ球を再び反応したゴンサロ・ラモスがゴールに流し込んだ。 結局、試合はそのまま5-2でタイムアップ。デンベレの公式戦2試合連続ハットトリックなどでPSGが快勝している。 ブレスト 2-5 PSG 【ブレスト】 ロマン・デル・カスティージョ(後5) リュドヴィク・アジョルク(後26) 【PSG】 ウスマーヌ・デンベレ(前29) ウスマーヌ・デンベレ(後11) ウスマーヌ・デンベレ(後17) ゴンサロ・ラモス(後44) ゴンサロ・ラモス(後52) 2025.02.02 07:15 Sun韓国の人気記事ランキング
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「泣ける」「1番グッときた」ザルツブルクが南野拓実&ファン・ヒチャンの敗退にメッセージ「私達の誇り」
レッドブル・ザルツブルクの投稿がファンの間で話題となっている。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16の2試合が行われた。 アジア勢の日本代表と韓国代表がそれぞれクロアチア代表、ブラジル代表と対戦した。 オーストラリア代表とともに、史上初となる3カ国がアジアからベスト16に残っていたが、日本はクロアチアにPK戦の末に敗戦。韓国は前半に4失点を喫し、ブラジルに完敗して敗退となった。 ラウンド16でアジア勢が全滅してしまったが、ザルツブルクの日本語公式ツイッターが1枚の写真をアップして話題だ。 その写真は3人の選手が抱き合っているもの。背中を見せているのは、18番のユニフォームを着た南野拓実と9番のユニフォームを着たファン・ヒチャンだ。 共に5日の試合に出場し、悔しい敗退を味わった中、「私達の誇り」として写真を投稿。2人と抱き合うのはハンガリー代表MFドミニク・ショボスライだ。 3人は2019-20シーズンはザルツブルクでチームメイトに。その後、南野はリバプール、フアン・ヒチャンはRBライプツィヒ、ショボスライも後にライプツィヒに移籍し、現在は誰も在籍はしていない。 この投稿には「泣ける」、「1番グッときた」、「ザルツブルクありがとう」とコメントが寄せられている。 アジア勢として、世界に一歩近づいた反面、まだまだ差があることも痛感させられた大会。4年後はどのような結果を残してくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ザルツブルクが日韓のクラブOBを称える「泣ける」1枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/hizxc98OC4">pic.twitter.com/hizxc98OC4</a></p>— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) <a href="https://twitter.com/FCRBS_jp/status/1599893883218976768?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 22:15 Tue2
元なでしこリーガーがゴラッソも韓国、女子W杯前の壮行試合で初出場ハイチに苦戦…
韓国女子代表は思いのほか、苦戦を強いられたようだ。 コリン・ベル監督率いる韓国は8日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)前の壮行試合として、ハイチ女子代表とソウルワールドカップスタジアムで対戦。2-1で勝利を収めた。 3大会連続4度目の本大会出場となる韓国に対し、ハイチは今大会が初出場。過去の実績では上回り、長らくチェルシーの中心選手であったMFチ・ソヨン(水原FC)や海外組のチョ・ソヒョン(トッテナム)らを擁しているが、難しい戦いを強いられることとなった。 後ろを5枚でセットするも、ロングボールを起点にあっさりと裏を取られ、16分にFWネリリア・モンデジール(モンペリエ)に先制点を許す。以降も最終ラインのバタ付きを解消できず、前線も前半終了間際に訪れた決定機もチェ・ユリ(仁川現代製鉄レッドエンジェルズ)がものにできず。 後半は立て直しに成功し、チョ・ソヒョンの突破からPKを獲得すると、これをチ・ソヨンが決めて50分に同点に。ただ、その後のチャンスでは決定力を欠き、次のゴールは終盤まで待たなければならなかった。 82分、左サイドの深い位置でFKを韓国は、チ・ソヨンが小さく横に出し、バイタルエリアからチャン・スルギ(仁川現代製鉄レッドエンジェルズ)が右足のコントロールショット。ここしかないという右上隅を見事に射抜くと、これが決勝点となった。 チ・ソヨン、チョ・ソヒョン、チャン・スルギと、なでしこリーグ時代のINAC神戸レオネッサでプレーした3選手がゴールに絡み、辛うじて勝利を収めた韓国。本大会ではグループHに属し、25日にコロンビア女子代表、30日にモロッコ女子代表、8月3日にドイツ女子代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】チャン・スルギのミドルはゴラッソだったが……</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qRRtAUqh9Aw";var video_start = 581;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.09 17:10 Sun3
「胸アツ」「感動して涙出た」「クソかっこいい」韓国から勝ち点を奪った105分の同点ゴール、マレーシアの意地とリアクションが話題に「これぞアジアカップ」
マレーシア代表の劇的ゴールが話題を呼んでいる。 25日、アジアカップ2023のグループE最終節でマレーシアは韓国代表と対戦した。 グループステージでの敗退が決定しているマレーシア。キム・パンゴン監督は、母国との対戦となる中、意地を見せたい一戦だった。 試合は前半に韓国が先制。マレーシアはGKアハマド・シハン・ハズミ・モハメドの活躍もあり、集中した戦いで粘り強く戦っていた。 すると後半に入り流れが一変。ムハンマド・ファイサル・アブドゥル・ハリムのゴールで追いつくと、アリフ・アイマン・ハナピがPKをしっかりと決めて逆転に成功する。 韓国はその後焦りもある中でフィニッシュワークが上手くいかず。マレーシアがリードして終盤に差し掛かる中、イ・ガンインの直接FK、ソン・フンミンのPKでアディショナルタイムに逆転。マレーシアは3連敗で終わるかと思われた。 しかし最後の最後にドラマが。後半アディショナルタイム15分、ボックス中央でパスを受けたロメル・モラールズがそのまま右足を振り抜くとゴール右に吸い込まれ3-3の同点に追いついた。 このゴールには選手はもちろんのこと、母国との戦いとなったキム・パンゴン監督も大喜び。スタンドのサポーターも歓喜爆発となり、まるで突破を決めたかのような大騒ぎとなった。 この光景には「これぞサッカー」、「気迫が最高すぎる」、「マレーシアの絶対勝つと言う気持ちが本当に凄い」、「これぞアジアカップ」、「執念が詰まってる」、「敗退決まってても必死に戦ってるのくそかっこいい」、「国の誇りかけて最後一発ブチ込んだって感じが胸アツ」、「感動して涙出た」、「サポーターの反応が最高すぎる」とコメント。諦めずに最後までゴールを目指す姿勢、そして敗退が決まっていても応援を続けて実って大喜びするサポーターに感じるものは多くあったようだ。 なお、そのまま試合は終了し、壮絶な打ち合いは勝ち点1を分け合うことに。マレーシアは、最後に勝ち点を奪って大会を後にした。 <span class="paragraph-title">【動画】マレーシアのプライドが詰まった劇的同点劇!全員の反応が素晴らしい</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="saOeKsMSoKM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.26 12:45 Fri4
韓国の伝説的GKキム・ビョンジが46歳で現役引退…通算706試合出場
▽韓国の伝説的なGKが現役を退いた。元韓国代表の守護神であるGKキム・ビョンジ(46)が自身のフェイスブックで引退宣言をした。 ▽1992年に蔚山現代でプロキャリアをスタートさせたキム・ビョンジは、浦項スティーラース、FCソウル、慶南FC、全南ドラゴンズと韓国クラブでプレー。現役生活24シーズンで公式戦通算706試合に出場していた。 ▽昨年9月にKリーグクラシックの水原三星ブルーウィングス戦が現役最後のゲームとなった。なお、当時は45歳5カ月15日でありKリーグの最年長出場記録を樹立した。昨シーズン限りで全南ドラゴンズを退団すると、今年はフリーの状態が続いていた。最年長出場記録以外にも、Kリーグでのクリーンシートが229試合を記録し、最多無失点試合記録を樹立。出場試合数もリーグ最多記録を保持している。 ▽また、韓国代表としても62キャップを記録。1998年のフランス・ワールドカップでは3試合に出場、2002年の日韓ワールドカップではチームがベスト4入りするも出場機会はなかった。なお、特徴的な髪型から「鳥の尾頭」というニックネームで呼ばれており、Kリーグでは3得点を記録している。 ▽キム・ビョンジは「選手として過ごした35年を思い出として保存する」と投稿。「実力を一晩で磨くことができないように、競技力も簡単には衰えないが、新たなスタートを切るため、気持ちを整理した」と引退の理由を明かしている。 2016.07.21 18:52 Thu5