“南米選手の古巣への忠誠心” ベティスがペッセージャのリーベル復帰希望前倒しに動揺…開幕目前で主軸CBが流出へ
2024.08.03 14:50 Sat
レアル・ベティスがアルゼンチン代表DFヘルマン・ペッセージャ(33)の退団意向に動揺する。スペイン『Relevo』が伝えている。
欧州サッカーの第一線で活躍したのち、「引退前は母国で」と、強い愛着を持つ古巣へ帰還する傾向にある南米出身のトッププレーヤー。
最近では、39歳チアゴ・シウバがフルミネンセへ16年ぶりに復帰し、重大事案発生により実現しなかったが、36歳アンヘル・ディ・マリアがロサリオ・セントラルへの復帰を熱望した。
ベティスの33歳ペッセージャも、その1人。
『Relevo』によると、ペッセージャは14歳から24歳まで所属したリーベル・プレートへの復帰を熱望。ベティスにはリーベルから「契約解除条項を支払います」と連絡がきたそうだ。
リーベルは先月末にマルティン・デミチェリス監督が退任し、マルセロ・ガジャルド氏の再登板が確実。ペッセージャは“崇拝”するガジャルド氏から直々に「帰ってこい」と電話を受けたそうで、いつも頭の片隅に置いていたリーベルへの復帰希望を前倒しに。もはや数日中の移籍成立は確実とみられている。
一方で、ベティスは現場も上層部も動揺。
ペッセージャとは2月に契約を延長したばかりか、時にゲーム主将も担うディフェンスリーダー。数週間前にリーベルから届いたオファーを固辞するも、「契約解除条項を支払います」で打つ手がなくなった格好だ。3日にもリーベルから入金があるとされる。
今季のラ・リーガ開幕までおよそ2週間。
コパ・アメリカ参戦後の休暇により、未だ合流していないチームリーダー・ペッセージャを、このタイミングで手放すことになる。
欧州サッカーの第一線で活躍したのち、「引退前は母国で」と、強い愛着を持つ古巣へ帰還する傾向にある南米出身のトッププレーヤー。
最近では、39歳チアゴ・シウバがフルミネンセへ16年ぶりに復帰し、重大事案発生により実現しなかったが、36歳アンヘル・ディ・マリアがロサリオ・セントラルへの復帰を熱望した。
『Relevo』によると、ペッセージャは14歳から24歳まで所属したリーベル・プレートへの復帰を熱望。ベティスにはリーベルから「契約解除条項を支払います」と連絡がきたそうだ。
つまり、あとはペッセージャの決断次第。
リーベルは先月末にマルティン・デミチェリス監督が退任し、マルセロ・ガジャルド氏の再登板が確実。ペッセージャは“崇拝”するガジャルド氏から直々に「帰ってこい」と電話を受けたそうで、いつも頭の片隅に置いていたリーベルへの復帰希望を前倒しに。もはや数日中の移籍成立は確実とみられている。
一方で、ベティスは現場も上層部も動揺。
ペッセージャとは2月に契約を延長したばかりか、時にゲーム主将も担うディフェンスリーダー。数週間前にリーベルから届いたオファーを固辞するも、「契約解除条項を支払います」で打つ手がなくなった格好だ。3日にもリーベルから入金があるとされる。
今季のラ・リーガ開幕までおよそ2週間。
コパ・アメリカ参戦後の休暇により、未だ合流していないチームリーダー・ペッセージャを、このタイミングで手放すことになる。
ヘルマン・ペッセージャの関連記事
レアル・ベティスの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
ヘルマン・ペッセージャの人気記事ランキング
1
ユベントスで欠場続きのFWニコラス・ゴンサレス、アルゼンチン代表不参加に【2026年W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は9日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー28名のなかからユベントスのFWニコラス・ゴンサレスの不参加を発表した。 ニコラス・ゴンサレスは10月2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のライプツィヒ戦で右太ももを負傷。欠場が続くものの、5日に発表された11月の2試合へ向かうメンバーに入っていた。 不参加による追加招集はなし。アルゼンチンは14日にアウェイでパラグアイ代表と、19日にホームでペルー代表と対戦する。 今回のアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 <h3>アルゼンチン代表メンバー</h3> GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ネウエン・ペレス(ポルト/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(セビージャ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF ティアゴ・アルマダ(ボタフォゴ/ブラジル) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) エンソ・バレネチェア(バレンシア/スペイン) ジオバニ・ロ・チェルソ(ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ニコ・パス(コモ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) バレンティン・カステジャノス(ラツィオ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.11.11 14:29 Mon2
メッシやサスペンション明けの守護神らが順当に選出、アルゼンチン代表が発表【2026年W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー28名を発表した。 ここまで10試合で7勝1分け2敗で南米予選首位を走るアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は、リオネル・メッシやサスペンション明けのエミリアーノ・マルティネス、アレクシス・マク・アリスター、ロドリゴ・デ・パウル、リサンドロ・マルティネスら主力を順当に選出。また、バレンシアのMFエンソ・バレネチェアが初招集となった。 一方で、FWパウロ・ディバラ(ローマ)や長期離脱のFWバレンティン・カルボーニ(マルセイユ)がメンバーを外れている アルゼンチンは14日にパラグアイ代表とアウェイ戦、続く19日にはペルー代表とのホーム戦を戦う。今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ネウエン・ペレス(ポルト/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(セビージャ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF ティアゴ・アルマダ(ボタフォゴ/ブラジル) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) エンソ・バレネチェア(バレンシア/スペイン) ジオバニ・ロ・チェルソ(ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ニコ・パス(コモ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(ユベントス/イタリア) バレンティン・カステジャノス(ラツィオ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.11.06 06:30 Wed3
「我々の誇り」アルゼンチンの名門クラブが粋な演出!開幕戦の満員スタジアムでW杯優勝メンバーの大型垂れ幕掲載
リーベル・プレートが開幕戦で粋な演出を行った。 アルゼンチン1部のプリメーラ・ディビシオンの2023シーズンが1月27日に幕を開けた。リーベル・プレートのホーム開幕戦は13日に行われた第3節のアンヘルティノス戦。本拠地は大観衆で埋め尽くされた。 試合前には母国アルゼンチンのカタール・ワールドカップ(W杯)優勝を称える粋な演出が。スタジアム内部には上段から中段にかかる大きさの選手の懸垂幕をが掲示され、インスタグラムでも「我々の誇り」と紹介された。 リバープレートの育成組織で育ち、トップチームへ昇格後に世界へと羽ばたいていったDFヘルマン・ペッセージャ(ベティス)、MFエセキエル・パラシオス(レバークーゼン)、FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)、MFエンソ・フェルナンデス(チェルシー)もそれぞれ絵文字で反応。大きな注目を集めた。 試合は2本のPKなどでリーベル・プレートが2-1と勝利。演出に華を添えている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】満員のスタジアムと掲げられたアルゼンチン代表選手の垂れ幕</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/ColKeGXg3PT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/ColKeGXg3PT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/ColKeGXg3PT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">River Plate(@riverplate)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ColGTc7Lwwf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ColGTc7Lwwf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ColGTc7Lwwf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">River Plate(@riverplate)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.14 21:35 Tue4
アルゼンチン代表がリサンドロ・マルティネスの離脱を発表…RCランスのDFメディーナを追加招集【2026年W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は12日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むアルゼンチン代表のメンバー変更を発表した。 AFAによると、マンチェスター・ユナイテッドのDFリサンドロ・マルティネスが代表を離脱したとのこと。代わりにRCランスのDFファクンド・メディーナが追加招集されている。 アルゼンチン代表では、すでにユベントスFWニコラス・ゴンサレスとリーベル・プレートDFヘルマン・ペッセージャが離脱しており、リサンドロ・マルティネスは3人目の離脱者となった。 ここまで10試合で7勝1分け2敗で南米予選首位を走るアルゼンチンは、14日にパラグアイ代表とアウェイ戦、続く19日にはペルー代表とのホーム戦を戦う。 2024.11.13 07:00 Wed5
ディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Satレアル・ベティスの人気記事ランキング
1
久保建英フル出場のソシエダが公式戦連勝! シュート2本もオヤルサバルのメモリアル弾&オウンゴールでベティス撃破【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第15節、レアル・ソシエダvsレアル・ベティスが1日にレアレ・アレーナで行われ、ホームのソシエダが2-0で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 前節、アスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーに0-1で敗れた10位のソシエダは、9位のベティスとの中位対決に臨んだ。直近のヨーロッパリーグ(EL)のアヤックス戦を久保の1ゴール1アシストの圧巻の活躍によって2-0の勝利。見事にバウンスバックを果たしたラ・レアルは、公式戦3試合未勝利と調子を落としている相手との中2日の一戦に向けてその日本人エースをスタメンで起用した。 中盤での攻防が主戦場のなか、互いに攻め手を窺う状況が続いていく。だが、意外な形から序盤にスコアが動いた。 14分、ソシエダは相手陣内左サイドでのスローインの流れでバレネチェアとパス交換したムニョスがグラウンダーの高速クロスを供給。これに反応したオヤルサバルには合わずも、ゴール前のDFジョレンテに当たってコースが変わったボールがゴールネットに吸い込まれた。 幸運なオウンゴールで先制に成功したラ・レアル。以降はしばらく相手に押し返される展開となったが、前半半ば過ぎにはボックス内でイーブンボールに反応したオヤルサバルがDFペローにアフターで足を蹴られる。すると、オンフィールド・レビューの結果、PKが与えられた。これをオヤルサバル自ら決めてクラブ通算100点目となるメモリアルゴールとした。 ここまでシュート1本で2点を奪う、効率のいい戦いを見せたホームチームは危なげなくゲームをコントロール。右サイドで攻守に高いインテンシティを示す久保は決定機に絡むには至らずも、献身的な守備で後方のアランブルをサポート。さらに、ダブルチーム気味に対応される中でも縦突破からの右足クロスや、鋭いカットインからのパスで攻撃の起点を担った。 2点リードで試合を折り返したラ・レアルは、前半少し痛めていたアゲルドを下げてパチェコをハーフタイム明けに投入。後半は久保が深い位置で際どいクロスを供給していくが、なかなか味方が合わせ切れない。 後半はアウェイのベティスがボールを握ったが、完全に持たされている形となり、メリハリが利いたソシエダの堅守を前に決定機はおろかフィニッシュまで持ち込めない。 前半同様に膠着状態に陥ったなか、両ベンチは交代カードを切りながら試合の流れに変化を加えようと試みる。その流れでソシエダは74分、途中投入のサディクがようやくオープンプレーの流れで最初のシュートを記録した。 結局、試合は後半終盤も大きな見せ場がないままタイムアップ。最終的にシュート2本に終わったラ・レアルだったが、公式戦2連勝を達成。なお、試合終了直後に足が攣ってしまった久保はマン・オブ・ザ・マッチに輝いている。 レアル・ソシエダ 2-0 レアル・ベティス 【レアル・ソシエダ】 オウンゴール(前14) ミケル・オヤルサバル(前31[PK]) 2024.12.02 07:00 Mon2
「鋭い牙で挑戦をやめず」守備で勝利に貢献した久保建英、少ない攻撃チャンスでも光り評価される「より奮闘していた」
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けた。 ソシエダは1日、ラ・リーガ第15節でレアル・ベティスをホームに迎えた。 久保も先発フル出場したこの試合は、ソシエダがオウンゴールで先制。その後はベティスに押し込まれたが、PKを獲得するとミケル・オヤルサバルがソシエダでの通算100ゴール目を決め、2-0で勝利を収めた。 この日は攻撃面ではチャンスに絡まなかった久保だったが、インテンシティの高い守備で献身性を見せ勝利に貢献。地元メディアも久保の守備力を評価した。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 6点(10点満点)</h3> 「いつものように鋭い牙を見せ挑戦をやめなかったが、今回は他の戦いほどバランスを崩すことはなかった」 <h3>◆スペイン『El Desmarque』/ 6点(10点満点)</h3> 「前半の攻撃で最も頑張ったのは彼だった。守備の仕事を助けたが、チームが厚みを増した後半は、より奮闘していた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が守備でも奮闘! ソシエダは連勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wi5viHP1eG4";var video_start = 129;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.02 14:58 Mon3
【ラ・リーガ第15節プレビュー】上位3チームは下位と対戦! バルサは3戦ぶり白星懸けてラス・パルマス戦
先週末に行われた第14節では首位のバルセロナがセルタ相手に痛恨のドローゲームを演じたなか、ともに勝利したレアル・マドリーとアトレティコ・マドリーのマドリード勢との勝ち点差が縮まっている。 11月最後の一節となる第15節では前述の上位陣がいずれもボトムハーフのチームと対戦する。 バルセロナは前節、セルタとのアウェイゲームを2-2のドローで終えた。FWハフィーニャ、FWレヴァンドフスキのゴールによって2点を先行したが、後半終盤にMFカサドの退場にDFクンデの軽率なミスによる失点で流れが変わると、最終的に2点差を追いつかれての痛恨ドロー。0-1で敗れた前々節のレアル・ソシエダ戦に続く低調な内容での取りこぼしとなった。 それでも、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では今季ここまで無敗と躍進を見せていたスタッド・ブレスト相手に3-0の完勝。レヴァンドフスキがCL通算100ゴールのメモリアルゴールを含むドブレーテの活躍を見せれば、MFダニ・オルモも見事な個人技でゴールを記録し、守備陣もきっちりクリーンシートで締めくくった。さらに、降格圏一歩手前の17位に位置するラス・パルマスとのホームゲームに向けてはチームトレーニングに復帰したFWラミン・ヤマルらに戦列復帰の可能性があり、より厚みのある前線で3試合ぶりの勝利を目指す一戦を戦えるはずだ。 レアル・マドリーは前節、レガネスとのアウェイゲームに3-0で完勝。FWムバッペの公式戦5試合ぶりのゴールに、ゲームキャプテンを務めたMFバルベルデのミドルシュート、MFベリンガムのダメ押しのゴールによって快勝。オサスナ戦に続く大勝で首位チームとの暫定勝ち点差を4ポイントに縮めた。 だがしかし、CLでは絶好調のリバプールとのアウェイゲームに臨むと、直近7勝1分けとカモにしてきた相手に0-2の完敗。まさかのCL3連敗となった。前半は何とか守勢を耐えたが、後半はギアを上げた相手に2失点。ムバッペのPK失敗も響いて無得点に終わった上、FWヴィニシウス・ジュニオールに続きMFカマヴィンガが約1カ月の負傷離脱を余儀なくされた。15位のヘタフェとのマドリード自治州ダービーは球際での攻防が激しいタフな一戦となるだけに、これ以上の負傷者を避けつつ厳しい批判に晒されるムバッペの奮起によってバウンスバックの白星を掴みたい。 ライバル2チームに比べて状態がいい3位のアトレティコは、最下位のバジャドリー相手に公式戦6連勝を狙う。シメオネ体制での700試合目となった前節のアラベス戦をFWセルロートの終盤の逆転ゴールによって勝ち切ったコルチョネロス。さらに、CLではスパルタ・プラハを相手にFWアルバレスとFWアンヘル・コレアのドブレーテの活躍などで今季最多6ゴールを奪って圧勝。攻守両面で安定感が出てきており、今回のアウェイゲームに向けて死角はない。 MF久保建英の所属する10位のレアル・ソシエダは、9位のレアル・ベティスとの中位対決に臨む。前節はアスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーで0-1のスコア以上の力の差を見せつけられて敗戦。試合後にイマノル監督がチーム全体を酷評し、クラブに不穏な空気が流れた。だが、直近のヨーロッパリーグ(EL)では無敗で上位に位置するアヤックスとのホームゲームを久保の1ゴール1アシストの圧巻の活躍によって2-0の勝利。見事にバウンスバックを果たした。 一方、対戦相手のベティスは前節のバレンシア戦での2-4の大敗に加え、カンファレンスリーグ(ECL)ではチェコのムラダー・ボレスラフに1-2の逆転負け。公式戦3試合未勝利と調子を落としている。ラ・レアルとしてはその不振の相手との一戦をきっちり制し、リーグ戦でも白星を取り戻したい。中2日での連戦となるが、イマノル監督には違いを生み出す日本人エースに攻撃のタクトを託してほしいところだ。 バスク・ダービー勝利に加え、ELでもエルフスボリに3-0で完勝し、好調を維持する5位のアスレティック・ビルバオは13位のラージョとのアウェイゲームに臨む。中2日の過密日程でインテンシティが高いホームチームとの対戦は難しいものになるが、勝ち切ってトップ4争いにしっかりと絡みたい。 FW浅野拓磨を擁する8位のマジョルカは連勝を懸け、前節約1カ月ぶりの公式戦で魂の勝利を見せたバレンシアと対戦する。なお、この試合での復帰が期待されていた浅野だが、惜しくも招集外となり復帰は次節以降となる見込みだ。 その他では4位のビジャレアルと7位のジローナによる上位対決、マノロ・ゴンサレス監督更迭が取り沙汰される19位のエスパニョールの戦いにも注目だ。 《ラ・リーガ第15節》 ▽11/29(金) 《29:00》 マジョルカ vs バレンシア ▽11/30(土) 《22:00》 バルセロナ vs ラス・パルマス 《24:15》 アラベス vs レガネス 《26:30》 エスパニョール vs セルタ 《29:00》 バジャドリー vs アトレティコ・マドリー ▽12/1(日) 《22:00》 ビジャレアル vs ジローナ 《24:15》 レアル・マドリー vs ヘタフェ 《26:30》 ラージョ vs アスレティック・ビルバオ 《29:00》 レアル・ソシエダ vs ベティス ▽12/2(月) 《29:00》 セビージャ vs オサスナ 2024.11.29 19:00 Fri4
やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ
ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon5