【CLリーグフェーズ第4節プレビュー①】シャビ・アロンソがアンフィールド凱旋
2024.11.05 18:00 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節が5日と6日に行われる。ここでは第4節1日目の22日に開催されるカードの展望を紹介していく。
◆リーグフェーズ第4節①
▽11/5(火)
《26:45》
PSV vs ジローナ
スロバン・ブラチスラヴァ vs ディナモ・ザグレブ
《29:00》
ボローニャ vs モナコ
ドルトムント vs シュトゥルム・グラーツ
セルティック vs ライプツィヒ
リバプール vs レバークーゼン
リール vs ユベントス
レアル・マドリー vs ミラン
スポルティングCP vs マンチェスター・シティ
◆名将としてアンフィールド凱旋
第4節1日目の最注目カード。現役時代にリバプールでビッグイヤーを掲げたシャビ・アロンソ監督がドイツ王者レバークーゼンの指揮官としてアンフィールドに凱旋する。レバークーゼンは前節ブレスト戦、FWボニフェイスを交通事故の影響で欠いた中、1-1のドローに終わって2勝1分けスタートに。その後のブンデスリーガではブレーメン、シュツットガルトに引き分けと、勝ちきれない試合が続いている。強度の高い試合が続いてやり繰りが難しい中、古巣リバプール戦に向けてはベストメンバーをぶつけてくることが予想されるが、アンフィールドから勝ち点を持ち帰ることはできるか。
一方、敵地での前節ライプツィヒ戦を優勢に進めた中、1-0で制して3連勝スタートとしたリバプール。その後のプレミアリーグではアーセナルに引き分け、直近のブライトン戦では好調を維持するFWサラーの決勝弾で逆転勝利を飾った。プレミアリーグで首位をキープする中、好調のCLでも4連勝を飾れるか。
◆14年ぶり名門対決

リバプールvsレバークーゼンに次ぐ第4節1日目の注目カード。プレシーズンマッチではここ2シーズン顔を合わせているものの、公式戦では14年ぶりの対戦となるレアル・マドリーとミランのビッグマッチ。マドリーは前節ドルトムント戦、昨季決勝の相手を鮮やかな逆転勝利で返り討ちとした。2勝1敗と勝ち越した中、その直後のバルセロナとのエル・クラシコでは後半の4失点で完敗。直近のバレンシア戦は洪水の影響で中止となった。クラシコ大敗のもやもやが残る中、アンチェロッティ監督は古巣対決で良い流れを呼び戻せるか。
◆アモリム流出のスポルティング、守田がシティに挑戦

日本人所属クラブではMF守田英正のスポルティングCPが今節、マンチェスター・シティと対戦する。スポルティングは前節、シュトゥルム・グラーツを敵地で撃破。守田は後半半ばからの出場で勝利に貢献した。2勝1分けと好スタートを切ったが、スポルティングを復活に導いた名将アモリム監督がマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれてしまった。有能な指揮官を失った中、ピッチ上で指揮を執ることが可能な守田がシティ相手にどのような立ち振る舞いを見せるかに注目だ。
一方、シティは前節スパルタ・プラハ戦、5発圧勝として2勝1分けスタートに。ただ、その後のリーグカップでDFルベン・ディアスを負傷で失うと、直近のボーンマス戦ではまさかの敗戦。公式戦連敗となった中、ずるずると悪い流れにハマらないためにも勝利が求められる。
◆セルティック、モナコ、ディナモ・ザグレブの日本人所属クラブの動向は

そして日本人3選手所属のセルティックはライプツィヒと対戦。セルティックは前節アタランタ戦、終始劣勢の中を乗り切ってゴールレスドローに持ち込んだ。1勝1分け1敗のタイとしてドルトムント戦大敗から持ち直した中、スコティッシュ・プレミアリーグも2連勝とした。3連敗スタートとなったライプツィヒではあるが、ブンデスリーガでは首位バイエルンと3ポイント差の2位と実力は確かだが、ホームの歓声を背に勝利を勝ち取れるか。
MF南野拓実のモナコは1分け2敗スタートのボローニャと敵地で対戦する。モナコは前節、ツルヴェナ・ズヴェズダに5発圧勝。南野は2ゴールを挙げる活躍を見せた。ただ、その後のリーグ・アンでは2連敗と躓いてしまった。2勝1分けと好スタートを切ったCLで復調となるか。南野の連発にも期待だ。
前節ザルツブルク戦でDF荻原拓也が先発に戻ったディナモ・ザグレブはスロバン・ブラチスラヴァと対戦。初戦のバイエルン戦大敗から1勝1分け1敗とタイに戻した中、3連敗スタートのスロバン・ブラチスラヴァを下して上位浮上となるか。荻原の先発起用にも期待だ。
◆ドルトムントとユベントスは3勝目を目指す
