【プレミアリーグ第10節プレビュー】好カード満載の11月初戦、暫定体制ユナイテッドvsチェルシー
2024.11.02 12:30 Sat
先週末に行われた第9節ではアーセナルvsリバプールの上位対決が痛み分けに終わった結果、マンチェスター・シティが首位奪還に成功。未勝利組ではトッテナムを撃破したクリスタル・パレスが待望の今シーズン初勝利を挙げている。
対するチェルシーは前節、ニューカッスルとの接戦をFWジャクソン、MFパーマーの両エースの活躍によって2-1の勝利。久々のリーグ敗戦からバウンスバックに成功。ただ、そのマグパイズとの連戦となったEFLカップでは先発全員を入れ替えた中で0-2の完敗。FWフェリックスが決定機のいずれかを決めていればという内容ではあったが、全体的にミスも目立っての敗戦となった。大幅なターンオーバーもあって敗戦の影響はさほどないが、暫定体制の赤い悪魔をしっかりと叩いてリーグ連勝を果たしたい。
上位陣では首位のマンチェスター・シティが11位のボーンマスと、2位のリバプールが6位のブライトンとの公式戦連戦、3位のアーセナルが12位のニューカッスル戦、4位のアストン・ビラが8位のトッテナムといずれも難敵との対戦に臨む。
首位から陥落したものの、アーセナル戦では2度のビハインドを撥ね返して敵地から勝ち点1を持ち帰ったリバプールは、ブライトン相手に連勝を狙う。共にメンバーを大幅に入れ替えて戦ったEFLカップではDFクアンサーの軽率なミスなどで2失点を喫したが、FWガクポの圧巻の2ゴールなどで3-2の勝利。ディフェンディングチャンピオンらしい勝負強さを発揮した。今節はDFファン・ダイクやFWサラーといった主力がスタメン復帰し、今度はアンフィールドでシーガルズ撃破を目指す。なお、MF遠藤航は再びベンチからチャンスを窺うことになる。
対するブライトンはEFLカップの敗戦に加え、リーグ前節はウォルバーハンプトン相手に終盤の連続失点で2点差を追いつかれてドローに終わる失態を演じており、今回のリバプール戦ではなんとか勝ち点3を持ち帰りたいところだ。スタメン復帰が見込まれるMF三笘薫にはカップ戦の後半終盤戦に見せた積極的な仕掛けに加え、相手の攻撃のキーマンの一人であるDFアレクサンダー=アーノルドのケアという仕事をしっかりこなしたい。
アーセナルは難所セント・ジェームズ・パークに乗り込むマグパイズとの一戦でリーグ3戦ぶりの白星を目指す。リバプールとの前節は後半の急失速によって2度のリードを守り切れず、ホームで悔しい勝ち点逸に。それでも、直近のプレストン戦では悩めるFWガブリエウ・ジェズスの今季初ゴールに、17歳MFヌワネリの鮮烈なゴールなど控え選手たちの活躍で3-0の完勝。悪い流れを払しょくした。サスペンション明けのDFサリバが復帰も、軽傷を負うDFガブリエウの復帰は微妙なところで、FWイサクら前線にタレントを擁する相手に守備陣のパフォーマンスが勝利のカギを握る。
アストン・ビラは前節、ボーンマス相手に後半ラストプレーで追いつかれて痛恨の1-1のドロー。さらに、大幅なターンオーバーを敢行したEFLカップではクリスタル・パレスにホームで1-2の敗戦。リーグ第2節のアーセナル戦以来、今季公式戦2敗目を喫した。ここにきて疲労感が出始めてパフォーマンスが低下する中、難敵とのアウェイゲームで白星を取り戻せるか。
一方、前節はクリスタル・パレス相手に0-1のスコア以上の完敗で初白星を献上したスパーズだが、EFLカップではシティ相手に悩めるFWヴェルナーの今季初ゴールにMFサールの鮮烈なゴールによって2-1の勝利。強豪撃破でリバウンドメンタリティを示した。ただ、同試合では主力クラスを起用し、DFファン・デ・フェンが負傷。同じく軽度のトラブルで交代したDFロメロ、ヴェルナーに関しては起用できる可能性はあるものの、FWソランケらフル稼働の選手が中2日で臨む一戦はタフなものとなる。負傷明けのFWソン・フンミンやMFマディソンら休養十分の選手たちの躍動が勝ち点3奪取のカギを握る。
直近公式戦連勝でようやく本調子を取り戻し始めたMF鎌田大地擁する17位のクリスタル・パレスは、19位のウォルバーハンプトンとの下位対決で3連勝を狙う。前述のアストン・ビラとのEFLカップでは途中出場で失点に関与したものの、見事なミドルシュートを決めて決勝点を挙げた鎌田。今節はMFエゼ、MFウォートンとシャドー、セントラルMFの主力2選手がケガで不在となるため、スタメン復帰の可能性は高い。ここで再び結果を残してポジション奪取へアピールしたいところだ。
DF菅原由勢の在籍する最下位のサウサンプトンは、16位のエバートンとの下位対決で今季初白星を狙う。前節はシティ相手に善戦しながらも前半序盤の失点が響いて0-1の敗戦。泥沼のリーグ4連敗に。それでも、EFLカップではストーク・シティ相手に菅原がPK奪取、スーパークリアの決定的な活躍をみせ、3-2の勝利に貢献。対戦相手のエバートンはEFLカップ3回戦でPK戦の末に破っている相手であり、今回の試合でも白星をもぎ取りたい。
《プレミアリーグ第10節》
▽11/2(土)
《21:30》
ニューカッスル vs アーセナル
《24:00》
ボーンマス vs マンチェスター・シティ
イプスウィッチ vs レスター・シティ
リバプール vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
ノッティンガム・フォレスト vs ウェストハム
サウサンプトン vs エバートン
《26:30》
ウォルバーハンプトン vs クリスタル・パレス
▽11/3(日)
《23:00》
トッテナム vs アストン・ビラ
《25:30》
マンチェスター・ユナイテッド vs チェルシー
▽11/4(月)
《29:00》
フルアム vs ブレントフォード
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ミッドウィークのEFLカップ(カラバオカップ)を挟んでの開催となる11月最初の一節では14位のマンチェスター・ユナイテッドと、5位のチェルシーが激突する、赤と青の名門対決が最注目カードだ。ユナイテッドは前節、不振のウェストハム相手に1-2で敗戦。不可解なPK判定が結果に直結した一方、再三の決定機逸が響く形の敗戦となった。この結果を受け、クラブはテン・ハグ監督の解任を決断。1日にはスポルティングCPのアモリム監督の引き抜きを発表し、そのポルトガル人指揮官は今月のインターナショナルマッチウィーク明けから正式に指揮を執る。ファン・ニステルローイ暫定監督の初陣となった直近のEFLカップではレスター・シティ相手にMFカゼミロ、MFブルーノ・フェルナンデスの2ゴールなどで5-2の圧勝。解任ブーストによって上々の内容で白星を取り戻した。その勢いを活かしたいリーグ戦では難敵ブルーズ撃破を狙う。上位陣では首位のマンチェスター・シティが11位のボーンマスと、2位のリバプールが6位のブライトンとの公式戦連戦、3位のアーセナルが12位のニューカッスル戦、4位のアストン・ビラが8位のトッテナムといずれも難敵との対戦に臨む。
前節、サウサンプトンに競り勝って首位奪還に成功したシティだが、EFLカップではFWハーランドら一部主力の温存や度重なる負傷者の影響で若手や控え選手を積極的に起用したトッテナム戦に1-2で敗戦。今季の公式戦初黒星を喫した。その試合後にグアルディオラ監督が「フィットしているフィールドプレーヤーは13人だけ」と窮状を嘆くなど、代表戦までの残り3試合では厳しいやりくりを強いられる。直近2試合でアーセナル、アストン・ビラ相手に勝ち点を得ている曲者とのアウェイゲームではFWハーランドやここにきて左ウイングで存在感を示し始めるMFマテウス・ヌネスらの活躍に期待だ。
首位から陥落したものの、アーセナル戦では2度のビハインドを撥ね返して敵地から勝ち点1を持ち帰ったリバプールは、ブライトン相手に連勝を狙う。共にメンバーを大幅に入れ替えて戦ったEFLカップではDFクアンサーの軽率なミスなどで2失点を喫したが、FWガクポの圧巻の2ゴールなどで3-2の勝利。ディフェンディングチャンピオンらしい勝負強さを発揮した。今節はDFファン・ダイクやFWサラーといった主力がスタメン復帰し、今度はアンフィールドでシーガルズ撃破を目指す。なお、MF遠藤航は再びベンチからチャンスを窺うことになる。
対するブライトンはEFLカップの敗戦に加え、リーグ前節はウォルバーハンプトン相手に終盤の連続失点で2点差を追いつかれてドローに終わる失態を演じており、今回のリバプール戦ではなんとか勝ち点3を持ち帰りたいところだ。スタメン復帰が見込まれるMF三笘薫にはカップ戦の後半終盤戦に見せた積極的な仕掛けに加え、相手の攻撃のキーマンの一人であるDFアレクサンダー=アーノルドのケアという仕事をしっかりこなしたい。
アーセナルは難所セント・ジェームズ・パークに乗り込むマグパイズとの一戦でリーグ3戦ぶりの白星を目指す。リバプールとの前節は後半の急失速によって2度のリードを守り切れず、ホームで悔しい勝ち点逸に。それでも、直近のプレストン戦では悩めるFWガブリエウ・ジェズスの今季初ゴールに、17歳MFヌワネリの鮮烈なゴールなど控え選手たちの活躍で3-0の完勝。悪い流れを払しょくした。サスペンション明けのDFサリバが復帰も、軽傷を負うDFガブリエウの復帰は微妙なところで、FWイサクら前線にタレントを擁する相手に守備陣のパフォーマンスが勝利のカギを握る。
アストン・ビラは前節、ボーンマス相手に後半ラストプレーで追いつかれて痛恨の1-1のドロー。さらに、大幅なターンオーバーを敢行したEFLカップではクリスタル・パレスにホームで1-2の敗戦。リーグ第2節のアーセナル戦以来、今季公式戦2敗目を喫した。ここにきて疲労感が出始めてパフォーマンスが低下する中、難敵とのアウェイゲームで白星を取り戻せるか。
一方、前節はクリスタル・パレス相手に0-1のスコア以上の完敗で初白星を献上したスパーズだが、EFLカップではシティ相手に悩めるFWヴェルナーの今季初ゴールにMFサールの鮮烈なゴールによって2-1の勝利。強豪撃破でリバウンドメンタリティを示した。ただ、同試合では主力クラスを起用し、DFファン・デ・フェンが負傷。同じく軽度のトラブルで交代したDFロメロ、ヴェルナーに関しては起用できる可能性はあるものの、FWソランケらフル稼働の選手が中2日で臨む一戦はタフなものとなる。負傷明けのFWソン・フンミンやMFマディソンら休養十分の選手たちの躍動が勝ち点3奪取のカギを握る。
直近公式戦連勝でようやく本調子を取り戻し始めたMF鎌田大地擁する17位のクリスタル・パレスは、19位のウォルバーハンプトンとの下位対決で3連勝を狙う。前述のアストン・ビラとのEFLカップでは途中出場で失点に関与したものの、見事なミドルシュートを決めて決勝点を挙げた鎌田。今節はMFエゼ、MFウォートンとシャドー、セントラルMFの主力2選手がケガで不在となるため、スタメン復帰の可能性は高い。ここで再び結果を残してポジション奪取へアピールしたいところだ。
DF菅原由勢の在籍する最下位のサウサンプトンは、16位のエバートンとの下位対決で今季初白星を狙う。前節はシティ相手に善戦しながらも前半序盤の失点が響いて0-1の敗戦。泥沼のリーグ4連敗に。それでも、EFLカップではストーク・シティ相手に菅原がPK奪取、スーパークリアの決定的な活躍をみせ、3-2の勝利に貢献。対戦相手のエバートンはEFLカップ3回戦でPK戦の末に破っている相手であり、今回の試合でも白星をもぎ取りたい。
《プレミアリーグ第10節》
▽11/2(土)
《21:30》
ニューカッスル vs アーセナル
《24:00》
ボーンマス vs マンチェスター・シティ
イプスウィッチ vs レスター・シティ
リバプール vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
ノッティンガム・フォレスト vs ウェストハム
サウサンプトン vs エバートン
《26:30》
ウォルバーハンプトン vs クリスタル・パレス
▽11/3(日)
《23:00》
トッテナム vs アストン・ビラ
《25:30》
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▽11/4(月)
《29:00》
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次節ダービー控えるユナイテッドが厳しい連敗…ウッドに33歳バースデー弾献上などフォレストに打ち負ける【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第15節、マンチェスター・ユナイテッドvsノッティンガム・フォレストが7日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのフォレストが2-3で勝利した。 前節、アーセナル相手に0-2の敗戦を喫し、新体制初黒星を喫した13位のユナイテッド。その敗戦からのリバウンドメンタリティが試されるホームゲームでは、7位のフォレストとの対戦となった。アモリム監督は難敵との一戦へ前節から先発4人を変更。カゼミロとマグワイアに代わってサスペンション明けのメイヌーとマルティネスが復帰したほか、マラシアとマズラウィに代わってアマドと加入後初スタメンのヨロが起用された。 試合は開始早々に動く。2分、フォレストの右CKの場面でキッカーのアンダーソンが右足アウトスウィングの浮き球のボールを入れると、ニアで競り勝ったミレンコビッチのヘディングシュートがゴール右隅に突き刺さった。 セルビア代表DFのプレミア初ゴールで早くも均衡が破られると、試合はここから一気にオープンな展開に。リスクを冒して前に出るユナイテッドは、失点直後にガルナチョの左クロスから際どいシーンを作り出すと、ここから畳みかける。 すると18分、カウンターからウガルテのスルーパスでゴール前に抜け出したガルナチョのシュートはGKセルスのビッグセーブに阻まれるが、こぼれに詰めたホイルンドが冷静に押し込んだ。 1-1の振り出しに戻った試合はボールを握るユナイテッド、ロングカウンターで応戦するフォレストという構図の下、見応え十分の攻防が繰り広げられていく。 前半半ば過ぎの27分にはフォレストが再びセットプレーからイエーツのヘディングの折り返しに反応したジョタ・シウバがクロスバー直撃のヘディングシュートを放てば、ユナイテッドも41分にはボックス手前の好位置で得たFKをブルーノ・フェルナンデスが直接狙うと、壁を掠めたシュートがゴールに向かうが、これはGKセルスのセーブとクロスバーに阻まれた。 1-1のイーブンで折り返した試合は後半も早い時間帯に動く。47分、自陣右サイドでブルーノがヨロに繋ごうとしたバックパスをハドソン=オドイが前向きでカット。DFを引き付けて右でフリーのギブス=ホワイトに横パスを送ると、ギブス=ホワイトが低弾道の右足高速シュートを放つ。これはGKオナナの正面を突いたかに思われたが、アウトサイドにかかって変化したボールをオナナがはじき出せず。ゴールネットに突き刺さった。 2つのミスが重なって後半も開始早々の失点となったユナイテッド。これに動揺したか、フォレストに畳みかける攻撃を許した。54分、右サイドに流れたギブス=ホワイトが浮き球で入れたクロスを、ファーで競り勝ったウッドが折り返しのようなヘディングで合わせると、GKオナナも2人のDFもクリアできずに、右のサイドネットに吸い込まれた。なお、ウッドは33歳のバースデーを自ら祝う今季リーグ10点目となった。 この連続失点に加えて、直後にはオナナの軽率なパスミスからあわや4失点目という場面を作られるなど劣勢が続くユナイテッド。流れを変えたいアモリム監督はガルナチョを下げて59分にラッシュフォードを投入。 すると、この交代直後の61分にはカウンターから右サイドで仕掛けたアマドがボックス内に持ち込んで丁寧なマイナスの折り返しを入れると、フリーのブルーノが強烈な右足ダイレクトシュートをゴール左隅に突き刺した。 このゴールで一気にスタジアムのボルテージが上がると、以降も再三の決定機を作って同点に迫るホームチーム。65分にはデ・リフト、ヨロを下げてマグワイア、マズラウィを、76分にはブルーノとウガルテを下げてマウント、ザークツィーを同時投入。15分を残して交代カードを使い切り、攻撃的な布陣でゴールを目指す。 これに対してフォレストもモラト、ドミンゲス、エランガらの投入で[5-4-1]に布陣を変更。堅守速攻の色合いを深めて逃げ切りを意識しつつも、カウンターの脅威を強めた。 その後、後半最終盤にリスクを冒して前に出たホームチームはセットプレー流れからラッシュフォード、マルティネスがボレーシュートでゴールに迫ったが、最後まで同点ゴールを奪うことはかなわず。この結果、次節にマンチェスター・ダービーを控えるなか、厳しい新体制での連敗となった。 マンチェスター・ユナイテッド 2-3 ノッティンガム・フォレスト 【ユナイテッド】 ラスムス・ホイルンド(前18) ブルーノ・フェルナンデス(後16) 【フォレスト】 ニコラ・ミレンコビッチ(前2) モーガン・ギブス=ホワイト(後2) クリス・ウッド(後9) <span class="paragraph-title">【動画】ギブス=ホワイト1G1Aにブルーノの新体制初弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">前半に続いて後半も早々に<br>フォレストが追加点<br><br>ギブス=ホワイトのシュートの変化に<br>オナナも対応できず<br><br>プレミアリーグ 第15節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/aXgoSxj640">pic.twitter.com/aXgoSxj640</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1865466829285802340?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">フォレストが畳みかけ3点目をゲット<br>ウッドは嬉しいバースデーゴールに<br><br>プレミアリーグ 第15節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/GZ2bbMmb6O">pic.twitter.com/GZ2bbMmb6O</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1865469096973996541?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">キャプテンが反撃の狼煙<br>ブルーノ・フェルナンデスは<br>アモリム体制での初ゴール<br><br>プレミアリーグ 第15節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/ctSrX3X2YY">pic.twitter.com/ctSrX3X2YY</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1865474100711624777?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.08 04:34 Sun2
「本当に厳しい」アモリム監督就任後初の連敗となったユナイテッド…指揮官は落胆しつつ「改善すべき点はたくさんある」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、プレミアリーグ連敗を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。 7日に行われたプレミアリーグ第15節でノッティンガム・フォレストと対戦したユナイテッド。前節アーセナルに敗れたチームは、立ち上がり早々に失点しながら18分にラスムス・ホイルンドのゴールで同点としてハーフタイムへ。しかし後半も立て続けに2失点を許すと、61分にブルーノ・フェルナンデスが1点を返すもその後はスコア動かず、2-3で敗れる結果となった。 就任後初の連敗となったアモリム監督は落胆しつつ、チームに改善点が多く存在することを認めている。 「本当に厳しい試合だった。非常に酷いスタートを切り、最初のプレーで失点を喫してしまった。難しい場面での失点となり、我々がやらなければならない仕事を選手たちに伝えるのは難しくなったと思う」 「その後、我々は試合をコントロールし、チャンスをいくつか作り、後半に向けて何とかしようとした。あのような2失点をすれば、選手たちを助け、落ち着きを与えるのが本当に難しい状況となる」 「チームは最後まで頑張ったがクオリティは高くなく、クオリティより気持ちが優先されていたと思う。少なくとも、1ポイントを獲得することすらできなかった」 「試合には負けたし、得点できる場面もあまり見られなかったと思う。ただ、最初のゴールを見てもらえればわかるように、いくつかのコンビネーションはうまく作れていた。そして、いくつかの部分は改善を続ける必要があるだろう。チームを向上させるため、試合に勝たなければならない」 「(セットプレーからの失点について)もちろん、我々は改善に集中しており、2日間はそこへフォーカスしていた。だが、チームはまたも失点してしまい、辛い状況になったと思う」 「改善すべき点はたくさんある。試合中のあらゆる状況で、チームとして改善できる点があるのも理解している。これは悪い点でもあると思うが、何をすべきかわかっているので良いことでもあるだろう」 「もちろん、正しい方向に向かわなければならない。ここにいる全員が、フットボールで浮き沈みを経験していると思う。我々は自分の仕事を続け、同じことをして、自分のやり方に本当に確信を持たなければならないんだ」 2024.12.08 11:25 Sun3
【プレミア注目プレビュー】完全復調アーセナルが新体制無敗のユナイテッドと激突
プレミアリーグ第14節、アーセナルvsマンチェスター・ユナイテッドが、日本時間4日29:15にエミレーツ・スタジアムでキックオフされる。2位のガナーズ(勝ち点25)と9位のユナイテッド(勝ち点19)による、赤の名門対決だ。 アーセナルは前節、ウェストハムとのロンドン・ダービーに5-2で圧勝。前半に7ゴールが生まれるオープンな展開のなか、4点リードからの連続失点はいただけなかったものの、ウーデゴールの復帰で完全に水を得た魚となったサカの躍動に、相変わらずのセットプレーの安定感によって公式戦2試合連続5ゴールを挙げての連勝。今回のビッグマッチでは新体制以降で積み上げ途上とはいえ、タレントが揃う赤い悪魔を相手に完全復調を印象付ける勝利を得たい。 対するユナイテッドは前節、エバートンとのホームゲームで4-0の圧勝。ルベン・アモリム新体制で初のリーグ戦勝利を収めた。下位に沈む対戦相手の低調なパフォーマンスが影響した部分は多分にあるものの、直近2試合の課題を改善する意識が随所に見受けられた。さらに、ラッシュフォード、ザークツィーと新指揮官の下で立場が危いかに思われた2人のアタッカーが2ゴールずつを挙げたことは今後に向けて大きい。ただ、現状のチーム熟成度で臨む初の対ビッグ6の一戦ではタフな戦いを強いられそうだ。 なお、アルテタ監督と前スポルティングCP指揮官のアモリム監督は2022-23シーズンのヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16で対戦し、90分間の対決では2分けの五分。ただ、そのときはPK戦を制したアモリムのチームに軍配が挙がっている。ただ、今回の対決に向けてアーセナルはそのポルトガル人指揮官のスタイルが色濃く残る新生スポルティングに5-1の圧勝を収めており、事前の対策とともに良いイメージで試合に臨めるはずだ。 ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ラヤ DF:ティンバー、サリバ、ガブリエウ、カラフィオーリ MF:ウーデゴール、ジョルジーニョ、ライス FW:サカ、ハヴァーツ、マルティネッリ 負傷者:DF冨安健洋、ホワイト、ガブリエウ、カラフィオーリ、MFトーマス、メリーノ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては冨安とホワイトの欠場が確定。いずれも軽傷を抱えるDF2枚とMF2枚に関しては直前まで状況を見極める形となる。 スタメンはハマーズ戦をベースにトロサールに代えてマルティネッリを起用するとみる。また、トーマスが間に合う場合はジョルジーニョに代わって復帰となりそうだ。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【3-4-2-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:オナナ DF:マズラウィ、マグワイア、デ・リフト MF:アマド、カゼミロ、ウガルテ、ダロト FW:ブルーノ・フェルナンデス、ホイルンド、ラッシュフォード 負傷者:DFショー、リンデロフ、エバンス 出場停止者:DFマルティネス(1/1)、MFメイヌー(1/1) マルティネス、メイヌーの2選手が累積警告で出場停止となる。負傷者に関しては先発起用が見込まれたショーが直前に負傷。一方で、長期離脱明けのヨロがメンバー入りとなる。 スタメンの注目ポイントはショーが不在となる3バックの一角と、3トップの一角。3バックに関してはぶっつけ本番でのヨロの起用に加え、ダロト、カゼミロを1列下げる選択肢もあるが、順当にいけばマグワイアを起用する形になりそうだ。前線に関してはザークツィー、ガルナチョのオプションもある。 ★注目選手 ◆アーセナル:MFマルティン・ウーデゴール <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームを復調に導いた絶対的司令塔。アルテタのチームではサカを筆頭に、ラヤ、サリバ、ガブリエウら替えが利かない選手が複数いるが、今シーズンここまでの戦いで改めて存在の大きさを示したのが、ノルウェー代表MF。足首の負傷で9月から11月初旬までの長期離脱を経験すると、司令塔不在のチームはこの間に急失速。とりわけ、中盤と前線を繋ぐリンクマンとともにアタッキングサードで違いを生み出すレフティーの不在はサカへの依存度をより顕著なものとし、そのサカ自体も相棒不在の影響で真価を発揮し切れず。 この間にチームは不調がないセットプレー、サカの孤軍奮闘の活躍で勝ち点を積み上げたものの、攻撃の再現性のなさやアイデア不足を露呈。少なくない勝ち点を取りこぼした。 しかし、急ピッチでのリハビリを経て11節のチェルシー戦でスタメン復帰を果たすと、その試合こそドローに終わったが、完全復調の司令塔が牽引するチームはそこから公式戦3連勝を達成。ウーデゴール自身も復帰後は1ゴール3アシストと数字面でも違いを生み出している。 今回の一戦では確実に強度は上がっているものの、3バックへの移行による守備面のズレ、切り替えの精度の部分で未だ問題を抱える赤い悪魔に対して、相手の急所を突くポジショニングやアタッキングサードでの高精度のプレーで攻撃の起点を担いたい。 ◆マンチェスター・ユナイテッド:FWアマド・ディアロ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> テン・ハグ退任から存在感増す。アタランタから加入後、レンジャーズ、サンダーランドへの武者修行を経て昨シーズンはユナイテッドでフルシーズンを送るも、前指揮官の下ではケガや序列の問題もあって真価を発揮できず。しかし、ファン・ニステルローイ暫定監督の下で良いアピールを見せると、新指揮官の下では右ウイングバックのレギュラー候補に。 新指揮官の初陣となったイプスウィッチ戦で電光石火の先制点をアシストすると、エバートンとの前節は2アシストを記録。爆発的なスピードを活かした突破力に加え、強度の高いプレスでも指揮官が求める役割をこなしており、今後は逆サイドのダロトとともにポルトガル人指揮官の戦術的な胆でもあるウイングバックでチームを牽引する姿も想像に難くない。 チーム、個人としても試金石となる今回のビッグマッチにおいては守勢の展開のなかで、カラフィオーリやマルティネッリ、ライスらへの粘り強い守備とともにカウンターシチュエーションではその突破力を遺憾なく発揮し、ガナーズ撃破へ導きたい。 2024.12.04 19:30 Wed4
「アモリムはイライラしていた」新体制始動も初戦ドローのユナイテッド…OBは「少し時間がかかるかも」
ルベン・アモリム監督の下で再スタートを切ったマンチェスター・ユナイテッドだが、OBのオーウェン・ハーグリーブス氏は厳しい時期がしばらく続くと見ているようだ。 3シーズン目を迎えたエリク・テン・ハグ監督の下で開幕から低空飛行が続き、10月に解任の決断を下したユナイテッド。ルート・ファン・ニステルローイ氏を暫定指揮官に据えつつ後任候補を探していたクラブは、スポルティングCPで辣腕を振るっていたアモリム監督を迎える決断を下した。 そのアモリム監督は、先週末に行われたプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦で初陣。試合は開始早々に先制点を記録する幸先の良い立ち上がりとなったが、その後は攻め込まれるシーンが目立ち始めると追いつかれ、そのまま1-1のドローに終わった。 アモリム監督の下でも理想的なスタートは切れず、ユナイテッドは12位に低迷中。この試合を観戦していたハーグリーブス氏はイギリス『デイリー・メール』にて、アモリム監督がチームへのフラストレーションを感じていたと明らかにしつつ、スタイルの完成には時間がかかるとの見方を示した。 「アモリム監督はかなりイライラしていた。そこに嘘はつけない。彼は私の目の前にいたが、本当に多くのことに苛立っていたよ。最初はダロトのポジショニングについて、前半は少しフラストレーションがあった」 「それから、彼は中盤のバランスがあまり気に入っていなかった。ザークツィーが入ってからは、彼のポジショニングに不満だったと思う。そして、それはホイルンドについても同様だった。だから、改善すべき点はたくさんある」 「試合前、ルベン・アモリムの笑顔や魅力はたくさん見られたが、試合中は本当にイライラしていた。彼は、自分が想像していたよりもずっと難しい試合になることに気付いたんだろう」 「今回の主な収穫は、アモリムの中盤の選択だった。コビー・メイヌーがベンチに残ったことには驚いたよ。プレミアリーグでエリクセンとカゼミロのコンビを中盤として起用するなら、苦戦するかもしれない。イプスウィッチのハッチンソンは、毎回彼らに勝っていた」 「メイヌーがベンチから投入されなかったのは意外だった。ブルーノ・フェルナンデスがより深い位置に下がり、マーカス(・ラッシュフォード)は交代だ。指揮官にとってベストなチームを見つけるのは少し時間がかかるかもしれない」 「ユナイテッドにはより多くを期待していたが、イプスウィッチを称賛しなければならないだろうね。彼らは素晴らしいフットボールだった。もちろん、ユナイテッドが最初に決めたゴールも素晴らしかったよ」 「私には、4、5人の選手が本来のポジション以外でプレーしているように見えたし、その影響が時折現れていたと思う。今日の試合を見ると、数週間後にはチームの様相が変わるだろうね」 「アンドレ・オナナがいなければ試合は負けていただろう。人員的に、少し時間がかかると思う。今いるチームにとってのベストでなくても、それが監督の望むプレーであるなら、選手はフィットしなければ長くここにはいられないだろう」 2024.11.26 17:10 Tue5
C・ロナウドやフェリックス、B・フェルナンデスら順当選出のポルトガル代表26名が発表【UEFAネーションズリーグ】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は8日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むポルトガル代表メンバー26名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督が率いるチームは4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。 今回のメンバーには、DFヌーノ・タヴァレス(ラツィオ)、DFチアゴ・ジャロ(ポルト)が復帰。その他、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)やMFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン)、FWジョアン・フェリックス(チェルシー)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)などは順当に選出された。 UNLでリーグA・グループ1に属するポルトガルは、15日にホームででポーランド代表戦、18日にアウェイでクロアチア代表戦を行う。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ポルトガル代表メンバー26名</h3> GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ルイ・シウバ(レアル・ベティス/スペイン) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) DF トマス・アラウホ(ベンフィカ) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) チアゴ・ジャロ(ポルト) ジョアン・カンセロ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) レナト・ヴェイガ(チェルシー/イングランド) MF ペドロ・ゴンサウヴェス(スポルティングCP) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・パリーニャ(バイエルン/ドイツ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ペドロ・ネト(チェルシー/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) フランシスコ・コンセイソン(ユベントス/イタリア) フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP) ジョアン・フェリックス(チェルシー/イングランド) 2024.11.08 22:10 Friマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
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「いつも気にかけてくれた」ユナイテッドで追放された時期もあるサンチョ、亡くなった伝説的な受付係に感謝の言葉「落ち込んでいる時は笑顔にさせてくれた」
チェルシーの元イングランド代表MFジェイドン・サンチョがお悔やみを伝えた。 マンチェスター・シティのアカデミーで育ち、ドルトムントでの活躍を経て、2021年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したサンチョ。しかし、2023-24シーズンはエリク・テン・ハグ前監督との間に不和が生じ、後半戦は古巣ドルトムントへレンタル移籍した。 ドルトムントへのレンタル移籍を終えると、今夏はひとまずユナイテッドに復帰。テン・ハグ監督と和解し、プレシーズンにも参加したが、買い取り義務が生じる条項付きのレンタルでチェルシーへ移籍した。 サンチョが分厚いスカッドのなかでポジション争いに臨んでいるなか、ユナイテッドは5日、伝説的な受付係のキャス・フィリップスさんが85歳で逝去したと報告。55年以上にわたりさまざまな役職を務めながらクラブを支えてきた。 キャスさんの訃報を受け、所属選手やスタッフのみならず、デイビッド・ベッカム氏やリオ・ファーディナンド氏、ウェイン・ルーニー氏らOBも追悼。数多くのメッセージが寄せられ、クラブ公式サイトではサンチョがインスタグラムのストーリーズに載せた言葉も紹介されている。 「あなたに出会えて光栄でした。本当に素敵で心優しい人だった」 「彼女はいつも僕が大丈夫かどうか気にかけてくれたし、落ち込んでいる時はいつも笑顔にさせてくれた。ありがとうキャス。この辛い時期を過ごしている彼女の家族にお悔やみ申し上げます」 ドルトムントへレンタル移籍するまではファーストチームから追放され、U-18チームでのトレーニングを余儀なくされたサンチョ。この時期もキャスさんの温かさに救われていたのかもしれない。 2024.12.06 20:03 Fri2
ユナイテッドの伝説的受付係のフィップスさんが85歳で逝去…「ワン・ウーマンの象徴です」
マンチェスター・ユナイテッドに長年に渡って仕えてきた伝説的な受付係のキャス・フィリップスさんが85歳で逝去した。 ユナイテッドは5日、クラブで長年に渡って愛されてきたフィリップスさんの訃報を伝えた。 フィリップスさんは、幼少期からユナイテッドのファンで、グレーター・マンチェスターのアーラムで育ち、55年以上にわたりさまざまな役職でクラブで働いてきた。 1968年にチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)優勝直後にユナイテッドの電話交換手となり、サー・マット・バスビー氏、ジミー・マーフィー氏、サー・ボビー・チャールトン氏、サー・アレックス・ファーガソン氏、デニス・ロー氏、ジョージ・ベスト氏といったユナイテッドの伝説的な指揮官や選手たちとの親交を深めた。 その後、クラブのオフィススタッフの主要メンバーとなり、マッチデーにはオールド・トラッフォードの役員入口を担当し、トレーニンググラウンドの受付係も務めた。そして、デイビッド・ベッカム氏らファーギー・ベイブスから近年の多くの選手たちを自分の孫のような気持ちで温かく見守り続けた。 2023年のクラブ公式インタビューでは「ここにいる間、誰とも口論になったことはないと思います」、「毎日、笑顔で出社し、人々に『おはよう』と挨拶するのが楽しみです。誰もが仕事に行くのが楽しいとは言えませんが、私はそうです。フットボールは私の人生でした」と、ユナイテッドでの仕事に生きがいを感じていると語っていた。 クラブはそのレジェンドの訃報に際して、「キャスはクラブの象徴であり、彼女を知る機会に恵まれたクラブの誰もが、彼女の思い出をいつまでも大切にすることになるであろう、ワン・ウーマンの象徴です。彼女は昨年、『他のことをするなんて考えられない』と語っていました。 たしかに、彼女のいないクラブは、想像できません。キャス、どうぞ安らかに」と哀悼の意を表している。 <span class="paragraph-title">【動画】数々の思い出とともにフィリップスさんを追悼</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">In loving memory of Kath Phipps: friend, confidant and treasured colleague.<br><br>United will never be the same. <a href="https://t.co/CHJCIcohz2">pic.twitter.com/CHJCIcohz2</a></p>— Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1864671068109115575?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.06 08:40 Fri3
「プレー全般がショッキング」 アーセナル戦のユナイテッド10番に闘将キーンが激怒
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードがレジェンドOBの逆鱗に触れた。 悩める日々が長いなか、ルベン・アモリム新監督になってからプレミアリーグ3ゴールと結果がついてき始める10番。だが、4日に行われた第14節のアーセナル戦に途中から出場すると、ゴールに向かっていくシーンがほぼなく、72分には自身が足を滑らせ、招いた相手のCKチャンスから追加点を許した。 まったくもってインパクトなしの姿に『The Overlap』でこの試合を観戦したロイ・キーン氏もげんなり。イギリス『デイリー・メール』が報じる。 「いいか、ラッシュフォードは出場したが、フットボーラーとしてのプレー全般がショッキングだ。あのヘディングを見てみろ」 また、アーセナルの追加点に繋がったCK献上のプレーにも「あれを何だか知っているか? ゴミだ!しょうもないゴミだ。クリアで切れ」と言い放った。 結果的にあの追加点が決定打となり、ユナイテッドもアモリム体制初黒星。キーン氏はこの結果にも「湯当然の結果だ。枠内シュートも1本だけなのだから」と締めくくった。 浮き沈みの激しさからファンやサポーターからも厳しい目が向きがちなラッシュフォード。怠慢さもだが、一貫性のあるプレーが新体制でも一番の課題となりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドがアーセナル攻略ならずで新体制初黒星</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sx_cQn4TdKo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.06 17:50 Fri4
「ガッカリしたし辛かった」レスターを率いるファン・ニステルローイ監督、ユナイテッドを追われた当時を回想「ルベンとも話をした」
レスター・シティの新指揮官に就任したルート・ファン・ニステルローイ監督が、古巣のマンチェスター・ユナイテッドを去ることとなった心境を明かした。イギリス『BBC』が伝えた。 現役時代はユナイテッドのエースとしてプレーしたファン・ニステルローイ監督。プレミアリーグでもタイトルや得点王を獲得するなどした中、今シーズンからエリク・テン・ハグ前監督のアシスタントコーチとして古巣に復帰した。 しかし、チームは開幕から低迷。上位から程遠く、パフォーマンスも上がらない事態となると、10月にテン・ハグ監督を解任。ファン・ニステルローイ監督は、暫定指揮官となった。 自身が率いた4試合では3勝1分けと結果を残した中、クラブはルベン・アモリム監督をスポルティングCPから引き抜くことに成功。それに伴い、ファン・ニステルローイ監督は退任することとなっていた。 その後、スティーブ・クーパー監督を解任していたレスターが招へいを打診。ユナイテッドを立て直した手腕を買われた中、ついに初陣を迎えることとなる。 ファン・ニステルローイ監督は、改めてユナイテッドを去った際の思いを語り、チームを助けたかったとコメント。ただ、状況を理解し、後を注ぐアモリム監督にも思いを伝えたと明かした。 「暫定監督に就任した瞬間、私はユナイテッドを助けるためにここにいる、ユナイテッドを助けるためにここに残ると言った。そして、私は本気だった。だから、とてもガッカリしたし、辞めなければならなかったのは辛かった」 「結局、私は新しい監督のことも理解しているので、理解できた。私はサッカーに長く携わっており、自分自身を管理してきた」 「私はルベンにそのことを話した。彼にとっては当然のことだった。会話は男同士、人同士、監督同士として感謝の気持ちを伝えるものだった。それが前進させ、すぐに新たな可能性について話し合いを始めるのに大いに役立ち、もちろん私の気分も上がった」 一方で、レスターの選手たちはクーパー監督解任後にパーティーをしたとして非難を浴び得ており、監督との関係が崩壊していたことが露呈。ファン・ニステルローイ監督は、互いが尊重することが大事だと語った。 「大切なことは相互尊重だ。昨日も選手たちに、チームを見て選手たちについて電話連絡を始めたと話した。サッカーの世界では誰もが誰かを知っているからだ」 「2、3回の電話で20人の選手の話を聞くことができる。私にとっては、そこに良い人物がいると聞くことが重要だった。そこに良い人間がいるということは重要だ」 「選手たちを見て、彼らのプレーを見る。もちろん彼らのことを知っているわけではないが、大まかな情報は得ている…彼らは良い人間の集まりだ」 試合中に突如意識を失ったフィオレンティーナのボーヴェ、一夜明けて抜管し家族とも会話…ただ原因は不明 試合中に突如倒れてしまったフィオレンティーナのU-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェ(22)だが、順調に回復を見せているという。 1日に行われていたセリエA第14節のインテル戦にも先発出場したボーヴェは、前半15分過ぎにVAR確認中に靴ひもを結んでいた際に突如ピッチにうつ伏せの状態で倒れ、意識を失った。 すぐさま異変に気が付いた両チームの選手がメディカルスタッフをピッチに呼び込んで応急処置を施したのち、ピッチ脇に横付けされた救急車に乗せられて地元の病院へ緊急搬送となっていた。 ボーヴェは搬送中に意識を取り戻したとされる中、一夜明けてフィオレンティーナの選手たちも病院を訪問。ボーヴェに寄り添う姿を見せていた。 イタリア『スカイ・スポーツ』によれば、2日の朝には抜管され、意識があり、家族とも話ができる状態に回復したという。 ただ、まだ原因は不明とのこと。引き続き検査を受けることになるが、2日中にカレッジ病院、クラブから最新情報が出されるという。 フィレンツェ市のサラ・フナロ市長は「私はクラブとカレッジ病院の両方と連絡を取っており、ニュースがあれば伝えてくるはずです。私のメッセージは、あの素晴らしい笑顔と、あの決意を持った彼が再びピッチ上に姿を表すため、親密さと力強さのメッセージだ」とコメントしている。 2024.12.03 11:57 Tue5