エース大迫勇也が二桁到達の2発! 神戸が福岡に完封勝利で上位追走【明治安田J1第29節】
2024.09.01 21:16 Sun
1日、明治安田J1リーグ第29節のアビスパ福岡vsヴィッセル神戸がベスト電器スタジアムで行われ、アウェイの神戸が0-2で勝利した。
立ち上がりから攻勢なのは神戸。井手口陽介の鋭いミドルシュートが襲いかかるが、福岡のGK村上昌謙が好セーブで凌ぐ。
福岡もすぐさま反撃。シャハブ・ザヘディの落としから前嶋洋太がシュートに持ち込むも、GK前川黛也が至近距離でセーブ。オフサイドフラッグも上がった。
アウェイチームはその後も得点の匂いを感じさせ、武藤のボールキープから井出遥也がシュート。しかし、GK村上の牙城を崩すことができない。
ついにこじ開けたのは前半アディショナルタイム。右サイドから細かい連携で崩すと、武藤のラストパスに大迫。ワンタッチでゴール右下に決め、神戸にリードをもたらした。
1点リードで迎えた後半も攻撃の手を緩めない神戸。福岡も速攻から隙を狙い、紺野和也の持ち上がりからシャハブ・ザヘディのシュートへ繋げていく。
62分には再び福岡。紺野が左サイドに展開すると、前嶋のクロスを松岡がヘディングシュート。叩きつけたボールは枠を捉えたが、GK前川がセーブする。
両チームともに選手交代がありつつ、試合の流れは福岡に傾く。神戸もセットプレーから追加点を狙うが、GK村上が立ちはだかる。
すると82分、ボックス内の競り合いのなかで大迫が田代雅也に蹴られ、PKを獲得。大迫自らキッカーを務めると、左を狙ったシュートは反応したGK村上の手を弾いて決まった。
痛恨の2点目を許した福岡は、FKからウェリントンがヘディングシュートも、ゴール前で山川哲史がカバー。オフサイドもあり、点差を縮めることができない。
最後までチャンスを作った福岡だったが、試合終了間際の紺野の直接FKはクロスバーに直撃。0-2のまま試合は終了した。
今シーズンの得点数を「10」に伸ばした大迫の活躍で、神戸が4試合負けなしの2連勝。敗れた福岡は8試合勝ちなしとなった。
アビスパ福岡 0-2 ヴィッセル神戸
【神戸】
大迫勇也(前45+1、後37)
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前節はガンバ大阪と引き分けたものの、7試合白星から遠ざかっている7位福岡。今節は宮大樹が出場停止で、G大阪戦から3名変更。小田逸稀、松岡大起、井上聖也がスタメンに戻った。対するは上位2チームを追いかける3位神戸。3試合負けなしの状況のなか、2-0で勝利した前節のサガン鳥栖戦からはスタメン変更なし。2試合連続ゴール中の宮代大聖や、好調の武藤嘉紀が引き続き先発した。福岡もすぐさま反撃。シャハブ・ザヘディの落としから前嶋洋太がシュートに持ち込むも、GK前川黛也が至近距離でセーブ。オフサイドフラッグも上がった。
主導権を渡さなかった神戸は、大迫勇也との連携から宮代がカットインシュート。31分には宮代のパスを武藤がゴール前で収め、振り向きざまに左足を振り抜く。
アウェイチームはその後も得点の匂いを感じさせ、武藤のボールキープから井出遥也がシュート。しかし、GK村上の牙城を崩すことができない。
ついにこじ開けたのは前半アディショナルタイム。右サイドから細かい連携で崩すと、武藤のラストパスに大迫。ワンタッチでゴール右下に決め、神戸にリードをもたらした。
1点リードで迎えた後半も攻撃の手を緩めない神戸。福岡も速攻から隙を狙い、紺野和也の持ち上がりからシャハブ・ザヘディのシュートへ繋げていく。
62分には再び福岡。紺野が左サイドに展開すると、前嶋のクロスを松岡がヘディングシュート。叩きつけたボールは枠を捉えたが、GK前川がセーブする。
両チームともに選手交代がありつつ、試合の流れは福岡に傾く。神戸もセットプレーから追加点を狙うが、GK村上が立ちはだかる。
すると82分、ボックス内の競り合いのなかで大迫が田代雅也に蹴られ、PKを獲得。大迫自らキッカーを務めると、左を狙ったシュートは反応したGK村上の手を弾いて決まった。
痛恨の2点目を許した福岡は、FKからウェリントンがヘディングシュートも、ゴール前で山川哲史がカバー。オフサイドもあり、点差を縮めることができない。
最後までチャンスを作った福岡だったが、試合終了間際の紺野の直接FKはクロスバーに直撃。0-2のまま試合は終了した。
今シーズンの得点数を「10」に伸ばした大迫の活躍で、神戸が4試合負けなしの2連勝。敗れた福岡は8試合勝ちなしとなった。
アビスパ福岡 0-2 ヴィッセル神戸
【神戸】
大迫勇也(前45+1、後37)
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1
2
大迫勇也
宮大樹
小田逸稀
松岡大起
井上聖也
宮代大聖
武藤嘉紀
井手口陽介
村上昌謙
シャハブ・ザヘディ
前嶋洋太
前川黛也
井出遥也
紺野和也
田代雅也
ウェリントン
ウェリントン
ウェリントン
ウェリントン
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天皇杯決勝のG大阪vs神戸のスタメンが発表! 71年ぶり実現の関西勢対決、G大阪は宇佐美貴史が負傷欠場
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「全く違った気持ちで決勝」 個人で天皇杯連覇の宮代大聖、神戸にタイトルもたらすV弾は「結果論ですけど良かった」
ヴィッセル神戸のFW宮代大聖が天皇杯制覇や自らのゴールを振り返った。 23日、神戸は第104回天皇杯決勝でガンバ大阪と対戦。大会史上71年ぶりの関西勢対決となったなか、64分の宮代のゴールで神戸が勝利した。 川崎フロンターレから移籍して1年目ながら、タイトルを手にした宮代。試合後に内容を振り返り、「今日は我慢する戦いでしたし、G大阪も非常に良いサッカーをして、非常に前半は苦しみました。だけど、そこで焦れずに戦えたというのは良かったかなと思います」と分析した。 「0に抑えていれば必ず自分たちにチャンスも来ますし、そういうところで自分たちが一発仕留められるかというか。そういう部分で今年は勝ち点積み重ねてきた部分もありますし、逆に落としてきた部分もあると思うので。今日は良い方向に転びましたけど、しっかりと振り返って、なんで良かったのかというのをしっかり考えたいなと思います」 また、勝利に結びついた自らのゴールについては「結果は自分が点取れましたけど、チームで取ったゴールかなと思うので素直に嬉しいです」とコメント。武藤嘉紀のシュートのこぼれ球を押し込むまでの流れも回想した。 「サコくん(大迫勇也)がヨッチくん(武藤)に出した後、中でもらおうと思ったんですけど、ヨッチくんがシュートを選択した。最初はクロスを受けようと思っていたんですけど、観客の声もあってなかなか声も届かなかったと思う。結果それがゴールに繋がりましたし、そこで受けようとしたことで、あそこでポジションを取れたと思うので、結果論ですけど良かったかなと思います」 「空いたスペースであったり、感覚的な部分もありますけど、仲間を信じてどれだけ走れるかとか、サコくんだったらこういう動きをするだろうなとか、そういう積み重ねで自分の感覚的な部分で入っているというのもあります。そこはもっともっと良くなるんじゃないかなと思います」 さらに、宮代は川崎Fで戦った昨シーズンから天皇杯2連覇。「個人としてももう1回タイトル獲りたいという思いはありました」と胸の内を明かした。 「全く違った気持ちで決勝を迎えました。それほど個人2連覇とかは意識していなかったですけど、結果的にそうなったので良かったです」 勝利を後押ししてくれたサポーターにも言及。感謝の気持ちを伝えると同時に、J1リーグ制覇の喜びも分かち合いたいと意気込んだ。 「もちろん自分が成長してきたのにはいろんな人の支えがあったからですし、サポーター含めて良い時も悪い時も変わらず背中を押してくれて。自分は本当にプレーしやすい環境を作ってくれているなと思います」 「そういった意味でもサポーターとか、いろんな支えてくれている人と一緒にタイトルを獲れたというのは、恩返しにはなったのかなと思います。まだJリーグもあるので、しっかりとみんなでタイトルを獲れるようにがんばりたいなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】神戸に2度目Vもたらした宮代大聖の決勝弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画 地上波(総合)でLIVE中】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 決勝<br>ヴィッセル神戸先制!!<br>後半19分<br>GK前川からのロングキックを<br>大迫、武藤がつなぎ、最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%AE%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E8%81%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宮代大聖</a> 選手<br>ガンバ大阪 0-1 ヴィッセル神戸<br>ネット配信 スマホで見られます<a href="https://t.co/NPh4Al45HM">https://t.co/NPh4Al45HM</a> <a href="https://t.co/lSmrOSiL7X">pic.twitter.com/lSmrOSiL7X</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1860210456960418196?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.23 19:30 Sat5
3発快勝で首位キープの神戸、無慈悲な吉田孝行監督がオフを練習に変更……選手たちの反応がガチで話題もエイプリルフール「まんまとやられたな」
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ヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀が勝利を振り返った。 第104回天皇杯で決勝まで勝ち上がった神戸は、23日に国立競技場でガンバ大阪と対戦。後半の宮代大聖の先制ゴールが決勝点となり、2019年以来5大会ぶり2度目の制覇を果たした。 宮代の決勝点を生んだのが武藤。ロングフィードから大迫勇也がセカンドボールを拾うと、左ポケットへ侵入。スルーパスを受けて左足を振り抜き、シュートのこぼれ球を宮代が押し込んだ。 試合後に得点シーンを振り返った武藤は、「正直フリーだった」とコメント。狙いがハマったゴールだったと明かしている。 「キーパーの出だしが良くて、コースがあまりなくて。とにかく誰かいてくれという。こぼれたら良いなくらいの感じで打ったら、うまくこぼれて。大聖がいてくれて決まった形です」 また、大迫はノールックで武藤にパスを出す形となったが、「かなり大きな声をかけた」と武藤。起点となった大迫のプレーを称賛した。 「サコくんのすごいところは、声をかけた瞬間に後ろの自分(武藤)の位置を把握してくれて、そこで動きを変えられるところなので。自分がドフリーというのもわかっていましたし、確実に出てくると思った。あまり近すぎるとスペースもなくなると思うので、少し遅めに入りましたけど。本当に良いタイミングでサコくんが見てくれていて、最高のパスだった」 「下(ピッチ)が今日はボコボコしていてかなり悪かった。だから本当にトラップには気を遣いました。最後仕留められればよかったんですけど、結果的にゴールに繋がったので、それはよかったなと思います」 さらにチームとしての戦い方にも言及。G大阪の宇佐美貴史の負傷欠場により、「(相手は)全員が戦う集団だったと思いますし、逆に少しリラックスしてやられたという感じもしたので、やりづらさはありました」と述べたが、ワンチャンスをものにしての完封勝利を誇っている。 「今日は正直、みんなのコンディションもそこまで良くなかったですし、難しい試合でしたけど、これを勝ち切ることが今の神戸の強みなのかなと思います」 「0で終えられれば、後ろが0で抑えてくれれば、どんな形であれ1点を取るという気持ちは持っています。早い時間に決められたので、それは守備陣にとって大きな助けになったと思います」 「こうやってカップ戦になると、相手もいつも以上の力を発揮しますし、いつもと雰囲気も違う。その難しさもあって、自分たちもあまりよかったとは言えないです。だけどどういう内容であれ、得点を取って勝つということにフォーカスしていた。その回数が1回であれ、それを仕留めて勝てたということに大きな意味があるかなと思います」 「強いて言えばもっと圧倒したかったですけど、結構試合と試合の間も空いてしまって、調整もかなり難しかった。だけど今日試合ができたことによって、コンディションがさらに上がったと思う。ACLEもありますけど、リーグ戦2試合も素晴らしい結果を出せるようにしていきたいと思っています」 カップ戦の決勝は「初めて」とも明かした武藤。初のカップ戦タイトルを喜びながらも、J1リーグ2連覇へ早くも意識を切り替えている。 「何も変わることなく、どんな形であれ勝つということだけを求めてやったので、その結果がついてきて本当に嬉しく思います。あとはリーグタイトルを獲る。それに尽きる」 「もちろんとても嬉しかったですけど、見ての通り、みんなあまり羽目を外さず、喜びすぎず。もう次の試合を見据えていると思うので、そういう危機感もチームとして良くなってきたと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】こぼれ球にも期待した武藤嘉紀のシュート! 宮代大聖が詰めて決勝弾に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画 地上波(総合)でLIVE中】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 決勝<br>ヴィッセル神戸先制!!<br>後半19分<br>GK前川からのロングキックを<br>大迫、武藤がつなぎ、最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%AE%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E8%81%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宮代大聖</a> 選手<br>ガンバ大阪 0-1 ヴィッセル神戸<br>ネット配信 スマホで見られます<a href="https://t.co/NPh4Al45HM">https://t.co/NPh4Al45HM</a> <a href="https://t.co/lSmrOSiL7X">pic.twitter.com/lSmrOSiL7X</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1860210456960418196?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.23 21:31 Sat2
「全く違った気持ちで決勝」 個人で天皇杯連覇の宮代大聖、神戸にタイトルもたらすV弾は「結果論ですけど良かった」
ヴィッセル神戸のFW宮代大聖が天皇杯制覇や自らのゴールを振り返った。 23日、神戸は第104回天皇杯決勝でガンバ大阪と対戦。大会史上71年ぶりの関西勢対決となったなか、64分の宮代のゴールで神戸が勝利した。 川崎フロンターレから移籍して1年目ながら、タイトルを手にした宮代。試合後に内容を振り返り、「今日は我慢する戦いでしたし、G大阪も非常に良いサッカーをして、非常に前半は苦しみました。だけど、そこで焦れずに戦えたというのは良かったかなと思います」と分析した。 「0に抑えていれば必ず自分たちにチャンスも来ますし、そういうところで自分たちが一発仕留められるかというか。そういう部分で今年は勝ち点積み重ねてきた部分もありますし、逆に落としてきた部分もあると思うので。今日は良い方向に転びましたけど、しっかりと振り返って、なんで良かったのかというのをしっかり考えたいなと思います」 また、勝利に結びついた自らのゴールについては「結果は自分が点取れましたけど、チームで取ったゴールかなと思うので素直に嬉しいです」とコメント。武藤嘉紀のシュートのこぼれ球を押し込むまでの流れも回想した。 「サコくん(大迫勇也)がヨッチくん(武藤)に出した後、中でもらおうと思ったんですけど、ヨッチくんがシュートを選択した。最初はクロスを受けようと思っていたんですけど、観客の声もあってなかなか声も届かなかったと思う。結果それがゴールに繋がりましたし、そこで受けようとしたことで、あそこでポジションを取れたと思うので、結果論ですけど良かったかなと思います」 「空いたスペースであったり、感覚的な部分もありますけど、仲間を信じてどれだけ走れるかとか、サコくんだったらこういう動きをするだろうなとか、そういう積み重ねで自分の感覚的な部分で入っているというのもあります。そこはもっともっと良くなるんじゃないかなと思います」 さらに、宮代は川崎Fで戦った昨シーズンから天皇杯2連覇。「個人としてももう1回タイトル獲りたいという思いはありました」と胸の内を明かした。 「全く違った気持ちで決勝を迎えました。それほど個人2連覇とかは意識していなかったですけど、結果的にそうなったので良かったです」 勝利を後押ししてくれたサポーターにも言及。感謝の気持ちを伝えると同時に、J1リーグ制覇の喜びも分かち合いたいと意気込んだ。 「もちろん自分が成長してきたのにはいろんな人の支えがあったからですし、サポーター含めて良い時も悪い時も変わらず背中を押してくれて。自分は本当にプレーしやすい環境を作ってくれているなと思います」 「そういった意味でもサポーターとか、いろんな支えてくれている人と一緒にタイトルを獲れたというのは、恩返しにはなったのかなと思います。まだJリーグもあるので、しっかりとみんなでタイトルを獲れるようにがんばりたいなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】神戸に2度目Vもたらした宮代大聖の決勝弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画 地上波(総合)でLIVE中】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 決勝<br>ヴィッセル神戸先制!!<br>後半19分<br>GK前川からのロングキックを<br>大迫、武藤がつなぎ、最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%AE%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E8%81%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宮代大聖</a> 選手<br>ガンバ大阪 0-1 ヴィッセル神戸<br>ネット配信 スマホで見られます<a href="https://t.co/NPh4Al45HM">https://t.co/NPh4Al45HM</a> <a href="https://t.co/lSmrOSiL7X">pic.twitter.com/lSmrOSiL7X</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1860210456960418196?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.23 19:30 Sat3
神戸が2度目Vで今季2冠に王手 G大阪相手の71年ぶり関西勢決戦を制す【天皇杯】
第104回天皇杯決勝が23日に国立競技場で催され、ヴィッセル神戸が1-0でガンバ大阪を下した。 天皇杯史上71年ぶり2度目の関西勢による決勝。2015年以来9大会ぶり6度目の戴冠を狙うG大阪はエースの宇佐美貴史が決勝2日前のケガで欠場したが、戦列復帰のウェルトンがメンバー入りした一方で、2019年以来5大会ぶり2度目を目指す神戸の方は大迫勇也や、酒井高徳らが復帰し、現状のほぼベストメンバーが揃った。 前半は互いにらしさを打ち出すものの、シュート数も決定機もそう多くない流れに。そのなかで、相手のプレスをうまく掻い潜ってボールの保持時間を増やしたG大阪が10分にダワンが惜しいフィニッシュに持ち込み、前線の強さを生かしたロングボールのこぼれ球回収から一気に陣地回復の神戸も32分に武藤嘉紀がゴールに迫る。 後半も一進一退で進むなか、G大阪が55分にウェルトンを送り込むと、神戸も59分に佐々木大樹をピッチへ。ウェルトンが持ち味の鋭い仕掛けでダワンのフィニッシュシーンを演出したりとさっそく交代効果のG大阪だが、64分に佐々木がロングボールでつぶれ役となると、大迫から武藤へと繋ぎ、宮代大聖がこぼれ球を詰めた。 一歩前に出た神戸はさらに前の意識を打ち出していくが、G大阪も72分にファン・アラーノとイッサム・ジェバリを投入すると、76分にダワンのヘッドがわずかゴール右外の惜しい場面も。その後も攻めに出るG大阪だが、ジェアン・パトリッキ、本多勇喜、山口蛍の投入に動いた神戸の前になかなかフィニッシュに持ち込めず。 そんなG大阪は最後の交代で岸本武流と美藤倫のカードも切るが、念願の10冠目は叶わず。先制後は手堅い試合運びの神戸が2度目の天皇杯タイトルを掴み、首位を走るJ1との今季2冠に王手とした。 ガンバ大阪 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 宮代大聖(後19) <span class="paragraph-title">【動画】神戸に2度目Vもたらした宮代大聖の決勝弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画 地上波(総合)でLIVE中】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 決勝<br>ヴィッセル神戸先制!!<br>後半19分<br>GK前川からのロングキックを<br>大迫、武藤がつなぎ、最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%AE%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E8%81%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宮代大聖</a> 選手<br>ガンバ大阪 0-1 ヴィッセル神戸<br>ネット配信 スマホで見られます<a href="https://t.co/NPh4Al45HM">https://t.co/NPh4Al45HM</a> <a href="https://t.co/lSmrOSiL7X">pic.twitter.com/lSmrOSiL7X</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1860210456960418196?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.23 15:59 Sat4
天皇杯決勝のG大阪vs神戸のスタメンが発表! 71年ぶり実現の関西勢対決、G大阪は宇佐美貴史が負傷欠場
23日の国立競技場で行われる第104回天皇杯決勝、ガンバ大阪vsヴィッセル神戸に先立ち、両チームがメンバーを発表した。 1953年の全関学vs大阪クラブ以来、71年ぶりとなる関西勢対決となった今回の決勝。G大阪は2015年大会以来9大会ぶり6度目の優勝、神戸は2019年大会以来5大会ぶり2度目の優勝を目指して決戦に臨む。 G大阪は直前に右ハムストリング肉離れと発表された宇佐美貴史が欠場。一方の神戸は大迫勇也を筆頭に順当なメンバーをスタメンに揃えている。 【G大阪】 ▼スタメン GK 一森純 DF 福岡将太 半田陸 黒川圭介 中谷進之介 MF 山田康太 倉田秋 鈴木徳真 山下諒也 ダワン FW 坂本一彩 ▼サブ GK 東口順昭 MF 福田湧矢 岸本武流 美藤倫 ファン・アラーノ ウェルトン FW イッサム・ジェバリ ▼監督 ダニエル・ポヤトス 【神戸】 ▼スタメン GK 前川黛也 DF マテウス・トゥーレル 山川哲史 初瀬亮 酒井高徳 MF 扇原貴宏 井手口陽介 井出遥也 FW 宮代大聖 大迫勇也 武藤嘉紀 ▼サブ GK 新井章太 DF 本多勇喜 広瀬陸斗 MF 佐々木大樹 鍬先祐弥 山口蛍 FW ジェアン・パトリッキ ▼監督 吉田孝行 2024.11.23 12:46 Sat5