腓骨骨折も疑われたドルトムントのバイアーは最悪の事態は回避…今季は43試合でプレー
2025.04.21 22:40 Mon
バイアーは最悪の事態を回避
ドルトムントのドイツ代表FWマキシミリアン・バイアーは最悪の状態を免れたようだ。
バイアーは20日に行われたブンデスリーガ第30節のボルシアMG戦に先発出場。しかし、前半にユリアン・ヴァイグル足を痛め、35分にカーニー・チュクエメカと交代していた。
そのまま病院に搬送されたター。21日に検査を受けたところ、ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば危惧されていた腓骨骨折に関しては問題なかったようだ。
ただ、検査の結果は保留となっているとのこと。今後の状態を見極めることになるようだ。
今シーズンはブンデスリーガで29試合に出場し8ゴール6アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)で12試合で1ゴールを記録していた。
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