マルティン・デミチェリス
Martin Demichelis
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1980年12月20日(44歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
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自ら登用した息子同然の16歳が劇的FKを沈めて感涙…デミチェリス監督がリーベル最終指揮を勝利で飾る
リーベル・プレートのマルティン・デミチェリス監督(43)がラストマッチで涙。“息子”の1発が指揮官の感情を揺さぶった。アルゼンチン『Ole』が伝えている。 アルゼンチン1部で2024シーズン不振のリーベル・プレートは27日、元アルゼンチン代表DFのデミチェリス監督と、双方合意での契約解除を発表。翌28日に行われるホームでのサルミエント戦が最後の指揮とした。 そして28日、リーベルはレアル・マドリー行きも噂されるU-20アルゼンチン代表MFフランコ・マスタントゥオーノ(16)の87分直接FK1発で1-0勝利。デミチェリス体制でトップチーム昇格の16歳が、恩師を白星で送り出した。 デミチェリス監督は就任1年目の2023シーズン、アルゼンチン1部を筆頭に3冠を達成。これにより、ホームゲーム(HG)48試合連続で観客動員「満員御礼8万1312人」という“収容率100%”も呼び込み、2023年のリーベルはHG平均観客動員が世界一となった。 今季の不振で途中退任となったが、ファンは本拠地に現れた指揮官を拍手で迎え入れ、指揮官は“息子”同然のマスタントゥオーノが87分にFKを沈めた時点で涙。試合後も、ファンは指揮官を拍手で送り出した。 愛される男に相応しい別れとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】デミチェリス監督、息子同然の16歳がFKを沈めてウルウル...この一戦を最後に退任</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">En la despedida de Demichelis como entrenador de River, a 4 minutos para el final y con 0-0 en el marcador, Franco Mastantuono hace esto. Otra perla que nos vamos a llevar:<a href="https://t.co/DUyrgvCoeE">pic.twitter.com/DUyrgvCoeE</a></p>— Madrid Sports (@MadridSports_) <a href="https://twitter.com/MadridSports_/status/1817831928835240239?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.29 17:40 Mon2
デミチェリスのリーベル・プレート新指揮官就任が決定! バイエルンが退任を発表
マルティン・デミチェリス氏(41)のリーベル・プレートの新指揮官就任が決定した。 バイエルンは14日、バイエルン・ミュンヘンⅡを率いるデミチェリス氏がリーベルの新指揮官就任のために退任することを明かした。 デミチェリス氏は、リザーブチームの指揮官退任に際して以下のようなコメントを残している。 「私はリーベルのプレーヤーとしてヨーロッパとバイエルンにやってきたが、今は監督として逆の形をとることになる」 「なんて信じられない話だ! バイエルンファミリーの一員に2度なれたことを誇りに思うし、私にチャンスを与えてくれた人、同行してくれたすべての人に感謝したい。心に感謝の気持ちを込めてこのクラブを去る。私の心に近いもうひとつのクラブでの大きな挑戦を楽しみにしている」 また、バイエルンでスポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は、新たな挑戦に臨む現役時代の元同僚を快く送り出している。 「マルティンは、南米最大のクラブの1つで監督を引き継ぐというオファーを受けた。私たちは彼の一生に一度の機会を潰したくなく、契約を終了したいという彼の希望に同意した。それにもかかわらず、彼が去るのを見るのは悲しい。バイエルンでマルティンと一緒にプレーした。彼は正直な性格で、コーチとして望むフットボールのタイプについて明確な考えを持っている。マルティンはバイエルンで非常によくやってくれたし、彼がリーベル・プレートに戻って成功することを祈っている」 現役時代の2000年にリーベルでプロデビューしたデミチェリス氏は、2003年のバイエルン移籍で欧州上陸。バイエルンでは4度のブンデスリーガ制覇に貢献し、その後はマラガやマンチェスター・シティ、エスパニョールなどを経て、2017年夏、再び加入していたマラガで現役を引退した。 引退後は、当時マラガを率いていたミチェル監督のアシスタントコーチに就任。2019年夏からはバイエルンのU-19の監督に任命され、2021年4月から現在に至るまでバイエルンⅡを指揮していた。 一方、先日にマルセロ・ガジャルド監督の退任を発表したリーベル。同監督は2014年から指揮を執り、昨シーズンのリーガ・プロフェシオナル・デ・フットボル(アルゼンチン1部リーグ)優勝に加え、2度のコパ・リベルタドーレス、3度のコパ・アルヘンティーナなど、合計14個ものタイトルをもたらした。 その英雄ガジャルドの後任を務めるデミチェリス氏は、愛する古巣の新たな黄金時代を築くことはできるのか。 2022.11.15 00:09 Tue3
48試合連続稼働率100%! デミチェリス率いる名門リーベル・プレート、2023年のHG平均観客動員数で世界一
南米随一の名門リーベル・プレートが2023年、脅威の観客動員数をキープし続けた。 マルティン・デミチェリス監督率いるリーベル。彼らはアルゼンチン1部を制すこと38回、南米王者も4回を誇る、まさに南米随一の名門であり、“スーペル・クラシコ”と称される宿敵ボカ・ジュニアーズとのダービーマッチは、首都ブエノスアイレスを二分する国家的関心事となる。 2023シーズンは南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでラウンド16敗退を喫するも、アルゼンチン1部を2年ぶりに制覇。その一方、先日アルゼンチン1部各クラブのホームゲーム平均観客動員数(公式戦全体)が発表され、2023年のリーベルは世界で最もホームゲームの平均観客動員数が多いクラブであったことが判明したという。 アルゼンチン『Ole』によると、リーベルは2022シーズン途中から2023シーズン終了まで、本拠地“エル・モヌメンタル”での公式戦においてホームゲーム48試合連続で稼働率100%。収容人数8万4567人に対し、48試合とも8万4567人の観客動員を記録したとのことだ。 欧州で観客動員数が多いクラブと言えば、レアル・マドリーにバルセロナ、またドルトムントが浮かぶファンも多いはずだが、ご存知の通りスペインの両雄はどちらも2023年中に本拠地改修工事(※1)が。また、ドルトムントの2023年の平均観客動員数は8万1312人だったという。 (※1)マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウの一部観客席に防水シートを貼った状態で利用することなどがあったため動員数が例年より減少。バルセロナは収容人数5万5926人のエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスをホームゲームで代替利用中 リーベルは他にもマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン、ミラン、インテル、ベンフィカ、シャルケなどに対しても、本拠地“エル・モヌメンタル”の収容能力そのもので勝利。見事、2023年に最もホームゲームの平均観客動員数が多いクラブに輝いた。 ちなみにリーベルは9日、女子チームに日本人FW江頭一花(21)が加入すると発表。江頭はアルゼンチン女子リーグ史上初の日本人プロ選手であり、リーベルの公式戦で出場すれば、男女を通じて初めてリーベルでプレーした日本人選手ということになる。 2024.01.11 18:15 Thu4
マドリーが16歳マスタントゥオーノの獲得へ本腰…サンティアゴ・ソラーリFDが古巣リーベルと協議中
レアル・マドリーが、リーベル・プレートのU-20アルゼンチン代表MFフランコ・マスタントゥオーノ(16)獲得へ本腰を入れ始めた。 春ごろからマドリーと紐付けされる16歳、マスタントゥオーノ。名門リーベルでマルティン・デミチェリス前監督によってトップチームへ引き上げられた逸材レフティだ。 28日のアルゼンチン1部・サルミエント戦(1◯0)では、この一戦を最後に退任するデミチェリス監督に、自身の87分直接FK一発で勝利をプレゼント。指揮官の感情を揺さぶった。 スペイン『Fichajes』によると、マドリーは移籍金最大2500万ユーロ(約41.9億円)で今夏中にマスタントゥオーノを加入内定(※)としたのち、来夏までリーベルに残すアイデアを推進しているとのこと。 (※)マスタントゥオーノは2007年8月14日生まれで来夏18歳 リーベル出身のフットボール・ディレクター、サンティアゴ・ソラーリ氏が、安売りを断固拒否する古巣の機嫌を損ねないよう“上手く”話し合っているとされ、今日現在は獲得への道筋を探っている段階とみられている。 2024.07.30 20:50 Tue5
メキシコ1部で指揮の名DFデミチェリス、無所属続く38歳セルヒオ・ラモスを勧誘「我々には偉大なディフェンダーが必要」
モンテレイのマルティン・デミチェリス監督が元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)を勧誘する。スペイン『Relevo』が伝えた。 セビージャに2度目の別れを告げて以降、半年以上にわたって新天地を決めていないS・ラモス。21世紀を代表する説明不要の名手も38歳…3月には30代最後の1年を迎える。 そんななか、かつてバイエルンやマラガ、マンチェスター・Cなどで活躍した元アルゼンチン代表DFのデミチェリス氏が、自らが率いるメキシコ1部・リーガMXのモンテレイに勧誘。 29日の会見にて、国内リーグで停滞する自軍の起爆剤として、経験豊富なDFが必要との認識を披露…S・ラモスの名前を掲げた。 「現状、モンテレイのライバルたちは、最小限の準備でも我々の守備網を突破している。我々を助けてくれる偉大なディフェンダーが必要だ。S・ラモスがリーガMXで闘う姿を想像できる者はいるか? 私はこれの実現を願う」 モンテレイは先日開幕した24-25後期シーズンで0勝3分け1敗。黒星は1つだが、直近2試合で6失点を喫している。 「我々は2試合で6失点…コーチとしても、元ディフェンダーの立場としても、私はこの状況が気に入らないし、ほんとうに頭が痛い。セルヒオのようなパーソナリティと経験値を兼ね備えた選手をモンテレイに迎え入れたいのだ」 2025.01.30 19:45 Thuマルティン・デミチェリスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年7月1日 |
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- |
2017年1月17日 |
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完全移籍 |
2016年8月10日 |
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完全移籍 |
2013年9月2日 |
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完全移籍 |
2013年7月11日 |
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完全移籍 |
2011年1月3日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年1月1日 |
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昇格 |
2000年1月1日 |
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マルティン・デミチェリスの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年8月19日 |
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監督 |
2023年1月1日 | 2024年7月29日 |
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監督 |
2021年4月4日 | 2022年12月31日 |
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監督 |
2019年7月1日 | 2021年4月3日 |
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監督 |
2019年7月1日 | 2021年4月3日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2018年6月30日 |
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アシスタントコーチ |
マルティン・デミチェリスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2005年11月11日 | 2016年11月16日 |
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