ECLベスト16が決定! 日本人5選手にアストン・ビラらが参戦
2024.02.23 07:21 Fri
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)決勝トーナメントのプレーオフが23日に終了。この結果、ラウンド16に進出する16チームが決定した。
また、MF金子拓郎とDF荻原拓也を擁するディナモ・ザグレブは、2ndレグで金子が値千金の同点ゴールを記録し、難敵レアル・ベティスを破って突破。DF常本佳吾が2戦連続フル出場したセルヴェットもルドゴレツに競り勝ってラウンド16へ駒を進めた。
この8チームに加え、各グループステージを首位で突破したMF本間至恩を擁するクラブ・ブルージュ、リール、アストン・ビラ、フィオレンティーナ、フェネルバフチェら強豪が次ラウンドから参戦となる。
◆ECLプレーオフ結果
ヘント 1-1(AGG:1-2) マッカビ・ハイファ
ルドゴレツ 0-1(AGG:0-1) セルヴェット
ディナモ・ザグレブ 1-1(AGG:2-1) ベティス
ボデ/グリムト 1-2(AGG:3-4) アヤックス
スロバン・ブラチスラヴァ 0-1(AGG:1-5) シュトゥルム・グラーツ
フランクフルト 1-2(AGG:3-4) サン=ジロワーズ
フェレンツヴァーロシュ 0-1(AGG:0-2) オリンピアコス
レギア・ワルシャワ 0-3(AGG:2-6) モルデ
◆ECLラウンド16進出チーム
▽プレーオフ突破
マッカビ・ハイファ(イスラエル)
セルヴェット(スイス)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
アヤックス(オランダ)
シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)
ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)
オリンピアコス(ギリシャ)
モルデ(ノルウェー)
▽ストレートイン[グループ首位]
リール(フランス)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)
アストン・ビラ(イングランド)
フィオレンティーナ(イタリア)
PAOK(ギリシャ)
フェネルバフチェ(トルコ)
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ECLグループステージ2位通過8チームと、ヨーロッパリーグ(EL)の3位敗退8チームによって争われたプレーオフ。DF町田浩樹とMF長谷部誠の日本人対決となったフランクフルトとユニオン・サン=ジロワーズの対戦は、町田が2戦共にフル出場したサン=ジロワーズが突破を決めた。この8チームに加え、各グループステージを首位で突破したMF本間至恩を擁するクラブ・ブルージュ、リール、アストン・ビラ、フィオレンティーナ、フェネルバフチェら強豪が次ラウンドから参戦となる。
なお、ラウンド16の組み合わせ抽選会は23日にスイスのニヨンで開催され、各グループの首位通過チームとプレーオフ通過チームが対戦する形となるが、今ラウンドでは同一サッカー協会に所属するチーム同士の対戦はない。そして、ラウンド16は2024年3月上旬以降の開催となる。
◆ECLプレーオフ結果
ヘント 1-1(AGG:1-2) マッカビ・ハイファ
ルドゴレツ 0-1(AGG:0-1) セルヴェット
ディナモ・ザグレブ 1-1(AGG:2-1) ベティス
ボデ/グリムト 1-2(AGG:3-4) アヤックス
スロバン・ブラチスラヴァ 0-1(AGG:1-5) シュトゥルム・グラーツ
フランクフルト 1-2(AGG:3-4) サン=ジロワーズ
フェレンツヴァーロシュ 0-1(AGG:0-2) オリンピアコス
レギア・ワルシャワ 0-3(AGG:2-6) モルデ
◆ECLラウンド16進出チーム
▽プレーオフ突破
マッカビ・ハイファ(イスラエル)
セルヴェット(スイス)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
アヤックス(オランダ)
シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)
ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)
オリンピアコス(ギリシャ)
モルデ(ノルウェー)
▽ストレートイン[グループ首位]
リール(フランス)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)
アストン・ビラ(イングランド)
フィオレンティーナ(イタリア)
PAOK(ギリシャ)
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リバプールのアルネ・スロット監督がイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの負傷状況について明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でリバプールはホームでアストン・ビラと対戦した。日本代表MF遠藤航は87分からの途中出場となった。 プレミアリーグで首位を走るリバプール。チャンピオンズリーグを含めて結果を残している難敵を迎えた中、20分にダルウィン・ヌニェスのゴールで先制。そのまま試合は進むと、84分にモハメド・サラーもゴールを奪い、2-0で勝利を収めた。 首位をキープしたリバプールだったが、25分にアレクサンダー=アーノルドがコナー・ブラッドリーと交代。プレー続行不可能となった。 試合後、スロット監督はアレクサンダー=アーノルドの状態について説明。詳細はわからないが、しばらくプレーできない可能性を示唆した。 「どれほど深刻であるかは言いにくいが、前半に選手が交代するということは常に深刻ということだ」 「私が彼を嫌ったからではなく、彼自身が交代を望んだからだ」 「彼は疲れていたから交代を望んだのではなく、何かを感じたから交代を求めた」 「まず第一にそれは良い兆候ではない。試合が終わった直後に正確に何かを言うのはいつも難しい。様子を見よう」 「今週、彼がイングランド代表でプレーするのを見ることができたら驚きだが、彼がそうなることを望んでいる」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.11.10 22:40 Sun3
パウ・トーレスがスペイン代表から離脱…リバプール戦で筋肉に違和感
スペインサッカー連盟(RFEF)は13日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むスペイン代表からDFパウ・トーレスが離脱したことを発表した。 アストン・ビラでプレーするパウ・トーレスは、9日に行われたプレミアリーグ第11節のリバプール戦にフル出場していた。 スペイン代表に合流したパウ・トーレスだったが、リバプール戦から筋肉に違和感があったとのこと。その状態で到着し、RFEFのメディカルサービスが検査を行った結果、今回の活動から離脱することが決まった。 パウ・トーレスは重傷というわけではなく、この2試合に向けて回復が間に合わないと予想され、リスクを回避することを選択したとのこと。すでにチームを離れているという。 なお、スペイン代表はすでに負傷によりFWラミン・ヤマルが不参加となっていた。 2024.11.13 23:15 Wed4
アストン・ビラがイングランド代表デビューを果たしたMFモーガン・ロジャーズと契約延長! 今季は初のCLでも結果
アストン・ビラは19日、イングランド代表MFモーガン・ロジャーズ(22)の契約延長を発表した。新たな契約期間は2030年6月までとなる。 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン下部組織育ちのアタッカー、ロジャーズ。2019年8月にマンチェスター・シティへ移り、リンカーン・シティやボーンマス、ブラックプールへのレンタル移籍を経験した。 シティでのファーストチーム昇格は叶わず、2023年7月にミドルズブラへ完全移籍。マイケル・キャリック監督のもと、ウイングや攻撃的MFなど前線のさまざまなポジションをこなした。 半年間でチャンピオンシップ(イングランド2部)の26試合に出場し、2ゴール6アシストをマーク。2024年2月にアストン・ビラへステップアップした。 2023-24シーズン後半は新天地でウナイ・エメリ監督の信頼を掴み、プレミアリーグ初挑戦ながら11試合3ゴール1アシストを記録。今シーズンは開幕からレギュラーの座を守り、ここまでリーグ戦で11試合3ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で4試合1アシストの結果を残している。 11月は多くの選手が辞退したイングランド代表に追加招集。14日のギリシャ代表戦で初キャップを獲得し、17日のアイルランド代表戦にも途中出場した。 2024.11.19 21:01 Tue5