3連勝スタートが懸かっていた中、レアル・マドリーの前に2点を先行する展開としながらも敗れ去ったドルトムントはシュトゥルム・グラーツと対戦。マドリーに敗れて以降、公式戦3連敗となってシャヒン監督の去就が騒がれたが、直近のライプツィヒとの大一番では今季公式戦全勝のホーム戦できっちり勝利。今節はホーム開催であり、3連敗スタートのシュトゥルム・グラーツとなれば必勝が求められる。
最後にシュツットガルトに前節、厳しい力負けを食らったユベントスは、マドリード勢に連勝してユベントス同様2勝1敗スタートとしたリールと敵地で対戦。守備の要ブレーメルを失った影響が大きい中、インテルとのイタリア・ダービーでは4失点、続くパルマ戦も2失点と自慢だった守備が崩壊していたが、直近のウディネーゼ戦ではクリーンシートとした。DFダニーロの衰えが際立つ状況だが、不安な守備をカバーすべく古巣対決で好調のFWウェアがゴールに絡む働きを見せるかに注目したい。
◆リーグフェーズ第4節 日程
▽11/6(水)
《26:45》
クラブ・ブルージュ vs アストン・ビラ
シャフタール・ドネツク vs ヤング・ボーイズ
《29:00》
スパルタ・プラハ vs ブレスト
バイエルン vs ベンフィカ
インテル vs アーセナル
フェイエノールト vs ザルツブルク
ツルヴェナ・ズヴェズダ vs バルセロナ
パリ・サンジェルマン vs アトレティコ・マドリー
シュツットガルト vs アタランタ
2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととになる。
◆リーグフェーズ第4節①
▽11/5(火)
《26:45》
PSV vs ジローナ
スロバン・ブラチスラヴァ vs ディナモ・ザグレブ
《29:00》
ボローニャ vs モナコ
ドルトムント vs シュトゥルム・グラーツ
セルティック vs ライプツィヒ
リバプール vs レバークーゼン
リール vs ユベントス
レアル・マドリー vs ミラン
スポルティングCP vs マンチェスター・シティ
◆名将としてアンフィールド凱旋
第4節1日目の最注目カード。現役時代にリバプールでビッグイヤーを掲げたシャビ・アロンソ監督がドイツ王者レバークーゼンの指揮官としてアンフィールドに凱旋する。レバークーゼンは前節ブレスト戦、FWボニフェイスを交通事故の影響で欠いた中、1-1のドローに終わって2勝1分けスタートに。その後のブンデスリーガではブレーメン、シュツットガルトに引き分けと、勝ちきれない試合が続いている。強度の高い試合が続いてやり繰りが難しい中、古巣リバプール戦に向けてはベストメンバーをぶつけてくることが予想されるが、アンフィールドから勝ち点を持ち帰ることはできるか。
◆14年ぶり名門対決

Getty Images
リバプールvsレバークーゼンに次ぐ第4節1日目の注目カード。プレシーズンマッチではここ2シーズン顔を合わせているものの、公式戦では14年ぶりの対戦となるレアル・マドリーとミランのビッグマッチ。マドリーは前節ドルトムント戦、昨季決勝の相手を鮮やかな逆転勝利で返り討ちとした。2勝1敗と勝ち越した中、その直後のバルセロナとのエル・クラシコでは後半の4失点で完敗。直近のバレンシア戦は洪水の影響で中止となった。クラシコ大敗のもやもやが残る中、アンチェロッティ監督は古巣対決で良い流れを呼び戻せるか。
対するミランは前節クラブ・ブルージュ戦、10人となった相手に対してMFラインデルスのドッピエッタで快勝。初勝利を挙げ、1勝2敗とした。その後のセリエAではナポリに力負けして再びフォンセカ監督の去就が怪しくなったが、直近のモンツァ戦をウノゼロ勝利で乗り切った。諸刃の剣であるFWレオンを控えに回して物議を醸しているが、王者から勝ち点をもぎ取れるか。昨季まではアトレティコ・マドリーの選手としてダービーを戦った古巣対決のFWモラタにも注目だ。
◆アモリム流出のスポルティング、守田がシティに挑戦

Getty Images
日本人所属クラブではMF守田英正のスポルティングCPが今節、マンチェスター・シティと対戦する。スポルティングは前節、シュトゥルム・グラーツを敵地で撃破。守田は後半半ばからの出場で勝利に貢献した。2勝1分けと好スタートを切ったが、スポルティングを復活に導いた名将アモリム監督がマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれてしまった。有能な指揮官を失った中、ピッチ上で指揮を執ることが可能な守田がシティ相手にどのような立ち振る舞いを見せるかに注目だ。
一方、シティは前節スパルタ・プラハ戦、5発圧勝として2勝1分けスタートに。ただ、その後のリーグカップでDFルベン・ディアスを負傷で失うと、直近のボーンマス戦ではまさかの敗戦。公式戦連敗となった中、ずるずると悪い流れにハマらないためにも勝利が求められる。
◆セルティック、モナコ、ディナモ・ザグレブの日本人所属クラブの動向は

Getty Images
そして日本人3選手所属のセルティックはライプツィヒと対戦。セルティックは前節アタランタ戦、終始劣勢の中を乗り切ってゴールレスドローに持ち込んだ。1勝1分け1敗のタイとしてドルトムント戦大敗から持ち直した中、スコティッシュ・プレミアリーグも2連勝とした。3連敗スタートとなったライプツィヒではあるが、ブンデスリーガでは首位バイエルンと3ポイント差の2位と実力は確かだが、ホームの歓声を背に勝利を勝ち取れるか。
MF南野拓実のモナコは1分け2敗スタートのボローニャと敵地で対戦する。モナコは前節、ツルヴェナ・ズヴェズダに5発圧勝。南野は2ゴールを挙げる活躍を見せた。ただ、その後のリーグ・アンでは2連敗と躓いてしまった。2勝1分けと好スタートを切ったCLで復調となるか。南野の連発にも期待だ。
前節ザルツブルク戦でDF荻原拓也が先発に戻ったディナモ・ザグレブはスロバン・ブラチスラヴァと対戦。初戦のバイエルン戦大敗から1勝1分け1敗とタイに戻した中、3連敗スタートのスロバン・ブラチスラヴァを下して上位浮上となるか。荻原の先発起用にも期待だ。
◆ドルトムントとユベントスは3勝目を目指す
3連勝スタートが懸かっていた中、レアル・マドリーの前に2点を先行する展開としながらも敗れ去ったドルトムントはシュトゥルム・グラーツと対戦。マドリーに敗れて以降、公式戦3連敗となってシャヒン監督の去就が騒がれたが、直近のライプツィヒとの大一番では今季公式戦全勝のホーム戦できっちり勝利。今節はホーム開催であり、3連敗スタートのシュトゥルム・グラーツとなれば必勝が求められる。
最後にシュツットガルトに前節、厳しい力負けを食らったユベントスは、マドリード勢に連勝してユベントス同様2勝1敗スタートとしたリールと敵地で対戦。守備の要ブレーメルを失った影響が大きい中、インテルとのイタリア・ダービーでは4失点、続くパルマ戦も2失点と自慢だった守備が崩壊していたが、直近のウディネーゼ戦ではクリーンシートとした。DFダニーロの衰えが際立つ状況だが、不安な守備をカバーすべく古巣対決で好調のFWウェアがゴールに絡む働きを見せるかに注目したい。
◆リーグフェーズ第4節 日程
▽11/6(水)
《26:45》
クラブ・ブルージュ vs アストン・ビラ
シャフタール・ドネツク vs ヤング・ボーイズ
《29:00》
スパルタ・プラハ vs ブレスト
バイエルン vs ベンフィカ
インテル vs アーセナル
フェイエノールト vs ザルツブルク
ツルヴェナ・ズヴェズダ vs バルセロナ
パリ・サンジェルマン vs アトレティコ・マドリー
シュツットガルト vs アタランタ
2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととになる。
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レバークーゼンはビッグクラブから関心が寄せられる注目株を軒並みキープする方針だという。イギリス『90min』が伝えている。 ブンデスリーガで11連覇中の絶対王者バイエルンを抑えて首位に立つレバークーゼン。レアル・マドリー行きも噂されるシャビ・アロンソ監督(41)が率いるチームは第7節を終えて無敗を維持し、23得点6失点と抜群の安定感を誇っている。 しかし、レバークーゼンはドイツの強豪として一定の地位を築いているとはいえ、ブンデスリーガを制した経験があるわけでもなく、立場はあくまで中堅クラブ。そんなクラブが躍進を遂げるとなれば、その中で眩い輝きを放つ選手はビッグクラブから狙われるのが宿命と言える。 その筆頭は17歳の頃から欧州屈指の若手と見なされ、市場価値が推定8500万ユーロ(約134億6000万円)とされるドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(20)。以前からマンチェスター・シティとバルセロナからの関心があり、ここ数カ月の間にパリ・サンジェルマン(PSG)も加わったという。 また、堅守を支える若きセンターバックコンビにも大きな注目が。推定市場価値3500万ユーロ(約55億4000万円)のエクアドル代表DFピエロ・インカピエ(21)と、3000万ユーロ(約47億5000万円)のブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ(24)だ。 左利きのインカピエは昨季終盤の退場処分がシーズンを跨いだブンデスリーガ4試合の出場停止となっており、今季はここまで3試合に途中出場したのみ。それでも欧州各国の強豪から注目を集める存在に変わりはないとされている。 タプソバについては今夏の時点で争奪戦が勃発。マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムが獲得に動いていたとされ、今季はブンデスリーガ7試合を含む公式戦全10試合に先発出場と、まさにレバークーゼンの要と言える存在だ。 レバークーゼンはヴィルツおよびインカピエと2027年6月、タプソバとは2028年6月までの長期契約を結んでおり、ブンデスリーガ初制覇も視野に入るなかで3選手ともシーズン途中に手放す理由はなし。来年1月の売却を認めない方針で一致したとみられている。 2023.10.12 18:15 Thu5
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu2
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu3
「すげー親近感湧く」遠藤航の同僚コナテのSNSに日本のアニメキャラクターが登場「本当に大好きなんだな」
リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテのアニメ愛が話題だ。 17日、プレミアリーグ第25節でブレントフォードとアウェイで対戦したリバプール。サスペンション明けのコナテは先発に復帰してフル出場し、チームの1-4の大勝に貢献していた。 試合後、コナテはインスタグラムを更新。ブレントフォード戦の勝利をファンに報告するとともに「戦いは続く」と今後の戦いへさらに気を引き締めていた。 コナテは、ブレントフォード戦で共にフル出場した日本代表MF遠藤航との2ショットをアップ。2人が笑顔で肩を組む姿は日本人としても微笑ましいが、もう1つの投稿がさらに日本のファンを沸かせることになった。 飛行機の翼の画像と合わせて投稿されたのは、日本の大人気漫画『進撃の巨人』に登場する調査兵団のリヴァイ・アッカーマン兵長が、胸に拳を当てるポーズを取っている画像だった。このポーズは、調査兵団の中で「公に心臓を捧げる決意」を表す敬礼のようなもので、『心臓を捧げよ』の言葉とともにポーズが取られる。 コナテは以前から日本の漫画やアニメ好きとして知られており、過去にも自身のSNSで『進撃の巨人』にまつわる投稿をしたことも。遠藤がリバプールに加入して早々の頃には、「遠藤にかめはめ波を出す秘訣を教えてくれたのさ!」とこちらも日本の人気の漫画『ドラゴンボール』で仲良くなっていた。 コナテの投稿には、ファンも「すげー親近感湧く」、「心臓を捧げよ!!」、「コナテ、遠藤、アニメより良いトリオはない」、「本当に大好きなんだな」とコメント。一方で、コナテの画像が反転していたことから、「それだと逆なんだが」といったツッコミも寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【画像】コナテのSNSに日本のアニメキャラクターが登場(3枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3dHP29IPpX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3dHP29IPpX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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リバプールが右SBの21歳ブラッドリーと長期契約! 来季からの主軸と期待「もっと多くのトロフィーを獲得する」
リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを記録。右サイドバックを主戦場としており、今シーズンは公式戦27試合に出場し3アシストを記録している。 イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが今シーズン限りで退団することが決定し、来シーズン以降はポジションを任される可能性がある中での長期契約を締結。ブラッドリーはクラブを通じてコメントしている。 「新たな契約にサインできたことを大変誇りに思うと同時に、これから一緒に歩んでいく道のりがどうなるのか楽しみだ」 「とにかく、ひたすら努力を続けていくだけだ」 「2年間は素晴らしいものだった。特にローン移籍から復帰して昨年は好成績を残し、今年もその調子を維持できて本当に良かった。本当に素晴らしい経験だった。これからもこの調子で、もっとたくさんの思い出を作っていけたらと思う」 また、将来の目標についても言及。多くのトロフィーを勝ち織りたいとした。 「もっと多くの試合に出場することはもちろん、もっと多くのトロフィーを獲得することだ」 「サッカーをする上で最も重要なのは、トロフィーを獲得し、成功することだと思う」 「だから、もっと勝てば勝つほど、僕にとってもチーム全体にとっても良くなる。この調子を維持できれば、クラブでの今後数年間は良いものになるだろう」 2025.05.17 22:55 Sat5