カーニー・チュクエメカ
Carney CHUKWUEMEKA
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2003年10月20日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
カーニー・チュクエメカのニュース一覧
チェルシーのニュース一覧
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今冬ドルトムントにレンタル加入もケガに悩まされるMFチュクエメカ…今夏にはチェルシー帰還か
ドルトムントにレンタル移籍中のイングランド人MFカーニー・チュクエメカ(21)だが、今夏にチェルシーへ帰還する可能性が高いようだ。 U-20イングランド代表歴があるチュクエメカは、2022年夏にアストン・ビラからチェルシーに移籍。その高いポテンシャルには期待が寄せられていたが、度重なるケガもあってここまで主力には定着できず、エンツォ・マレスカ監督が新たに就任した今季もヨーロッパ・カンファレンスリーグ4試合、EFLカップ(カラバオカップ)1試合の出場に留まっていた。 こうした状況を打破すべく、今年1月の移籍市場でドルトムントに半年間のレンタル移籍で加入。契約には3500万ユーロ(約56億5000万円)の買い取りオプションも付随しており、来シーズン以降もドイツに留まる可能性があった。 しかし、ドルトムントでも慢性的なヒザの痛みに悩まされており、ここまでは5試合の出場に留まることに。本人はこのインターナショナルマッチウィーク期間を利用して、体力作りに励んでいる。 そんな中ではあるが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、現時点でドルトムントが買い取りオプションを行使する可能性は低い模様。クラブはチュクエメカのポテンシャルを変わらず評価しているが、一方で今季はブンデスリーガで11位と低迷しており、仮に来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を失えば財政的に大きな打撃を受けることから、チュクエメカを買い取る余裕はないと見られている。 もちろん、残るシーズンでの活躍次第では、クラブの方針が変わる可能性もある模様。チュクエメカにとっては、勝負の時期となりそうだ。 2025.03.25 11:40 Tue2
今冬積極補強のユベントス、ヴェイガ獲得後もチェルシーからさらなる補強を模索か
ポルトガル代表DFレナト・ヴェイガ(21)をレンタル移籍で獲得したユベントスだが、さらなる補強をチェルシーから狙っているようだ。 今シーズン、新たに就任したチアゴ・モッタ監督の下で思うような成績は残せていないユベントス。引き分け数はリーグトップの「13」ながら無敗は維持していたが、先週末に行われたセリエA第22節では首位ナポリ相手に敗れ、ついに初黒星を喫してしまった。 現在セリエAで5位につけるユベントスは、トップ4フィニッシュを果たすため今冬の移籍市場でチーム強化に着手。すでにポルトガル人DFアルベルト・コスタ、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニ、そしてヴェイガの加入を正式発表している。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、クラブはさらなる補強を模索中。そのターゲットは、チェルシーで燻るイングランド人MFカーニー・チュクエメカ(21)だという。 アストン・ビラのアカデミー出身であり、将来有望な若手として注目を集めてきたチュクエメカ。しかし、2022年夏にビラからチェルシーに完全移籍すると、度重なる負傷もあってここまで出場機会を得られていない。 今シーズンも、エンツォ・マレスカ監督が新たに就任したチームでヨーロッパ・カンファレンスリーグで4試合、EFLカップ(カラバオカップ)で1試合に出場するのみ。プレミアリーグでは1試合もベンチ入りできていない状況が続いている。 チュクエメカにはドルトムント、ミラン、ラツィオ、ナポリなど多くのクラブが関心。ただし、すでにチェルシーと話し合いを進める準備があるとされるユベントスが、争奪戦を一歩リードしていると言えそうだ。 2025.01.28 16:10 Tue3
マレン完全移籍へアストン・ビラとドルトムントが合意! 最大48億円の取引に
アストン・ビラがオランダ代表FWドニエル・マレン(25)獲得へドルトムントと合意に至ったようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 選手本人がプレミアリーグ移籍に前向きな姿勢を示していたなか、先日に公式オファーの掲示が報じられていた。 ファーストオファーに関してはドルトムントが拒否したようだが、ここにきて2500万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額3000万ユーロ(約48億円)の最新オファーをブンデスリーガの強豪が受け入れたようだ。 そのため、マレンは14日に予定されるブンデスリーガ第17節のホルシュタイン・キール戦の遠征メンバーを外れる見込みで、諸々の条件が整い次第イングランドへ向かうことになるようだ。 また、PSV獲得時に費やしたのとほぼ同額の移籍金を手にするドルトムントは、チェルシーのポルトガル代表DFレナト・ヴェイガ(21)、U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)、マンチェスター・シティのU-21イングランド代表MFジェームズ・マカティー(22)ら今冬の獲得候補の獲得に動くことになりそうだ。 アヤックスのアカデミー育ちで、PSV時代にブレイクを果たしたマレンは2021年からドルトムントでプレー。ドイツ屈指の名門では右ウイングを主戦場に、ここまで132試合39ゴール20アシストを記録。今シーズンここまではブンデスリーガ14試合3ゴール、チャンピオンズリーグで5試合2ゴール1アシストの数字を残している。 左ウイングにセンターフォワードでもプレー可能なユーティリティー性はチームで重宝されているが、シーズンを通してのパフォーマンスの波が大きく攻撃のメインキャストには至らず。そのため、チームの起用法に不満を示す同選手は昨年辺りから退団の可能性がたびたび取り沙汰されている状況だった。 2025.01.13 21:50 Mon4
チェルシーMFチュクエメカがドルトムントへ買取OP付きレンタル
ドルトムントは3日、チェルシーのイングランド人MFカーニー・チュクエメカ(21)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。今季終了後に買い取る際の移籍金は4000万ポンド(約77億円)を超えるとのこと。 U-20イングランド代表歴があるセントラルMFのチュクエメカは、2022年夏にアストン・ビラから2000万ポンドでチェルシーに移籍。これまで公式戦32試合出場2ゴール1アシストを記録も、エンツォ・マレスカ監督が新たに就任した今季はヨーロッパ・カンファレンスリーグで4試合、EFLカップ(カラバオカップ)1試合の出場に留まっていた。 ニコ・コバチ監督が就任したドルトムントは移籍期限最終日、チュクエメカの他にアヤックスからGKディアント・ラマイを完全移籍で、ノアシェランからDFダニエル・スベンソンをレンタルで獲得していた。 2025.02.04 14:00 Tue5
やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ
ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Monカーニー・チュクエメカの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年8月4日 |
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完全移籍 |
2021年7月1日 |
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完全移籍 |
2020年7月1日 |
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完全移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |