スボティッチ、再開初戦でPK献上の失態…「改善のためには批判もまた必要」

2020.05.18 19:15 Mon
Getty Images
ウニオン・ベルリンに所属する元セルビア代表DFネヴェン・スボティッチ(31)は、無観客のスタジアムに戸惑いを感じていたようだ。

欧州5大リーグの中でもいち早く再開したブンデスリーガ。ウニオン・ベルリンは17日に行われた第26節でホームにバイエルンを迎えた。

無観客での開催となったこのゲームに、スボティッチは試合前から人知れず違和感を感じていたという。ドイツ『キッカー』の取材で胸の内を話した。
「言葉にするのは難しい。バスでスタジアムに入った時から、ウォーミングアップの時も全く違う雰囲気だった。普段であればとっくにファンの姿が見えるんだけどね。僕たちの仕事にはファンは欠かせないものだと改めて思ったよ」

「だけど僕たちの仕事はサッカーをすること。ピッチに立った時は気持ち良かったよ」
また、この試合でスボティッチはボールをクリアしようとした際、素早く寄せてきたゴレツカの足を蹴ってしまいPKを与えている。これをFWロベルト・レヴァンドフスキに沈められ、先制点を献上してしまっていた。

「ミスはしょうがないことさ。人間だからね。僕たちは寛容さを持つ必要があるだろう。だけど、改善のためには批判もまた必要なことだよ」

「試合内容は悪くなかったよ。でもあのようなミスを繰り返さないよう気をつけないとね」

ブンデス再開初戦を0-2で落としたウニオン・ベルリン。次節はホームでヘルタ・ベルリンとのベルリン・ダービーが控えている。

ネヴェン・スボティッチの関連記事

ドルトムントは7日、本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクでMFヤクブ・ブワシュチコフスキ(38)とDFウカシュ・ピシュチェク(39)のポーランド代表2選手の引退試合を開催した。 “クバ”の愛称で知られるブワシュチコフスキは2007年から2016年まで、ピシュチェクは2010年から2021年までドルトムントに在籍。ユル 2024.09.08 10:42 Sun
ユルゲン・クロップ氏がドルトムントに帰還した。 なぜかというと、ドルトムントを率いた頃の愛弟子だったウカシュ・ピシュチェクとヤクブ・ブワシュチコフスキの引退試合がこの代表ウィーク中の7日にシグナル・イドゥナ・パルクで行われるためだ。 ピシュチェクのチームとブワシュチコフスキのチームが相対する試合で、クロップ 2024.09.07 16:15 Sat
ドルトムントのドイツ代表FWユスファ・ムココが、クラブの歴代ベストイレブンを選出。セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司の名前もあがっている。 ドルトムントの下部組織出身のムココ。ユース時代から神童として名を馳せ、2020-21シーズンに16歳の若さでプロデビューを果たすと、カタール・ワールドカップ(W杯)にもドイ 2023.11.21 14:20 Tue
オーストリアのラインドルフ・アルタッハは1日、元セルビア代表DFネヴェン・スボティッチ(32)をフリートランスファーで獲得した。『トランスファーマーケット』によれば、契約期間は2021年6月までとなる。 スボティッチはマインツの下部組織出身で、2008年7月にドルトムントへ移籍。ドイツ代表DFマッツ・フンメルスと 2021.02.02 02:50 Tue
デニズリスポルは18日、ウニオン・ベルリンの元セルビア代表DFネヴェン・スボティッチ(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「4」を付ける。 スボティッチは、マインツの下部組織出身で、2008年7月にドルトムントへ移籍。ドイツ代表DFマッツ・フンメルスと共にセンターバックコンビを形成し、香川真司などを 2020.09.18 23:15 Fri

ウニオン・ベルリンの関連記事

ウニオン・ベルリンは15日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(31)との契約延長を発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 今シーズンもブンデスリーガ31試合に出場し、最終節の古巣アウグスブルク戦はクラブ通算150試合目のメモリアルゲームとなる31歳MFは、今回の契約延長に際してクラブに対する想いを語った。 2025.05.15 23:43 Thu
ブレーメンは23日、スコットランド代表FWオリヴァー・バーク(28)が今シーズン限りで退団することを発表した。 2022年夏にシェフィールド・ユナイテッドを退団したバークは、フリートランスファーでブレーメンに加入。しかし、移籍初年度はなかなか出場機会を得られずに、2023年1月に古巣のミルウォールへレンタル移籍。 2025.04.24 11:00 Thu
3.リーガ(ドイツ3部)の1860ミュンヘンは21日、ウニオン・ベルリンの元ドイツ代表FWケビン・フォラント(32)が今夏に加入することを発表した。 2004年から1860ミュンヘンの下部組織に加入したフォラントは、2010年8月14日もDFBポカールのSCフェール戦でトップチームデビュー。パワフルな左足と卓越し 2025.04.22 07:00 Tue
19日に行われたブンデスリーガ第30節、ウニオン・ベルリンvsシュツットガルトで衝撃の記録が生まれた。 この試合では両チームが前半のうちに8ゴールを記録する珍事となった。 開始5分でウニオン・ベルリンのアンドレイ・イリッチがゴールを奪うと、19分にディオゴ・レイテのゴールで2-0とする。 しかし、23 2025.04.20 13:30 Sun
ウニオン・ベルリンは18日、元オーストリア代表DFクリストファー・トリメル(38)との契約延長を発表した。同選手は来シーズンもウニオンでプレーすることになった。 2014年冬にラピド・ウィーンから当時2部のウニオンに加入したトリメルは、在籍11シーズンで公式戦355試合6ゴール65アシストを記録。2018-19シ 2025.04.19 16:50 Sat

ブンデスリーガの関連記事

最終節を前に前節、FW町野修斗のホルシュタイン・キールとMF三好康児のボーフムの降格が決定したブンデスリーガ。最終節の注目は3チームによる残り2枠を懸けたチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに絞られた。 そのCL出場を争うMF堂安律の4位フライブルク(勝ち点55)は3位フランクフルト(勝ち点57)と対戦する。フ 2025.05.17 14:00 Sat
バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナ 2025.05.16 19:30 Fri
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)が今シーズン限りで退団。夏に移籍を果たすことになるという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 板倉は2019年1月に川崎フロンターレからマンチェスター・シティに完全移籍。そのままオランダのフローニンヘンへ2度のレンタル移籍を経験すると、その後はシャルケにレンタル移籍。2022年7月 2025.05.16 14:45 Fri
ウニオン・ベルリンは15日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(31)との契約延長を発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 今シーズンもブンデスリーガ31試合に出場し、最終節の古巣アウグスブルク戦はクラブ通算150試合目のメモリアルゲームとなる31歳MFは、今回の契約延長に際してクラブに対する想いを語った。 2025.05.15 23:43 Thu
フランクフルトは15日、ディノ・トップメラー監督(44)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 オリバー・グラスナー前監督の退任に伴い、2023-24シーズンからフランクフルトの新指揮官に就任したトップメラー監督。 就任1年目は前年の7位を上回るブンデスリーガ6位フィニッシュに導くと、2 2025.05.15 21:30 Thu

ネヴェン・スボティッチの人気記事ランキング

1

ムココにとってはベリンガムより香川真司?ドルトムントの歴代ベストイレブンに選出「彼がピッチで一番の選手だった」

ドルトムントのドイツ代表FWユスファ・ムココが、クラブの歴代ベストイレブンを選出。セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司の名前もあがっている。 ドルトムントの下部組織出身のムココ。ユース時代から神童として名を馳せ、2020-21シーズンに16歳の若さでプロデビューを果たすと、カタール・ワールドカップ(W杯)にもドイツの史上最年少選手として参加した。 ユース時代からファーストチームを見てきたムココにとっては、香川の存在も特別なようだ。これまでドルトムントに所属した選手の中から夢のベストイレブンを組むという企画で、香川を中盤に選出している。 ムココは、香川を選んだ理由について、実際に観たという2011-12シーズンのDFBポカール決勝バイエルン戦(ドルトムントが5-2で勝利)のプレーをあげている。 この試合で1ゴール1アシストをマークした香川のプレーについて、「5-2で勝ったバイエルンとの決勝を観ていた。そして彼がピッチで一番の選手だと思った。彼はアシストを決め、自分でもゴールを決めていたと思う」と絶賛。さらに、「インテリジェンスに溢れ、常に100%を出してくれるから、自分のチームに入れたい」とその特長を語っている。 ドルトムントでプレーした中盤の選手と言えば、今をときめくイングランド代表MFジュード・ベリンガムやドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンらもいる中で、それを押しのけての選出。ムココにとっては、決勝での香川の活躍は余程インパクトが大きかったようだ。 また、ムココは香川以外にも2010年代にドルトムントでプレーしていた選手を多数選出。自身のデビュー前に観ていた選手たちへの憧れを感じさせるベストイレブンとなっていた。 ◆ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(ドルトムントでプレーした年) GK ロマン・ビュルキ(2015-2022) DF マルセル・シュメルツァー(2008-2022) ネヴェン・スボティッチ(2008-2018) マッツ・フンメルス(2008-2016、2019-) ウカシュ・ピシュチェク(2010-2021) MF ウスマーヌ・デンベレ(2016-2017) 香川真司(2010-2012、2014-2019) マルコ・ロイス(2012-) ジェイドン・サンチョ(2017-2021) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(2010-2014) アーリング・ハーランド(2020-2022) <span class="paragraph-title">【動画】ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(香川についての言及は1:41~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q5v9xy5QQog";var video_start = 180;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.21 14:20 Tue
2

ドルトムントにクロップ氏が限定復活! 試合前日から愛弟子指導 「帰ってきた!」「懐かしすぎるだろ」

ユルゲン・クロップ氏がドルトムントに帰還した。 なぜかというと、ドルトムントを率いた頃の愛弟子だったウカシュ・ピシュチェクとヤクブ・ブワシュチコフスキの引退試合がこの代表ウィーク中の7日にシグナル・イドゥナ・パルクで行われるためだ。 ピシュチェクのチームとブワシュチコフスキのチームが相対する試合で、クロップ氏は後者を指揮。選手ではマッツ・フンメルスや、ネヴェン・スボティッチ、ケビン・グロスクロイツらという顔ぶれだ。 報道では8万人以上の観客入りとされる試合に先駆け、両軍はドルトムントの練習場で前日トレーニング。もちろん、クロップ氏の姿もあり、黄色と黒色のトレーニングウェアで選手たちの指導にあたった。 これにはドルトムントのファンも沸き、SNS上で「クロップがドルトムントに帰ってきた!」、「クロップはドルトムントが似合うね」、「クロップドルトムント懐かしすぎるだろ」などの声が上がっている。 昨季まで率いたリバプール時代が記憶に新しいクロップ氏だが、2008年夏から2015年夏までドルトムントを指揮。ブンデスリーガ2連覇にDFBポカール優勝のほか、チャンピオンズリーグ決勝進出の功績を収めた。 リバプールを離れてから悠々自適の生活を送り、監督業から遠ざかる趣旨の発言も残したクロップ氏だが、選手の引退試合とはいえ、再びチームを率いる姿が見られそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】クロップ・ドルトムントが限定復活! 試合前日から練習ウェアで選手を指導</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Gänsehautmoment für BVB-Fans! Klopp zurück in Schwarz-Gelb.<a href="https://twitter.com/hashtag/Klopp?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Klopp</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/BVB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BVB</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Dortmund?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Dortmund</a> <a href="https://t.co/XCqjL8psw2">pic.twitter.com/XCqjL8psw2</a></p>&mdash; Sky Sport (@SkySportDE) <a href="https://twitter.com/SkySportDE/status/1832108024879563229?ref_src=twsrc%5Etfw">September 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.07 16:15 Sat
3

ドルトムントがクバ&ピシュチェクの引退試合実施…クロップやフンメルスも凱旋で8万人超えの本拠地が沸く

ドルトムントは7日、本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクでMFヤクブ・ブワシュチコフスキ(38)とDFウカシュ・ピシュチェク(39)のポーランド代表2選手の引退試合を開催した。 “クバ”の愛称で知られるブワシュチコフスキは2007年から2016年まで、ピシュチェクは2010年から2021年までドルトムントに在籍。ユルゲン・クロップ監督の下では2010-11、2011-12シーズンのブンデスリーガ2連覇など5つのタイトル獲得に貢献したレジェンドだ。 今回のインターナショナルマッチウィークではその2人のポーランド人プレーヤーの偉業を称えるため、ジグナル・イドゥナ・パルクで引退試合が開催され、ソールドアウトとなった試合には8万1365人のドルトムントファンが集った。 チーム・クバとチーム・ピシュチェクの2チームに分かれて行われた試合では、昨季限りでチームを離れたマッツ・フンメルスやヘンリク・ムヒタリアン、現在チームで主力を担うユリアン・ブラントといった現役選手に、現トップチーム指揮官であるヌリ・シャヒン監督を含むクラブOBが参戦し、クロップ監督も指揮官として参加した。 試合は両選手の同胞グロシツキの前半9分のゴールを皮切りに打ち合いの展開に。失点直後の14分には現指揮官シャヒンがゴンサロ・カストロとの見事なパス交換でゴール前に侵入し、GKヴァイデンフェラーの頭上を抜くループシュートですぐさま同点ゴールを奪い、スタンドを大いに沸かせた。 チーム・クバの1点リードで折り返した後半もオープンな展開になると、鮮やかなカウンターからグロシツキがこの試合2点目を奪取。同胞2人が主役の一戦で躍動を見せる。その後、チーム・ピシュチェクの連続ゴールで3-3のスコアに戻るが、ルーカス・バリオスがグロシツキ、主役のブワシュチコフスキのお膳立てからの連続ゴールで一気に突き放す。一方、チーム・ピシュチェクではクラブOB相手にブラントがさすがのフィニッシュで1点差に迫るゴールを決めたが、試合はこのままタイムアップ。チーム・クバの5-4の勝利に終わった。 試合後には2人の現役時代のハイライト映像がスタジアムの大型ビジョンで流され、両選手のエモーショナルな挨拶、チームメイトによる胴上げも実施。笑顔と涙に溢れる素晴らしい雰囲気でフィナーレを迎えた。 なお、すべてが最高の形で執り行われた一戦だったが、クラブ公式SNSは試合後にスタジアムに来場していた男性1名が健康上の問題で死去したことを伝え、お悔やみを伝えている。 チーム・クバ 5-4 チーム・ピシュチェク 【クバ】 カミル・グロシツキ(前9、後4) ムラデン・ペトリッチ(前43) ルーカス・バリオス(後15、後32) 【ピシュチェク】 ヌリ・シャヒン(前14) オウンゴール(後8) アルトゥル・ヴィフニアレク(後14) ユリアン・ブラント(後36) ◆チーム・クバ(スタメン) GK:ロマン・ヴァイデンフェラー DF:マルチン・ワシレフスキ、ネヴェン・スボティッチ、マッツ・フンメルス、デデ MF:ヤクブ・ブワシュチコフスキ、カミル・グロシツキ、モリッツ・ライトナー、アントニオ・ダ・シウバ FW:ネルソン・バルデス、ルーカス・バリオス ◆チーム・ピシュチェク(スタメン) GK:ヤロスラフ・ドロブニー DF:ウカシュ・ピシュチェク、ソクラティス・パパスタソプーロス、エリク・ドゥルム、マルセル・シュメルツァー、エメル・トプラク MF:ヌリ・シャヒン、ゴンサロ・カストロ、ヘンリク・ムヒタリアン FW:アドリアン・ラモス、ユリアン・シーバー <span class="paragraph-title">【動画】現指揮官シャヒン弾に2人の胴上げも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A beauty. <a href="https://t.co/dOQPaQpHWX">pic.twitter.com/dOQPaQpHWX</a></p>&mdash; Borussia Dortmund (@BVB) <a href="https://twitter.com/BVB/status/1832442322874986906?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">Für ganz besondere Spieler. <a href="https://t.co/VJduCKGA0A">pic.twitter.com/VJduCKGA0A</a></p>&mdash; Borussia Dortmund (@BVB) <a href="https://twitter.com/BVB/status/1832471728536351204?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/BANXTwbe8aU" title="ReLive: Farewell match of Piszczek &amp; Blaszczykowski | Commentary" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.08 10:42 Sun

ウニオン・ベルリンの人気記事ランキング

1

3部から1部に大ステップアップ! ウニオン・ベルリンがチームの2部昇格に貢献したFWホラーバッハを完全移籍で獲得

ウニオン・ベルリンは27日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に昇格したヴェーエン・ヴィースバーデンから、ドイツ人FWベネディクト・ホラーバッハ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 バイエルンの下部組織出身のホラーバッハは、その後シュツットガルトの下部組織に加入。2020年9月にヴェーエン・ヴィースバーデンに完全移籍した。 これまでヴェーエン・ヴィースバーデンでは公式戦104試合で24ゴール15アシスト。3.リーガ(ドイツ3部)でプレーしており、96試合18ゴールを記録した。 2022-23シーズンはアルミニア・ビーレフェルトとのプレーオフに臨み、2試合で3ゴール。チームを2部に昇格させる原動力となったが、自身はさらにステップアップすることとなった。なお、U-18ドイツ代表歴がある。 ホラーバッハは、大きなステップアップに対してコメントしている。 「ウニオンに移籍したことで、ブンデスリーガでプレーするという夢が叶った。それは常に僕の目標であり、今は成長を成功させ、チームに貢献するためにできる限りのことをしたいと思っている」 2023.07.28 09:42 Fri
2

バイエルンから若手2選手がサンダーランドへ移籍

バイエルンは9月1日、ドイツ人GKロン・トルベン・ホフマン(22)の2023年までの契約延長とサンダーランドへのレンタル移籍を併せて発表した。 ホフマンはヘルタ・ベルリンやRBライプツィヒの下部組織を経て2015年夏にバイエルンに入団。U-17、U-19と着実にステップアップを重ね、2017年12月にはトップチームのベンチ入りも果たした。 しかし、ここまで肝心の出場はなく、今季はリーグ1(イングランド3部)のサンダーランドへ武者修行に出かけることになった。 バイエルンはまた、同時にU-20ドイツ代表FWレオン・ダヤク(20)のウニオン・ベルリン移籍も発表。シュツットガルトの下部組織出身の同選手は2019年夏にバイエルンに加入。同年12月にトップチームデビューを果たしたが、今年1月からはウニオン・ベルリンへレンタルしていた。 そして、ウニオンは推定100万ユーロのオプションを行使しダヤクを買い取り。さらに今季はホフマン同様にサンダーランドへレンタルされることになった。 2021.09.01 17:19 Wed
3

エスパニョールがトッテナムFWベリスをレンタルで獲得、ウニオン・ベルリンからはチェコ代表MFクラルもレンタル

エスパニョールは7日、トッテナムのU-20アルゼンチン代表FWアレホ・ベリス(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ベリスは母国のロサリオ・セントラルでキャリアをスタート。2023年8月にトッテナムに完全移籍で加入すると、プレミアリーグで8試合に出場し1ゴールを記録。2024年2月に出場機会を求めてセビージャへとレンタル移籍した。セビージャではラ・リーガで6試合に出場していた。 ジャパンツアーにも帯同していたベリスだったが、ヴィッセル神戸戦ではプレーしていなかった。 また、同日にはウニオン・ベルリンのチェコ代表MFアレックス・クラル(26)もレンタル移籍で獲得したことを発表している。 クラルは、スラビア・プラハの下部組織で育ち、テプリツェでプロ入り。その後、スラビア・プラハに戻るも、スパルタク・モスクワへと完全移籍する。 その後はウェストハムやシャルケ、ウニオン・ベルリンへとレンタル移籍を繰り返し、2024年7月にウニオン・ベルリンに完全移籍。しかし、今季はプレーすることなくエスパニョール行きが決まった。 チェコ代表としても39試合2ゴールを記録。ブンデスリーガで53試合、チャンピオンズリーグで6試合1ゴール1アシストなど経験は豊富だ。 2024.08.07 23:15 Wed
4

「ドイツはイタリアより居心地が…」フィオレンティーナ加入のゴセンス、熱望していたセリエA復帰に喜び「すべてのコンディションが整っている」

フィオレンティーナへ加入した元ドイツ代表MFロビン・ゴセンス(30)が、イタリアへの帰還を喜んだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 アタランタの主力選手として活躍していたゴセンスは、2022年1月にインテルへ加入。しかし、加入前から負傷を抱えていた影響もあり居場所を掴めず、昨シーズンからウニオン・ベルリンに完全移籍で加わった。 ウニオン・ベルリンでは主力に定着し、ブンデスリーガで30試合出場6ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場、DFBポカールで1試合出場を記録。今夏にはボローニャやベンフィカが獲得に動く中、フィオレンティーナへ買取義務オプションが付随したレンタル移籍の形で加入した。 ゴセンスとしては、熱望していたイタリア復帰が叶う形に。2日に行われたセリエAのモンツァ戦で早速フィオレンティーナデビューを飾った選手は、居心地の良い国へ戻ってきたことを喜びつつ、アタランタ時代のパフォーマンスを取り戻したいと意気込んでいる。 「イタリアに戻りたかったんだ。ドイツでは、ここほど居心地は良くなかった。フィオレンティーナ加入は僕にとって大きな意味を持つよ。これは僕が望んでいた新たな段階だ。イタリアに戻り、フィレンツェへ行きたいという願望は非常に大きかった」 「アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は天才的な指揮官であり、日々僕を成長させてくれた。そして僕は、ラッファエレ・パッラディーノ監督にも同じことを期待している」 「到着する前から、監督とは電話でよく話し合ったよ。彼のアイデアは気に入っているんだ。僕としては、すべてのコンディションが整っていると思う。アタランタにいたときと同じ選手になるため、どの試合でもトップになるため毎日努力している」 2024.09.12 12:20 Thu
5

板倉滉フル出場のボルシアMG、ウニオンに逃げ切り勝利で7位浮上【ブンデスリーガ】

ボルシアMGは15日、ブンデスリーガ第22節でウニオン・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、2-1で逃げ切った。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節フランクフルトに引き分けて3戦負けなしの8位ボルシアMG(勝ち点31)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 13位ウニオン(勝ち点23)に対し、開始4分にホラーバッハのヘディングシュートがバーに当たるピンチのあったボルシアMGだったが、10分に先制する。左サイドを上がったウルリッヒがハックとのパス交換からボックス内に侵入してシュートを決めきった。 その後、GKニコラスが鼠径部を負傷するアクシデントに見舞われたボルシアMGはGKオムリンを投入した中、26分に追加点。ボックス右に侵入したエングムのクロスを主砲クラインディーストが合わせた。 好機をしっかり決めて2点のリードを得たボルシアMGは、42分にCKからクラインディーストがヘディングシュートで3点目に迫ると、追加タイム2分にはハックの強烈なカットインシュートがバーに直撃した中、2-0で前半を終えた。 迎えた後半、ウニオンの圧力を受けたボルシアMGは55分にホラーバッハにゴール前に居たスカリー強襲のシュートを打たれると、59分にPKを献上。ボックス内でクラインディーストがローテを倒すと、VARでPKとなった。 これをイリッチに決められて1点差とされたボルシアMGは守勢の展開を強いられるも凌ぐと、80分にはクラインディーストが3点目に迫る好機を演出。 追加タイム5分にはGKオムリンが好守を見せてリードを保ったボルシアMGが2-1で逃げ切り。4戦負けなしとし、7位に浮上している。 ウニオン・ベルリン 1-2 ボルシアMG 【ウニオン・ベルリン】 アンドレイ・イリッチ(後18)【PK】 【ボルシアMG】 ルーカス・ウルリッヒ(前10) ティム・クラインディーンスト(前26) 2025.02.16 06:02 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly