ドルトムント行き消滅のシェルキ、新たにブンデスリーガのクラブが接触か

2024.08.06 13:00 Tue
ブンデスリーガ方面から高い関心が寄せられるFWラヤン・シェルキ
Getty Images
ブンデスリーガ方面から高い関心が寄せられるFWラヤン・シェルキ
リヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)には、ブンデスリーガのクラブからの関心があるようだ。

10代の頃から逸材としての注目を集め、自国開催のパリ・オリンピックのメンバーにも選出されたシェルキ。昨シーズンはリヨンの主力として公式戦39試合3得点9アシストの成績を残しており、ドルトムントとの交渉も噂されていた。

しかし、ドルトムントはホッフェンハイムのドイツ代表FWマキシミリアン・バイアー(21)獲得に注力。ヌリ・シャヒン監督が必要ないとの判断を下し、シェルキからは撤退したと報じられている。
これにより去就が不透明となったシェルキだが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると新たにブンデスリーガのクラブが獲得に動く可能性がある模様。そのクラブとは、RBライプツィヒであるようだ。

ライプツィヒはスペイン代表MFダニ・オルモ(26)にバルセロナ移籍の可能性があり、その後釜の獲得を模索中。仮にオルモ退団が現実となるようなら、シェルキが最有力候補になると報じられている。

ラヤン・シェルキの関連記事

RBライプツィヒの関連記事

センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が 2024.11.12 14:15 Tue
板倉滉の所属するボルシアMGは9日、ブンデスリーガ第10節でRBライプツィヒと対戦し0-0の引き分けに終わった。板倉はフル出場している。 リーグ戦4試合負けなしの9位ボルシアMGが、2位ライプツィヒをホームに迎えた一戦。日本代表に選出されたボルシアMGのDF板倉はセンターバックで先発出場している。 試合は一 2024.11.10 04:40 Sun
日本代表MF旗手怜央が、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台で待望の初ゴールを決めた。 旗手は5日に行われたCLリーグフェーズ第4節のRBライプツィヒ戦で先発。試合は先制点こそ許すも前半のうちに逆転に成功して迎えた72分、右サイドでの崩しからポケットを取った味方の折り返しを相手GKがファンブルすると、これにすかさず 2024.11.06 11:10 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節、セルティックvsRBライプツィヒが5日にセルティック・パークで行われ、ホームのセルティックが3-1で逆転勝利した。 ここまで1勝1分け1敗のセルティックは、ブンデスリーガの強豪ライプツィヒをホームで迎え撃った一戦で開幕節以来の2勝目を狙った。この試合では直近のア 2024.11.06 07:36 Wed
DFBポカール・ラウンド16の組み合わせが決定した。 10月29日・30日に行われた2回戦では、2020-21シーズンぶりの優勝を目指したドルトムントがヴォルフスブルクに延長戦の末に敗れ、 最多20回の優勝を誇るバイエルンがボルシアMGに0-5で大敗し、14大会ぶりの2回戦敗退となった。板倉滉の所属するボル 2024.11.05 07:00 Tue

ブンデスリーガの関連記事

バイエルンでCEO(最高経営責任者)を務めるヤン=クリスティアン・ドレーゼン氏が、契約延長交渉を続けるドイツ代表MFジャマル・ムシアラ(21)に言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2020年6月にバイエルンのトップチームでデビューを果たしたムシアラは、瞬く間にチームの中心に定着。21歳ながらすでに 2024.11.21 11:10 Thu
ユベントスがレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(28)に関心か。 シックはサンプドリア、ローマに所属歴を持ち、レバークーゼンでは21-22シーズンに24得点を叩き出したストライカー。チェコ代表としては、ユーロ2020の得点王である。 その能力値が知れ渡って久しいが、ケガが少なくなく、ひとたび離 2024.11.20 19:51 Wed
フライブルクは19日、ドイツ人MFニコラス・ヘフラー(34)との契約延長を発表した。 フライブルクの下部組織出身のヘフラーは2010年にトップチームへ昇格。エルツゲビルゲ・アウエへの武者修行を経て、2013年からトップチームに定着すると、守備的MFの中心選手としてここまで351試合14ゴール26アシストを記録して 2024.11.20 07:30 Wed
日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨 2024.11.20 00:10 Wed
イングランド代表のエースであるFWハリー・ケインが、まだまだ国を代表して戦いたいようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 トッテナムで長らくエースとしてプレーしたケイン。しかし、キャリアを通じてタイトルに恵まれない人生を歩んでいると、2023年夏にバイエルンへと完全移籍。国外挑戦を決めた。 しかし、絶対王者のバ 2024.11.19 22:40 Tue

記事をさがす

ラヤン・シェルキの人気記事ランキング

1

財政問題抱えるリヨンに暫定的なリーグ・ドゥ降格処分…DNCGとの会談も不調に終わる

フランスのリーグ・アンに所属するリヨンに暫定的なリーグ・ドゥ降格、補強禁止、給与の監督という厳しい処分が科された。フランス『レキップ』が伝えている。 フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)は15日、財政問題を理由にリヨンに対して厳しい処分を言い渡した。 クラブの負債が4億5800万ユーロ(約745億円)から5億800万ユーロ(約826億円)に増加したと報じられているリヨン。 クラブのオーナーを務めるジョン・テクスター氏は、15日に行われたDNCGとの面談を通じて、財政改善へ選手売却や、マルチ・クラブ・オーナーシップで保有するプレミアリーグのクリスタル・パレスの株式45%売却による資金調達といった改善案を提案。 アメリカ人実業家は面談後の取材に対して、話し合いがうまくいったとの手応えを語っていたが、DNCGはクラブサイドの提案に納得せず、今回の処分を決断した。 現状においてリヨンは財政状況が劇的に改善されなければ、今シーズンのリーグ戦の結果に関わらず、リーグ・ドゥに強制降格となる。 そのため、テクスター氏が掲示した前述の改善案やクラブ売却の可能性に加え、U-21フランス代表FWラヤン・シェルキ、ベルギー代表FWマリク・フォファナ、ガーナ代表FWアーネスト・ヌアマら若手逸材を中心に今冬の移籍市場では主力の大量売却を余儀なくされる見込みだ。 2024.11.16 06:30 Sat
2

「彼の選択次第」財政問題抱えるリヨン、オーナーがシェルキの今冬去就に言及

リヨンのオーナーであるジョン・テクスター氏が、U-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(21)の去就に関して言及した。フランス『レキップ』が報じている。 リヨンは15日、フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)から財政問題を理由に、暫定的なリーグ・ドゥ降格、補強禁止、給与の監督という厳しい処分が科された。 この決定を受け、翌日に記者会見を行ったテクスター氏は「我々は降格しない」と、財政問題の改善が可能だと主張しつつも、今冬の移籍市場で5人か6人の選手売却に踏み切る考えを明かした。 「今はプレーヤーが多すぎる」 「29人もいる。理想的には、(ユースを除き)23人か24人だ。何人かは(夏に)移籍しなかったし、ピエール(・サージュ監督)は誰を起用したいか決めなければならない。彼らには数が多すぎる」 その売却候補のなかでは現スカッドで最も市場価値が高い選手の一人であるシェルキの去就に注目が集まるところ。今夏、1500万ユーロ(約24億4000万円)でのフルアム行きがクラブ間合意に至りながらも、選手本人が移籍を拒んだことで残留したU-23フランス代表FW。今冬の移籍市場ではリバプールなど複数クラブからの関心も伝えられる。 その21歳に関してオーナーは「彼の移籍で我々は1500万ユーロを失ったが、彼の市場価値は高まっている。彼は1月に残留するはずだが、フットボールでは常にそうであるように、彼の選択次第だ」と、適切なオファーと選手自身が移籍を希望した場合、クラブとして売却を容認する考えを示した。 アルジェリア人両親の元、リヨンで生まれ育ったシェルキは2010年にヨーロッパ屈指と言われる育成の名門へ加入。FWカリム・ベンゼマやFWハテム・ベン・アルファ、MFフセム・アワールと北アフリカにルーツを持つ偉大な先達と同様に、卓越したボールスキル、創造性、パスセンスを武器に10代前半から注目を集めた逸材だ。 2024.11.17 08:00 Sun
3

ドルトムント行き消滅のシェルキ、新たにブンデスリーガのクラブが接触か

リヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)には、ブンデスリーガのクラブからの関心があるようだ。 10代の頃から逸材としての注目を集め、自国開催のパリ・オリンピックのメンバーにも選出されたシェルキ。昨シーズンはリヨンの主力として公式戦39試合3得点9アシストの成績を残しており、ドルトムントとの交渉も噂されていた。 しかし、ドルトムントはホッフェンハイムのドイツ代表FWマキシミリアン・バイアー(21)獲得に注力。ヌリ・シャヒン監督が必要ないとの判断を下し、シェルキからは撤退したと報じられている。 これにより去就が不透明となったシェルキだが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると新たにブンデスリーガのクラブが獲得に動く可能性がある模様。そのクラブとは、RBライプツィヒであるようだ。 ライプツィヒはスペイン代表MFダニ・オルモ(26)にバルセロナ移籍の可能性があり、その後釜の獲得を模索中。仮にオルモ退団が現実となるようなら、シェルキが最有力候補になると報じられている。 2024.08.06 13:00 Tue
4

新体制ドルトムントがリヨンFWシェルキと口頭合意、クラブ間交渉は継続中

ドルトムントは獲得を狙うリヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)について、口頭合意に至ったようだ。 早くから逸材としての注目を集め、今月から自国で開催されるパリ・オリンピックのメンバーにも選ばれているシェルキ。20歳ながらリヨンの主力選手として活躍しており、昨シーズンも公式戦39試合3得点9アシストの成績を残した。 そんなシェルキとリヨンの契約は2025年夏まで。契約が残り1年を切ったこともあり、パリ・サンジェルマン(PSG)からの関心も囁かれていたが、新たにヌリ・シャヒン監督が就任したドルトムントが交渉に乗り出していた。 そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ドルトムントとシェルキは加入について口頭で合意に至ったとのことだ。選手もブンデスリーガでのチャレンジを望んでおり、ドルトムント関係者は獲得を確信しているという。 ただし、ドルトムントはシェルキ獲得の前に、既存戦力の売却が必要になる模様。リヨンとの交渉は継続中だが、クラブ間合意については時間がかかる可能性も報じられている。 すでにシュツットガルトのドイツ代表DFヴァルデマール・アントンを獲得しているドルトムントだが、今後もスカッド強化は続けられる見込みだ。 2024.07.10 12:10 Wed

RBライプツィヒの人気記事ランキング

1

レアル・マドリーが1月のCB補強で用意するプランA、B、C グティ推すセルヒオ・ラモス案は…

センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が見込みまれる。 スペイン『アス』によると、来年1月の補強を決め込むレアル・マドリーが候補とするのはアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)、RBライプツィヒのU-23フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)という。 そのなかでラポルテを本命に掲げるが、アル・ナスルが1500万〜2000万ユーロ(約24億5000万〜32億6000万円)の移籍金を求める点がネックに。さらに、ラポルテはスペイン復帰に前向きだが、800万ユーロ(約13億円)の現年俸が懸念点で、給与の減額が必須になるのことだ。 次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。 また、レアル・マドリーOBのグティ氏が「セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ」と語り、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得説が浮かぶが、クラブ首脳陣は満場一致でそれを考慮していないそうだ。 2024.11.12 14:15 Tue
2

“移籍ビジネスを実践” ダニ・オルモのバルセロナ行き決定的で古巣ディナモ・ザグレブがホクホク

ディナモ・ザグレブの金庫に大金が転がり込む見通しに。クロアチア『Slobodna Dalmacija』が伝えている。 6日、RBライプツィヒに所属するスペイン代表MFダニ・オルモ(26)のバルセロナ行きが決定的と欧州各方面がレポート。当人が飛行機に乗る姿も確認され、移籍は確実と言える。 オルモは元々バルセロナ下部組織の育ちで、東欧クロアチアはディナモ・ザグレブでのプロキャリア開始からライプツィヒへステップアップした…という異色の経歴。そんな選手が今や、欧州王者スペイン代表の主力格だ。 今回、バルセロナ行きは移籍金5500万ユーロ(約88.1億円)+ボーナス700万ユーロ(約11.2億円)の総額100億円弱、とされているオルモ。 “古巣”ディナモ・ザグレブは2020年にオルモをライプツィヒへ売却する際、リセール時の「移籍金収益20%」を受け取るという条項を、契約に盛り込んでいたそうだ。 移籍金の固定額を5500万ユーロとして、諸経費を差し引きライプツィヒに残る純益は2600万ユーロ。その20%にあたる最低520万ユーロ(約8.3億円)がディナモ・ザグレブへ入る形だ。 8億3000万円…欧州5大リーグのトップクラブにしてみれば大金ではないだろうが、クロアチアの絶対王者とは言え、財政規模の決して大きくないディナモ・ザグレブにとっては、大きな大きな移籍ビジネスの成功なのである。 2024.08.07 15:50 Wed
3

レッドブル幹部入りのクロップ氏、指揮官復帰のための退任オプションも存在か

レッドブルの責任者となるユルゲン・クロップ氏(57)だが、再び指揮官を務める可能性も残しているようだ。 9日、レッドブルはクロップ氏がグローバルサッカー部門の責任者に就任すると発表。2025年1月よりサッカー界に復帰し、企業が保有するレッドブル・ザルツブルクやRBライプツィヒ、ニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ブラガンチーノ、そして10月より新たに加わった大宮アルディージャといった世界各国のクラブを統括する。 昨シーズン限りでリバプールを離れて以降は去就に注目が集まり、ドイツ代表指揮官就任も期待されていたクロップ氏。ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルディ・フェラー氏がユリアン・ナーゲルスマン監督の後任候補として名前を挙げると、「ナーゲルスマンには(契約満了の)2026年よりずっと長く続けてほしいと誰もが願っている」とかわしていた。 そんなカリスマ指揮官は、結局レッドブルの幹部という新たな役職を選択。しかし、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、今回交わした長期契約には監督復帰への退任オプションも盛り込んでいるという。 特に想定されるのがドイツ代表指揮官就任のケース。ナーゲルスマン監督がドイツ代表から退き、DFBがクロップ氏を後任として希望する場合に備えたオプションのようだ。 ナーゲルスマン監督の契約は2026年に開催される北中米ワールドカップ(W杯)まで。契約を延長せずクラブ監督復帰などを望めば、クロップ氏のオプション行使の可能性がより高まると考えられている。 2024.10.09 19:09 Wed
4

クロップ氏が大宮を買収した「レッドブル」のグローバルサッカー部門の責任者に就任! 2025年1月から始動「役割は変わってもサッカーへの情熱は変わっていない」

レッドブルは9日、昨シーズンまでリバプールを指揮していたユルゲン・クロップ氏が、グローバルサッカー部門の責任者に就任することを発表した。2025年1月より就任する。 レッドブルは、レッドブル・ザルツブルクや、ニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ブラガンチーノなど、世界各国にクラブを保有。RBライプツィヒには資金提供をこなっており、2024年10月からは日本にも進出し、大宮アルディージャを買収したことが話題となっていた。 2001年2月にマインツの監督に就任すると、その手腕が認められ、2008年7月にドルトムントの監督に就任。香川真司(セレッソ大阪)らを擁してブンデスリーガを連覇すると、2015年10月にリバプールの監督に就任。プレミアリーグやチャンピオンズリーグを制するなど一時代を築き、南野拓実(モナコ)、遠藤航(シュツットガルト)ら日本人選手も獲得するなどしていた。 新たな役職に就任したクロップ氏は、意気込みを語った。 「25年近くも傍観者でいたが、このようなプロジェクトに参加できることにこれ以上ないほど興奮している。役割は変わったかもしれないが、サッカーと、サッカーを形作る人々に対する私の情熱は変わっていない」 「レッドブルにグローバルレベルで加わることで、我々が持つ素晴らしいサッカーの才能を育成し、向上させ、サポートしたいと思っている。レッドブルが持つ優れた知識と経験を活用することから、他のスポーツや他の業界から学ぶことまで、これを実現する方法は数多くある」 「一緒に、何ができるかを見つけよう。私の役割は主にレッドブルクラブの指導者や経営陣のメンターだと考えているが、究極的には、私はユニークで革新的で前向きな組織の一員だ。先ほども言ったように、これ以上に興奮することはない」 また、レッドブルの企業プロジェクトおよび投資担当CEO(最高経営責任者)のオリバー・ミンツラフ氏もクロップ氏への期待を口にした。 「我々は、レッドブルのサッカー史上、間違いなく最も優れた、そして最強の人物の獲得を非常に誇りに思う。ユルゲン・クロップは、並外れたスキルとカリスマ性を備えた、世界サッカー界で最も偉大で影響力のある人物の1人だ」 「サッカー部門責任者としての彼の役割は、国際サッカーへの関与とその継続的な発展において、我々のゲームチェンジャーとなるだろう。我々は、クラブが全体としても個別にもさらに良くなるために、重要な分野で貴重で決定的な刺激を与えてくれることを期待している」 <span class="paragraph-title">【写真】レッドブルの幹部に就任したクロップ氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/GivesYouWiiings?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GivesYouWiiings</a> <a href="https://t.co/Uxb5evphgg">pic.twitter.com/Uxb5evphgg</a></p>&mdash; Red Bull (@redbull) <a href="https://twitter.com/redbull/status/1843932023767048568?ref_src=twsrc%5Etfw">October 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.09 17:30 Wed
5

ドルトムント行き消滅のシェルキ、新たにブンデスリーガのクラブが接触か

リヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)には、ブンデスリーガのクラブからの関心があるようだ。 10代の頃から逸材としての注目を集め、自国開催のパリ・オリンピックのメンバーにも選出されたシェルキ。昨シーズンはリヨンの主力として公式戦39試合3得点9アシストの成績を残しており、ドルトムントとの交渉も噂されていた。 しかし、ドルトムントはホッフェンハイムのドイツ代表FWマキシミリアン・バイアー(21)獲得に注力。ヌリ・シャヒン監督が必要ないとの判断を下し、シェルキからは撤退したと報じられている。 これにより去就が不透明となったシェルキだが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると新たにブンデスリーガのクラブが獲得に動く可能性がある模様。そのクラブとは、RBライプツィヒであるようだ。 ライプツィヒはスペイン代表MFダニ・オルモ(26)にバルセロナ移籍の可能性があり、その後釜の獲得を模索中。仮にオルモ退団が現実となるようなら、シェルキが最有力候補になると報じられている。 2024.08.06 13:00 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly