【J1昇格POプレビュー|準決勝:長崎vs仙台】7年ぶりか4年ぶりか…J1の椅子を懸けた戦い
2024.12.01 10:25 Sun
マテウス・ジェズス(左)と郷家友太
【J1昇格プレーオフ準決勝】
2024年12月1日(日)
13:05キックオフ
V・ファーレン長崎(J2・3位/75pt) vs ベガルタ仙台(J2・6位/64pt)
[PEACE STADIUM Connected by SoftBank]
過酷なJ2のリーグ戦を戦い抜いた長崎は僅か勝ち点1に泣いた。2位で自動昇格した横浜FCとの僅かな差。しかし、この勝ち点「1」の重みを痛感していることは間違い無いだろう。
最終盤で横浜FCが失速したことも影響しているが、長崎は諦めずにラスト5連勝を達成。複数得点と攻撃陣もギアを上げており、良い状態で臨めるはずだ。
気がかりなのは3週間のブランク。コンディションは整った一方で、久々の実戦という問題も。下平隆宏監督は「思う存分戦うだけ」と、ホームで戦えることに言及。J1昇格を果たせてこれなかった秋野央樹は「最高の結果で喜びを分かち合いたい」とファン・サポーターへ後押しを求めた。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:若原智哉
DF:増山朝陽、ヴァウド、田中隼人、米田隼也
MF:安部大晴、秋野央樹、マテウス・ジェズス
FW:マルコス・ギリェルメ、エジガル・ジュニオ、笠柳翼
監督:下平隆宏
森山 佳郎監督を迎えた今シーズン。上位を争い続けた一方で、後半戦は結果が出ずに苦しい戦いとなった。
昇格の可能性も一時は危ぶまれたが、ギリギリの6位でフィニッシュ。下剋上を目指す戦いの中、2連勝という最もハードな試練を強いられている。
対戦相手の長崎はシーズン通して上位にいた相手。ただ、アウェイではその長崎に2-1と勝利。ホームでは引き分けたが、負けていない相手だ。
就任1年目の監督同士の対決。森山佳郎監督は「エネルギーをいただきながら戦いたい」と、アウェイに来られないファン・サポーターを含めて力を借りたいとコメント。郷家友太も「敵地に乗り込んで思う存分チームで暴れたい」とアウェイでも屈しない気持ちを示した。
勝利が必須の仙台。とにかく相手よりも多く得点を取ることだけが求められる。
★予想スタメン[4-4-1-1]
GK:林彰洋
DF:真瀬拓海、小出悠太、菅田真啓、奥山政幸
MF:郷家友太、工藤蒼生、鎌田大夢、相良竜之介
FW:エロン、中島元彦
監督:森山佳郎
2024年12月1日(日)
13:05キックオフ
V・ファーレン長崎(J2・3位/75pt) vs ベガルタ仙台(J2・6位/64pt)
[PEACE STADIUM Connected by SoftBank]
◆7年ぶりのJ1へ【V・ファーレン長崎】
過酷なJ2のリーグ戦を戦い抜いた長崎は僅か勝ち点1に泣いた。2位で自動昇格した横浜FCとの僅かな差。しかし、この勝ち点「1」の重みを痛感していることは間違い無いだろう。
気がかりなのは3週間のブランク。コンディションは整った一方で、久々の実戦という問題も。下平隆宏監督は「思う存分戦うだけ」と、ホームで戦えることに言及。J1昇格を果たせてこれなかった秋野央樹は「最高の結果で喜びを分かち合いたい」とファン・サポーターへ後押しを求めた。
リーグ戦ではホームで敗れ、アウェイで引き分けと勝てていない相手。しっかりとここで結果を残し、J1に一歩近づきたい。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:若原智哉
DF:増山朝陽、ヴァウド、田中隼人、米田隼也
MF:安部大晴、秋野央樹、マテウス・ジェズス
FW:マルコス・ギリェルメ、エジガル・ジュニオ、笠柳翼
監督:下平隆宏
◆4年ぶりのJ1へ【ベガルタ仙台】
森山 佳郎監督を迎えた今シーズン。上位を争い続けた一方で、後半戦は結果が出ずに苦しい戦いとなった。
昇格の可能性も一時は危ぶまれたが、ギリギリの6位でフィニッシュ。下剋上を目指す戦いの中、2連勝という最もハードな試練を強いられている。
対戦相手の長崎はシーズン通して上位にいた相手。ただ、アウェイではその長崎に2-1と勝利。ホームでは引き分けたが、負けていない相手だ。
就任1年目の監督同士の対決。森山佳郎監督は「エネルギーをいただきながら戦いたい」と、アウェイに来られないファン・サポーターを含めて力を借りたいとコメント。郷家友太も「敵地に乗り込んで思う存分チームで暴れたい」とアウェイでも屈しない気持ちを示した。
勝利が必須の仙台。とにかく相手よりも多く得点を取ることだけが求められる。
★予想スタメン[4-4-1-1]
GK:林彰洋
DF:真瀬拓海、小出悠太、菅田真啓、奥山政幸
MF:郷家友太、工藤蒼生、鎌田大夢、相良竜之介
FW:エロン、中島元彦
監督:森山佳郎
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森山佳郎
郷家友太
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真瀬拓海
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長崎が昨季大分で指揮した下平隆宏氏をHCに招へいし暫定指揮へ、カリーレ監督との状況も報告「違約金に関しては支払いを求めるべき」
V・ファーレン長崎は5日、2023シーズンまで大分トリニータで指揮を執っていた下平隆宏氏(52)をトップチームのヘッドコーチに招へいしたことを発表した。 下平氏は、現役時代は柏レイソルでプレーしたほか、ユベントスのプリマヴェーラ、FC東京でもプレー。引退後、柏でスカウトやU-18コーチ、監督、トップチームのヘッドコーチを歴任。2016年3月からトップチームの監督を務めた。 2018年5月に成績不振で解任されると、その後強化チームダイレクターに就任。2019年からは横浜FCのヘッドコーチに就任すると、同年5月から監督に就任。2022年から大分で監督を務めていた。 下平ヘッドコーチはクラブを通じてコメントしている。 「V・ファーレン長崎に関わる全ての皆様、はじめまして下平隆宏です。今年は、長崎スタジアムシティの開業年ということで長崎県民の期待や希望が溢れる1年になると思います。その中で、クラブの目指すべきビジョンに共感をし、このチームでJ2優勝、J1昇格を成し遂げたいと強く感じ就任を決意しました」 「選手、スタッフ、クラブが一丸となり、長崎の素晴らしいサポーターとともに、どんな時でも目標に向かい、情熱を持って邁進していきますので、応援よろしくお願いいたします」 また、代表取締役会長 兼 社長 髙田旭人氏はファビオ・カリーレ監督との契約について最新状況を報告。下平氏を招へいした理由についても明かしている。 「皆様あけましておめでとうございます。今年は、元日から本当に胸を痛めるようなニュースが続いています。こういう時だからこそ、サッカーを通してチャレンジする姿を示し、チーム・サポーター・スポンサーすべてが一丸となって J1昇格を達成し、皆さんと笑顔で振り返られる一年にしたいと思います。本年もよろしくお願いします」 「カリーレ監督との契約の件につきましてご心配をお掛けして申し訳ありません。すでにご報告の通り、昨年12月20日にカリーレ監督からサントスFCと契約したい意向を受け取りました。その後、現地での記者会見も行われていますが、1月5日現在まで契約に関する正式な手続きを再三求めているものの、未だにオファーレターも届いていない状況です。我々としては、今後の日本サッカー界のためにも一方的に契約を破棄したことによる違約金に関しては支払いを求めるべきだと考えております」 「一方、年が明け今シーズンに向けて選手・スタッフが迷いなく今季に向けて動き出さないといけない中で、この曖昧な状況を解消すべきだと考えており、下平隆宏ヘッドコーチとの契約を締結しました。カリーレ監督の去就がはっきりするまでは暫定で指揮を執っていただくことになります」 「今後も、目指すべき目標達成に向けて、チーム一丸となり全力で準備を進めてまいります」 カリーレ監督は、コリンチャンスやアル・ワフダ(カタール)、アル・イテハド(サウジアラビア)、サントス、アトレチコ・パラナエンセで指揮を執り、2022年6月に長崎の監督に就任した。 シーズンを通して初めて指揮した今シーズンは、最後までJ1昇格プレーオフ進出の可能性があったが、7位でフィニッシュ。それでも、4日に来シーズンも指揮することが発表されていた。 しかし、その後にサントスとの契約についてブラジル国内で報道。強化部がカリーレ監督に事実確認をとったところ、長崎で指揮を執る意向を示した。 ただ、12月19日になり、サントスと契約したいという意思をカリーレ監督が示したとのこと。急遽電話会議を行い、返答を待つことに。20日になり、サントスが公式SNSでカリーレ監督を就任したことを発表していた。 2024.01.05 13:27 Fri2
柏から世界へ! 柏新体制、新加入MF江坂任に背番号10!
▽柏レイソルは10日に新体制発表会を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。 ▽昨シーズンに4位躍進を見せ、天皇杯の結果によりプレーオフ予選からのACL出場権を獲得した柏。下平隆宏体制3年目を迎える今シーズンは11日からキャンプに入り、30日にACLプレーオフを迎える。 ▽今シーズンは2足の草鞋を履くことになるため大型補強を敢行。横浜F・マリノスから加入したDFパク・ジョンスが「22」、アビスパ福岡から加入のDF亀川諒史が「39」、アルビレックス新潟から加入のFW山崎亮平が「11」、MF小泉慶が新潟時代と同じ「8」を着用する。また、大宮アルディージャからの加入で活躍が期待されるMF江坂任が「10」、FW瀬川祐輔が「18」を着用。4シーズンぶりの復帰となったMF澤昌克が「30」を付ける。 <span style="font-weight:700;">◆2018シーズン選手背番号</span> 新加入:☆←(前所属)※移籍形態 <span style="font-weight:700;">GK</span> 1.桐畑和繁 16.滝本晴彦 21.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">猿田遥己</span>☆←(柏レイソルU-18)※昇格 23.中村航輔 <span style="font-weight:700;">DF</span> 2.鎌田次郎 3.ユン・ソギョン 4.中谷進之介 5.中山雄太 13.小池龍太 22.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">パク・ジョンス</span>☆←(横浜F・マリノス)※完全移籍 24.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">宮本駿晃</span>☆←(柏レイソルU-18)※昇格 26.古賀太陽 27.今井智基 29.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">中川創</span>☆←(柏レイソルU-18)※昇格 39.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">亀川諒史</span>☆←(アビスパ福岡)※完全移籍 <span style="font-weight:700;">MF</span> 7.大谷秀和 8.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">小泉慶</span>☆←(アルビレックス新潟)※完全移籍 10.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">江坂任</span>☆←(大宮アルディージャ)※完全移籍 15.キム・ボギョン 17.手塚康平 19.中川寛斗 25.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">田中陸</span>☆←(柏レイソルU-18)※昇格 28.栗澤僚一 30.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">澤昌克</span>☆←(デポルティボ・ムニシバル/ペルー)※完全移籍 37.細貝萌 <span style="font-weight:700;">FW</span> 9.クリスティアーノ 11.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">山崎亮平</span>☆←(アルビレックス新潟)※完全移籍 14.伊東純也 18.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">瀬川祐輔</span>☆←(大宮アルディージャ)※完全移籍 20.ハモン・ロペス 2018.01.10 23:30 Wed3
長崎の下平監督がファン感でまさかの重傷…アキレス腱断裂で手術も引き続きチームを指揮「問題なく指揮を執れます」
V・ファーレン長崎は30日、下平隆宏監督の負傷を報告した。 下平監督は28日に行われた「2024 シーズンファン感謝 DAY!『V-VAREN SUMMER FESTIVAL 2024 in トラスタ』」にて負傷。検査の結果、アキレス腱断裂と診断され、29日に手術が実施されたとのことだ。 なお、8月3日に開催される明治安田J2リーグ第25節の水戸ホーリーホック戦では、変わらずチームの指揮を執る予定。まさかの重傷を負ってしまった下平監督だが、クラブを通じて現在2位につけるチームを率い続けると力強くコメントしている。 「ファン、サポーターの皆様、いつも応援ありがとうございます。 28 日にトラスタで行われたファン感謝祭で直接皆様に日頃の感謝の気持ちをお伝えしたかったのですが、怪我で途中退場してしまい伝えることができず、申し訳ございませんでした」 「そして、皆様にはご心配をおかけしていますが、8 月 3 日のホーム水戸戦からは問題なく指揮を執れます。 J2 優勝、J1 昇格に向け、改めて選手、スタッフ、クラブが一丸となって戦っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします。 そして、クラブに関わる全ての皆様の力を合わせて、一緒に最高の舞台にいきましょう!」 2024.07.30 18:55 TueV・ファーレン長崎の人気記事ランキング
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
本当は完全移籍? 横浜FMから長崎移籍のFWエジガル・ジュニオについて保有元のバイーアが発表
横浜F・マリノスからV・ファーレン長崎に期限付き移籍が発表されたブラジル人FWエジガル・ジュニオ(29)だが、どうやら完全移籍のようだ。 長崎は29日、横浜FMからエジガル・ジュニオを期限付き移籍で獲得したことを発表。移籍期間は2021年1月1日までと発表していた。 横浜FMも同日にエジガル・ジュニオの長崎移籍を発表していたが、保有元のバイーアは別の発表を行っている。 エジガル・ジュニオは、2019年にバイーアから横浜FMへ期限付き移籍で加入。今シーズン前に期限付き移籍期間を延長することが発表されていた。 今回の長崎への移籍については、正式には横浜FMからの期限付き移籍ではなく、一度バイーアへ復帰し、そこから完全移籍で長崎に加入したとバイーアは公式発表している。なお、契約期間は2021年末までとのことだ。 バイーアのギリェルメ・ベリンタニ会長は「彼の移籍は、ブラジルに戻らないという彼の願望と、ブラジルではエジガルを登録できないことが重くのしかかった」とコメント。「透明性を追求するのがバイーアの習慣だが、場合によってはパートナーが詳細を非公開とする条件がある。公正な価値で、クラブへもインセンティブがあるとだけ報告したい」と移籍金などの詳細を明かせない理由を語った。 エジガル・ジュニオは、バイーアから期限付き移籍で2019年に横浜FMへ加入。シーズン途中に重傷を負い長期離脱するも、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し11得点を記録。今シーズンもここまで明治安田J1で16試合に出場し3得点を記録。激しいポジション争いを繰り広げていた。 2020.10.30 18:37 Fri3
「マジで来るとは」「かわいい」長崎のヴィヴィくんが麻雀の「Mリーグ」に現れ話題! 元乃木坂46の中田花奈プロや将棋との二刀流・鈴木大介プロを応援
Jリーグクラブの数いるマスコットの中でも屈指の人気を誇るV・ファーレン長崎のヴィヴィくんが、意外な場所を訪れて話題だ。 長崎のマスコットととしてチームを応援するヴィヴィくん。礼儀正しいその振る舞いと、愛らしいルックスは人気を博し、Jリーグマスコット総選挙では2度の1位に輝き、センターポジションを獲得。2019年から2023年までは常にトップ3に入るという人気ぶりだ。 そのヴィヴィくんは、2023シーズンを終えた中、長崎以外の応援に駆けつけ話題に。それは、麻雀のプロリーグ「Mリーグ」の舞台だった。 長崎を保有する株式会社ジャパネットホールディングスは、Mリーグに今シーズンから参入した「BEAST Japanext」のオーナーである放送局「BSJapanext」を保有。その繋がりがあり、ヴィヴィくんが応援に駆けつけた。 「BEAST Japanext」は、元乃木坂46メンバーの中田花奈プロや将棋界でも活躍し二刀流で話題の鈴木大介プロ、猿川真寿プロ、菅原千瑛プロの4名のチーム。参入1年目ということもあり、シーズンのおよそ半分を過ぎたところでは最下位に苦しんでいる。 そのヴィヴィくんは14日の対局で応援に駆けつけ「BEAST Japanext」の楽屋ではホワイトボードに狼援(応援)メッセージを直筆で記し、「ぜひゴールをいっぱい決めてください!!」とサッカーに寄せたメッセージだが、和了(ホーラ、あがり)を期待して、この日の対局に臨んだ鈴木プロを応援した。 ファンは「まさかヴィヴィくん!」、「字書けるんだ」、「マジで来るとは」、「控室にヴィヴィくんいる」、「ついにMリーグ来た」、「かわいい」、「中田花奈との邂逅はヤバい」と驚き。一方で、Mリーグに参戦する「渋谷ABEMAS」はその名の通り「ABEMA」が保有するチームで、FC町田ゼルビアのゼルビーの来場を心待ちにする声も見られている。 ちなみに1日に2つの対局を行うMリーグだが、この日は鈴木プロが連投。1試合目は4位だったが、2試合目はトップをとり、ヴィヴィくんの応援の効果があったと言えそうだ。 また、菅原プロはヴィヴィ君との2ショットを撮影し「ヴィヴィくんとあえてうれしかったです!」とX(旧ツイッター)に投稿。ヴィヴィくんはこの日対戦した「U-NEXT Pirates」の楽屋も訪れており、差し入れを行ったとのこと。小林剛プロ、瑞原明奈プロ、鈴木優プロ、仲林圭プロとも記念撮影を行い、チームのポーズである「敬礼ポーズ」を披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ヴィヴィくんが「Mリーグ」の舞台に登場し話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/M%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Mリーグ</a> 控室のSPゲストは、ジャパネットグループの仲間<a href="https://twitter.com/v_varenstaff?ref_src=twsrc%5Etfw">@v_varenstaff</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/vvaren?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vvaren</a><a href="https://twitter.com/hashtag/BEASTJapanext?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BEASTJapanext</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%BC%E3%81%88%E3%82%8D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#吼えろ</a> <a href="https://t.co/Vl143F2eXD">pic.twitter.com/Vl143F2eXD</a></p>— BEAST Japanext(@BEAST_Japanext) <a href="https://twitter.com/BEAST_Japanext/status/1735239517916008601?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ヴィヴィくんとあえてうれしかったです!<br><br>大介さん連投お疲れ様でした!検討配信観ますっ <a href="https://t.co/rZImix3J2d">pic.twitter.com/rZImix3J2d</a></p>— 菅原千瑛(@hiroesugawara) <a href="https://twitter.com/hiroesugawara/status/1735306078223794411?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">V・ファーレン長崎のマスコット、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%81%8F%E3%82%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィヴィくん</a> がBEAST Japanextさんの応援でMリーグスタジオに来訪!パイレーツも差し入れを頂きました<br><br><br><br>明日公開の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#オフログ</a> でお届けします! <a href="https://t.co/0sjp3BPhec">pic.twitter.com/0sjp3BPhec</a></p>— U-NEXT Pirates (@unext_pirates) <a href="https://twitter.com/unext_pirates/status/1735322569430225158?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.16 11:45 Sat4
京都や仙台などJリーグ6クラブでプレーしたDF角田誠が現役引退、今季は関西1部のポルベニル飛鳥で選手兼コーチ「今後は指導者という立場として必ず恩返しをしていきます」
関西サッカーリーグ1部に所属するポルベニル飛鳥は14日、選手兼コーチのDF角田誠(38)が現役を引退することを発表した。 角田は京都府出身で、京都サンガF.C.の下部組織出身。2002年にトップチームへと昇格を果たした。 2種登録時代に当時のJ2最年少出場記録となる17歳10カ月13日でデビューを果たすと、正式昇格ごの2002年にはJ1で22試合に出場。2003年も25試合に出場すると、2004年に名古屋グランパスへ完全移籍する。 名古屋でも出場機会を得るが、2006年途中に京都へ期限付き移籍。2007年に名古屋へ復帰するも、シーズン途中に京都へと完全移籍で加入する。 2011年にはベガルタ仙台へと完全移籍。ボランチとしてプレーしチームの4位という好成績に貢献。その後、川崎フロンターレ、清水エスパルス、V・ファーレン長崎と渡り歩き、今シーズンからポルベニル飛鳥へと加入。ポルベニル飛鳥は、2021シーズンの関西1部リーグを3位で終えていた。 角田はJ1通算345試合出場20得点、J2通算126試合3得点、リーグカップ通算57試合4得点を記録していた。角田はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもちまして現役を引退する事を決めました。ポルベニル飛鳥では選手兼コーチとして加入しましたが、夏以降は実質コーチの立場で指導者の道を始めさせてもらったクラブと美濃部監督に感謝しています。在籍中にも関わらずにA級ライセンスを取得させて頂いた事も、大きな経験となりました。ありがとうございました!」 「そしてポルベニル飛鳥の選手達の理解と協力のおかげで、1年間指導とマネージメントを実践でき、学ばせもらった事を感謝しています。選手のみんなありがとう!」 「今年1年でポルベニル飛鳥の基盤は出来上がりました。来年以降のクラブの躍進が今から非常に楽しみです。近い将来ポルベニル飛鳥がJリーグ加入できる日を楽しみにしています!」 「1シーズンという短い間でしたが、ポルベニル飛鳥での大きな経験を、これからの指導者人生に生かしていける様に、努力していきます。ありがとうございました!」 「そして昨年までは、約人生の半分をJリーグ界に身を置きプレーさせて頂いた事をとても感謝しています!アカデミーからお世話になった京都サンガから始まり、名古屋グランパス、ベガルタ仙台、川崎フロンターレ、清水エスパルス、Vファーレン長崎、これまで一緒に闘った全ての人達に今は感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました!」 「私はサッカーを通じてたくさんの仲間に出会い、毎日が楽しくて充実した素晴らしい経験をしました。サッカーで、Jリーグ界で培った経験を今後は指導者という立場として必ず恩返しをしていきます。私のサッカー人生に関わってくれた全ての人達に感謝いたします。本当にありがとうございました! 2021.12.16 12:58 Thu5

