フィリップ・ヨルゲンセン
Filip Jorgensenポジション | GK |
国籍 | デンマーク |
生年月日 | 2002年04月16日(22歳) |
利き足 | |
身長 | 190cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
フィリップ・ヨルゲンセンのニュース一覧
チェルシーのニュース一覧
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チェルシーが7人目のGK獲得へ、今夏も280億円超の投資となる中でベルギー期待の2mの守護神獲得で合意
今夏も多くの資金を投下して選手を獲得しているチェルシー。なんとチームに7人目となる守護神が加わることになるという。イギリス『BBC』が伝えた。 チェルシーが獲得に近づいているのは、ヘンクのU-19ベルギー代表GKマイク・ペンデルス(19)。ヘンク生え抜きの選手で、U-19ベルギー代表ではキャプテンも務めている。 200cmの長身GKで将来が期待されている中、ヘンクに対して移籍金1700万ポンド(約31億8000万円)を支払うことで合意したという。 ペンデルス獲得が成立した際には、なんとチェルシーのファーストチームのGKは7人体制という信じられない数に。今夏はビジャレアルからデンマーク代表GKフィリップ・ヨルゲンセン(22)を2070万ポンド(約38億7000万円)で獲得していた。 その他、昨シーズンの正守護神であるスペイン代表GKロベルト・サンチェス(26)、イングランド人GKマーカス・ベッティネッリ(32)、セルビア代表GKジョルジェ・ペトロビッチ(24)、フィンランド代表GKルーカス・バーグストローム(21)、そしてレアル・マドリーからレンタルバックしたスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(29)がいるという状況だ。 ウェールズ人GKエディ・ビーチ(20)こそクローリー・タウンにレンタル移籍したものの、1人しかピッチに立てないポジションにしてはあまりにも余剰人員が多すぎる状況ではある。 ペンデルスを獲得した場合、チェルシーが今夏投じた資金は1億5000万ポンド(約280億1000万円)を超えることに。さらに、アトレティコ・マドリーのU-23スペイン代表FWサム・オモロディオンに3450万ポンド(約64億4000万円)を支払う予定があり、再び2億ポンド(約373億5000万円)の投資に近づくことになりそうだ。 2024.08.09 23:50 Fri2
チェルシーがさらに補強へ! ビジャレアル守護神&ボカ若きCBの獲得に迫る
チェルシーがさらに2選手の獲得に迫るようだ。イギリス『BBC』が報じた。 エンツォ・マレスカ新体制で迎える新シーズンに向けて、今夏もDFトシン・アダラバイヨにはじまり、積極補強のチェルシー。そうしてプレシーズンの真っ只中だが、マレスカ監督がGK陣を足もとに秀でた選手で構成するのを望み、セービングスキルが売りのセルビア代表GKジョルジェ・ペトロビッチに代わる選手の獲得を目指すといわれる。 そこで白羽の矢が立ったと噂されるのがビジャレアルのデンマーク人GKフィリップ・ヨルゲンセン(22)。昨季のビジャレアル守護神を巡り、移籍金2070万ポンド(約40億9000万円)でクラブ間合意し、メディカルチェックを受けた後、2031年までの7年契約を結ぶ見通しという。 そして、もう1人はボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人DFアーロン・アンセルミーノ(19)。このセンターバックは少なくとも来年1月までボカにレンタルという形でとどまる予定だが、移籍金1560万ポンド(約30億8000万円)でクラブ間合意に至り、こちらも2031年までの7年契約を結ぶ予定のようだ。 なお、両選手はそれぞれ5年の分割払いになる模様で、今夏の支出額は約1億1000万ポンド(約217億6000万円)に。一方で、売上高も8500万ポンド(約168億1000万円)にのぼるとのことだ。 2024.07.28 15:55 Sun3
ギャラガー売却迫るチェルシー、マレスカ監督は生え抜き大量売却に「クラブの問題ではなくルールの問題」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、イングランド代表MFコナー・ギャラガーの去就を含めた移籍市場での動きについて見解を示した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 トッド・ベーリーオーナーによるクラブ買収以降、移籍市場が開くたびに若手有望株を中心に積極的な補強を続けるチェルシー。今夏の移籍市場ではフリートランスファーで獲得したDFトシン・アダラバイヨを含めGKフィリップ・ヨルゲンセン、DFケイレブ・ワイリー、MFキーナン・デューズバリー=ホール、MFレナト・ヴェイガ、MFオマリ・ケリーマン、FWマルク・ギウを完全移籍で獲得した。 一方で、ファイナルシャル・フェアプレー(FFP)、収益性と持続可能性に関する規則(PSR)の問題を抱えるクラブは、帳簿上において売却額がすべて収入に形状できるホームグロウン(自クラブで育成した選手)の選手を優先的に売却。ニューカッスルが完全移籍で買い取ったMFルイス・ホールに加え、DFイアン・マートセン、MFオマリ・ハッチンソンがすでに放出されている。 さらに、生え抜きのチームリーダーの一人だったギャラガーもアトレティコ・マドリーへの売却が決定的な状況だ。 そんななか、新シーズンからブルーズを率いるマレスカ監督は、レアル・マドリーとのプレシーズンマッチ前に行われた会見の場で移籍市場での動きについて言及した。 クラブ主導の動きが想起されるなか、自身の権限について問われたイタリア人指揮官は「正直に言うと、決定に関与しない監督は世界中にいないと思う。クラブがさまざまな理由でプレーヤーを補強できない状況において、私が望むプレーや考え方に合わないプレーヤーをどうやって受け入れることができるのか」と、あくまで自身も補強に関わっていると主張した。 さらに、前述の理由と契約延長交渉の停滞に加え、プレースタイルの部分で指揮官自ら控えとしての扱いを言い渡したとされるギャラガーについてもコメント。 起用法については「レギュラースターターになるプレーヤーはいない。なぜなら、私が誰かをレギュラースターターにすると言えば、それは敬意の欠如だと思うからだ。プレーヤーは毎日一生懸命に練習し、私にプレーすべきだと示し、納得させる必要があるが、それは誰も知らない」と同選手だけではなく全選手がポジションを獲得するために競争を勝ち抜く必要があると、質問の意図をややずらした受け答えをした。 その一方で、「現時点では、クラブとプレーヤーの間には、残留か退団かの合意がある。こうしたことはどのクラブでも毎年夏に起きることだが、最終的には最終決定は全員にとって良いものになるだろう。最終決定がコナーとクラブにとって良いものになることを願う」と、退団の可能性が濃厚であることを示唆した。 クラブの積極的な補強がホームグロウン選手の大量売却の引き金になっているとの指摘に対しては、チェルシーだけの問題ではなくFFPやPSRといった仕組み自体に問題があるとクラブを擁護するような発言を行っている。 「これはチェルシーの問題ではなく、ルールの問題だ。現時点で、すべてのクラブがルールのせいでアカデミー出身のプレーヤーを売却せざるを得ない。プレミアリーグのクラブすべてが抱える問題だ」 「クラブの意図はアカデミー出身のプレーヤーを売却することではないと思うが、最終的にはそうしなければならないというルールになっている。我々だけではなく、プレミアリーグのすべてのクラブがそうだ。イタリアにはローマの(フランチェスコ・)トッティがいて、同じクラブでワンクラブマンとして20年間プレーしていたから残念だ。フットボール界ではそれが好きで、ファンもそれを望んでいる。しかし、現在のルールは過去とは異なる」 「プレーヤーの補強に金を使っているのはチェルシーだけではない。プレーヤーを買おうとしているのはビッグクラブすべてだ。もっと金を使うクラブもある。私個人の意見としては残念だ。我々はワンクラブマンを見たいけど、ルールが違うのだからね」 「(ルール変更の必要性は)アカデミーのプレーヤーを守りたいならば、おそらくそうだろう」 プレミアリーグ屈指のアカデミーを持つなか、完成されたワールドクラスの補強によってアカデミー育ちの売却を余儀なくされる形であれば、マレスカ監督の主張もある程度理解できる。だが、ベーリーオーナーの下では世界各国から青田買いの形で育成年代のタレントを多く獲得している印象が強く、少し苦しい主張となった。 2024.08.06 19:01 Tue4
アメリカツアーを連敗で終えたチェルシー…マレスカ監督は守備の課題に言及「すぐに解決したい」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、守備の課題について言及した。クラブ公式サイトが伝えている。 今夏、新たに指揮官に就任したマレスカ監督の下でチーム作りを進めるチェルシー。現在はアメリカツアー中だが、そこで行われたプレシーズンマッチではセルティックやマンチェスター・シティに敗れるなど苦戦している。 そんな中で、現地時間6日にはレアル・マドリーとのプレシーズンマッチが開催。新戦力のGKフィリップ・ヨルゲンセンやマルク・ギウを起用して臨んだ試合は、30分までに2失点を喫する苦しい展開になるも、ノニ・マドゥエケのゴールで1点を返してハーフタイムへ。後半はこう着状態となり、そのまま1-2で敗れた。 アメリカツアーを2連敗で終えることとなったマレスカ監督は、失点を重ねるチームの守備に言及。ラインの高さが大きな問題となっており、すぐに解決したいと語っている。 「私がチームと最初にミーティングした内容の 1 つは、昨年の守備ラインが非常に高かったことで失点数が多かったというものだった。これは我々が取り組んでいるポイントでもある」 「今日も攻撃面はパターンがあり、チャンスを作り、我々の姿を見せられたと思っている。問題は守備面だ。もちろん、守備面と言っても、それは守備ラインの問題だけではない。選手全員の問題だ」 「ツアーは終了となり、これからロンドンに戻る。そしてインテルと対戦し、最初の公式戦に臨むことになるだろう」 「(守備ラインの高さは)習慣になってしまっている。我々は守備ラインを高くしてプレーすることに取り組んでいるわけではない。昨年から、あるいは何年も前からの習慣なんだ。私としては守備ラインを4~5メートルほど下げ、有利な状況を作り、背後でボールを失わないようにしたい」 「昨シーズンはこの問題で多くの失点を喫したと思う。だから、この問題をすぐに解決していきたい」 2024.08.07 15:30 Wed5
