5人退団のレンジャーズ、35歳DFバログンと契約延長「とても幸せで光栄」

2024.06.01 23:50 Sat
35歳のベテランDFバログン
Getty Images
35歳のベテランDFバログン
レンジャーズは1日、元ナイジェリア代表DFレオン・バログン(35)との契約延長を発表した。1年間延長され、来シーズンもプレーすることが決定した。

バログンはトゥルキェムスポル・ベルリンやハノーファー、ブレーメン、フォルトゥナ・デュッセルドルフ、ダルムシュタット、マインツとドイツ国内でプレー。2018年7月にはブライトン&ホーヴ・アルビオンへ完全移籍。ウィガンへのレンタル移籍を経験し、2020年6月にウィガンに完全移籍していた。
しかし、すぐにレンジャーズへと完全移籍。2022年8月にQPRへと完全移籍するが、今シーズン再びレンジャーズに復帰していた。

今シーズンはスコティッシュ・プレミアシップで12試合に出場。プレーオフで2試合に出場するなど、公式戦19試合でプレーしていた。

バログンはクラブを通じてコメントしている。
「レンジャーズのようなクラブで契約を延長することができて、とてもとても幸せで光栄だ。以前から、もっと早くここにいられれば良かったのに、と語ってきた。なぜなら、レンジャーズは常に成功への情熱を燃やしてくれるからだ」

「ここでもっと多くのトロフィーを勝ち取り、もっと多くのタイトルを獲得したい。選手として、このクラブの歴史の一部となることを確実にしたい。なぜなら、これ以上の名誉や特権がある場所は世界中にあまりないからだ」

レンジャーズは、5月31日にMFジョン・ランドストラム、MFライアン・ジャック、DFボルナ・バリシッチ、MFケマル・ルーフェ、GKジョン・マクラフリンの契約満了による退団を発表していた。

今シーズンはリーグカップこそ優勝したが、スコティッシュ・プレミアシップとスコティッシュカップはライバルであるセルティックにタイトルを渡してしまい、今夏のチームの改変に動いている。

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ナイジェリア代表、オシムヘンやデニスら4選手が招集辞退…《アフリカ・ネーションズカップ》

ナイジェリアサッカー協会(NFF)は31日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)に向けた同国代表メンバーの変更を発表した。 25日に発表されたメンバーからFWビクター・オシムヘン(ナポリ)が新型コロナウイルスの陽性判定、DFレオン・バログン(レンジャーズ)、DFアブラヒ・シェフ(オモニア)が共に負傷によってメンバーを外れた。 さらに、FWエマヌエル・デニス(ワトフォード)に関しては招集に向けたクラブへのプレコール(事前連絡)が遅れたことを理由に、ワトフォードが招集を拒否したため、招集が不可能となっている。 4選手に代わってDFタイロン・エブエイ(ヴェネツィア)、DFセミ・アジャイ(WBA)、FWヘンリー・オニェクル(オリンピアコス)、FWピーター・オラインカ(スラビア・プラハ)が代替招集されている。 グループDに属するナイジェリアはエジプト代表、スーダン代表、ギニアビサウ代表と対戦する。 2021.12.31 22:53 Fri

ジェラード率いるレンジャーズ、ナイジェリア代表DFバログンを獲得

レンジャーズは25日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからナイジェリア代表DFレオン・バログン(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は1年間で、1年間の延長オプションも付いている。 バログンは、ドイツでキャリアをスタート。ハノーファーやブレーメン、デュッセルドルフ、ダルムシュタット、マインツと多くのクラブを渡り歩いた。 2018年7月には、ブライトンへ完全移籍。今年1月からはウィガンへレンタル移籍し、チャンピオンシップ(イングランド2部)でプレーしていた。 これまではブンデスリーガで75試合、プレミアリーグで8試合の出場。今シーズンはチャンピオンシップで11試合に出場していた。 ナイジェリア代表としては32試合に出場し、2018年のロシア・ワールドカップでも3試合でプレーしていた。 2020.07.25 18:10 Sat

ブライトン、マインツからナイジェリア代表DFをフリーで獲得!

▽ブライトン&ホーヴ・アルビオンは22日、マインツからナイジェリア代表DFレオン・バログン(29)を獲得したことを発表した。契約期間は2年間となる。 ▽2008年にブンデス6部のトゥルキェムスポル・ベルリンからハノーファーに加入したバログン。しかし、ハノーファーでは出場機会に恵まれず、その後はブレーメンやデュッセルドルフ、ダルムシュタットでプレー。 ▽2015年の夏に加入したマインツでは、センターバックを主戦場に在籍3シーズンで公式戦58試合で1ゴールをマーク。しかし、今季は2度の負傷に見舞われるなどブンデスリーガ14試合の出場にとどまっていた。 ▽また、2014年3月にデビューしたナイジェリア代表では、ここまで14試合に出場。6月に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)のナイジェリア代表候補メンバーにも名を連ねている。 ▽なお、バログンは今季限りでマインツとの契約が切れるためフリーでの移籍となる。 2018.05.23 01:37 Wed

ナイジェリア代表が候補メンバー30名を発表! 主将MFミケルや岡崎の同僚FWイヘアナチョ、MFエンディディらを順当に選出《ロシアW杯》

▽ナイジェリアサッカー協会(NFF)は14日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたナイジェリア代表候補メンバー30名を発表した。 ▽アフリカ最終予選のグループBを首位で通過し、3大会連続6回目のW杯出場を決めたナイジェリア。チームを率いるゲルノト・ロール監督は、主将を務めるMFジョン・オビ・ミケル(天津泰達)やFWヴィクター・モ-ゼス(チェルシー)、FWケレチ・イヘアナチョ(レスター・シティ)、MFウィルフレッド・エンディディ(レスター・シティ) ら主力を順当に選出。 ▽ロシアW杯でグループDに属するナイジェリアは、アルゼンチン代表、アイスランド代表、クロアチア代表と同居。6月16日にクロアチアと、同21日にアイスランドと、同26日にアルゼンチンと対戦する。今回発表されたナイジェリア代表候補メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆ナイジェリア代表候補メンバー 30名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;"> イケチュク・エゼンワ</span>(エニンバ) <span style="font-weight:700;"> デレ・アジボイェ</span>(プラトー・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;"> ダニエル・アクペイ</span>(チッパ・ユナイテッド/南アフリカ) <span style="font-weight:700;"> フランシス・ウソホ</span>(デポルティボ・ラ・コルーニャB/スペイン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;"> スティーヴン・エゼ</span>(ロコモティフ・プロフディフ/ブルガリア) <span style="font-weight:700;"> ブライアン・イドウ</span>(アムカル・ペルム/ロシア) <span style="font-weight:700;"> アブドゥライ・シェフ</span>(ブルサスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;"> ケネス・オメルオ</span>(カスムパシャ/トルコ) <span style="font-weight:700;"> ウィリアム・トルースト=エコング</span>(ブルサスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;"> タイロン・エブエイ</span>(ADO/オランダ) <span style="font-weight:700;"> オラ・アイナ</span>(ハル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;"> エルデルソン・ウーワ・エチエジレ</span>(サークル・ブルージュ/ベルギー) <span style="font-weight:700;"> チドズィエ・アワズェム</span>(ナント/フランス) <span style="font-weight:700;"> レオン・バログン</span>(マインツ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;"> ジョン・オビ・ミケル</span>(天津泰達/中国) <span style="font-weight:700;"> ジョン・オグ</span>(ハポエル・ベエルシェバ/イスラエル) <span style="font-weight:700;"> ウチェ・ヘンリー・アグボ</span>(スタンダール・リエージュ/ベルギー) <span style="font-weight:700;"> ミケル・アグ</span>(ブルサスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;"> オジェニ・オナジ</span>(トラブゾンスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;"> オゲネカロ・エテボ</span>(ラス・パルマス/スペイン) <span style="font-weight:700;"> ジョエル・オビ</span>(トリノ/イタリア) <span style="font-weight:700;"> ウィルフレッド・エンディディ</span>(レスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;"> ヴィクター・モ-ゼス</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;"> ケレチ・イヘアナチョ</span>(レスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;"> アレックス・イウォビ</span>(アーセナル/イングランド) <span style="font-weight:700;"> アーメド・ムサ</span>(CSKAモスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;"> モーゼス・サイモン</span>(ヘント/ベルギー) <span style="font-weight:700;"> シメオン・シミー・ヌワンコ</span>(クロトーネ/イタリア) <span style="font-weight:700;"> オディオン・イガロ</span>(長春亜泰/中国) <span style="font-weight:700;"> ジュニア・ロコサ</span>(カノ・ピラーズ) 2018.05.15 05:19 Tue

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イダーの決勝点でオールドファームを制したセルティックが国内2冠を達成!【スコティッシュカップ】

スコティッシュカップ決勝のセルティックvsレンジャーズが25日にハムデン・パークで行われ、1-0でセルティックが勝利。この結果、セルティックが2年連続42度目のスコティッシュカップ優勝を飾った。 大会連覇を狙うセルティックと、2大会ぶり34度目の優勝を目指すレンジャーズの“オールドファーム”による決勝戦。 スコティッシュ・プレミアシップの3連覇を達成し国内2冠を目指すセルティックは、FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央がスタメン入り、MF岩田智輝はベンチスタートとなり、DF小林友希はベンチ外となった。 試合は一進一退の展開が続くなか、セルティックは24分にテイラーの左クロスをボックス内の古橋がダイビングヘッドで合わせると、これがDFベン・デイビスの右手に当たったが、主審はノーハンドと判定しPKは与えられず。 ゴールレスで迎えた後半、先に決定機を創出したのはレンジャーズ。60分、タヴァーニアの左CKをゴール右手前のシマが押し込んだが、VARの末にゴール前で競り合ったスターリングのGKハートに対するファウルを取り、このゴールは取り消された。 VARに救われたセルティックは、62分に古橋を下げてイダーを、78分に旗手を下げてベルナルドを投入するが、その後も拮抗した展開が続く。 このまま後半終了かと思われたが、セルティックは試合終盤にスコアを動かす。90分、ドリブルで中央を持ち上がったベルナルドがバイタルエリア中央からミドルシュート。これはGKバトランドが弾いたが、こぼれ球をイダーが右足でゴールに流し込んだ。 結局、これが決勝点となり、1-0でタイムアップ。イダーの決勝点で宿敵レンジャーズを下したセルティックが、2年連続42度目のスコティッシュカップ制覇を達成した。 セルティック 1-0 レンジャーズ 【セルティック】 イダー(後45) 2024.05.26 01:40 Sun

「あまりにもルーズで雑」ダービー勝利も監督は旗手怜央に苦言、望んだ戦いとは異なるリスクあるプレーを批判「必要以上に緊迫した」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、日本代表MF旗手怜央を叱責した。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。 今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップも佳境に入っており、セルティックはレンジャーズとの“オールド・ファーム”で2-1と勝利。残り2試合で勝ち点1を積み上げれば3連覇という状況だ。 レンジャーズとの一戦でもしっかりと勝利を収めたセルティックだったが、ロジャーズ監督は旗手に不満。80分に岩田智輝と交代させた理由について言及した。 「2-1での私のメッセージは、ただボールを保持して試合をコントロールするというものだった。だからこそ、レオは交代した」 「彼は大きな才能を持っているが、私の好みからすれば、あまりにも才能を発揮しすぎている」 ロジャーズ監督にしてみれば、リードしている状況でボールを保持することを求めていたものの、旗手は何度も相手にボールを渡すこととなり、リスクを負うプレーを見せていた。 試合後にそれが気に入らなかったと明言。自分本位にプレーしたことを咎めた。 「MFとしてゲームをコントロールしなければならない。ボールへの愛情を示し、ボールの世話をしなければならない。あまりにもルーズで雑だった。試合は必要以上に緊迫したものになってしまった」 「我々はPKを外して3-1とするのを逃したが、5-1か6-1になってもおかしくない試合だった。それはマイナス面ではあるが、レンジャーズに勝てるのであればプラスの面の方が遥かに大きい」 2024.05.13 21:47 Mon

前田大然誘発のOGが決勝点! オールドファーム制したセルティックがリーグ3連覇に王手【スコティッシュ・プレミアシップ】

セルティックは11日、セルティック・パークで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第36節でレンジャーズとのオールドファームを戦い、2-1で勝利した。 リーグ3連勝で首位に立つセルティック(勝ち点84)は、3ポイント差で2位に位置するレンジャーズ(勝ち点81)との今季4度目のオールドファームに臨んだ。 この試合ではFW古橋亨梧とMF旗手怜央、FW前田大然がスタメン入り、DF岩田智輝はベンチスタートとなり、DF小林友希はベンチ外となった。 ホームサポーター一色のセルティック・パークで幕を開けた首位攻防戦は開始早々にセルティックに決定機。ボックス右で仕掛けたフォレストの高速グラウンダークロスが相手DFのオウンゴールを誘発しかけるが、ここはGKバトランドの好守に遭う。 電光石火の先制点とはならずも、主導権を掴むことに成功したホームチーム。9分には旗手の仕掛けで得たペナルティアーク右のFKをオライリーが左足で直接狙うが、これもわずかに枠の右に外れる。 以降はレンジャーズが時おりカウンターで引っくり返す場面を作るものの、フープス優勢は変わらず。幅を使った攻めで相手を揺さぶると、アタッキングサードで浮くマクレガーやオライリーといった中盤の選手がエリア外から積極的に足を振っていく。 なかなか決め切るまでには至らなかったが、やはりこの形からゴールが生まれた。35分、相手陣内右サイドで押し込んだ流れでマクレガーが絶妙なランニングによって深い位置でボールを受けてマイナスのパスを選択。ボックス右でこのパスを受けたオライリーがうまく力の抜けた左足シュートをニア下に突き刺した。 ようやく押し切ったロジャーズのチームは畳みかける。38分、最後尾のカーター=ヴィッカーズの対角フィードに完璧なタイミングで抜け出した前田が左サイド深くまで運び左足でマイナスのクロスを供給。これが戻りながらの対応となったランドストラムのオウンゴールを誘った。 前田演出の追加点で大きなアドバンテージを手にしたが、そこはダービー、レンジャーズも直後に反発力を示す。40分、相手陣内左サイドでのファビオ・シウバとの連携からバリシッチが浮き球で上げたクロスをファーのスターリングが頭で折り返すと、ゴール前のデサースが冷静に頭で押し込んだ。 これで再び1点差に戻ったが、前半アディショナルタイムにはダービーに付き物の退場者が出る。ジョンストンに対して勢いを持ってボールを奪いに行ったランドストラムの足裏を見せたタックルが完全に脛を捉えると、オンフィールド・レビューの結果、レッドカードが掲示された。 結局、1点リードに数的優位を得て試合を折り返す形となったセルティック。後半も冷静に試合を進める中、立ち上がりにはボックス内でディオマンデと交錯したオライリーがPKを獲得。だが、自らキッカーを務めたこのPKは右へのシュートをGKバトランドに見事な読みで阻まれ、絶好のゴールチャンスを逸した。 このPK失敗をきっかけに嫌な流れにしたくないフープスは、ここからより攻勢を強める。そして、直後にはボックス中央で味方のシュートのこぼれに反応した前田がゴールネットを揺らすが、これは惜しくもオフサイドでゴールは認められず。 なかなかトドメの3点目を奪い切れないセルティックは71分に古橋を下げてイダーを、80分には旗手を下げて岩田を投入。引き続き追加点を目指しながらもこのままの点差での逃げ切りを意識する。その後、89分には前田が再びゴールネットを揺らしたが、これもオフサイドでゴールは認められず。 それでも、10人のレンジャーズの反撃を凌ぎ切ったセルティックが優勝が懸かったオールドファームを2-1で制した。この結果、残り2試合でレンジャーズと勝ち点6差、得失点7差を付けたセルティックがリーグ3連覇をほぼ決定的なモノとした。 セルティック 2-1 レンジャーズ 【セルティック】 オライリー(前35) オウンゴール(前38) 【レンジャーズ】 デサース(前40) 2024.05.11 22:33 Sat

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前田大然が開始21秒弾も…日本人4選手先発セルティックは土壇場被弾で敵地でのオールドファームで厳しいドロー【スコティッシュ・プレミアシップ】

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セルティックの日本代表FW古橋亨梧(29)の移籍の噂はイギリスで話題を呼んでいる。 セルティックのエースとして今シーズンもスコティッシュ・プレミアシップの3連覇とリーグカップの獲得に貢献した古橋。そんな中、電撃的に浮上したのがJリーグ復帰だ。 このところは日本代表からも遠ざかっている古橋だが、突如として浮上したのが浦和レッズへの移籍の噂。イギリス『デイリー・メール』も大きく取り上げた。 『デイリー・メール』は浦和について「日本で最も裕福なクラブである浦和は、選手獲得のために現在のJリーグの移籍記録を破るつもりがある」と報道。多額の移籍金を支払って古橋の獲得に動く可能性を伝えている。 セルティックではこれまで133試合で73ゴールを記録する古橋。2027年夏まで残り3年間の契約が残っており、移籍金も安くはない。 『デイリー・メール』によればJリーグの移籍最高額は1000万ポンド(約20億円)だが、古橋を獲得するとなれば遥かに上回る金額が必要だとした。 アンジェ・ポステコグルー監督の下での輝きは、ブレンダン・ロジャーズ監督の下では出せなかった古橋。ただ、セルティックに売却する意思もなく、古橋自身が移籍を望んでいるという話もない。 ただ、1000万ポンドを遥かに超える金額を提示されるのであれば、セルティックは売却する可能性もあるとしている。なお、古橋は450万ポンド(約9億円)で加入しており、大きな利益を得ることになる。 2024.05.31 18:20 Fri

セルティックが新ユニフォーム発表も、注目はモデル起用の古橋亨梧に「売り物ではない」「これを着るということだな?」

セルティックは29日、2024-25シーズンのホームユニフォームを発表した。 2023-24シーズンはスコティッシュ・プレミアシップで3連覇を達成。また、スコティッシュカップもレンジャーズとの決勝を制し、国内2冠を達成した。 日本代表FW古橋亨梧やFW前田大然、MF旗手怜央、そしてMF岩田智輝、DF小林友希が所属するクラブ。日本でも注目される中、アディダスとセルティックが新ユニフォームを発表した。 新ユニフォームはホワイトをベースに、クラブカラーのグリーンのボーダーというシンプルな作り。その中で、首周りにはクラブと選手、ファンの団結を示す「ケルトノット(ケルトの組み紐文様)」が施されている。 ファンは「上品な仕上がりだ」、「これは好きだな」、「好きじゃない。愛してる!」、「美しい仕上がり」とコメントを寄せている。 それ以上に話題なのがモデルに起用された古橋。一部では今夏の移籍が噂され、浦和レッズ移籍という話も出ている。 その古橋は新ユニフォームのモデルに採用されており、基本的には残留する可能性が高いが、ファンは「これは来シーズンも着るということだな?」、「このユニフォームでプレーするはずだ」、「彼は売り物ではない」、「彼との契約を早く発表してくれ」とコメントされている。 ブレンダン・ロジャーズ監督の下、今シーズンはこれまでのシーズンよりは苦しんだ古橋。それでもクラブ最多の公式戦19ゴールを記録するなど衰えは見せていない。 契約も2027年夏まで残っている状況。浦和が仮に獲得するとなれば、多額の移籍金も設定されそうだが、果たして…。 <span class="paragraph-title">【写真】移籍噂の古橋亨梧もモデルに起用! セルティックの新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7ju04Titjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7i_EF1tIXQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Celtic FC Women(@celticfcwomen)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7jMh1XK0kY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7jMh1XK0kY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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レオン・バログンの記事ランキング

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5人退団のレンジャーズ、35歳DFバログンと契約延長「とても幸せで光栄」

レンジャーズは1日、元ナイジェリア代表DFレオン・バログン(35)との契約延長を発表した。1年間延長され、来シーズンもプレーすることが決定した。 バログンはトゥルキェムスポル・ベルリンやハノーファー、ブレーメン、フォルトゥナ・デュッセルドルフ、ダルムシュタット、マインツとドイツ国内でプレー。2018年7月にはブライトン&ホーヴ・アルビオンへ完全移籍。ウィガンへのレンタル移籍を経験し、2020年6月にウィガンに完全移籍していた。 しかし、すぐにレンジャーズへと完全移籍。2022年8月にQPRへと完全移籍するが、今シーズン再びレンジャーズに復帰していた。 今シーズンはスコティッシュ・プレミアシップで12試合に出場。プレーオフで2試合に出場するなど、公式戦19試合でプレーしていた。 バログンはクラブを通じてコメントしている。 「レンジャーズのようなクラブで契約を延長することができて、とてもとても幸せで光栄だ。以前から、もっと早くここにいられれば良かったのに、と語ってきた。なぜなら、レンジャーズは常に成功への情熱を燃やしてくれるからだ」 「ここでもっと多くのトロフィーを勝ち取り、もっと多くのタイトルを獲得したい。選手として、このクラブの歴史の一部となることを確実にしたい。なぜなら、これ以上の名誉や特権がある場所は世界中にあまりないからだ」 レンジャーズは、5月31日にMFジョン・ランドストラム、MFライアン・ジャック、DFボルナ・バリシッチ、MFケマル・ルーフェ、GKジョン・マクラフリンの契約満了による退団を発表していた。 今シーズンはリーグカップこそ優勝したが、スコティッシュ・プレミアシップとスコティッシュカップはライバルであるセルティックにタイトルを渡してしまい、今夏のチームの改変に動いている。 2024.06.01 23:50 Sat

