ブライトン三笘薫、PL週間ベストイレブンに輝く! 選考者シアラー「終始真の脅威」
2023.01.17 11:10 Tue
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が元イングランド代表FWのアラン・シアラー氏によるプレミアリーグの週間ベストイレブンに輝いた。プレミアリーグが公式サイトで発表している。
ブライトンから3選手をセレクトしたシアラー氏はそのうちの1人である三笘について、「終始、真の脅威だった。何度もスペースを見つけては走り、リバプールを恐怖に陥れた」とパフォーマンスを評価している。
なお、そのほかではマンチェスター・ダービーを逆転勝ちで飾ったマンチェスター・ユナイテッドから2選手が選出。ノースロンドン・ダービーで完勝のアーセナルからも3選手がノミネートしている。
GK
アーロン・ラムズデール(アーセナル)
DF
レヴィ・コルウィル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)
ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル)
ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド)
MF
ショーン・ロングスタッフ(ニューカッスル・ユナイテッド)
ソリー・マーチ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)
マルティン・ウーデゴール(アーセナル)
ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトン)
三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)
FW
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト)
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先週は第20節が各地で行われ、ブライトンはリバプールとのホーム戦。左サイドハーフで先発の三笘は対峙したイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドに果敢な仕掛けを披露したりと活躍した。ゴールやアシストこそなかったものの、ブライトンも3-0と快勝。この節でもリバプールの選手を相手に卓越したドリブルスキルで存在感を放ったが、プレミアリーグ殿堂入りのシアラー氏も好印象を受けたようだ。なお、そのほかではマンチェスター・ダービーを逆転勝ちで飾ったマンチェスター・ユナイテッドから2選手が選出。ノースロンドン・ダービーで完勝のアーセナルからも3選手がノミネートしている。
◆選出者一覧
GK
アーロン・ラムズデール(アーセナル)
DF
レヴィ・コルウィル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)
ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル)
ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド)
MF
ショーン・ロングスタッフ(ニューカッスル・ユナイテッド)
ソリー・マーチ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)
マルティン・ウーデゴール(アーセナル)
ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトン)
三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)
FW
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト)
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アラン・シアラー
アーロン・ラムズデール
レヴィ・コルウィル
ガブリエウ・マガリャンイス
ルーク・ショー
ソリー・マーチ
マルティン・ウーデゴール
三笘薫
マーカス・ラッシュフォード
ブレナン・ジョンソン
ブライトン&ホーヴ・アルビオン
マンチェスター・ユナイテッド
アーセナル
ニューカッスル
サウサンプトン
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相手が恐れる右手…ストライカーの完成形と呼ばれた男、アラン・シアラー
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VARでミスをした審判、リバプールvsエバートン、アーセナルvsシティのビッグマッチの担当を外される
VARによる人為的なミスが大きな問題となっているプレミアリーグだが、ミスをしたオペレーターが担当を外されることとなった。イギリス『BBC』が伝えた。 問題が起こったのは11日。プレミアリーグの2試合でVARが重大なミスを起こしてしまった。 アーセナルvsブレントフォードの試合では、ブレントフォードのFWイヴァン・トニーが同点ゴールを決めたが、このシーンでアシストしたMFクリスティアン・ノルゴーアがオフサイドポジションにいながら、ゴールが認められた。 FKの流れからのゴールとなったが、その前のプレーのファウルかどうかをチェックしたリー・メイソン氏は、最後にノルゴーアにパスを出したイーサン・ピノックのヘディングのシーンでオフサイドラインを引き忘れるという大失態。これによりゴールが認められ、優勝を争うアーセナルは勝ち点2を落とす形となった。 また、同日に行われていたクリスタル・パレスvsブライトン&ホーヴ・アルビオンの試合では、ブライトンのペルビス・エストゥピニャンのゴールがオフサイドだったとして取り消しに。しかし、別の選手をオフサイドラインと設定してしまい、正しいオフサイドラインではオンサイドとなるため、ゴールが認められるべきだった事案となった。なお、ブライトンも1-1の引き分けに終わっている。 同日にVARの2つの人為的なミスが起こり、PGMOL(イギリス審判協会)のチーフを務めるハワード・ウェブ氏が両チームへと謝罪していた。 そんな中、ブライトンの試合でVARを担当したジョン・ブルックス氏は13日のリバプールvsエバートンの“マージーサイド・ダービー”、15日のアーセナルvsマンチェスター・シティの首位攻防戦の担当だったが、外されることとになった。 リバプールvsエバートンはアンドレ・マリナー氏、アーセナルvsシティはデイビッド・クート氏が担当することになる。 なお、ウェブ氏は審判員を会議に招集。今回のミスの背後にある問題について話し合い、監督と選手がシステムを信頼し続けるためには、同様のミスを2度と起こすことはできないと伝え、問題点を議論するようだ。 今回の判定については『BBC』で解説を務めるアラン・シアラー氏は「VARにとっての恐ろしい日という以外になんというべきかわからない」とコメント。ダニー・マーフィー氏は「酷すぎる」と酷評した。 また、元主審のキース・ハケット氏は主審がVARに依存しすぎだと主張。「昨日のようなミスを犯すことはできない。VARがなければ、副審はそのような状況で旗を上げ、オフサイドを与えていただろう」とコメントしていた。 テクノロジーで誤審が減るどころか、まさかの人為的ミスが起こるとは思われていないVAR。信頼を揺るがす今回の事案は、大きな影響を与えそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】VARのミスで見逃されたオフサイドからの同点ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="29pS8DskPBE";var video_start = 91;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.13 22:45 Mon3
完璧バイシクルが話題のハーランドが偉業達成! ペップはメッシ&C・ロナウドと並べると自信「本当に信じられない」
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、マンチェスター・シティを撃破を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪われる展開となるが、後半にチームはギアを上げると、78分にジョアン・ペドロが同点ゴールを記録。さらに83分には今夏セルティックから加入したものの、ケガで長期離脱していたマット・オライリーが今季プレミア初出場で決勝ゴールを記録。2-1でブライトンが勝利を収めた。 ヒュルツェラー監督は、王者相手の逆転勝利についてコメント。チームのパフォーマンスを称えた。 「前半は受け身すぎて勢いがなかった。今日は勢いを変え、うまく利用できた。チームはパフォーマンスに見合った結果を得たと思う。とても嬉しい」 「ボールを保持している時にもっと我慢する必要があった。縦にボールを出しすぎて、簡単にボールを奪われてしまった。しかし、我慢するとギャップが広がり、後半はより激しくプレーし、プレスのパターンも改善し、個人のデュエルではより容赦なく攻め込んでいた」 また、ケガで離脱していながら、チームの勝利に貢献したジョアン・ペドロとオライリーについても言及。特に、今季のリーグ戦初出場ながら決勝ゴールを決めたオライリーの姿勢を称えた。 「ジョアンとマットが長い離脱期間を経て復帰し、期待通りの活躍を見せてくれたことを嬉しく思う。彼らはリハビリに一生懸命に取り組み、今日、その努力に見合う結果を得ることができた」 「人生では努力した分だけ手に入る。ケガをしてもマットほど前向きな姿勢を保てる選手は見たことがない。彼はトレーニング場に戻ってきて、自分のキャラクターを見せた。予想以上に早く、強くなって復帰したいと思っていた。こういった瞬間のために一生懸命に努力をするのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】シティ撃破のブライトン! オライリーが中央をこじ開ける逆転ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 130;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 12:20 Sun4
「問題を引き起こした」「素晴らしいパフォーマンス」シティ相手の逆転勝利、三笘薫に現地紙も高評価
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は高い評価を受けた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪われる展開となるが、後半にチームはギアを上げると、78分にジョアン・ペドロが同点ゴールを記録。さらに83分には今夏セルティックから加入したものの、ケガで長期離脱していたマット・オライリーが今季プレミア初出場で決勝ゴールを記録。2-1でブライトンが勝利を収めた。 三笘は90分までプレーした中、何度もシティ相手に仕掛けを見せて攻撃のチャンスを作ることに。現地紙も三笘のプレーを評価した。 <h3>◆イギリス『Sussex Express』/ 7点(10点満点)</h3> 「ウインガーにとっては良くも悪くも、時折危険な場面もあったが、後半になってから大きく改善した」 「ボックス内に何度もクロスを入れ、問題を引き起こしていた」 <h3>◆イングランド『90min』/ 7点(10点満点)</h3> 「三笘は素晴らしいパフォーマンスを見せたが、残念ながら得点には至らなかった」 「攻撃での彼の活躍により、ブライトンには大きなチャンスが生まれていた」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】シティ撃破のブライトン! 見事な逆転勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.11.10 22:10 Sun5