チェルシー戦2アシストで逆転勝利に導いたラッシュフォードにエメリ監督「とてもとても重要な存在になる」

2025.02.23 11:00 Sun
Getty Images
アストン・ビラウナイ・エメリ監督が22日にホームで行われ、2-1で逆転勝利したプレミアリーグ第26節チェルシー戦を振り返った。

直近のリバプール戦を引き分けに持ち込んだものの、リーグ戦ここ5試合4分け1敗で未勝利となっていたアストン・ビラ。6戦ぶりの勝利を目指したチェルシー戦では9分にFWペドロ・ネトの突破からMFエンソ・フェルナンデスにゴールを許して追う展開に。

それでも後半から投入されたFWマーカス・ラッシュフォードが流れを変える。57分、DFマティ・キャッシュのフィードをラッシュフォードが折り返し、これをFWマルコ・アセンシオが押し込んだ。
さらに試合終盤の90分、左ショートコーナーからラッシュフォードが低弾道のクロスを送ると、これをアセンシオが合わせた。

ラッシュフォードの2アシスト、アセンシオの2ゴールと新戦力の活躍で逆転勝利とした中、エメリ監督は復活の兆しを見せるラッシュフォードについて聞かれ、以下のように答えた。
「我々は彼をサポートし、ここで快適に過ごせるように努めている。そして自信を持てるようにし、我々の戦術的アイデアの中で彼のスキルを生かせるよう努めている。一方でこちらの要求も厳しくしているし、全てにおいて彼に厳しさを求めている。今は正にその過程にある。もちろん、今日は素晴らしい45分間をプレーした。これは間違いないこと。一方で我々のやり方の中で一貫性を保てるよう努めたい。そして今日のように彼がとてもとても重要な存在になることを願っている。良い雰囲気の中でここに居ること、これが私の目標だ」

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主力温存でアストン・ビラにシャットアウト負け、ポステコグルー監督は割り切り「彼らをここに連れてくる意味はない」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が16日に行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第37節アストン・ビラ戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控える17位トッテナムは、前節負傷から復帰したFWソン・フンミンを先発させたものの主力を温存して臨んだ。 そのトッテナムはブロックを作って受ける展開とした中、ゴールレスで迎えた後半の59分にCKから失点すると、73分に2失点目を喫して敗戦となった。 ポステコグルー監督は失点するまでのプレーを評価し、負傷明けの主力DF陣らを起用する意味のない試合だったと割り切った。 「相手が得点するまで選手たちは懸命にプレーしていたと思う。規律正しく組織的にプレーしていた。相手にも決定的なチャンスは作らせなかった。失点してからは自信を少し失って疲れも出たように思う。今日は多くの選手があまり出場機会がなく、体力に問題があった」 「彼ら(主力DF陣)は出場可能だ。我々にとって彼らをここに連れてくる意味はない。今日、試合に出場する予定がなかったのだからね。彼らはロンドンに残り、強度の高いトレーニングをこなした。そして水曜(EL決勝)には幸運にも出場可能となった。それが一番重要で最優先事項だ。ヴィック(ヴィカーリオ)をGKとして彼らが4バックでプレーすれば、我々の成功の可能性が大幅に高まる。逆に今日、彼らを起用して、彼らに何かあったら決勝で使えなくなる。それは我々にとって懸命な選択ではないと思う」 2025.05.17 09:00 Sat
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元リバプールのバロシュが38歳で現役引退…ユーロ2004では得点王を獲得

バニーク・オストラヴァは3日、元チェコ代表FWミラン・バロシュ(38)が現役生活に終止符を打ったことを発表した。 世代別のチェコ代表にも選ばれ、将来を嘱望されたバロシュは母国のバニーク・オストラヴァでプロキャリアをスタート。2002年から2005年かけてはリバプールでプレーし、2005年にはチャンピオンズリーグ優勝を経験した。 その後、アストン・ビラやリヨン、ガラタサライ、アンタルヤスポルなどを渡り歩き、2014年からは母国のクラブを転々。2017年からは古巣バニーク・オストラヴァに4度目の復帰を果たすと、今シーズンは公式戦18試合に出場し3ゴールを記録していた。 キャリア通算ではプレミアリーグ122試合に出場して28ゴール7アシスト、リーグ・アン24試合に出場して7ゴール3アシスト、スュペル・リグ101試合に出場して50ゴール17アシスト、フォルトゥナ・リーガ(チェコ1部)138試合に出場して45ゴール8アシストをを記録した。 また、2001年にデビューを飾ったチェコ代表では通算93試合に出場し41ゴールを記録。2004年のユーロでは5試合の出場で5ゴールをマークし、ゴールデンブーツ(得点王)を獲得した。 2020.07.04 06:00 Sat

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