ドルトムントにクロップ氏が限定復活! 試合前日から愛弟子指導 「帰ってきた!」「懐かしすぎるだろ」
2024.09.07 16:15 Sat
【動画】クロップ・ドルトムントが限定復活! 試合前日から練習ウェアで選手を指導
Gänsehautmoment für BVB-Fans! Klopp zurück in Schwarz-Gelb.#Klopp #BVB #Dortmund pic.twitter.com/XCqjL8psw2
— Sky Sport (@SkySportDE) September 6, 2024
PR
【編集部のオススメ】
PR
1
2
ユルゲン・クロップの関連記事
ドルトムントの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
記事をさがす
|
ユルゲン・クロップの人気記事ランキング
1
定位置喪失の可能性も指摘されるロバートソン…スロット監督が言及「少し考えすぎているかも」
リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが本調子ではない。イギリス『ミラー』が伝える。 世界最高峰の左SB、ロバートソンも今年で30歳。昨季を通じてケガと向き合ったなか、今季本調子ではなく、コンスタンティノス・ツィミカスとの入れ替えの可能性も指摘される。 少なくともユルゲン・クロップ体制では考えられなかった「定位置喪失の恐れ」だが、それも時の流れか。この度、現職のアルネ・スロットがロバートソンについて言及した。 「彼の現状は、プレシーズンにフルで参加できず、そこへ新しい監督が来た…という時に起きやすいもの。(プレシーズンで)多くのものを逃す結果になりがちなのだ」 「少し考えすぎてしまうタイプなのかもしれない。彼に求められることはさほど変わらないが、とはいえポジショニングは状況次第で異なるもの。私から見ると、『今自分はここにいるけど、ここでいいのか? あっちに行くべきか?』とピッチで考えているように映る」 ともあれ、さほど心配はしていないと言う。 「頭の中がクリアになれば、それで十分だろう。彼にだって調子が上がったり下がったりという時期は以前にもあった。もともとがリバプールにとってかけがえのない存在だしね」 「プレシーズンを逃した選手には、それなりの時間が必要だということだよ。従来のアップダウンを繰り返すロボ(ロバートソン)に戻るためのね。そこへ近づいている姿を私は見ている。良いことだよ」 2024.11.02 14:35 Sat2
傘下には大宮も、レッドブルの幹部就任がドイツで反発…クロップ氏が想いを語る「以前所属したクラブは愛している」
レッドブルグループのグローバルサッカー部門の責任者に2025年1月から就任するユルゲン・クロップ氏。かつて自身が指揮したクラブのファンから猛反発を受けたが、その胸の内を語った。 9日、レッドブルは昨シーズン限りでリバプールの監督を退任したクロップ氏が幹部に就任することを発表した。 オーストリアのレッドブル・ザルツブルクをはじめ、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノ、アメリカのニューヨーク・レッドブルズを傘下に保有。10月からは大宮アルディージャも買収し、さらにグループを拡大して行っている。 一方で、ドイツでは大きく嫌われているレッドブルグループ。RBライプツィヒを一部保有している中、クロップ氏がかつて指揮したマインツやドルトムントのファンから大きな批判を受けている。 そのクロップ氏は、トニ・クロースが司会を務めるポッドキャストに出演。自身の思いを語った。 「誰かの足を引っ張りたくはなかった。絶対にだ。個人的には、自分が以前所属したクラブは全て愛している」 「みんなが幸せになるために、自分が具体的に何をすれば良かったのか、全くわからない」 リバプールを離れ、他のクラブの指揮を執った場合は一部のファンを失望させると考えられていた。 一方で、レッドブルが関与しているRBライプツィヒは多くのドイツのサッカーファンに嫌われており、金で成功を買おうとしていると歓迎されていない。 「私は57歳なので、あと2、3年は働けるだろう。当分の間は傍観者でいるつもりはない」 「しかし、何もしないつもりはないことはずっと明らかだった。そして、レッドブルとのこの話が浮上し、私にとっては素晴らしいことだ」 2024.10.30 23:55 Wed3
「明日プレーするに値する」リバプールで不遇の日本代表MF遠藤航、スロット監督はEFL杯の先発示唆しつつ「私が彼をリスペクトしているのは…」
リバプールのアルネ・スロット監督が、日本代表MF遠藤航の姿勢を称えた。クラブ公式サイトが伝えている。 今シーズン、新たに就任したスロット監督の下でプレミアリーグ9試合7勝1分け1敗の好成績を残し2位につけるリバプール。チャンピオンズリーグ(CL)でも開幕から3連勝中と文句なしの成績であり、夏にはフェデリコ・キエーザを獲得するのみでありながら、長期政権を築いたユルゲン・クロップ体制からの移行はスムーズに進んでいる。 一方、その新体制下で割りを食う形となってしまったのが遠藤。昨夏にリバプールへ加入するとクロップ前監督からは主力として扱われていたが、よりビルドアップを重視するスロット監督の下でライアン・グラフェンベルフが輝きを放っていることもあり、遠藤はここまでプレミアリーグでもCLでもまだ先発はないなど序列低下は明らかな状態となっている。 厳しい状況の遠藤だが、31日に行われるEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では先発する可能性がある模様。試合前会見に出席したスロット監督は、特に遠藤について触れている。 指揮官は日本代表MFが十分な出場機会を得られていないことを認めつつ、それでも真摯な態度を見せ続けることを称賛。チームの助けとなっており、ブライトン戦で先発する可能性を示唆した。 「選手全員がプレーしたがっているのだから、簡単ではない。それでも彼らはプロであり、こうしたことが起きる可能性があるのは理解しているだろう。自分のポジションでプレーする他の選手が本当にうまくやっているのも見ているはずだ」 「これは主にワタ(遠藤)のことではあるが、ジョー・ゴメスやジャレル・クアンサーについても同じだ。彼らはライアンやヴィルヒル・ファン・ダイク、イブラヒマ・コナテと競争している。先発の選手がどれだけうまくプレーしているか、試合の最後の瞬間までコンディションを保っているかは見て理解しているだろう」 「それでも、ワタは明日のスタメンに入る可能性がある選手の一人だ。シーズンは長いのだから、その間に彼が必要になる。だから、彼にもプレー時間が必要だと考えている」 「幸いにも、彼は代表チームでプレー時間を得ているが、我々のチームでも試合に出場できれば助けになるだろう。(先発したEFLカップでの)ウェストハム戦の彼のプレーは本当に良かった」 「私が彼を称え、リスペクトしているのはその人柄だ。彼はこれまで、試合終了5分前に2回も出場する必要があった。私の監督としてのキャリアの中では、試合終了5分前の出場だと浮かない顔で出場してプレーする選手も時折見てきた」 「しかし、彼は我々が必要とするときはいつでも、たとえ5分でも、チームのため、同僚のため、そして自分自身のため試合に出る。だから、彼は明日の試合に出場するに値するんだ」 2024.10.30 10:20 Wed4
遠藤航はまだリバプールで終わっていない? 「クリスマスまでにもっと重要な役割を果たしても驚かない」…クラブOBが主張
今季のリバプールで苦しむ日本代表MF遠藤航だが、クラブOBはシーズンが進むにつれ、出番増のチャンスがあると語る。 ユルゲン・クロップ最終年だったリバプール移籍1年目の昨季こそ主力中の主力として重宝された遠藤だが、今季からアルネ・スロット監督が指揮を執るようにとなり、状況が一変。オランダ代表MFライアン・グラフェンベルフやイングランド代表MFカーティス・ジョーンズにも押され、序列を落とす。 ここまでの数字としても不本意そのもので、公式戦5試合に出場するが、まとまった出場時間が巡ったのは唯一の先発だったカラバオカップのウェストハム戦だけ。直近のアーセナルとのプレミアリーグでも90+1分からの出場にとどまっている。 だが、OBのディートマー・ハマン氏はイギリス『talkSPORT』で長丁場の戦いにおいて、本職の守備的MFなしとなっている中盤の組み合わせに不安があると話す。 「(アレクシス・)マク・アリスターは適任じゃないし、カーティス・ジョーンズも数ゴールを決めて、こうして本領を発揮し始めているから、そうじゃないと思う。そしてグラフェンベルフも(攻撃)参加を好むし、中盤でボールを持って駆け上がれる選手なんだ。だが、シーズンを通じて、チームのバランスや、守備の安定性を保つ上で、そこに1人のホールディングMFが必要だと感じるね」 となれば、来る1月のマーケットで改めて守備的MFの獲得に動くのも予想できるが、ハマン氏はもうチーム内にカバーできる選手がいるとし、遠藤の名を挙げた。 「次の4、5試合でチームのことがもっと詳しくわかってくるはず。でも、監督は結果が出ればいいと思っていそうだし、うまくいっているなら、なぜ変更を?と考えて、躊躇していると思う。でも、これからの数週間、数カ月でケガや出場停止が続いて、クリスマスまでの試合でエンドウがもっと重要な役割を果たすとしても驚かない」 2024.10.29 15:40 Tue5
南野拓実にプレミア復帰の可能性! 日本代表のチームメイトと共演か!?
モナコで輝きを取り戻した日本代表MF南野拓実(29)だが、プレミアリーグへの復帰が噂されている。『Fichajes.net』が伝えた。 レッドブル・ザルツブルクから2020年1月にリバプールへと加入した南野。黄金期を迎えていたリバプールでユルゲン・クロップ監督の下でプレー。献身性や要所での活躍は評価されていた一方で、厚い前線の層に勝つことができず。公式戦55試合で14ゴール3アシストを記録していたが、2022年夏にモナコへ完全移籍した。 しかし、そのモナコでの1年目は散々なものに。リバプールからの獲得いうこともあり大きな注目を集めた一方で、全く結果が出ずに批判の対象に挙がっていた。 日本代表からも遠ざかるなどした中、2023年夏に自身のコンディションを整えることに専念すると、2年目のモナコでは輝きを取り戻し、リーグ・アン30試合で9ゴール6アシストを記録。今シーズンは公式戦10試合で3ゴール2アシストに留まっているが、22日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節のツルヴェナ・ズヴェズダ戦では2ゴール1アシストの活躍を見せるなど、ファンの信頼を得ている。 日本代表でもポジションを奪い返した南野だが、プレミアリーグのクラブが関心を持っていると報道。そのチームは、日本代表の同僚でもある三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンとのことだ。 ファビアン・ヒュルツェラー監督は南野のパフォーマンスを高く評価しており、ブライトンの攻撃を改善するのに最適な1人だと考えているとのこと。プレミアリーグでの経験もあり、ゴール、アシストの両方で貢献できると感じているようだ。 ポジションも中央とサイドでプレーができ、ダイナミックなアタッキングフットボールには理想的な選手だと見られているという。 まだまだ興味の段階だが、南野にとってもプレミアリーグへ復帰することはキャリアを考えても重要なこと。三笘とプレミアリーグの舞台で共演することがあるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】“モナ王”がCLでも躍動! 南野拓実が日本人史上2人目の1試合2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f2HLXmqrTrQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.26 11:35 Satドルトムントの人気記事ランキング
1
公式戦3連敗のドルトムント…シャヒン監督には批判もクラブSDは解任の可能性否定「団結して立ち上がる」
ドルトムントのスポーツ・ディレクター(SD)であるセバスティアン・ケール氏が、ヌリ・シャヒン監督の解任を否定した。 今夏に就任したシャヒン監督の下でシーズンをスタートさせたドルトムントだったが、ブンデスリーガでは8試合4勝1分け3敗と思うような成績は残せておらず。チャンピオンズリーグ(CL)でも開幕から連勝を飾ったものの、第3節ではレアル・マドリー相手に2点リードを守り切れず逆転負けを喫した。 こうした中でドルトムントは29日に敵地で行われたDFBポカール2回戦にて、ヴォルフスブルクと対戦。試合は膠着状態に陥り延長戦へと突入したが、117分に痛恨の失点を許すとそのまま0-1で敗れ早くもDFBポカール敗退となった。 これで公式戦3連敗となったドルトムントでは、シャヒン監督への批判も強まる状況に。指揮官の去就についても取り沙汰されているが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとケールSDは解任の可能性を否定。現状が厳しいことは認めつつ、指揮官への信頼を強調している。 「我々は団結して立ち上がる。一緒にこの状況を乗り越えるだろう。(解任の可能性については)何もない!」 ドルトムントは今週末のブンデスリーガで、強豪RBライプツィヒと対戦予定。シャヒン監督の下で軌道修正を図るためにも、勝利が求められる一戦となる。 2024.10.30 11:10 Wed2
ドルトムントが逆転勝利で公式戦4試合ぶりの白星!好調ライプツィヒは今季初のリーグ戦黒星を喫す【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第9節のドルトムントvsRBライプツィヒが2日に行われ、2-1でドルトムントが勝利した。 公式戦3連敗中の8位ドルトムントは、惜敗したミッドウィークのDFBポカール2回戦ヴォルフスブルク戦のスタメンからマレンとGKコベルをザビッツァーとGKマイヤーに変更した以外は同じスタメンを採用。ギラシーを最前線に据えた[4-2-3-1]で試合臨んだ。 一方、リーグ戦無敗を続ける2位ライプツィヒは、完勝したミッドウィークのDFBポカール2回戦ザンクト・パウリ戦からスタメンを5人変更。ユスフ・ポウルセンやアンドレ・シウバ、GKファンデフォールトらに代えてオペンダやシェシュコ、GKグラーチらをスタメンで起用した。 試合は立ち上がりからポゼッションで上回るドルトムントが先にチャンスを迎える。10分、左サイドからドリブルでボックス左へ切り込んだバイノー=ギテンスのクロスをファーサイドのバイアーがヘディングで合わせたが、これはゴール右に外れた。 さらにドルトムントは、14分にもザビッツァーのロングパスでDFの裏に抜け出したブラントがボックス右手前から中央に折り返すと、ペナルティアーク内に走り込んだバイノー=ギテンスが右足のダイレクトシュートでゴールを狙ったが、これはGKグラーチの正面を突いた。 先制のチャンスを逃したドルトムントは、ライプツィヒに最初の決定機でスコアを動かされる。27分、ヘンリクスのパスでボックス左に抜け出したオペンダがヒールで落とすと、これを受けたシェシュコがゴールエリア左横からニアサイドにシュートを突き刺した。 先制を許したドルトムントがすぐに反撃に出ると、わずか3分で追いつく。30分、グロスの右CKをエンメチャがヘディングで合わせると、ゴール前のバイアーが右足で押し込んだ。 1-1で迎えた後半もドルトムントがボールを握り、ライプツィヒがカウンターを狙うという構図で試合が進んでいく。すると、ドルトムントは65分に勝ち越し点を奪う。 ボックス右深くまで侵入したブラントの折り返しが相手DFにブロックされると、こぼれ球を右サイドライン際で拾ったバイアーがクロスを供給。これをギラシーがヘディングでゴール右に流し込んだ。 逆転に成功したドルトムントは、72分にもバイノー=ギテンスのパスで左サイドを駆け上がったベンセバイニのダイレクトクロスをブラントが左足ボレーで合わせたが、これはGKグラーチの正面。さらに74分には、エンメチャのラストパスをボックス右で受けたバイアーが決定機を迎えたが、シュートはゴール右に外れた。 終盤にかけてはライプツィヒが猛攻を仕掛けたが、試合はそのまま2-1でタイムアップ。ドルトムントが公式戦4試合ぶりの白星を飾った一方、ライプツィヒは今季リーグ戦初黒星を喫した。 ドルトムント 2-1 ライプツィヒ 【ドルトムント】 マキシミリアン・バイアー(前30) セール・ギラシー(後20) 【ライプツィヒ】 ベンヤミン・シェシュコ(前27) 2024.11.03 04:44 Sun3
「ここ数試合よりもずっと良かったが…」泥沼3連敗のドルトムント指揮官「このように敗退するのは非常に悔しい」
ドルトムントのヌリ・シャヒン監督が、延長戦の末に敗れたヴォルフスブルク戦を振り返った。 ドルトムントは29日、敵地で行われたDFBポカール2回戦でヴォルフスブルクと対戦。延長後半にFWヨナス・ヴィンドに決められたゴールによって0-1の敗戦を喫し、2回戦での敗退となった。 レアル・マドリー戦での衝撃的な2-5の敗戦、格下アウグスブルクに1-2で連敗していたなか、今回の敗戦によってチャンピオンズリーグ、ブンデスリーガ、ポカールと異なる3つのコンペティションのアウェイゲームで3連敗となった。 同試合後、シャヒン監督はドイツ『スカイ』で敗戦の弁を述べた。 「非常に悔しい。今日はもっといい結果を出すべきだった、いや、実際そうだったと思う。現時点では、すべてがどうにかまとまっている」 「得点するチャンスはあった。120分間のパフォーマンスは、ここ数試合よりもずっと良かったと思う。できるだけ前でプレーしようとした。残念ながら、ヴォルフスブルクが5人の経験豊富なプレーヤーを投入し、その状況の変化によって我々は慣れているクオリティを加えることができなかったのも事実だ。とはいえ、それは言い訳にはならない。正直言って、このように敗退するのは非常に悔しい」 「今年は(決勝の地)ベルリンに行けない、ベルリンでタイトルを獲得できない。実際、毎年シーズンの初めはポカール決勝に出場するためにやっている。今日はプレーヤーたちを責めることはできない。彼らは本当に全力を尽くしたからだ。結局、やり遂げなければならないが、我々はできなかった。そして、118分にああいうゴールを許してしまった。とにかく悔しいよ」 また、試合後のドレッシングルームの様子について問われると、「もちろん、全員ががっかりしている。彼らは自分を犠牲にして、120分以上を戦ったのだからね。プレーヤーは疲れ果てているが、非常にがっかりしている。だから、私は今のところ彼らをそっとしておいている」と、自身同様に大きな失望を感じていると語った。 今回の3連敗によってより厳しい立場に立たされる去就については、自身の問題よりもまずはチームの状況を好転させたいと、あくまでチームと共に仕事に集中したいと主張した。 「これは私の個人的な状況の問題ではない。我々がクラブを前進させ、できるだけ早く勝利の軌道に戻り、試合に勝つことが問題であり、私の問題ではない。クラブの問題であり、私は監督として責任を負っている。信じてほしい。我々が今このような状況にあることは、私にとって非常に、非常に苦く、残念なことだ。ただ、我々は続けることしかできない」 なお、連敗ストップを狙う次節はRBライプツィヒという難敵相手のホームゲームとなる。 2024.10.30 09:02 Wed4
ヴォルフスブルクに延長戦の末敗れたドルトムントが厳しい公式戦3連敗【DFBポカール】
ドルトムントは29日、DFBポカール2回戦でヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨み延長戦の末、0-1で敗れた。 3日前のアウグスブルク戦を1-2で逆転負けしたドルトムントは、アウグスブルク戦のスタメンから3選手を変更。ジャンやグロスが先発に戻り、右サイドバックにグロスが入った。 1部同士の戦いとなった中、ボールを持つ入りとしたドルトムントは14分に決定機。スルーパスに抜け出したバイアーがボックス左へ。GKと一対一となったが、シュートはポストに嫌われた。 その後もドルトムントが押し込む流れとなった中、33分にボックス左のアムーラにGKコベル強襲のシュートで牽制される。 ハーフタイムにかけてはヴォルフスブルクに盛り返された中、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半は一進一退の攻防で推移した中、ドルトムントは65分にギラシーのヘディングシュートでGKを強襲。 その後は引き続き膠着状態が続いた中、8分の追加タイムでも決着が付かず試合は延長戦へ。 迎えた延長戦、開始3分にトマスにバー直撃のシュートを打たれたドルトムントは、延長後半5分にもヴィンドのダイビングヘッドでゴールを脅かされる。 そして同11分、ヴォルフスブルクに押し切られる。ボックス内でヴィンドに浮き球のボールを収められ、シュートを決められた。 このまま0-1で敗戦。厳しい公式戦3連敗となった。 ヴォルフスブルク 1-0 ドルトムント 【ヴォルフスブルク】 ヨナス・ヴィンド(延後11) 2024.10.30 07:25 Wed5