クロップのところに行った方が…元僚友グロスクロイツがゲッツェに助言
2018.09.24 09:30 Mon
▽ドルトムントに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(26)に恩師ユルゲン・クロップ監督が率いるリバプール移籍を助言する者が現れた。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽その元戦友の現状を心配したグロスクロイツは、ドイツ『スカイ』のインタビューで、自身を選手として最も輝かせた恩師の下に行くことを次のように勧めている。
「今のゲッツェを見ていると、すごく残念だよ」
「それなら、リバプールはうってつけだ。クロップは彼の良き理解者だからね」
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▽その人物とは、KFCユルディンゲン05所属の元ドイツ代表MFケビン・グロスクロイツだ。ゲッツェとはドルトムント時代の僚友であり、クロップ監督率いる当時のチームに2度のブンデスリーガ優勝をもたらしたことで知られる。▽ゲッツェは、2016年夏にバイエルンからドルトムントに復帰。だが、復帰後もフォームを取り戻せず、ルシアン・ファヴレ監督が就任した今シーズンも十分なプレータイムを得られていない。「今のゲッツェを見ていると、すごく残念だよ」
「キャリアを軌道修正するためにも、冬にも国外に出た方が良いかもしれない」
「それなら、リバプールはうってつけだ。クロップは彼の良き理解者だからね」
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