チアゴ・シウバ
Thiago SILVA
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1984年09月22日(41歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 79kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
チアゴ・シウバのニュース一覧
チェルシーのニュース一覧
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チェルシーが生え抜きの18歳ホールを放出…実質的な売却にクラブ職員たちが失望
チェルシーを支える職員たちがU-19イングランド代表DFルイス・ホール(18)の実質的な売却を受け、クラブの将来を憂いているという。イギリス『サン』が伝えている。 22日、ニューカッスルはチェルシーから買い取り義務が付帯した1年間のレンタル移籍でホールを獲得したと発表。一家揃ってニューカッスルファンだというホールは「とても誇りに思う。試合が待ちきれない」などと愛するクラブへの加入を喜んだ。 その一方、チェルシーではクラブ内部で働く職員たちを中心として、実質的なホール売却に不満や失望が続出。イギリス『アスレティック』によると、クラブ間交渉が始まった段階から下部組織出身DFの流出を心配する声が上がっていたという。 すなわち、「ビジネスや即戦力獲得のためなら、前途有望な若手であっても売却をいとわない」というファンにとって時に受け入れ難くもあるスタンスに対し、職員たちも同じ思いを抱いているということだ。 昨夏から始動したトッド・ベーリー体制は移籍市場で大型補強を繰り返しており、費やした額はコスト諸々含め9億6000万ポンド(約1776億9000万円)。昨季途中にはDFチアゴ・シウバから「選手を獲りすぎている。チームをまとめる監督が可哀想だ」という旨のコメントも飛び出した。 ホールについては前述の通り、買い取り義務が付帯したレンタル移籍のため、この段階で完全に手放した格好に。職員たちはクラブが旧時代の移籍ビジネスモデルへ後退しているという懸念を拭えないようだ。 2023.08.23 17:47 Wed2
マルセロ、これまで共にプレーしたことがある選手でベストイレブンを選出!
▽レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロが、これまで同じチームでプレーしたことがある選手でベストイレブンを選出した。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。 ▽フルミネンセ下部組織出身のマルセロは、2005年にトップチームでプロデビュー。翌年にブラジル代表デビューも飾ると、セビージャやユベントスから獲得オファーを受けた中、2007年1月にマドリーに移籍した。これまでマドリーでは公式戦443試合に出場して32ゴール83アシスト。4度のリーガエスパニョーラ制覇に加え、3度のチャンピオンズリーグ優勝など数々のタイトル獲得に貢献してきた。 ▽また、ブラジル代表としてはここまで52試合のキャップ数を6ゴール12アシストを記録。繊細なテクニックと、シュート技術を持ち、今や世界一の左サイドバックとの呼び声も高い。 ▽そんなマルセロが、これまで同じチームでプレーしたことがある選手で、ベストイレブンを選出。一番最初にマドリーで共にプレーするクロアチア代表MFルカ・モドリッチの名前を挙げ、「キャプテンにするなら彼だね。とても素晴らしいよ」と称賛。 ▽また、ミッドフィルダーには同じピッチでプレーしたことがない現在のマドリー指揮官である元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンを選出したが、「ジズー(ジネディーヌ・ジダン)とは一緒にプレーしたことがないけど、僕の監督だから選んだよ」と明かしている。マルセロが選んだベストイレブンは、以下の通り。 ◆マルセロ選出ベストイレブン GK ジュリオ・セザール DF ダニエウ・アウベス チアゴ・シウバ セルヒオ・ラモス ロベルト・カルロス MF カゼミーロ ルカ・モドリッチ メスト・エジル ジネディーヌ・ジダン FW クリスティアーノ・ロナウド ネイマール 2018.04.05 14:25 Thu3
ディ・マリア、ロックダウン中に睡眠障害やうつ病の兆候…妻は“ゾンビ”と形容
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、コロナ禍でのロックダウンを通じて睡眠障害や軽度のうつ病の兆候を示していたようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2019-20シーズンのリーグ・アンが打ち切りとなるなど、新型コロナウイルス(COVID-19)の猛威に晒されたフランス。政府の要請により、3月17日から5月11日まで国内全土で外出制限を設け、多くの人たちが自宅での窮屈な生活を強いられていた。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJoRXJURHk4byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> そういった中、ブラジル代表のFWネイマールとDFチアゴ・シウバ、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスといった中南米出身選手はクラブの許可を取り、それぞれの母国に一時帰国していた。 その一方、ディ・マリアと同胞MFレアンドロ・パレデス、ブラジル代表DFマルキーニョスらは家族と共にパリに残る決断をしていた。 ロックダウン初期の3月にはパレデスと“エア”マテ茶会を楽しそうに行うなど、コロナ禍においても落ち着いた様子を見せていたディ・マリアだが、長期に渡る自粛生活によって少しずつメンタルヘルスに問題が生じていたという。 そして、ディ・マリアの妻であるホルヘリーナさんは、夫が“ゾンビ”のような振る舞い(無気力や夢遊病のような症状?)を見せることがあったことを近親者や友人に伝えていたという。 さらに、ディ・マリア自身もPSGのチームドクターに対して、不眠症や極度の不安感などを訴えていたという。この報告を受けてチームドクターはクラブ首脳に対して、同選手のメンタルヘルスに関する懸念を伝えたようだ。 なお、PSGはクープ・ドゥ・フランス、クープ・ドゥ・ラ・リーグの国内カップ決勝、ベスト8進出を果たしているチャンピオンズリーグ(CL)と3つのコンペティションを戦う可能性を残している。 そのため、公式戦再開に向けてディ・マリアの心身のコンディションが懸念されるところだ。 2020.06.02 14:30 Tue4
次代のセレソンDFリーダー候補と目される逸材CBカイキがアルメリアへ移籍!
アルメリアは19日、サントスからU-20ブラジル代表DFカイキ・フェルナンデス(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの6年となる。 生まれ故郷の名門サントスの下部組織出身のカイキは186cmのセンターバック。2021年2月に17歳でトップチームデビューを飾ると、ここまで公式戦53試合に出場し、2ゴールを記録。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAやコパ・リベルタドーレスといったレベルの高いコンペティションでも主力として活躍してきた。 18歳ながらもセンターバックとしての完成度が非常に高く、恵まれた体躯を生かした地対空の対人能力に加え、快足アタッカーにも走り負けないスピード、読みを利かせたインターセプトやボール奪取能力と守備者に求められるすべての要素をバランス良く備えている。 さらに、攻撃面においては元々ボランチでプレーしていたため、ボールの扱い、配球力に長けており、センターバック移行後はロングフィードにも磨きをかけている。 そのリーダーシップを含め、ブラジル国内ではDFチアゴ・シウバ、DFマルキーニョスら万能型センターバックの系譜を継ぐ大器と評されており、次代のセレソンのディフェンスリーダー候補筆頭だ。 以前からバルセロナといったメガクラブからの関心も伝えられていたが、昨シーズンのセグンダを優勝したアルメリアという堅実なステップアップを選択した。 2022.07.20 14:09 Wed5
ベスト8で涙のブラジル主将チアゴ・シウバ「しくじった」…代表引退も?
ブラジル代表DFチアゴ・シウバが言葉を紡いだ。イギリス『メトロ』が報じている。 ブラジルは9日、カタール・ワールドカップ(W杯)準々決勝でクロアチア代表と激突。0-0の延長前半にFWネイマールのゴールで均衡を破ったが、同後半に追いつかれ、PK戦に持ち込まれると、2-4で力尽きた。 2大会連続のベスト8に終わったブラジルの主将は相手を称えつつ、同点弾を許した場面の対応を悔しがっている。 「フットボールにおいて、相手がどこであれ、失点はつきものだ。クロアチアはクオリティのあるチームだけど、突如として少し集中力を欠いた」 「あのようなカウンターに免疫がない。少ししくじった感がある。ロストしたセカンドボールから相手に望む形でカウンターを許してしまった」 そんなチアゴ・シウバだが、年齢は38歳。このW杯で代表キャリアに区切りをつけるのも推察されるが、選手自身もその可能性を示唆した。 「残念ながら、選手としてこのトロフィーを掲げることはないだろう。将来、別の役でチャンスがあるかどうかもわからない」 「つらいね。でも、悲しくても、人生では前に進まないといけない。僕らの歩みや、みんなを誇りに思うけど、これもフットボールの一部だ」 2022.12.10 10:30 Satチアゴ・シウバの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2020年8月28日 |
PSG |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2012年7月14日 |
ミラン |
PSG |
完全移籍 |
| 2009年1月1日 |
フルミネンセ |
ミラン |
完全移籍 |
| 2007年1月1日 |
ディナモ・モスクワ |
フルミネンセ |
完全移籍 |
| 2006年12月31日 |
フルミネンセ |
ディナモ・モスクワ |
レンタル移籍終了 |
| 2006年1月1日 |
ディナモ・モスクワ |
フルミネンセ |
レンタル移籍 |
| 2005年7月1日 |
ポルト |
ディナモ・モスクワ |
完全移籍 |
| 2005年1月1日 |
ジュベントゥージ |
ポルト |
完全移籍 |
| 2004年1月1日 |
RS Futebol |
ジュベントゥージ |
完全移籍 |
| 2002年11月1日 |
|
RS Futebol |
完全移籍 |

ブラジル
PSG
ミラン
フルミネンセ
ディナモ・モスクワ
ポルト
ジュベントゥージ
RS Futebol