ラヤン・シェルキ
Rayan CHERKIポジション | FW |
国籍 | フランス |
生年月日 | 2003年08月17日(21歳) |
利き足 | 両足 |
身長 | 176cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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財政問題抱えるリヨンに暫定的なリーグ・ドゥ降格処分…DNCGとの会談も不調に終わる
フランスのリーグ・アンに所属するリヨンに暫定的なリーグ・ドゥ降格、補強禁止、給与の監督という厳しい処分が科された。フランス『レキップ』が伝えている。 フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)は15日、財政問題を理由にリヨンに対して厳しい処分を言い渡した。 クラブの負債が4億5800万ユーロ(約745億円)から5億800万ユーロ(約826億円)に増加したと報じられているリヨン。 クラブのオーナーを務めるジョン・テクスター氏は、15日に行われたDNCGとの面談を通じて、財政改善へ選手売却や、マルチ・クラブ・オーナーシップで保有するプレミアリーグのクリスタル・パレスの株式45%売却による資金調達といった改善案を提案。 アメリカ人実業家は面談後の取材に対して、話し合いがうまくいったとの手応えを語っていたが、DNCGはクラブサイドの提案に納得せず、今回の処分を決断した。 現状においてリヨンは財政状況が劇的に改善されなければ、今シーズンのリーグ戦の結果に関わらず、リーグ・ドゥに強制降格となる。 そのため、テクスター氏が掲示した前述の改善案やクラブ売却の可能性に加え、U-21フランス代表FWラヤン・シェルキ、ベルギー代表FWマリク・フォファナ、ガーナ代表FWアーネスト・ヌアマら若手逸材を中心に今冬の移籍市場では主力の大量売却を余儀なくされる見込みだ。 2024.11.16 06:30 Sat2
「彼の選択次第」財政問題抱えるリヨン、オーナーがシェルキの今冬去就に言及
リヨンのオーナーであるジョン・テクスター氏が、U-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(21)の去就に関して言及した。フランス『レキップ』が報じている。 リヨンは15日、フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)から財政問題を理由に、暫定的なリーグ・ドゥ降格、補強禁止、給与の監督という厳しい処分が科された。 この決定を受け、翌日に記者会見を行ったテクスター氏は「我々は降格しない」と、財政問題の改善が可能だと主張しつつも、今冬の移籍市場で5人か6人の選手売却に踏み切る考えを明かした。 「今はプレーヤーが多すぎる」 「29人もいる。理想的には、(ユースを除き)23人か24人だ。何人かは(夏に)移籍しなかったし、ピエール(・サージュ監督)は誰を起用したいか決めなければならない。彼らには数が多すぎる」 その売却候補のなかでは現スカッドで最も市場価値が高い選手の一人であるシェルキの去就に注目が集まるところ。今夏、1500万ユーロ(約24億4000万円)でのフルアム行きがクラブ間合意に至りながらも、選手本人が移籍を拒んだことで残留したU-23フランス代表FW。今冬の移籍市場ではリバプールなど複数クラブからの関心も伝えられる。 その21歳に関してオーナーは「彼の移籍で我々は1500万ユーロを失ったが、彼の市場価値は高まっている。彼は1月に残留するはずだが、フットボールでは常にそうであるように、彼の選択次第だ」と、適切なオファーと選手自身が移籍を希望した場合、クラブとして売却を容認する考えを示した。 アルジェリア人両親の元、リヨンで生まれ育ったシェルキは2010年にヨーロッパ屈指と言われる育成の名門へ加入。FWカリム・ベンゼマやFWハテム・ベン・アルファ、MFフセム・アワールと北アフリカにルーツを持つ偉大な先達と同様に、卓越したボールスキル、創造性、パスセンスを武器に10代前半から注目を集めた逸材だ。 2024.11.17 08:00 Sun3
ドルトムント行き消滅のシェルキ、新たにブンデスリーガのクラブが接触か
リヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)には、ブンデスリーガのクラブからの関心があるようだ。 10代の頃から逸材としての注目を集め、自国開催のパリ・オリンピックのメンバーにも選出されたシェルキ。昨シーズンはリヨンの主力として公式戦39試合3得点9アシストの成績を残しており、ドルトムントとの交渉も噂されていた。 しかし、ドルトムントはホッフェンハイムのドイツ代表FWマキシミリアン・バイアー(21)獲得に注力。ヌリ・シャヒン監督が必要ないとの判断を下し、シェルキからは撤退したと報じられている。 これにより去就が不透明となったシェルキだが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると新たにブンデスリーガのクラブが獲得に動く可能性がある模様。そのクラブとは、RBライプツィヒであるようだ。 ライプツィヒはスペイン代表MFダニ・オルモ(26)にバルセロナ移籍の可能性があり、その後釜の獲得を模索中。仮にオルモ退団が現実となるようなら、シェルキが最有力候補になると報じられている。 2024.08.06 13:00 Tue4
新体制ドルトムントがリヨンFWシェルキと口頭合意、クラブ間交渉は継続中
ドルトムントは獲得を狙うリヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)について、口頭合意に至ったようだ。 早くから逸材としての注目を集め、今月から自国で開催されるパリ・オリンピックのメンバーにも選ばれているシェルキ。20歳ながらリヨンの主力選手として活躍しており、昨シーズンも公式戦39試合3得点9アシストの成績を残した。 そんなシェルキとリヨンの契約は2025年夏まで。契約が残り1年を切ったこともあり、パリ・サンジェルマン(PSG)からの関心も囁かれていたが、新たにヌリ・シャヒン監督が就任したドルトムントが交渉に乗り出していた。 そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ドルトムントとシェルキは加入について口頭で合意に至ったとのことだ。選手もブンデスリーガでのチャレンジを望んでおり、ドルトムント関係者は獲得を確信しているという。 ただし、ドルトムントはシェルキ獲得の前に、既存戦力の売却が必要になる模様。リヨンとの交渉は継続中だが、クラブ間合意については時間がかかる可能性も報じられている。 すでにシュツットガルトのドイツ代表DFヴァルデマール・アントンを獲得しているドルトムントだが、今後もスカッド強化は続けられる見込みだ。 2024.07.10 12:10 Wedラヤン・シェルキの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年1月1日 | Olymp. Lyon B | リヨン | 完全移籍 |
2019年7月7日 | Olymp. Lyon U19 | Olymp. Lyon B | 完全移籍 |
2018年7月1日 | Ol. Lyon Yth. | Olymp. Lyon U19 | 完全移籍 |
2010年7月1日 | Ol. Lyon Yth. | 完全移籍 |
ラヤン・シェルキの今季成績
リーグ・アン | 7 | 362’ | 1 | 2 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 4 | 251’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 11 | 613’ | 2 | 3 | 0 |
ラヤン・シェルキの出場試合
リーグ・アン |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | スタッド・レンヌ | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | モナコ | メンバー外 | ||
H 0 - 2 |
第3節 | 2024年8月30日 | vs | ストラスブール | メンバー外 | ||
H 4 - 3 |
第4節 | 2024年9月15日 | vs | RCランス | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | マルセイユ | 7′ | 1 | 94′ | |||
H 2 - 3 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | トゥールーズ | 37′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | ナント | 65′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | ル・アーヴル | 72′ | 0 | 35′ | |||
A 0 - 4 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | オセール | 12′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024年11月1日 | vs | リール | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第11節 | 2024年11月10日 | vs | サンテチェンヌ | 79′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
UEFAヨーロッパリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 | vs | オリンピアコス | 67′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | vs | レンジャーズ | 76′ | 0 | 65′ | |||
A 1 - 4 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | vs | ベシクタシュ | 79′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | vs | ホッフェンハイム | 29′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |