「また1人ファーディナンドが増えるぞ!!」最愛の妻の死から3年…リオが昨年再婚した妻の妊娠を発表!
2020.06.19 19:40 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるリオ・ファーディナンド氏が、妻ケイト・ライトさんの妊娠を発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
当初は妻の死から立ち直ることができず、一時は飲酒や自殺願望にも悩まされていたと後のインタビューで明かしていたファーディナンドだったが、リアリティTVである『Towie』で出演者として脚光を浴びていた12歳年下のケイトさんと、2016年に出会っていた。2人は2017年に正式に交際を開始。3人の子どもたちや、前妻のレベッカさんの両親とも良好な関係を築くことができていたケイトさんの存在は次第にファーディナンド家の中で欠かせない存在になっていった。そして2018年、ドバイにて3人の子どもたちの前でプロポーズに成功したファーディナンドはケイトさんと婚約。翌年の2019年9月にトルコで挙式を挙げていた。
そんな中19日、ファーディナンドは自身のインスタグラム(@rioferdy5)で子どもたちにケイトさんの妊娠を発表する動画を「僕らの願いが叶った。また1人ファーディナンドが増えるぞ!!」とのキャプションとともに公開した。
動画内では無邪気に喜ぶ子どもたちとケイトさんとの良好な関係が垣間見える映像となっている。41歳にして第4子を迎えることになったファーディナンドの今後の活躍にも注目だ。
PR
2000年から長年付き添い、3人の子どもをもうけていた最愛の妻、レベッカ・エリソンさんを2015年に34歳の若さで乳がんのために亡くしていたファーディナンド。同年に現役を引退していたファーディナンドは多くの同情を呼んでいた。当初は妻の死から立ち直ることができず、一時は飲酒や自殺願望にも悩まされていたと後のインタビューで明かしていたファーディナンドだったが、リアリティTVである『Towie』で出演者として脚光を浴びていた12歳年下のケイトさんと、2016年に出会っていた。2人は2017年に正式に交際を開始。3人の子どもたちや、前妻のレベッカさんの両親とも良好な関係を築くことができていたケイトさんの存在は次第にファーディナンド家の中で欠かせない存在になっていった。そして2018年、ドバイにて3人の子どもたちの前でプロポーズに成功したファーディナンドはケイトさんと婚約。翌年の2019年9月にトルコで挙式を挙げていた。
動画内では無邪気に喜ぶ子どもたちとケイトさんとの良好な関係が垣間見える映像となっている。41歳にして第4子を迎えることになったファーディナンドの今後の活躍にも注目だ。
PR
リオ・ファーディナンドの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
リオ・ファーディナンドの人気記事ランキング
1
マンチェスターの2クラブでプレーしたテベスが元チームメイトからベストイレブンを発表!7人がユナイテッドでプレー
ボカ・ジュニアーズに所属する元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、これまで一緒にプレーしてきた中でのベストイレブンを明かした。過去のインタビューをもとに、イギリス『サン』が伝えている。 かつてウェストハムやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、ユベントスといった欧州クラブでも一時代を築いたテベス。中国でのプレーも経て、2018年に3度目のボカ復帰を果たしている。 そんなテベスが「もし僕が引退試合を行うなら、自分のチームはこうしたい」と言って選んだベストイレブンを明かした。 GKにはユベントスでともにプレーした元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン が入ったほか、DFラインにはユナイテッド時代の同僚である元フランス代表のパトリス・エブラ氏と元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏を選んでいる。 また、元アルゼンチン代表DFのガブリエル・エインセ氏もユナイテッドでのプレー経験はあるが、テベスとは時期が被っておらず、アルゼンチン代表でプレーしたのみ。ウーゴ・イバーラ氏はボカ・ジュニアーズの右サイドバックを長年務めた名手で、アルゼンチン代表歴もある選手だ。 中盤はユベントス時代の同僚、フランス代表MFポール・ポグバと元イタリア代表MFアンドレア・ピルロ氏に加え、ユナイテッド時代の同僚である元イングランド代表MFポール・スコールズ氏の名を挙げている。 さらに前線にも、ユナイテッドでコンビを組んだ元イングランド代表FWウェイン・ルーニーとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを選びながら、最前線にはアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシを選んでいる。 結果的に、時期が被っていないエインセ氏とポグバも加えると、11人中7人がユナイテッドに在籍経験がある選手となった。 また、テベスはこのベストイレブンを選ぶ際に、自身は「ベンチだよ」と付け加えている。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fomtevez_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆テベスが考えるベストイレブン[4-3-3] GK ジャンルイジ・ブッフォン DF パトリス・エブラ ガブリエル・エインセ リオ・ファーディナンド ウーゴ・イバーラ MF ポール・ポグバ アンドレア・ピルロ ポール・スコールズ FW ウェイン・ルーニー リオネル・メッシ クリスティアーノ・ロナウド 2020.11.14 13:00 Sat2
今夏開催35歳以上のW杯、内田篤人氏が考える日本代表の仮想メンバーは?「空気の読める人を」…適任者に難しいと感じる人も
2024年夏に開催される予定の35歳以上のワールドカップ(W杯)。6月の初旬に行われる予定となっているが、元日本代表DFの内田篤人氏が日本代表の仮想メンバーを考えた。 2023年にトップレベルのもと選手たちとビジネスマンが提携したグループである「エリート・プレイヤーズ・グループ(EPG)」が主催する大会。35歳以上の元代表選手か、トップリーグで100試合以上に出場した選手に参加資格が与えられるという。 今回出場する国は、イングランド、アルゼンチン、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ウルグアイのW杯優勝経験のある8カ国になり、トーナメント方式で開催される。 イングランドはマイケル・オーウェンやリオ・ファーディナンド、フランク・ランパード、ブラジルはカカ、ロナウジーニョ、リバウド、ロベルト・カルロス、イタリアはフランチェスコ・トッティ、ファビオ・カンナバーロ、フランスはティエリ・アンリ、アルゼンチンはエルナン・クレスポ、ドイツはメスと・エジル、スペインはダビド・ビジャ、カルレス・プジョール、ウルグアイはディエゴ・フォルランらが出場予定となっている。 懐かしのスター軍団が集まることが予想される今大会。日本は出場はできないが、内田氏が『DAZN』で配信中の「内田篤人のFOOTBALL TIME」で日本代表メンバーを考察した。 『DAZN』がその様子を公開。内田氏は「面白そうだな」と語り、「世界のオールスターじゃん」と語り、「これ日本出れる?」と驚いていた。 引退したメンバー限定だがFW三浦知良(オリヴェイレンセ)を呼びたいと話す中、内田氏はメンバー考察をする上で「(小野)伸二さんあたりが中心になれば集まるんじゃないかな」と語った。 メンバーには田中マルクス闘莉王、中澤佑二とW杯でコンビを組んでいたセンターバックや、GKには楢崎正剛と歴代のW杯経験者の名前が出る中で、MCの野村明弘さんは「できるだけ若い方が良い方が良いですよね?」とコメント。ただ、内田氏は「このメンバー相手に35歳ぐらいの動ける人を集めて勝ち上がったらなんなの?」と、ガチで戦うことは問題ありそうだとし、「空気の読める人を連れてこないといけない。闘莉王さんは絶対全部跳ね返しちゃうから。ガチで負けたくないから」とコメントした。また「(大久保)嘉人さんとかゴールすぐ狙うでしょ。振り向いてすぐシュート打つでしょ。松井さんとかドリブルとかしないし」と、本気で勝ちに行ってしまうメンバーは良くないのではないかと見解を示した。 今シーズン限りで現役引退を発表し、内田氏も日本代表で共に戦ったFW岡崎慎司の名前もだし「岡ちゃんも絶対に点取りにいく」と空気が読めないタイプだと感じているようだ。 その中ではやはり小野伸二氏は適任だとコメント。「そう考えると小野伸二さんは魅せられるじゃないですか」とし、技術で魅せられる選手が良いのではないかとした。 お祭りになるであろう「Over35 W杯」。内田氏はお祭りつながりで「Jリーグはオールスターやったら良いのに。なんでなくなっちゃったんだろう」と、2007年の開催を最後に開催されていないオールスターの復帰を望み「若い時凄く楽しかったのに」と、勝敗ではなくサッカーを楽しめる試みはあって欲しいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏が考えるOver35日本代表のメンバーは? 難しい選手も?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-zsyGTmQBtM";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 15:20 Sat3
「いつも気にかけてくれた」ユナイテッドで追放された時期もあるサンチョ、亡くなった伝説的な受付係に感謝の言葉「落ち込んでいる時は笑顔にさせてくれた」
チェルシーの元イングランド代表MFジェイドン・サンチョがお悔やみを伝えた。 マンチェスター・シティのアカデミーで育ち、ドルトムントでの活躍を経て、2021年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したサンチョ。しかし、2023-24シーズンはエリク・テン・ハグ前監督との間に不和が生じ、後半戦は古巣ドルトムントへレンタル移籍した。 ドルトムントへのレンタル移籍を終えると、今夏はひとまずユナイテッドに復帰。テン・ハグ監督と和解し、プレシーズンにも参加したが、買い取り義務が生じる条項付きのレンタルでチェルシーへ移籍した。 サンチョが分厚いスカッドのなかでポジション争いに臨んでいるなか、ユナイテッドは5日、伝説的な受付係のキャス・フィリップスさんが85歳で逝去したと報告。55年以上にわたりさまざまな役職を務めながらクラブを支えてきた。 キャスさんの訃報を受け、所属選手やスタッフのみならず、デイビッド・ベッカム氏やリオ・ファーディナンド氏、ウェイン・ルーニー氏らOBも追悼。数多くのメッセージが寄せられ、クラブ公式サイトではサンチョがインスタグラムのストーリーズに載せた言葉も紹介されている。 「あなたに出会えて光栄でした。本当に素敵で心優しい人だった」 「彼女はいつも僕が大丈夫かどうか気にかけてくれたし、落ち込んでいる時はいつも笑顔にさせてくれた。ありがとうキャス。この辛い時期を過ごしている彼女の家族にお悔やみ申し上げます」 ドルトムントへレンタル移籍するまではファーストチームから追放され、U-18チームでのトレーニングを余儀なくされたサンチョ。この時期もキャスさんの温かさに救われていたのかもしれない。 2024.12.06 20:03 Fri4
ファーディナンドがモイーズ監督との対立を明かす「かなり激しく言い争った」
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンである、リオ・ファーディナンドが、デイビッド・モイーズ元監督と幾度となく対立したと明かした。イギリス『ミラー』が報じている。 ユナイテッドで27年間の長期政権を築き、クラブを世界最高峰のクラブに押し上げた、サー・アレックス・ファーガソン氏の後継者として、デイビッド・モイーズ監督は2013年にユナイテッド指揮官に就任した。 しかし、その期待とは裏腹にモイーズ監督率いるユナイテッドは結果を残せず。結果、モイーズ監督は1シーズンを持たずに解任され、そこからユナイテッドの苦しい時代が続くこととなった。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJJT3ZHUXFiaCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 加入以来、ユナイテッドCBの一角を担ってきたファーディナンド氏は、ユナイテッド退団後にモイーズ監督の戦術は「恥ずべきものだった」と批判。その後出版した自らの自伝『#2sides』の中でも「モイーズ監督はチーム内で無意識にネガティブな雰囲気を作り出していた」「彼の下でプレーすることを楽しいと思わなかった」と綴っていた。 また、不仲の要因として、モイーズ監督がエバートン指揮官時代の守備の要だった元イングランド代表DFフィル・ジャギエルカの映像を見せてファーディナンドを指導しようとしたという噂が出ていた。 しかし、ファーディナンド氏は、イギリス『BBC』のラジオ番組に出演した際に噂は否定。しかし、モイーズ監督とは、何度も対立したことがあったと明かした。 「正直その噂がどこから出たのか私には分からないし、そんなこと一度もなかった」 「フィル・ジャギエルカはとても良い選手だ。モイーズ監督が我々にこうしろ、ああしろと言って彼の映像を見せたことがないというのは確実だが、噂の出所は分からない」 「どこからともなく出てきた馬鹿げた話。誰かがでっち上げた話だが、良いジョークになって広まったようだ」 「ただ、正直に言うと、モイーズ監督とはかなり激しく言い争ったことはあった。ヴィダ(ネマニャ・ヴィディッチ)と私とモイーズ監督の間でも、ミーティングで何度か激しく口論したこともあった」 「我々はいくつかのことについて、意見ややり方が合わなかったんだ。ディフェンスの陣形についてとか、その他色々ね」 「彼はいくつかのことを我々に求め、我々は彼が言うことに賛同できなかった。でもそれがフットボールさ。モイーズ監督だって、今までたくさんの選手と対立してきただろうし、我々との対立が最初で最後ではないだろう」 監督との対立を繰り返したファーディナンド氏は、ファーガソン政権が終わった1年後にユナイテッドを退団。しかし、モイーズ氏は就任10カ月での解任となり、ファーディナンド氏よりも早くクラブを退団していた。 2020.05.20 21:30 Wed5
アーセナルのベン・ホワイト獲得を疑問視するファーディナンド「獲得すべきでなかったとは言わないが…」
元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が、アーセナルの新戦力であるイングランド代表DFベン・ホワイトのクオリティを疑問視した。イギリス『ミラー』が伝えている。 ベン・ホワイトは今夏にブライトンから5000万ポンド(約76億2600万円)の移籍金でアーセナルに加入。守備の柱となることが期待されていたが、プレミアリーグ開幕節のブレントフォード戦では対人戦で苦労する場面も散見され、0-2での敗戦後にはミケル・アルテタ監督が「良いデビューだった」と擁護したものの、やや懐疑的な視線を向けられている。 22日に行われた第2節チェルシー戦ではそうした疑念を払しょくする活躍が期待されたものの、新型コロナウイルス(COVID-19)感染により欠場。チームは完敗を喫し、アルテタ監督はベン・ホワイトだけでなく負傷中のDFガブリエウの不在も嘆いていた。 しかし、ファーディナンド氏はポッドキャスト『Vibe with Five』の中で、たとえベン・ホワイトとガブリエウが復帰したとしても、アーセナルは苦しい戦いが続くだろうと予想。理由として、2人のセンターバックはプレミアリーグで戦うのに十分なフィジカルを備えていない点を挙げている。 「私は彼らが復帰したところで、アーセナルはまだ十分ではないと思っている。あのセンターバックを務める2人は、フィジカル的に苦しい戦いになると思うよ」 「ベン・ホワイトはフィジカルを生かすのではなく、ジョン・ストーンズのように状況を読むことを大切にするプレースタイルなのだろう。ただ、彼は若く未熟だ」 「昨季、彼は3バックのブライトンでプレーしていたときでさえ、全選手がフィットしているときはセンターバックとしてスタートしていなかった」 また、ファーディナンド氏はベン・ホワイトの獲得にアーセナルが大金を費やしたことを疑問視。まだ一流ではなく、成長段階にある選手を獲得してしまったと語っている。 「彼はポテンシャルを秘めた選手であり、獲得すべきではなかったと言うわけではない。ただ、5000万ポンドも使ってプレミアリーグでプレーするのに適したディフェンダーを獲得しなかったということを言いたいんだ。クラブは、成長する可能性があるという選手を連れてきている」 2021.08.25 16:42 Wedマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
自らの考えは「理解してもらうことができなかった」、ビラ移籍のラッシュフォードにアモリム監督が言及「幸運を祈る」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、チームを去ったイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードとの考え方の相違を明かした。イギリス『BBC』が伝えた。 先日、アストン・ビラへ買い取りオプション付きのレンタル移籍が決まったラッシュフォード。7歳からユナイテッドに在籍し、10番を背負った生え抜きだが、アモリム監督就任後は姿勢を問題視され、メンバー外が続いた。 以前は「毎日のように最大限の力を出さない選手よりもヴィタルを使う」と、63歳GKコーチのジョルジュ・ヴィタル氏を引き合いに出して27歳アタッカーに対する考えを述べていたアモリム監督。移籍が決まり、改めて相容れなかったことを明かしている。 「マーカスには私が考えるフットボールのプレーの仕方やトレーニングの仕方を理解してもらうことができなかった。ある選手がある監督のもとで非常に良い場合もあるが、別の監督のもとでは全く異なることもある」 「ラッシュフォードとウナイ・エメリの幸運を祈る。とても良い選手だから2人はうまくやれるはずだ」 また、ラッシュフォードが監督のサッカー観に同意できないと主張していたかという問いには、「起こり得ないこと」と反論。目に見える衝突があったわけではないという。 「監督、そして選手も感じることだ。ごく一般的なことだ。多くの監督に起こったことだ」 「重要なのは、タイ(タイレル・マラシア)やアントニーをレンタルで放出し、加入なしでも何人かの選手をキープすることが私の決断だったとここで言っていることだ」 さらに、シーズン終了後の復帰の可能性については「夏までは自分たちの仕事のために戦っている」と明言を避けた指揮官。手元にいる選手たちと目の前の戦いに集中する。 2025.02.07 13:30 Fri2
三笘ブライトンvsニューカッスルなど3つのプレミア勢対決!FAカップ5 回戦の対戦カード決定
FAカップ5回戦の組み合わせ抽選会が10日に行われた。 4回戦ではリバプールがチャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むプリマスに、菅原由勢のサウサンプトンがバーンリーに敗れるなど波乱の展開に。 また、チェルシーやトッテナム、エバートン、レスター・シティがプレミア勢対決に敗れ、4回戦で姿を消した。 そんななか、今回決まった5回戦では、三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがニューカッスルとのプレミア勢対決に。さらに、レスターを撃破した前大会王者マンチェスター・ユナイテッドは、フルアムと対戦。さらに、ボーンマスvsウォルバーハンプトンがプレミア勢対決となった。 王座奪還を狙うマンチェスター・シティは、遠藤航所属のリバプールを下したプリマス・アーガイルと、鎌田大地の所属するクリスタル・パレスはミルウォールと対戦する。 なお、FAカップ5回戦は3月1、2日に開催予定だ。 ◆FAカップ5回戦対戦カード プレストン(2) vs バーンリー(2) アストン・ビラ vs カーディフ(2) クリスタル・パレス vs ミルウォール(2) マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム ニューカッスル vs ブライトン ボーンマス vs ウォルバーハンプトン マンチェスター・シティ vs プリマス(2) エクセター・シティ(3)orノッティンガム・フォレスト vs イプスウィッチ 2025.02.11 10:00 Tue3
若手時代のC・ロナウドをそばで見れたことは「幸運」…ファン・ニステルローイ氏の監督業にも活きた記憶「学びと向上に貪欲…PSVでシャビ・シモンズに伝承」
レスター・シティのルート・ファン・ニステルローイ監督が、先日40歳を迎えたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに言及した。イギリス『ミラー』が伝える。 20年ほど前のマンチェスター・ユナイテッドでお互い選手として切磋琢磨したファン・ニステルローイ、C・ロナウド。 当時ユナイテッドは背番号「10」のFWファン・ニステルローイがエースで、まだ10代後半〜20歳そこそこのC・ロナウドについては、誰もがその素質を認めつつ、のちに“超人化”するとは信じられず。当初は身体の線も細いドリブラーとしてユナイテッドにやってきた。 しかし、同僚たちが証言を重ねているように、C・ロナウドは一切妥協しない「努力家」。筋トレ、練習、食生活、睡眠…ありとあらゆることを40歳の現在までこだわり続けている。 ファン・ニステルローイ氏は若手時代のC・ロナウドをそばで見ていたことを「幸運だった」と言い、「監督業にも活きた」と語る。 「印象的な若手選手? もちろんたくさんいるよ。“成長幅”という点では、C・ロナウドのユナイテッド加入当時を垣間見ることができた私は幸運だったと言えるね。3年ほどで世界最高のプレーヤーとなっていく過程を私も見た」 「思うに、彼はユナイテッドに来る前から“エリートの基準”なるものを持っていたはずだ。何をすべきか、どうやって人生を豊かにするか…自ら基準を作っていたのだよ。彼自身も何度かインタビューで話しているだろう?『自分の基準に応えなければならない日々だ』とね」 「学びと向上にあれほど貪欲な少年だ。ピッチ、ジム、医務室、食堂…どこにいても何かしらの努力をしていた姿を覚えている。あの時点でC・ロナウドは最高レベルだったのだよ。私が自分を幸運だと思うのはそういうことだ」 「その記憶を誰かに共有できるのは光栄なこと。私がPSVの監督時代、19歳のシャビ・シモンズがパリ・サンジェルマンから加入し、彼に私の記憶する成長モデルを提示したんだ。彼は私を信じてくれて、基準と才能が上手く噛み合った...そして今の彼がある」 努力を惜しまない若手時代のC・ロナウドを記憶し、そういった旨をシャビ・シモンズにも伝えたというファン・ニステルローイ氏。 X・シモンズはPSVへ移籍金ゼロで放出されたことが転機となり、ファン・ニステルローイ氏のもとでシーズン48試合22得点12アシスト。今やRBライプツィヒで市場価値8000万ユーロ(約125億円)のオランダ代表選手となった。 <span class="paragraph-title">【動画】まだまだ超人すぎるC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">- ضع لايك واستمتع هدف الأسطورة كريستيانو رونالدو من المدرجات <a href="https://t.co/nqQu0PIN8P">pic.twitter.com/nqQu0PIN8P</a></p>— داريو النصر (@Nfcdiario) <a href="https://twitter.com/Nfcdiario/status/1886499942317056278?ref_src=twsrc%5Etfw">February 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.10 18:07 Mon4
ユナイテッドに大きな痛手…マルティネスがヒザの前十字じん帯損傷の重傷
マンチェスター・ユナイテッドは6日、アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスの重傷を報告した。 マルティネスは2日に行われたプレミアリーグ第24節んもクリスタル・パレス戦で負傷。後半終盤に左ヒザを痛めると、自力での歩行が不可能となり、担架でピッチを後にしていた。 今回の発表によると、マルティネスはヒザの前十字じん帯損傷と診断され、現時点で離脱期間やリハビリ計画はさらなる検査次第としているが、今シーズン中の復帰は絶望的な状況だ。 マルティネスは今季ここまで公式戦32試合に出場し、2ゴール2アシストと苦境のチームにおいて奮闘が続いていた。 2025.02.07 06:00 Fri5