【CLリーグフェーズ第3節プレビュー②】絶好調レヴァンドフスキ&フリック監督が古巣対決、バルセロナvsバイエルン開催

2024.10.23 18:00 Wed
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チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節残り9試合が23日に行われる。ここでは第3節2日目の23日に開催されるカードの展望を紹介していく。

◆リーグフェーズ第3節②
▽10/23(水)
《25:45》
アタランタ vs セルティック
ブレスト vs レバークーゼン
《28:00》
アトレティコ・マドリー vs リール
ヤング・ボーイズ vs インテル
バルセロナ vs バイエルン
ザルツブルク vs ディナモ・ザグレブ
マンチェスター・シティ vs スパルタ・プラハ
ライプツィヒ vs リバプール
ベンフィカ vs フェイエノールト

◆フリック監督&レヴァンドフスキが古巣対決
第3節2日目の最注目試合、バルセロナvsバイエルン。2019-20シーズンにバイエルンを3冠に導いたフリック監督、そして2季ぶりにFWレヴァンドフスキが古巣対決を戦う。今季よりバルセロナの指揮官に就任したフリック監督は、バイエルン時代に見せたような優れた手腕をバルセロナで発揮し、ここまで最高の序盤戦を戦っている。そのフリック監督の下でバイエルン時代の全盛期を彷彿とさせる復活を遂げたレヴァンドフスキが躍動しており、ここまでラ・リーガで12ゴールを量産、CLでは2ゴールと止められない存在となっている。開幕節ではモナコに不覚を取ったものの前節ヤング・ボーイズ戦を5発圧勝とした中、直近のセビージャ戦ではMFガビが待望の復帰と明るいニュースが続くバルセロナがバイエルンを下して週末のエル・クラシコに向かえるかに注目だ。
一方、前節アストン・ビラにシャットアウト負けを喫して1勝1敗スタートとなったバイエルンは、経験不足が心配されたコンパニ監督がここまで見事な手腕を発揮。直近のシュツットガルト戦では4発大勝としてブンデスリーガでは首位をキープしている。そのシュツットガルト戦では不調説が囁かれていたFWケインがハットトリックの大暴れと、新旧エースストライカー対決が注目される。

◆7失点惨敗セルティック、立ち直れるか
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前節ドルトムントに7失点惨敗に終わって1勝1敗スタートとなったセルティックは、1勝1分けスタートのアタランタと対戦。ドルトムント戦後は大敗ショックの中、格下のロス・カウンティに薄氷の逆転勝利、直近の首位攻防アバディーン戦ではMF旗手怜央とFW古橋亨梧のゴールで2点を先行しながらも追いつかれてのドローに終わっている。昨季ヨーロッパリーグ王者アタランタとの一戦が今後のセルティックを占う試金石となりそうだ。
◆リバプール&レバークーゼン3連勝なるか
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前節ボローニャ戦をFWサラーの1ゴール1アシストで勝利したリバプールは、連敗スタートとなったライプツィヒ戦で3連勝を目指す。CLで好スタートを切ったリバプールは直近のチェルシー戦を2-1と競り勝ってプレミアリーグで首位をキープ。難しい試合を制した中、前節は10人のユベントスに競り負けてしまったもののブンデスリーガでは首位バイエルンと同勝ち点で並ぶ難敵ライプツィヒを下すことはできるか。

リバプールと同じく連勝スタートを切ったレバークーゼンは、ブレストとの連勝対決に挑む。前節ミラン戦を1-0で逃げ切ったレバークーゼンは直近のブンデスリーガではフランクフルトとの上位対決を逆転勝利。リーグ戦3試合ぶりの勝利とした中、連勝対決を制して3連勝なるか。

◆シティ、インテル、アトレティコ2勝目なるか
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その他、マンチェスター・シティ、インテル、アトレティコ・マドリーが2勝目を目指す。

