山口卓己 Takumi YAMAGUCHI
ポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2000年07月21日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 166cm |
体重 | 62kg |
ニュース | クラブ |
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J2昇格の鹿児島が大卒ルーキーMF山口卓己と契約更新、今季は34試合で3得点
鹿児島ユナイテッドFCは20日、MF山口卓己(23)との契約更新を発表した。なお、来季の背番号も「27」となる。 山口は長崎県出身で、大分高校から鹿屋体育大学へ進学。2022年に特別指定選手登録され、今シーズンから鹿児島に正式加入した。 特別指定選手時代にJ3デビューを果たしており、今シーズンはJ3で34試合に出場し3得点を記録。天皇杯でも1試合に出場していた。 山口はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンも鹿児島でプレーをすることになりました。今シーズンは本当に沢山の人に支えられ、そして鹿児島が一つになった結果がJ2昇格という素晴らしいものを生んだと思います」 「来シーズンも鹿児島の為に全力で戦います。熱い声援よろしくお願い致します」 2023.12.20 21:45 Wed4連勝の愛媛がJ2復帰に王手! 続く鹿児島は足踏みで2位争いが混沌【明治安田J3第34節】
5日、明治安田生命J3リーグ第34節の7試合が各地で行われた。 あと2勝すればJ2復帰が決まる首位・愛媛FC(勝ち点64)は、9位・Y.S.C.C.横浜(勝ち点48)とホームで対戦。試合が動いたのは前半アディショナルタイム。茂木駿佑が味方からのパスを右足ダイレクトで決め、愛媛が先制に成功する。 後半は追加点こそ奪うことこそできなかったものの、1点のリードを守りきったホームチームが1-0で完封勝利。好調だったYS横浜の連勝が「4」でストップした一方、愛媛が4連勝を達成し、J2昇格まであと1勝に迫っている。 首位チームの後を追う2位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点57)は、10位・奈良クラブ(勝ち点47)をホームに迎えた。先にスコアを動かしたのは鹿児島。76分、味方のPKが相手GKに防がれると、この跳ね返りに素早く反応した山口卓己がきっちりと押し込んだ。 しかし、終盤には奈良の山本宗太朗が左足ボレーを叩き込み、結局試合は1-1で終了。鹿児島は前日に勝利を飾っていた3位・カターレ富山との勝ち点差を「2」に縮めてしまった。 その他、4位・FC今治(勝ち点50)は残留争い中の19位・SC相模原(勝ち点33)に1-3で敗北。今治に続く5位・FC大阪(勝ち点49)と6位・松本山雅FC(勝ち点49)は共に1-0で勝利という結果に終わり、それぞれ4位と5位に順位を上げた。 松本に敗れた最下位・ギラヴァンツ北九州(勝ち点24)は19位・相模原との勝ち点差が広がってしまい、残留から一歩後退。18位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点34)はアスルクラロ沼津(勝ち点48)に1-0で勝利し、相模原の1つ上の順位をキープしている。 ◆明治安田生命J3リーグ第34節 ▽11/5(日) FC今治 1-3 SC相模原 鹿児島ユナイテッドFC 1-1 奈良クラブ 愛媛FC 1-0 Y.S.C.C.横浜 アスルクラロ沼津 0-1 テゲバジャーロ宮崎 カマタマーレ讃岐 2-3 AC長野パルセイロ 松本山雅FC 1-0 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 1-0 福島ユナイテッドFC ▽11/4(土) いわてグルージャ盛岡 1-1 ガイナーレ鳥取 FC岐阜 3-1 ヴァンラーレ八戸 FC琉球 1-3 カターレ富山 <span class="paragraph-subtitle">◆明治安田生命J3リーグ順位表</span> 1位:愛媛FC|勝ち点67/+13 2位:鹿児島ユナイテッドFC|勝ち点58/+18 ーーーーーJ2昇格 3位:カターレ富山|勝ち点56/+7 4位:FC大阪|勝ち点52/+11 5位:松本山雅FC|勝ち点52/+7 6位:FC今治|勝ち点50/+9 7位:ガイナーレ鳥取|勝ち点49/+4 8位:奈良クラブ|勝ち点48/+10 9位:FC岐阜|勝ち点48/+9 10位:アスルクラロ沼津|勝ち点48/+3 11位:Y.S.C.C.横浜|勝ち点48/-2 12位:いわてグルージャ盛岡|勝ち点47/+2 13位:ヴァンラーレ八戸|勝ち点46/-1 14位:AC長野パルセイロ|勝ち点44/-9 15位:カマタマーレ讃岐|勝ち点40/-15 16位:福島ユナイテッドFC|勝ち点39/-9 17位:FC琉球|勝ち点39/-18 18位:テゲバジャーロ宮崎|勝ち点37/-14 19位:SC相模原|勝ち点36/-8 ーーーーーJFL降格圏 20位:ギラヴァンツ北九州|勝ち点24/-17 2023.11.05 21:25 Sun【Jリーグ出場停止情報】鹿島のピトゥカが上位対決の横浜FM戦で出場停止、千葉DF鈴木大輔は累積警告も重なり2試合の出場停止に
Jリーグは20日、最新の出場停止選手情報を発表した。 明治安田生命J1リーグでは5名が出場停止に。一発退場となった鹿島アントラーズのMFディエゴ・ピトゥカの他、今季2度目の累積警告となったMF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌)、MF東慶悟(FC東京)などが出場停止となる。 ピトゥカは、16日に行われた明治安田J1第27節のセレッソ大阪戦で、喜田陽の足を踏みつけてしまい一発退場。Jリーグは「相手競技者の左すねに対し、過剰な力で踏みつけるようにコンタクトした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し、1試合の出場停止処分を下した。 なお、同じタイミングで退場した笠井健太通訳に関しては「審判員に対し嘲笑的な拍手をし、侮辱的な態度をとった行為は、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に該当する」と判断されたとのこと。1試合ベンチ入り停止となった。 明治安田生命J2リーグでは、DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉)が出場停止に。鈴木は16日に行われた明治安田J2第35節の栃木SC戦で、ドリブルで抜け出そうとした矢野貴章を倒してしまい一発退場となった。 鈴木のプレーに対しJリーグは「自陣ペナルティーエリア内でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は「著しい反則行為」に該当する」と判断。1試合の出場停止となったほか、鈴木は警告も受けており累積4枚目。結果として2試合の出場停止となった。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第28節 vs名古屋グランパス(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MFディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ) 第28節 vs横浜F・マリノス(9/24) 今回の停止:1試合停止 DF片山瑛一(柏レイソル) 第28節 vsサガン鳥栖(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF小泉慶(FC東京) 第28節 vsアビスパ福岡(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF東慶悟(FC東京) 第28節 vsサガン鳥栖(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第29節 vsガンバ大阪(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉) 第36節 vsベガルタ仙台(9/23) 今回の停止:1試合停止 第37節 vsファジアーノ岡山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF中里崇宏(Y.S.C.C.横浜) 第28節 vsカマタマーレ讃岐(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大野佑哉(AC長野パルセイロ) 第28節 vsカターレ富山(9/23) 今回の停止:1試合停止 MF持井響太(アスルクラロ沼津) 第28節 vsガイナーレ鳥取(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF庄司悦大(FC岐阜) 第28節 vs松本山雅FC(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF眞鍋旭輝(テゲバジャーロ宮崎) 第28節 vsいわてグルージャ盛岡(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山口卓己(鹿児島ユナイテッドFC) 第28節 vs愛媛FC(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.20 11:47 Wed“日替わり首位”は今節も継続!上位総コケで松本を下した鹿児島が今季初のトップ浮上【明治安田J3第11節】
明治安田生命J3リーグ第11節の6試合が各地で行われた。 第5節以降、常にトップが入れ替わる混戦模様は今節も継続された。 前節を終えて首位のAC長野パルセイロは、11位・アスルクラロ沼津とアウェイで対戦し、 0-1で敗戦。68分に安在達弥に先制点を許し、攻撃も決めて欠いて3試合ぶりの黒星を喫した。 勝てば首位返り咲きのチャンスだった2位のカターレ富山も15位・FC岐阜に惜敗し、4試合ぶりの黒星。対する岐阜は12分に挙げたンドカ・チャールスのゴールを守り抜き、今季初の連勝を飾っている。 代わって首位に立ったのは5位の鹿児島ユナイテッドFCだ。 7位・松本山雅FCとの敵地戦は互いに点の取り合いとなり、2-2で迎えた90分に途中出場の山口卓己が有田光希とのツインシュートのような形で勝ち越しゴール。試合終了直前には武星弥がダメ押し弾を奪い、4連勝で今季初の首位に浮上した。 また、6位・FC今治が9位・ガイナーレ鳥取を3-0で下して5位に浮上。1位から6位までが勝ち点「2」差にひしめく大混戦となっている。 また、19位・SC相模原と17位・FC琉球の一戦は、ゴールレスドローに終わった。 ◆J3第11節 ▽5/28(日) 松本山雅FC 2-4 鹿児島ユナイテッドFC FC今治 3-0 ガイナーレ鳥取 テゲバジャーロ宮崎 1-0 いわてグルージャ盛岡 SC相模原 0-0 FC琉球 アスルクラロ沼津 1-0 AC長野パルセイロ FC岐阜 1-0 カターレ富山 ▽5/27(土) Y.S.C.C.横浜 2-1 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 0-1 ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 1-1 奈良クラブ 愛媛FC 0-1 福島ユナイテッドFC 2023.05.28 21:15 Sun鹿児島に鹿屋体育大MF山口卓己が加入内定 慣れ親しむ地でのプロ入りに「大変嬉しく思っています」
鹿児島ユナイテッドFCは5日、鹿屋体育大学に在学するMF山口卓己(22)の2023シーズン加入内定を発表した。 山口は長崎県生まれで、大分高校の出身。身長166cmと小柄だが、攻守に活躍が期待でき、今年3月にデンソーカップチャレンジサッカーの九州選抜としてプレーした。 慣れ親しむ地でのプロ入り内定を受け、クラブを通じて喜びの思いと共に意気込みを語っている。 「この度、2023シーズン鹿児島ユナイテッドFCに加入することが内定しました鹿屋体育大学の山口卓己です。小学校6年間、大学4年間を過ごした『鹿児島』で、幼い頃からの夢であったプロサッカー選手というキャリアをスタートできることを大変嬉しく思っています」 「この結果は何不自由なくサッカーに向き合える環境を整えてくれた両親、そして沢山の方々の支えのおかげだと思います。そのような支えてくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず鹿児島ユナイテッドFCの勝利に貢献できるよう、全力を尽くします。宜しくお願い致します」 なお、JFA・リーグ特別指定選手にも承認され、今季からプレー可能に。背番号「27」をつける。 2022.08.05 13:15 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年2月1日 | 鹿屋体育大学 | 鹿児島 | 完全移籍 |
2023年1月31日 | 鹿児島 | 鹿屋体育大学 | レンタル移籍終了 |
2022年8月2日 | 鹿屋体育大学 | 鹿児島 | レンタル移籍 |
2019年4月1日 | 鹿屋体育大学 | 完全移籍 |
今季の成績
明治安田J2リーグ | 12 | 865’ | 0 | 1 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 22’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 887’ | 0 | 1 | 0 |
出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | ザスパ群馬 | 78′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 徳島ヴォルティス | 74′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | いわきFC | 68′ | 0 | 31′ | |||
A 3 - 1 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 2 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | 大分トリニータ | 69′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | 横浜FC | 64′ | 0 | ||||
H 0 - 4 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 77′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第10節 | 2024年4月13日 | vs | 愛媛FC | 10′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第11節 | 2024年4月21日 | vs | 栃木SC | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第12節 | 2024年4月28日 | vs | レノファ山口FC | 65′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
1回戦 | 2024年3月6日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | 東京ヴェルディ | 22′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |