マティ・キャッシュ Matty CASH

ポジション DF
国籍 ポーランド
生年月日 1997年08月07日(26歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

イエローカードにパニック、カゼミロがノーファウルをアピールしながら右往左往「表情が面白すぎる」「ガチで当たってない時の顔だ」

マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFカゼミロにとっては納得いかないイエローカードだったようだ。 11日にプレミアリーグ第24節でアストン・ビラと対戦したユナイテッド。アウェイのユナイテッドが1-2で勝利を収めていた。 中盤で先発したカゼミロはフル出場するも、37分にはマティ・キャッシュを倒した場面でイエローカードを1枚貰っていた。 だが、この場面でカゼミロとキャッシュに接触があったかは微妙なところ。ぶつかる直前でカゼミロが体を引いていたようにも見えたが、キャッシュが倒れカゼミロにはイエローカードが出されていた。 だが、カゼミロとしては納得がいかなかったようで、笛が鳴ると同時に主審に向かって指を振りながら猛アピール。さらに、主審と反対側で見ていた副審やベンチの方に向かっても手を挙げてアピール。「やってない!」と言わんばかりの形相で、全方向に助けを求めていた。 抗議の様子が『SPOTV NOW』のX(旧ツイッター)やYouTubeで公開されると、ファンの間で話題に。「ガチで当たってない時の顔だ笑」、「ごめんだけどかわいい」、「動きがおもろい」、「表情が面白すぎる」とコメントが寄せられ、必死にアピールするも少しコミカルな動きのカゼミロに注目が集まっていた。 しかし、カゼミロの抗議は実らず。イエローカードが取り消されることはなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】カゼミロがファウル判定にプチパニック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZmHkEaspjjg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.14 18:10 Wed

プレミアリーグ上位対決での疑惑の判定…PGMOLチーフのウェブ氏が見解「アーセナルのゴール取り消しは正しい判断」

プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、アストン・ビラvsアーセナルでの判定について問題なしとの見方を示した。プレミアリーグ公式サイトが伝えている。 今季は定期的に審判の判定が議論になっているプレミアリーグ。特にアーセナルは第11節のニューカッスル戦でいくつかの際どい判定がことごとく不利に働いたことから、試合後にはミケル・アルテタ監督は「恥ずべき判定だ」と主審に激怒。クラブも指揮官の肩を持つ声明を出したことで、賛否両論を巻き起こした。 そんなアーセナルは、プレミアリーグ第16節のビラ戦でも議論の的になる判定が発生。1点を追う状況で迎えた90分、FWカイ・ハヴァーツが同点弾を挙げたかに見えたが、これはハヴァーツのハンドで取り消しに。ただし、その直前には相手DFマティ・キャッシュの手にも当たっているように見えたため、試合後にはさまざまな意見が飛び交った。 これについて、ウェブ氏は判定に問題はなかったと断言。現行ルールについて解説し、ジャレッド・ジレット主審の冷静なジャッジを称えている。 「ルールとして、たとえ偶発的なものであっても攻撃側の選手の手や腕にボールが接触し、それが即ゴールにつながったらファールになる。その点、ジャレッド・ジレット主審のフィールドでの判断は実に正しかった。カイ・ハヴァーツの腕に接触があったなら、ルールとしてファールだ」 「故意ではなくても、ファールはとらなければならない。そして、ハヴァーツの腕に当たりゴールが無効になる状況でありながら、その数秒前にはマティ・キャッシュの腕にも同じように偶然ボールが当たっていた。しかし、彼はファールではなかった」 「ルールとして、彼にファールを与えることはできない。彼は守備側であり、ファールとするには不自然に体を大きく広げたり意図的にハンドがあったりする必要があるからだ。彼はそのどれにも該当せず、ファールとしなかったのは正しい。そしてその後にハヴァーツの手に当たった以上、ゴールは認められない」 「このルールは5年ほど前から施行されている。ルールは常に見直されており、もしかしたら変更されるかもしれない。だが、今回のケースにおいてレフェリーは絶対に正しいことをした」 「これにVARが介入するなら、ボールが手に当たっていないという明確な証拠があるかチェックする必要がある。それが決定的でないなら、彼らはフィールド上の判定のままにするだろう。そして実際にVARを見ると、ハヴァーツの腕に接触していると示す角度があった」 「VARは試合を審判するためにあるのではなく、明らかなミスに対するセーフティネットとして存在する。ジャレッドはその立場からこの状況を明確に見てファールとした。そうするのは正しく、彼の功績になるだろう」 2023.12.13 18:35 Wed

スパーズに更なる痛手…ベンタンクールは足首じん帯断裂の重傷か?

トッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールが、再びの長期離脱を余儀なくされるようだ。ウルグアイ『DSports』が報じている。 昨シーズンに左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負ったベンタンクールは、先月末に待望の戦列復帰。直近のアストン・ビラ戦では今シーズン初先発を飾ったが、同試合の前半にはポーランド代表DFマティ・キャッシュから悪質なアフターチャージを受けて負傷交代した。 『DSports』によると、ベンタンクールは今回のケガで右足首のじん帯を断裂した模様。そして、離脱期間は2カ月から2カ月半が見込まれており、復帰時期は来年2月中旬以降となる見込みだという。 現在、トッテナムではDFミッキー・ファン・デ・フェン、MFジェームズ・マディソン、MFイバン・ペリシッチ、FWマノー・ソロモン、FWリシャルリソンが長期離脱中。ベンタンクールが報道通りの離脱期間となれば、さらなる厳しい戦いを強いられることになる。 2023.11.29 06:00 Wed

アストン・ビラのチームバス襲撃事件、警察が映像公開し情報提供呼びかけ「重傷者や死亡者が出る可能性もあった」

アストン・ビラのチームバスが襲撃を受けた事件に関し、ランカシャー警察は事件の映像を公開。情報提供を呼び掛けた。 27日、アストン・ビラは敵地ターフ・ムーアで行われたプレミアリーグ第3節でバーンリーと対戦。DFマティ・キャッシュの2ゴールとFWムサ・ディアビの得点で3-1で快勝し、今シーズン初の連勝を飾った。 しかし、試合終了後にスタジアムから約2マイル離れたM65ジャンクション10を走行中のチームバスに投擲が行われ、フロントガラスを含む車体が損傷する事件が発生。幸い、アストン・ビラのチーム関係者に負傷者はいなかった。 30日にランカシャー警察のX(旧:ツイッター)やSNSで公開された映像は、チームコーチの監視カメラによるもの。映像にはバスが高速道路に合流する様子が映っており、道路脇の街路樹から何かが飛び出し、車の窓に激突する様子が収められている。 犯人はまだ捕まっておらず、ランカシャー警察のサプト・メリタ・ワーズウィック氏は「誰も負傷しなかったのは幸運以外の何ものでもありません。バスの運転手がガラスの破片で負傷したり、車がレーンを外れた可能性もあれば、レンガが別の車に衝突した可能性もある。重傷者や死亡者が出る可能性もありました。このため、我々はこの事件を極めて深刻に受け止めています」と声明を発表。事件解決へ向け、情報提供を呼び掛けている。 「我々は現在、コーチから提供された監視カメラ映像を公開しており、左側に映る2人を知っている方からの連絡を呼びかけています。映像が非常に粗いことは承知していますが、うち1人は特徴的な服を着ており、これが誰かを認識するのに役立つかもしれません」 「事件が起きたとき、この地域は祝日で交通渋滞があり、バーンリーvsアストン・ビラの試合後には人々の帰宅も重なって混雑していました。(そのため)誰かを見たがまだ我々に話をしていない人や、この男性をより鮮明に映したドライブレコーダーを所持している方がいるだろうと考えております」 「どんな情報でも構いませんのでご連絡ください」 <span class="paragraph-title">【動画】アストン・ビラのチームが試合後に襲撃された様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/APPEAL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#APPEAL</a> | CCTV from the Aston Villa team coach shows the moment a brick was thrown at it as it entered the M65 motorway at J10 on Sunday (Aug 27) following the Burnley match. The incident was around 5.15pm. Info? Call 101, log 480 of Aug 27. More here: <a href="https://t.co/DB053lsBKf">https://t.co/DB053lsBKf</a> <a href="https://t.co/b521EiuKXX">pic.twitter.com/b521EiuKXX</a></p>&mdash; Lancashire Police (@LancsPolice) <a href="https://twitter.com/LancsPolice/status/1696879069848080613?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.31 17:05 Thu

ポーランド代表GKに悲劇…W杯前ラストマッチで相手と接触しすぐにプレー不可能とわかる重傷、招集選手も変更《カタールW杯》

ポーランドサッカー協会(PZPN)は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むポーランド代表メンバーの変更を発表した。 10日にチェスワフ・ミフニエヴィチ監督が26名を発表していた中、W杯前のラストマッチでスペツィアのGKバルトロミエ・ドラゴウスキが負傷した。 13日に行われたエラス・ヴェローナ戦に先発出場。しかし、38分にアクシデント。味方のバックパスがズレると、相手FWケビン・ラザーニャが猛然と追いかける。ボックスを飛び出てドラゴウスキがスライディングでクリアに入るが、ラザーニャが無理にボールを蹴りに行き脛と接触してしまう形に。ラザーニャは怒りを示したが、ドラゴウスキは悶絶。メディカルスタッフが飛び出し、担架を要求。すぐにプレー不可能な状況とわかった。 スタンドのファンだけでなく、チームメイトも重傷であることを察知し涙ぐむ選手も。呆然とする選手もいる中、担架で運び出されるドラゴウスキには両チームのファンから拍手が送られることとなった。 W杯を目前にした重傷。PZPNはドラゴウスキの重傷を報告すると共に、コペンハーゲンのGKカミル・グラバラの追加招集を発表した。 ポーランドはグループCに入り、22日にメキシコ代表戦、26日にサウジアラビア代表戦、30日にアルゼンチン代表戦を戦う予定だ。 ポーランド代表メンバーは以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー26名 GK ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) バルトロミエ・ドラゴウスキ(スペツィア/イタリア)★負傷離脱 カミル・グラバラ(コペンハーゲン)※追加招集 DF アルトゥール・イェンドジェイチク(レギア・ワルシャワ) マテウシュ・ヴィエテスカ(クレルモン/フランス) ロベルト・グムニー(アウグスブルク/ドイツ) ヤクブ・キヴィオル(スペツィア/イタリア) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) マティ・キャッシュ(アストン・ビラ/イングランド) ヤン・ベドナレク(アストン・ビラ/イングランド) MF カミル・グロシツキ(ポゴニ・シュチェチン) ミハウ・スコラシュ(レフ・ポズナン) グジェゴシュ・クリホヴィアク(アル・シャバブ/サウジアラビア) ダミアン・シマンスキ(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・シマンスキ(フェイエノールト/オランダ) プルゼミスラフ・フランコフスキ(ランス/フランス) ヤクブ・カミンスキ(ヴォルフスブルク/ドイツ) クリスティアン・ビエリク(バーミンガム/イングランド) シモン・ジュルコフスキ(フィオレンティーナ/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ) アルカディウシュ・ミリク(ユベントス/イタリア) クシシュトフ・ピョンテク(サレルニターナ/イタリア) カロル・シフィデルスキ(シャーロットFC/アメリカ) <span class="paragraph-title">【写真】負傷のドラゴウスキの復帰を願いユニフォーム掲げるチームメイト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">DRAGO <a href="https://t.co/wgvjECrBxJ">pic.twitter.com/wgvjECrBxJ</a></p>&mdash; Spezia Calcio (@acspezia) <a href="https://twitter.com/acspezia/status/1591828375638884352?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】閲覧注意、相手と接触し即座に痛がるドラゴウスキ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">LESÃO FEIA E ADEUS COPA! oleiro da seleção polonesa e do Spezia, se deu MUITO MAL em uma dividida com Lasagna, do Hellas Verona. Ele teve que ser substituído e tudo indica que vai perder a competição no Qatar. <a href="https://t.co/MtCTNiXFfe">pic.twitter.com/MtCTNiXFfe</a></p>&mdash; TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1591818167042514944?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.14 12:50 Mon

ポーランド代表が26名決定!レヴァンドフスキや守護神シュチェスニーらを順当に選出《カタールW杯》

ポーランドサッカー協会(PZPN)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むポーランド代表メンバー26名を発表した。 欧州予選はパウロ・ソウザ監督が率いていたポーランドだが、同監督は今年3月に行われたプレーオフの前にブラジルの名門フラメンゴに引き抜かれる形で退任。 新指揮官にチェスワフ・ミフニエヴィチ監督を迎えて2大会連続9度目の出場を決めたポーランドは、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、MFピオトル・ジエリンスキ(ナポリ)らを順当に招集した。 ポーランドはグループCに入り、22日にメキシコ代表戦、26日にサウジアラビア代表戦、30日にアルゼンチン代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたポーランド代表メンバーは以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー26名 GK ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) バルトロミエ・ドラゴウスキ(スペツィア/イタリア) DF アルトゥール・イェンドジェイチク(レギア・ワルシャワ) マテウシュ・ヴィエテスカ(クレルモン/フランス) ロベルト・グムニー(アウグスブルク/ドイツ) ヤクブ・キヴィオル(スペツィア/イタリア) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) マティ・キャッシュ(アストン・ビラ/イングランド) ヤン・ベドナレク(アストン・ビラ/イングランド) MF カミル・グロシツキ(ポゴニ・シュチェチン) ミハウ・スコラシュ(レフ・ポズナニ) グジェゴシュ・クリホヴィアク(アル・シャバブ/サウジアラビア) ダミアン・シマンスキ(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・シマンスキ(フェイエノールト/オランダ) プルゼミスラフ・フランコフスキ(ランス/フランス) ヤクブ・カミンスキ(ヴォルフスブルク/ドイツ) クリスティアン・ビエリク(バーミンガム/イングランド) シモン・ジュルコフスキ(フィオレンティーナ/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/スペイン) アルカディウシュ・ミリク(ユベントス/イタリア) クシシュトフ・ピョンテク(サレルニターナ/イタリア) カロル・シフィデルスキ(シャーロットFC/アメリカ) 2022.11.10 23:50 Thu

スパーズに痛手…ドハーティは右ヒザ負傷で今季絶望に

トッテナムのアイルランド代表DFマット・ドハーティの今シーズン中の復帰が絶望的となったようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。 ドハーティは9日に行われたプレミアリーグ第32節のアストン・ビラ戦に先発出場。しかし、前半立ち上がりに相手DFマティ・キャッシュのアフターチャージを受けて右ヒザを負傷。一度プレーを続行したものの、20分過ぎにDFセルヒオ・レギロンとの交代でピッチを後にしていた。 その後、試合会場を後にした際には患部に装具を装着している姿も確認されていた。 アントニオ・コンテ監督は試合後、「彼は我々にとって重要なプレーヤーであり、このケガが深刻でないことを願う」と、同選手の負傷を案じるコメントを残していた。 だが、『フットボール・ロンドン』が伝えるところによれば、ドハーティは右ヒザ内側側副じん帯を断裂しており、今後手術に踏み切るかどうかは不明だが、最大12週間程度の離脱が見込まれているようだ。 今シーズンの終盤戦に入って左右のウイングバックで主力に定着し、直近のリーグ7試合では2ゴール3アシストの数字を残し、イタリア人指揮官からも称賛を受けていたドハーティだが、今回のケガによって一足早くシーズンを終えることになった。 なお、熾烈なトップ4争いに身を置くトッテナムだが、残りの7試合ではDFエメルソン・ロイヤルが右ウイングバックの唯一の選択肢となる。そのため、いずれも左利きのレギロンかMFライアン・セセニョン、MFデヤン・クルゼフスキの逆足ウイングバック、FWルーカス・モウラやFWステーフェン・ベルフワインのコンバート、センターバックを右サイドバックで起用する[4-2-3-1]の採用など、有事に備えたオプションを準備しておく必要があるかもしれない。 2022.04.11 07:30 Mon

アストン・ビラ、右SBのマティ・キャッシュと5年契約更新

アストン・ビラは4日、ポーランド代表DFマティ・キャッシュ(24)と契約を延長したことを発表した。イギリス『アスレティック』によると、2027年夏までの5年契約のようだ。 2020年夏にノッティンガム・フォレストから加入したキャッシュ。プレミアリーグ1年目は守備での貢献が評価されたが、2年目の今季はここまで30試合で3ゴール3アシストと攻撃にも磨きがかかった。3月に行われたリーズ・ユナイテッド戦では1ゴール1アシストを記録した。 その活躍から3月のクラブ月間最優秀選手に選ばれたキャッシュは、契約延長に際し、喜びのコメントを残している。 「これは正しいベクトルの新たなステップだ。毎日一生懸命働き、成長を続けたいと思っている」 「新しい契約という報酬をくれたクラブに本当に感謝しているよ。してもしきれないほどにね」 「ここに来てからまだ数年だけど、時が経つのをとても早く感じるよ。この場所が大好きだ。ホームのように感じるし、毎日トレーニングに行くのが楽しいんだ」 なお、生まれも育ちもイングランドだが、母と母方の祖父がポーランド人ということもあり、昨年10月にポーランド国籍を取得。そして、翌月のワールドカップ予選のアンドラ代表戦で待望のポーランド代表デビューを果たした。 2022.04.05 13:26 Tue

ロシアとPOで対戦予定だったポーランド、トレーニングキャンプメンバーを発表…試合の詳細は未定

ポーランドサッカー協会(PZPN)は7日、トレーニングキャンプに臨むポーランド代表メンバー29名を発表した。 ポーランドはカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のプレーオフで24日にロシア代表と対戦する予定だった。しかし、2月24日にスタートしたロシアによるウクライナへの軍事侵攻受け、ロシアが出場停止となっている。 試合に関しては現時点で明確になっておらず、どのような形でプレーオフが開催されるかは決まっていない。 そんな中、パウロ・ソウザ監督を解任し、新たにチェスワフ・ミフニエヴィチ監督が率いるポーランド代表はトレーニングキャンプを行うことに。国外でプレーする選手29名を発表した。 今回のメンバーには、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、MFピオトル・ジエリンスキ(ナポリ)らを招集した。 今回発表されたポーランド代表メンバー29名は以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー29名 GK バルトロミエ・ドラゴウスキ(フィオレンティーナ/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) カミル・グラバラ(コペンハーゲン/デンマーク) DF トマシュ・ケジオラ(ディナモ・キエフ/ウクライナ) マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) ティモテウシュ・プハチ(トラブゾンスポル/トルコ) マルチン・カミニスキ(シャルケ/ドイツ) アルカディウシュ・レカ(スペツィア/イタリア) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) ミハウ・ヘリク(バーンズリー/イングランド) ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) マティ・キャッシュ(アストン・ビラ/イングランド) MF ヤツェク・ゴラルスキ(カイラト/カザフスタン) セバスティアン・シマンスキ(ディナモ・モスクワ/ロシア) グジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール/ロシア) コンラド・ミシャラク(コンヤスポル/トルコ) プルゼミスラフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) ヤクブ・モダー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) プルゼミスラフ・プラチェタ(ノリッジ/イングランド) クリスティアン・ビエリク(ダービー・カウンティ/イングランド) シモン・ジュルコフスキ(エンポリ/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ) アルカディウシュ・ミリク(マルセイユ/フランス) クシシュトフ・ピョンテク(フィオレンティーナ/イタリア) カロル・シフィデルスキ(シャーロットFC/アメリカ) アダム・ブクサ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ) 2022.03.07 22:40 Mon

プレミアリーグ、ウクライナ支援メッセージに限りユニ脱衣へのイエローカードを一時緩和か

プレミアリーグは、混乱する世界情勢の中である特例を認める方針のようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ロシア軍によるウクライナ侵攻が開始されて5日、同メディアによれば、ウクライナ国内では女性や子どもを中心に50万人以上の難民が西部へ避難し、孤児となる子供が続出しているという。また、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領はテレビ演説で、この4日間で16人の子供が死亡し、45人の負傷者が出ていることを伝えた。 サッカー界でもロシアに対して徹底的な措置が講じられる中、個々の選手たちも、それぞれ両国に向けたメッセージを主張し始めている。 その中で先月26日に行われたプレミアリーグ第27節のブライトンvsアストン・ビラで、先制点を挙げたビラのポーランド代表マティ・キャッシュはユニフォームを脱ぎ、アンダーウェアに記していた、ディナモ・キエフでプレーする同胞のトマシュ・ケジオラへ向けたメッセージを掲げた。 ただ、ルール上、ユニフォームを脱ぐ行為はイエローカードの対象となる。キャッシュも例外なく警告を受けたが、プレミアリーグは現在、ウクライナへの支援を目的とした行為であれば、一時的な特例としてイエローカードを出さない案を検討しているという。 プレミアリーグでは先日のエバートンvsマンチェスター・シティでも、ウクライナ代表のヴィタリー・ミコレンコとオレクサンドル・ジンチェンコの2人がキックオフ前に抱擁を交わした姿が世界中で話題となった。だが、試合中にメッセージを掲げたのはキャッシュが初めてだったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ミコレンコとジンチェンコがキックオフ前にピッチで抱擁</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJQV2xtbk9XMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.03.01 21:36 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年9月3日 フォレスト アストン・ビラ 完全移籍
2016年7月1日 ノッティンガムU18 フォレスト 完全移籍
2016年5月31日 ダゲナム&レッドブリッジ ノッティンガムU18 レンタル移籍終了
2016年3月4日 ダゲナム&レッドブリッジ レンタル移籍
今季の成績
プレミアリーグ 28 2079’ 2 6 0
合計 28 2079’ 2 6 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月12日 vs ニューカッスル 87′ 0 48′
5 - 1
第2節 2023年8月20日 vs エバートン 90′ 0
4 - 0
第3節 2023年8月27日 vs バーンリー 90′ 2
1 - 3
第4節 2023年9月3日 vs リバプール 90′ 0
3 - 0
第5節 2023年9月16日 vs クリスタル・パレス 90′ 0 86′
3 - 1
第6節 2023年9月24日 vs チェルシー 90′ 0
0 - 1
第7節 2023年9月30日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
6 - 1
第8節 2023年10月8日 vs ウォルバーハンプトン 82′ 0
1 - 1
第9節 2023年10月22日 vs ウェストハム 90′ 0
4 - 1
第10節 2023年10月29日 vs ルートン・タウン 79′ 0 51′
3 - 1
第11節 2023年11月5日 vs ノッティンガム・フォレスト 59′ 0
2 - 0
第12節 2023年11月12日 vs フルアム 90′ 0
3 - 1
第13節 2023年11月26日 vs トッテナム 45′ 0 27′
1 - 2
第14節 2023年12月3日 vs ボーンマス 16′ 0
2 - 2
第15節 2023年12月6日 vs マンチェスター・シティ ベンチ入り
1 - 0
第16節 2023年12月9日 vs アーセナル 24′ 0
1 - 0
第17節 2023年12月17日 vs ブレントフォード 65′ 0
1 - 2
第18節 2023年12月22日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0 100′
1 - 1
第19節 2023年12月26日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
3 - 2
第20節 2023年12月30日 vs バーンリー メンバー外
3 - 2
第21節 2024年1月14日 vs エバートン 16′ 0
0 - 0
第22節 2024年1月30日 vs ニューカッスル 90′ 0
1 - 3
第23節 2024年2月3日 vs シェフィールド・ユナイテッド 31′ 0
0 - 5
第24節 2024年2月11日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0 60′
1 - 2
第25節 2024年2月17日 vs フルアム 90′ 0
1 - 2
第26節 2024年2月24日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
4 - 2
第27節 2024年3月2日 vs ルートン・タウン 90′ 0
2 - 3
第28節 2024年3月10日 vs トッテナム 90′ 0
0 - 4
第29節 2024年3月17日 vs ウェストハム 45′ 0
1 - 1
第30節 2024年3月30日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
2 - 0
第31節 2024年4月3日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
4 - 1
第32節 2024年4月6日 vs ブレントフォード メンバー外
3 - 3
第33節 2024年4月14日 vs アーセナル ベンチ入り
0 - 2
第34節 2024年4月21日 vs ボーンマス 90′ 0
3 - 1
第35節 2024年4月27日 vs チェルシー 90′ 0
2 - 2