【Jリーグ出場停止情報】新潟MFダニーロ・ゴメスが2試合出場停止に…大敗の天皇杯で危険な接触プレーから一発退場

2024.07.12 19:43 Fri
©超ワールドサッカー
Jリーグは12日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。

10日の天皇杯で一発退場となったアビスパ福岡DF井上聖也が11日に追加されていたなか、さらに1名が追加。アルビレックス新潟のMFダニーロ・ゴメスが2試合出場停止となった。

ダニーロ・ゴメスも天皇杯で一発退場。新潟はV・ファーレン長崎と対戦し、39分に足裏から相手GKと接触。チームは1-6の大敗を喫し、消化ができないためにリーグ戦で消化されることとなった。
【明治安田J1リーグ】
MF駒井善成(北海道コンサドーレ札幌)
第23節 vsヴィッセル神戸(7/13)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF石原広教(浦和レッズ)
第23節 vs京都サンガF.C.(7/14)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF山田楓喜(東京ヴェルディ)
第23節 vsFC町田ゼルビア(7/14)
今回の停止:2試合停止(1/2)

第24節 vsアビスパ福岡(7/20)
今回の停止:2試合停止(2/2)

MFダニーロ・ゴメス(アルビレックス新潟)
第23節vsFC東京(7/13)
今回の停止:他の大会での出場停止処分(1/2)

第24節vsセレッソ大阪(7/20)
今回の停止:他の大会での出場停止処分(2/2)

DF舞行龍ジェームズ(アルビレックス新潟)
第23節 vsFC東京(7/13)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF井上聖也(アビスパ福岡)
第23節 vsサンフレッチェ広島(7/14)
今回の停止:他の大会での出場停止処分

DF田代雅也(アビスパ福岡)
第23節 vsサンフレッチェ広島(7/14)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF長沼洋一(サガン鳥栖)
第23節 vsガンバ大阪(7/14)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【明治安田J2リーグ】
DF高田椋汰(ベガルタ仙台)
第24節 vs徳島ヴォルティス(7/14)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF神戸康輔(栃木SC)
第24節 vsファジアーノ岡山(7/14)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF高橋壱晟(ジェフユナイテッド千葉)
第24節 vsロアッソ熊本(7/14)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF山口卓己(鹿児島ユナイテッドFC)
第24節 vsザスパ群馬(7/13)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【明治安田J3リーグ】
MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜)
第21節 vs福島ユナイテッド(7/13)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF碓井鉄平(AC長野パルセイロ)
第21節 vsいわてグルージャ盛岡(7/13)
今回の停止:1試合停止

DF石田崚真(FC岐阜)
第21節 vs奈良クラブ(7/13)
今回の停止:1試合停止

DF野澤陸(FC岐阜)
第21節 vs奈良クラブ(7/13)
今回の停止:1試合停止

MF佐藤祐太(FC琉球)
第21節 vsカターレ富山(7/13)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

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誹謗中傷も「自分への意見はもちろん理解」、新潟から広島へ電撃移籍した新井直人が改めて言及「妻や家族を巻き込んで意見をするのはやめて」

アルビレックス新潟から電撃的にサンフレッチェ広島へと完全移籍したDF新井直人が、改めて今回の移籍について言及した。 新井は2019年に新潟経営大学から新潟に加入。2021年にセレッソ大阪へと完全移籍するも、2023年に復帰していた。 今シーズンは副キャプテンにも就任し、明治安田J1で3試合1得点を記録。開幕戦でゴールを記録するなどしていたが、直近の2試合は先発していなかった。 そんな中、21日に電撃的に広島への完全移籍が発表。シーズン開幕後の出来事に大きな批判が生まれSNS上では新井や広島に対して誹謗中傷の投稿が大量に発生。新潟が声明を出すまでに至っていた。 サッカー選手に移籍はつきものであり、ファン・サポーターが裏切られた気持ちになることは十分に理解できるが、互いの合意がない限りは成立しないもの事実。選手や相手チームに誹謗中傷を送るのはお門違いというものだ。 そんな中、新井本人は自身のX(旧ツイッター/@naotoarai_)を更新。改めて今回の移籍について言及し、批判を受ける覚悟はあったものの、自分以外を巻き込まないでもらいたいとお願いした。 「皆さんの応援や愛情、期待があったからこそ、このタイミングでの移籍に色々な意見があるのも分かっていた上で決断しました。特にユニフォームなどを買って自分自身を応援して頂いていた方々には特に辛く悲しい想いをさせてしまい申し訳なく思っています」 「この決断を理解できない人が多くいることも分かっていますし、当然時間もかかることだと思っています」 「ですが、このタイミングでの移籍にも関わらず、自分の決断を尊重し、応援の言葉をかけてくださっている方々に感謝をお伝えしたいです」 「そして、クラブに関わっている方々や、社長、強化部をはじめ、選手、スタッフの皆さんにも本当に感謝をしています」 「チャレンジする事への批判はプロとして必ずあると思いますし、自分への意見はもちろん理解しています。ですが、これ以上、妻や家族を巻き込んで意見をするのはやめていただきたいと思います」 「最後にはなりますが、誰になにを言われようとアルビレックス新潟を心から応援しています」 <span class="paragraph-title">【写真】新井直人が改めて移籍について言及</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/WjTdIfrjGa">pic.twitter.com/WjTdIfrjGa</a></p>&mdash; 新井直人 / NAOTO ARAI (@naotoarai_) <a href="https://twitter.com/naotoarai_/status/1772912831857639427?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.27 21:15 Wed
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「年俸が高い…」コロナの影響で新潟退団のMFシルビーニョがJリーグでのプレーを希望「日本に戻りたい」

アルビレックス新潟で2シーズンを過ごしたブラジル人MFシルビーニョが、日本への思いを語った。『ESPN』が伝えた。 シルビーニョは、ブラジル国内のクラブのほか、オーストリアのLASKリンツや韓国の城南FCでもプレー。2019年1月にペナポレンセから新潟へと加入した。 新潟では2シーズンプレーし、明治安田J2で通算50試合に出場し7ゴールを記録。2020シーズンキャプテンも務めていたが、2020シーズン限りで契約満了となり退団していた。 シルビーニョは『ESPN』のインタビューで日本でプレーしたかったことを明かし、給与面の問題で新潟と契約を結べなかったとした。 「コロナウイルスの影響で契約更新が難しかった。年俸が高いと言われ、更新をしようとしたけど、うまくいかなかったんだ」 そのシルビーニョはJリーグでのプレーを望んでいるとコメント。一方で、母国へ復帰することも考えているようだ。 「オファーを待っている。日本に戻りたい。日本は世界で1番の国で、娘はほぼ流暢に日本語を話すことができる」 「でも、僕はブラジルや他の国からのオファーにも耳を傾ける。まだプレーしたいから、最高の状況を望んでいるよ」 日本についてはブラジルでプレーしていた頃からよく聞いていたとのこと。セレッソ大阪やジェフユナイテッド千葉でプレーしたFWケンペスやかつて新潟でプレーしたDFブルーノ・コルテースから情報を得ていたようだ。 「シャペコエンセでルームメイトだったケンペス(2016年の飛行機墜落事故で他界)やサンパウロで一緒にプレーしたブルーノ・コルテースは、日本のことをよく話してくれた」 「他にはない経験だった。サッカーは少し遅れているけど、クオリティの高い選手が多く、外国人も多くいるので良いレベルだよ」 また、日本の試合後の振る舞いについても語り、負けてもファンとの交流があることは素晴らしいとしていた。 「試合に負けても観客から拍手を受け、スタンドに向かって挨拶をしなければならない。これはリスペクトに値する」 J2でも実績のある30歳のシルビーニョ。Jリーグで再びプレーする機会はあるだろうか。 2021.02.05 13:33 Fri

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