構想外の選手売却を急ぐチェルシー…マレスカ監督は「万が一残留しても、出場時間は与えない」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、構想外の選手たちに対して早急に退団することを求めた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 トッド・ベーリー氏がオーナーに就いて以来、莫大な資金を移籍市場に投下し続けているチェルシー。今夏の移籍市場でもGKフィリップ・ヨルゲンセンやDFトシン・アダラバイヨ、MFキーナン・デューズバリー=ホール、MFペドロ・ネト、FWジョアン・フェリックスなど、新戦力を次々に獲得している 一方で、ラヒーム・スターリングやトレヴォ・チャロバー、ベン・チルウェルら構想外とした選手の売却はスムーズに進まず。結果として、チームは膨大な選手を抱える事態に陥っている。 かねてより構想外の選手に強硬な態度を示してきたマレスカ監督は、改めて構想外の選手にチャンスを与えるつもりはないと主張。先週末のプレミアリーグで6発大勝を飾ってリーグ戦初白星を得た指揮官は、移籍市場閉幕前に選手たちは正しい決断をすべきだと退団を促している。 「私からのアドバイス?彼(スターリング)は自分が何をすべきかしっかり理解しているだろう。だから、私のアドバイスは必要ない。成り行きを見ていきたいね。私は選手に正直でありたいと思っている。今、出場できていない選手たちは、今後も状況が変わらない選手ばかりだ。万が一残留しても、彼らに出場時間は与えない」 「誰がこのチームにいて、誰がいなくなるかについてはこれからわかるだろう。ただ、一つ言えるとすれば、出場時間を得られるのはチームを助けてくれると思った選手たちだ」 「これはラヒームに限った話ではない。現時点でチームから外れてトレーニングしている選手全員がそうだ。移籍期間が終わったその瞬間、彼らは試合に出ることができなくなる」 2024.08.29 16:50 Thuフィリップ・ヨルゲンセンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月30日 | ビジャレアル | チェルシー | 完全移籍 |
2023年1月5日 | ビジャレアルCF B | ビジャレアル | 昇格 |
2020年9月1日 | FC Villarreal C | ビジャレアルCF B | 昇格 |
2020年7月1日 | Villarreal U19 | FC Villarreal C | 昇格 |
2019年7月1日 | Villarreal Yth. | Villarreal U19 | 昇格 |
2015年7月1日 | RCD Mallorca Yo | Villarreal Yth. | 完全移籍 |
2014年8月1日 | P. Arrabal Yth. | RCD Mallorca Yo | 完全移籍 |
2014年1月8日 | P. Arrabal Yth. | 完全移籍 |
フィリップ・ヨルゲンセンの今季成績
プレミアリーグ | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
フィリップ・ヨルゲンセンの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ入り | ||
H 0 - 2 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ウォルバーハンプトン | ベンチ入り | ||
A 2 - 6 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ボーンマス | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ウェストハム | ベンチ入り | ||
A 0 - 3 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ入り | ||
H 4 - 2 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | ニューカッスル | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第10節 | 2024年11月3日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第11節 | 2024年11月10日 | vs | アーセナル | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | レスター・シティ | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第13節 | 2024年12月1日 | vs | アストン・ビラ | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
第14節 | 2024年12月4日 | vs | サウサンプトン | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 5 |
第15節 | 2024年12月8日 | vs | トッテナム | ベンチ入り | ||
A 3 - 4 |
フィリップ・ヨルゲンセンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2021年9月3日 | デンマーク代表 |