川村拓夢が在籍のザルツブルク、王座奪還へマインツからFWオニシウォをフリーで獲得!

2025.01.03 07:20 Fri
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川村拓夢の所属するレッドブル・ザルツブルクは2日、マインツの元オーストリア代表FWカリム・オニシウォ(32)を獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。

マインツとの契約を解除しフリーでザルツブルクに加入したオニシウォは、公式サイトで以下のように喜びを語った。

「マインツ時代から親交のあるルーヴェン・シュレーダー(SD)と話し合いを重ねていくうちに、ザルツブルクへの移籍を決断した。このクラブでタイトルに挑戦するチャンスに加えて、僕の妻がザルツブルクの出身だということも大きかった。このような形でリスタートできて満足しているし、馴染むのにそれほど時間は必要ないだろうと思っている」
オーストリア代表24キャップを誇るオニシウォは、2016年1月に母国のマッテルスブルクからマインツに加入。188cmの長身ながらセンターフォワードや両ウイングをこなすユーティリティ性を持ち合わせており、マインツでは在籍9年間で公式戦233試合に出場し35ゴール32アシストを記録した。

しかし、近年はケガに悩まされてフルシーズンを戦えていない状況が続いており、今季はここまで公式戦わずか8試合、204分の出場に留まっていた。
今季前半戦を3勝3分け4敗の5位で終えたザルツブルクは、昨年12月17日にペピン・リンダース監督を解任。2024年4月までボーフムの指揮官を務めたトーマス・レッシュ氏を新監督に招集していた。

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やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ

ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon

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