新戦力6人を先発起用のチェルシーがホームで常本先発のセルヴェットに先勝!【ECLプレーオフ】
2024.08.23 05:55 Fri
チェルシーは22日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ予選プレーオフ1stレグでセルヴェットとホームで対戦し2-0で勝利した。セルヴェットのDF常本佳吾はフル出場している。
18日に行われたプレミアリーグ開幕節でマンチェスター・シティに敗れたチェルシーは、その試合のスタメンからエンクンクとカイセド以外の9人を変更。FWマルク・ギウやMFペドロ・ネト、MFキーナン・デューズバリー=ホール、DFアダラバイヨ、DFレナト・ヴェイガ、GKフィリップ・ヨルゲンセンら新加入選手6人をスタメンで起用した。
日本人DF常本が右サイドバックで先発したセルヴェットに対し、立ち上がりからボール保持で大きく上回るチェルシーは28分にチャンス。バイタルエリア左でボールを受けたマルク・ギウとスイッチしたムドリクがペナルティアーク左横から右足を振り抜いたが、このシュートはわずかにゴール左に逸れた。
先制点の遠いチェルシーは、38分にセットプレーからピンチ。自陣右サイドで与えたFKからクロスを上げられると、ルイラーにドンピシャヘッドで合わせられたが、これはGKヨルゲンセンが正面でセーブした。
ゴールレスで迎えた後半、チェルシーは開始早々にスコアを動かす。49分、味方のスルーパスでボックス左に抜け出したエンクンクが飛び出したGKに倒されると、主審はPKを宣告。これを獲得したエンクンク自身がゴール左に突き刺した。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、再びスコアを動かしたのはチェルシー。76分、エンソ・フェルナンデスの絶妙な中距離パスに反応したマドゥエケがボックス右から侵入すると、DFに寄せられながらも利き足とは逆の右足シュートをゴール右上に突き刺した。
終盤にかけてはセルヴェットの猛攻を受けたが、そのまま2-0でタイムアップ。マレスカ体制初勝利を飾ったチェルシーが、アドバンテージを手に1週間後の2ndレグに臨むことになった。
チェルシー 2-0 セルヴェット
【チェルシー】
エンクンク(後5[PK])
マドゥエケ(後31)
18日に行われたプレミアリーグ開幕節でマンチェスター・シティに敗れたチェルシーは、その試合のスタメンからエンクンクとカイセド以外の9人を変更。FWマルク・ギウやMFペドロ・ネト、MFキーナン・デューズバリー=ホール、DFアダラバイヨ、DFレナト・ヴェイガ、GKフィリップ・ヨルゲンセンら新加入選手6人をスタメンで起用した。
日本人DF常本が右サイドバックで先発したセルヴェットに対し、立ち上がりからボール保持で大きく上回るチェルシーは28分にチャンス。バイタルエリア左でボールを受けたマルク・ギウとスイッチしたムドリクがペナルティアーク左横から右足を振り抜いたが、このシュートはわずかにゴール左に逸れた。
ゴールレスで迎えた後半、チェルシーは開始早々にスコアを動かす。49分、味方のスルーパスでボックス左に抜け出したエンクンクが飛び出したGKに倒されると、主審はPKを宣告。これを獲得したエンクンク自身がゴール左に突き刺した。
さらにチェルシーは51分、ボックス外まで飛び出してルーズボールを処理しようとした相手GKのクリアをハイプレスをかけたマルク・ギウがブロック。こぼれ球を追ったマルク・ギウは無人のゴールへシュートを放ったが、やや甘いコースに飛んだボールは全力で戻ったGKフリックのファインセーブに防がれた。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、再びスコアを動かしたのはチェルシー。76分、エンソ・フェルナンデスの絶妙な中距離パスに反応したマドゥエケがボックス右から侵入すると、DFに寄せられながらも利き足とは逆の右足シュートをゴール右上に突き刺した。
終盤にかけてはセルヴェットの猛攻を受けたが、そのまま2-0でタイムアップ。マレスカ体制初勝利を飾ったチェルシーが、アドバンテージを手に1週間後の2ndレグに臨むことになった。
チェルシー 2-0 セルヴェット
【チェルシー】
エンクンク(後5[PK])
マドゥエケ(後31)
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ公式(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.28 18:45 Wed3
南野拓実「とても気に入っている」、アディダスが新スパイク「プレデター エッジ」を発表
アディダスは25日、決定的な違いを生むコントロールを実現するプレデターの新モデル「プレデター エッジ(PREDATOR EDGE)」を発表した。 「プレデター エッジ」は、見る者の想像を超えるような優れたパフォーマンスが発揮できる、革新的なテクノロジーを新たに搭載している。 「プレデター エッジ」は、新たに搭載された“ゾーンスキン”や“パワーファセット”をはじめ、ボールコントロール精度の向上を徹底的に追求した一足。最大の特徴は、優れたパフォーマンスを発揮する4つのコントロールゾーンだ。 自由自在にアウトサイドでボールを操るドリブルを支えるゾーン、ボールに大きな運動エネルギーを与え強いキックのパワーを支えるゾーン、摩擦力によって高い回転性を生むスワーブを支えるゾーン、そして、勢いを吸収し安定したボールコントロールを支えるゾーンとなっている。 アッパーは、「ドリブル」、「パワー」、「スワーブ」、「コントロール」の4つのゾーンに分類。ラバーリブの加工を施すことでそれぞれの特徴に沿ったプレーをサポートしている。 「プレデター エッジ」を着用する南野拓実は「自分の足にあって、気持ちを上げてくれるスパイクを履くことが、良いプレーをするために大切だと思っています。その点で、プレデターは自分の足にフィットしてくれますし、何より今回のデザインはとても気に入っています。試合で早く履いてゴールを決めて、日本代表を勝利に導きたいです」とコメントしている。 また、岩渕真奈も「プレデターはフィット感がすごくいいのと、表面のラバーの力を借りてコントロールシュートが上手く飛んでいくので、それが好きで愛用しています。今までもそうですが、スパイクが軽いのが好きです。また今回のプレデターは色合いも可愛いので気分もあがります。今後新しいプレデターで得点して、ワールドカップ出場権を勝ち取りたいです」と、新たなスパイクでの目標達成に意気込んだ。 「プレデター エッジ」は、南野や岩渕の他、原口元気、鈴木彩艶、槙野智章、東慶悟、宮原和也、ミッチェル・ランゲラック、飯倉大樹、扇原貴宏、青木拓矢、常本佳吾が着用予定。海外では、ワンディ・ルナール、アビー・ダルケンパー、トニー・ダガン、クリスティアネ・エンドレルら女子選手に加え、ポール・ポグバ、ダビド・アラバ、マルコ・アセンシオ、ウェストン・マッケニーらが着用することとなる。 <span class="paragraph-title">【写真】新スパイク「プレデター エッジ」、着用選手の写真も</span> <span data-other-div="movie"></span> 「プレデター エッジ」は、アディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、サッカーショップKAMO オンラインストア・原宿店・梅田店にて1月25日(火)18時より先行発売、アディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、アディダス 直営店、サッカーショップKAMO オンラインストア・原宿店・梅田店を含む全国の取扱店にて2月1日(火)0時より順次一般発売いたします。 販売先:<a href="https://shop.adidas.jp/item/?cat2Id=sapphire_edge_pack&order=58" target="_blank">アディダス オンラインショップ</a> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.01.25 20:40 Tue4
「全然気に入らない」4ゴールも前半の出来に苦言呈するモウリーニョ監督、連勝スタートのELと苦戦のセリエAを比較「レベルに差がある」
ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、セルヴェット戦の快勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 5日、ヨーロッパリーグ(EL)グループG 第2節で、ホームにセルヴェットを迎えたローマ。セリエAではなかなか調子が上がらない中、初戦のシェリフとのアウェイゲームで勝利しており、連勝を目指して臨んだ。セルヴェットの日本人DF常本佳吾もフル出場を果たしている。 試合は22分にロメル・ルカクのゴールでローマが先制すると、後半には46分にアンドレア・ベロッティ、52分にロレンツォ・ペッレグリーニ、59分にベロッティがゴールを決め、4-0で快勝。EL連勝スタートとなった。 試合後、モウリーニョ監督は記者会見で試合を振り返り、前半のプレーに苦言を呈した。 「前半は酷かった。全然気に入らなかった。私は試合を観るのに素晴らしい位置にいた(スタンドから見守る)」 「我々はプレスをかけず、最初の数分だったと思うが、あまりにも受け身になりすぎた瞬間があった」 「我々は相手にプレーをさせ、ボールがフリーでもほとんど動かなかった。前半は気に入らなかったが、後半は良かった」 一方で3ゴールを生んだ後半については評価。選手たちが変わったとした。 「姿勢やリズムが変わり、ボールを持った時の動きもより多くなった。我々は攻撃的だった」 「そしてボールがない時の方が、我々はより自信を持っていた。後半はとても気に入っている」 これで連勝スタートとなったELだが、セリエAではここまで2勝2分け3敗と低迷。13位と苦しんでいる。モウリーニョ監督は、ELで対戦した2チームに関してはセリエAの方がレベルが高いとし、4勝を上げる必要があると語った。 「相手のレベルには差がある。セリエAのチームは優れており、シェリフやセルヴェットよりも対戦するのが難しくなる」 「我々は6ポイントを奪ったが、それは必要だった。たとえ変化があったとしても、我々はより強くなり、よりチームになった」 「セリエAのチームはどのチームもセルヴェットやシェリフよりも優れている。スラビア・プラハは別の話になるが、彼らは素晴らしいチームだ」 「スラビア・プラハとの次の2試合ではチャンピオンズリーグで完璧にプレーできるチームについて話すことになるだろう。それが大きな困難となるはずだ。ただ、セルヴェットとシェリフ相手には、12ポイントを獲得することが必須だ」 <span class="paragraph-title">【動画】ローマはホームのセルヴェット戦で4ゴール快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LM09cekG40I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.06 10:20 Fri5
「何、この楽しそうな雰囲気!」鹿島が体力測定を実施!シャトルランで最後まで残ったのは?
12日から2022シーズンを始動させている鹿島アントラーズが選手たちの体力測定を実施。鹿島の公式ツイッターがその様子を一部公開すると、その楽しげな雰囲気に注目が集まっている。 続々とグラウンドに姿を現す選手たち。まずは2年半ぶりに鹿島へと戻ってきたFW鈴木優磨が、カメラを指差しながら「これサブカメラで見てて、俺が記録出すの見てて」と持ち前の明るさを見せる。 短距離走、五段飛び、シャトルランなどのメニューに臨んだ選手たち。立った状態から行う五段飛びでは、鈴木が助走をつける“不正”を行い、チームメイトたちからツッコまれるシーンもあった。 鹿島は「最終種目は1組目が優磨、2組目が幸輝が最後まで残りました!」と綴っており、シャトルランに関しては鈴木とDF安西幸輝という海外からの復帰組が意地を見せたようだ。 終始笑顔もあった体力測定の雰囲気には、ファンも「なんか雰囲気良くなった気がする」、「えっ、何、この楽しそうな雰囲気!2022新生鹿島はいい感じで進んでるみたいだね!今季こそ、鹿島が頂点に!」、「部活みたいな雰囲気だな笑」と反応を寄せている。 クラブ過去最長となる5年連続で国内タイトルに届かず、今季からは欧州でも実績十分のスイス人指導者であるレネ・ヴァイラー監督を招へいした新生鹿島が復権を期す。 <span class="paragraph-title">【動画】笑顔が途切れない鹿島の体力測定</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今日は体力測定!<br><br>最終種目は1組目が優磨、2組目が幸輝が最後まで残りました!<a href="https://twitter.com/hashtag/antlers?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#antlers</a><a href="https://twitter.com/hashtag/kashima?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#kashima</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島アントラーズ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%84%AA%E7%A3%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鈴木優磨</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%89%E8%A5%BF%E5%B9%B8%E8%BC%9D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#安西幸輝</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E7%AB%BF%E5%81%A5%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三竿健斗</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%B8%E6%9C%AC%E4%BD%B3%E5%90%BE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#常本佳吾</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%92%8C%E6%B3%89%E7%AB%9C%E5%8F%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#和泉竜司</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%93%E9%87%8E%E5%94%AF%E6%9C%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#染野唯月</a> <a href="https://t.co/U30PyrNqdq">pic.twitter.com/U30PyrNqdq</a></p>— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) <a href="https://twitter.com/atlrs_official/status/1484041237351247874?ref_src=twsrc%5Etfw">January 20, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.21 06:45 Friチェルシーの人気記事ランキング
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パーマーの“前半4発”ユニフォームがオークションに! あのメッシ&C・ロナウドにも割って入る高額落札に
チェルシーでプレーするイングランド代表MFコール・パーマーのプレミアリーグ史を築いたユニフォームがネットオークションで高額を叩き出したようだ。 パーマーは先日、プレミアリーグのブライトン戦でリーグ史上初となる前半4ゴール。イギリス『デイリー・メール』によると、着用ユニフォームは本人のサインが入り、『MatchWornShirt』でオークションにかけられたという。 入札開始額はクラブHPで販売されるレプリカユニフォームよりも10ポンド安い75ポンド(約1万4000円)。そこから1週間の出品期間で人気を博すアイテムとなり、最終的にシンガポールのファンが3万4411ポンド(約670万円)で落札したそうだ。 チェルシーからはほかの選手が着用したユニフォームも出品されたが、パーマーに次いで高額だったのはイングランド代表FWジェイドン・サンチョの1220ポンド(約23万円)。このオークションのこれまででは7位にランクインする額とのことだ。 ちなみに、このオークションで過去最も高額な値がついたのはパリ・サンジェルマン(PSG)時代のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシで、4万9446ポンド(約960万円)となっている。 そんなトップ10の顔ぶれを見ると、メッシとともに、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが独占する状態で、PSG時代のフランス代表FWキリアン・ムバッペが10位にランクイン。パーマーの人気ぶりがうかがえる結果といえそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】パーマー劇場!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xDKi1BqR7cU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.06 16:45 Sun2
チェルシーFWが松木玖生の同僚に! D・フォファナがギョズテペに買取OP付きレンタルで加入
スュペル・リグ(トルコ1部)のギョズテペは13日、チェルシーのコートジボワール代表FWダビド・ダトロ・フォファナ(21)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、買い取りオプションもついているという。 D・フォファナは、2021年2月に母国のアビジャン・シティからモルデに加入し、ヨーロッパでのキャリアをスタート。2023年1月にチェルシーへと完全移籍を果たした。 半年間はチェルシーでプレーしたが、20223-24シーズンはウニオン・ベルリンへレンタル移籍。公式戦17試合で2ゴール1アシストに終わると、2024年1月にはバーンリーへレンタル移籍。公式戦15試合で4ゴール1アシストを記録した。 チェルシーに復帰したが、今季も武者修行に出ることが決定。チェルシーでは4試合の出場に終わっていた。 ギョズテペにはU-23日本代表MF松木玖生がサウサンプトンからレンタル移籍で加入しており、D・フォファナとの関係性にも注目だ。 2024.09.14 10:05 Sat3
ギリシャで現場復帰のマケレレ氏がわずか3試合で辞任を決断…選手起用をめぐり経営陣と衝突か
ギリシャのアステラス・トリポリスで現場復帰を果たしたクロード・マケレレ監督(51)が、わずか3試合で辞任を決断したようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 2023年9月にチェルシーのテクニカル・メンターを退任したマケレレ監督は、9月3日に解任されたミラン・ラスタバツ前監督の後任として、同14日にアステラス・トリポリスの指揮官に就任。 初陣から2戦連続ドローで迎えた6日のアテネ・カリテア戦(3-1で勝利)で就任後初勝利を飾ったマケレレ監督だが、この試合を機にチームを去ることを決めたという。 『フット・メルカート』によれば、マケレレ監督が辞任を決断した理由は、クラブの経営陣に課せられた方針、特にプレーシステムと選手起用に関するものだという。 すでにクラブを離れたと報じられているマケレレ監督は、イギリス『LondonWorld』のインタビューで以下のように辞任を決断した理由を語った。 「もし成績が良くないから私をクビにしたいのなら、それは構わない。それがサッカーだ。しかし、私は誰がプレーすべきか、すべきでないかを指示されたくはない」 「この前の試合では、彼らは重要な選手をベンチに置くよう要求した。この選手はアマチュア選手のため給料は少ないが、チームで最高の選手だ。私は彼を20分間だけ出場させましたが、彼は2アシストを決め、私たちは試合に勝つことができた。しかし、経営陣は彼にプレーしてほしくなかったようだ」 「なせなら、その選手はクラブと新たな契約を結んでいなかったからだ。だから、経営陣は彼がプレーするかしないかを自分たちでコントロールできると考えていたのだろう。しかし、私は彼のクオリティーを評価して起用すると決めたんだ」 チェルシーでビリー・ギルモアやコナー・ギャラガー、トレヴォ・チャロバーら有能な若手選手と触れ合ってきたマケレレ監督は、若い才能を積極的に取り入れることが現在のサッカーにおいて不可欠であると考えており、経営陣からの発言はとても受け入れがたいものであったようだ。 「私は若い選手が成長する姿を見守ってきた。いま、彼らがどうなっているか考えてみてほしい。彼らは時々、『コーチ、ありがとう』とメッセージを送ってくる。それはトロフィーを獲得することよりも重要なことなんだ」 2024.10.08 08:00 Tue4
10人で奮闘フォレストとドローのチェルシーが連勝ストップ…最終盤は両守護神が驚異的なセーブ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第7節のチェルシーvsノッティンガム・フォレストが6日にスタンフォード・ブリッジで行われ、1-1のドローに終わった。 リーグ戦3連勝に加え、直近の公式戦4試合では全試合で3ゴール以上を挙げるなど攻撃が好調のチェルシーは、上位陣がいずれも勝ち点3を積み上げる中でフォレスト相手にリーグ4連勝を狙った。4-2で勝利したカンファレンスリーグのヘント戦からは先発全員を入れ替え、パーマーの圧巻の4ゴールによって4-2で快勝したリーグ前節のブライトン戦と全く同じスタメンで臨んだ。 立ち上がりからボールを握るホームチームが押し込むと、ボックス内でサンチョとマドゥエケの両翼が得意の仕掛けで揺さぶりをかけるが、ボックス内にしっかりと人数をかけるフォレストの守備に撥ね返される。 以降は押し込む展開の中でマドゥエケが得意のカットインシュートなどでチャンスを窺うが、決め切るまでには至らず。 前半半ばから終盤にかけて試合はよりオープンな展開に。39分には相手陣内で見事なインターセプトを見せたムリージョがそのままボックス付近まで運んで強烈なミドルシュートでGKサンチェスにファインセーブを強いると、何度か良い形でボックス内への攻撃参加を見せていたイエーツが際どいシーンに絡む。 一方のチェルシーも相手が前に出てきたことでカウンターチャンスを得ると、ボックス内での波状攻撃からエンソ・フェルナンデス、パーマーらがゴールに迫る。だが、いずれもGKセルスを中心に体を張ったフォレストの守備に阻まれた。 互いに決定機を作りながらもゴールレスで折り返した後半は立ち上がりからスコアが動く。49分、相手陣内中央で得たFKの場面でキッカーのウォード=プラウズがボックス左のスペースへボールを落とすと、ミレンコビッチのダイレクトでの折り返しをゴール前に走り込んだウッドがワンタッチで右隅へ流し込んだ。 ホームで先制を許したチェルシーはすぐさま反撃を開始。リスクを冒して前に出ると、57分にはボックス右角でパーマーから足元にパスを受けたマドゥエケがカットインからDF2枚を剥がして左足を振ると、グラウンダーのシュートがゴール左隅に決まった。 1-1のイーブンに戻った試合は一気にホームチームに流れが傾くかに思われたが、フォレストも守備一辺倒とはならずにカウンターからギブス=ホワイトが決定機に絡むなどがっぷり四つの姿勢で応戦。だが、78分には前半に1枚カードをもらっていたウォード=プラウズがカウンター対応の際にバランスを崩してボールを手で抱え込む形となり、2枚目のカードをもらって退場となった。 これで数的優位を手にしたホームチームは81分にジャクソン、エンソ・フェルナンデスを下げてエンクンク、フェリックスを同時投入。より引いた相手を崩すのに適したフレッシュなアタッカーをピッチに送り出した。ここから猛攻を仕掛けると、ボックス内でパーマー、フェリックスに続けてビッグチャンスが舞い込むが、仕留め切れない。 その後、ククレジャとニコ・ウィリアムズの衝突をきっかけに両軍入り乱れる小競り合いも発生し、よりヒートアップした後半アディショナルタイムには見応え十分の攻防が繰り広げられる。 チェルシーはエンクンクにグスト、フォレストはニコ・ウィリアムズ、ジョタ・シウバとボックス内でビッグチャンスを迎えたが、いずれのシュートもセルス、サンチェスの両守護神が驚異的なセーブで阻止。 この結果、上位陣への奮闘光る10人のフォレストに勝ち切れなかったチェルシーの連勝がストップした。 チェルシー 1-1 ノッティンガム・フォレスト 【チェルシー】 ノニ・マドゥエケ(後12) 【ノッティンガム・フォレスト】 クリス・ウッド(後4) 2024.10.07 00:15 Mon5