前節スロバン・ブラチスラヴァ戦を4発快勝として1勝1分けスタートとしたシティは、同じく1勝1分けスタートのスパルタ・プラハと対戦。直近のウォルバーハンプトン戦では後半追加タイム弾で劇的逆転勝利としたシティだが、MFロドリの離脱もあってやや不安定な戦いが続いている印象。それでも結果を残しているチーム力を見せ付ける中、ここは格下相手に必勝としたい。

前節ツルヴェナ・ズヴェズダにターンオーバーしつつ4発快勝として1勝1分けスタートとしたインテルは、連敗スタートのヤング・ボーイズと対戦。直近のローマとのビッグマッチをウノゼロで制して力のある所を示したインテル。MFチャルハノールの負傷交代は気がかりだが、やり繰り上手なS・インザーギ監督の選手起用で2勝目を掴みたい。

前節ベンフィカに4失点完敗して1勝1敗スタートとなったアトレティコ・マドリーは、同じく1勝1敗スタートのリールと対戦。ベンフィカ戦ではマドリード・ダービー後の試合ということもあって、やや精彩を欠いたアトレティコ。PK2本献上と厳しかったが、直近のレガネス戦ではFWセルロートがドブレーテと復調の気配を見せており、リール戦に逆転勝利の勢いを持ち込めるかに注目だ。

最後にザルツブルクvsディナモ・ザグレブの日本人対決。前節モナコ戦では監督交代後の試合で出番がなかったDF荻原拓也。2戦続けての日本人所属クラブ対決で出番はやってくるか。

一方、2戦連続完敗で厳しいスタートとなったザルツブルク。7月に全治3カ月の負傷を負ったMF川村拓夢がそろそろ復帰の様相だが、悪い流れを打破するキーマンとなれるか。

◆リーグフェーズ第3節 結果
▽10/22(火)
ミラン 3-1 クラブ・ブルージュ
モナコ 5-1 ツルヴェナ・ズヴェズダ
アーセナル 1-0 シャフタール・ドネツク
アストン・ビラ 2-0 ボローニャ
ジローナ 2-0 スロバン・ブラチスラヴァ
ユベントス 0-1 シュツットガルト
パリ・サンジェルマン 1-1 PSV
レアル・マドリー 5-2 ドルトムント
シュトゥルム・グラーツ 0-2 スポルティングCP

2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととになる。

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日本代表、インドネシア代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は15日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第5戦でインドネシア代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■インドネシア代表vs日本代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選も9月シリーズは中国代表、バーレーン代表に連勝、10月シリーズはアウェイでサウジアラビア代表に勝利し、ホームではオーストラリア代表と引き分けることとなった。 首位に立つ中、11月はアウェイでの連戦に。インドネシア戦は日本時間2024年11月15日(金)21:00にキックオフ予定となっている。 インドネシアはここまでの4試合で3分け1敗と勝利がない状況。敗退となる5位に位置している。 <h3>■インドネシア代表vs日本代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波では放送がなし。インターネットでは『DAZN』が独占でライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 インドネシア代表戦詳細</h3> 日時:2024年11月15日(金)21:00 キックオフ 会場:ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム(インドネシア/ジャカルタ) 対戦国:インドネシア代表 vs 日本代表 放送局:DAZN <h3>■インドネシア代表vs日本代表 無料視聴方法</h3> 今回は「DAZN」でのみの配信となり有料での視聴しかない状況だったが、「DAZN」が実施していた「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」の企画が目標を達成。会員登録なしで無料での視聴が可能となっている。 視聴はこちら⏩ <a href="https://bit.ly/4f96vee" target="_blank">https://bit.ly/4f96vee</a> <h3>■日本代表メンバー(vsインドネシア代表)</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 高井幸大(川崎フロンターレ) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。サウジアラビア、オーストラリアにも負けず、首位を走っている。 2024.11.07 13:30 Thu

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「僕にとってはより厳しい…」ペドリがチャビ前体制とフリック体制のチーム内ルールの違いを明かす

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「『兄弟、今すぐ来い』と言ってくる…」バルサからの熱烈なラブコール明かすニコ・ウィリアムズ

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