フランクフルトに痛手…GKサントスとゲッツェの離脱を発表

2025.04.19 10:10 Sat
Getty Images
フランクフルトは18日、ブラジル人GKカウア・サントスと元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが負傷したことを発表した。

17日に行われたヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝2ndレグのトッテナム戦に先発出場した両者だが、ゲッツェは15分過ぎに右ハムストリングを痛めて途中交代。一方のサントスはフル出場したが、この試合でヒザを痛めていた。

クラブによれば、両者は18日に精密検査を受診。その結果、サントスはヒザの十字じん帯断裂、ゲッツェは右大腿部の筋肉損傷と診断された。
なお、離脱期間については詳細は明かされていないが、ドイツ『キッカー』によれば、サントスは来シーズン前半戦を全休する可能性があるとのことだ。

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