レンジャーズの記事ランキング

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セルティックの宿敵・レンジャーズ、かつて“1年間で5回退場”のエースが退団へ… 識者は辛辣「誰が彼を求める?」

レンジャーズの元コロンビア代表FWアルフレッド・モレロス(26)に、スコットランドのご意見番が辛辣な言葉を投げかけた。 古橋亨梧ら日本人選手5人が所属するセルティックの宿敵・レンジャーズ。そのレンジャーズで攻撃の核として活躍しているのが、今シーズンのリーグ戦30試合で11ゴール6アシストを記録しているモレロスだ。 クラブ通算268試合の出場で124ゴール58アシストという素晴らしい数字を誇る一方、気性の荒さやラフプレーの多さでも知られ、2018-19シーズンには1年間でなんと5回も退場処分を受けている。当時のスティーブン・ジェラード監督が「もう守れない」と呆れ返ったことも有名な話だ。 そんなモレロスだが、レンジャーズとの契約は今シーズンまでとなっており、延長交渉は進展せず。27日に行われるリーグ戦の最終節が終わり次第、退団する見込みとなっている。 イギリス『フットボール・インサイダー』でコラムニストを務める元スコットランド代表FWのフランク・マカベニー氏は、モレロスがこの先「大きく後悔することになる」と予測。ピッチ内外での振る舞いや態度から、極めて自己中心的な選手だと捉えているようだ。 「他のクラブへ行きたいなら、上手くプレーするべきだ。ベビーカーからおもちゃを投げ捨てるような選手をどこの誰が引き取ってくれるというのだ。少なくとも彼をほしいなどと思う監督はいない」 「レンジャーズの一員なら、セルティックの支配に歯止めをかけたいと思ってプレーすべきだったはずだ。それが最初にやるべきことだ。2つ目は自分にお金を与えてくれているクラブ、ファンのためにプレーすることだ」 「それなのに、最近の選手たちは自分がクラブより大きい存在だと勘違いしている。必ずしも隣の芝生が青いわけではないと気づく日はそう遠くない」 モレロスについては、クラブが契約更新に消極的だったという見方、選手の方が消極的だったという見方、相反する情報が出ている状況。真相のほどはわからないが、マカベニー氏はモレロスが退団の意志を貫いたとみているようだ。 2023.05.23 20:23 Tue
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5人退団のレンジャーズ、35歳DFバログンと契約延長「とても幸せで光栄」

レンジャーズは1日、元ナイジェリア代表DFレオン・バログン(35)との契約延長を発表した。1年間延長され、来シーズンもプレーすることが決定した。 バログンはトゥルキェムスポル・ベルリンやハノーファー、ブレーメン、フォルトゥナ・デュッセルドルフ、ダルムシュタット、マインツとドイツ国内でプレー。2018年7月にはブライトン&ホーヴ・アルビオンへ完全移籍。ウィガンへのレンタル移籍を経験し、2020年6月にウィガンに完全移籍していた。 しかし、すぐにレンジャーズへと完全移籍。2022年8月にQPRへと完全移籍するが、今シーズン再びレンジャーズに復帰していた。 今シーズンはスコティッシュ・プレミアシップで12試合に出場。プレーオフで2試合に出場するなど、公式戦19試合でプレーしていた。 バログンはクラブを通じてコメントしている。 「レンジャーズのようなクラブで契約を延長することができて、とてもとても幸せで光栄だ。以前から、もっと早くここにいられれば良かったのに、と語ってきた。なぜなら、レンジャーズは常に成功への情熱を燃やしてくれるからだ」 「ここでもっと多くのトロフィーを勝ち取り、もっと多くのタイトルを獲得したい。選手として、このクラブの歴史の一部となることを確実にしたい。なぜなら、これ以上の名誉や特権がある場所は世界中にあまりないからだ」 レンジャーズは、5月31日にMFジョン・ランドストラム、MFライアン・ジャック、DFボルナ・バリシッチ、MFケマル・ルーフェ、GKジョン・マクラフリンの契約満了による退団を発表していた。 今シーズンはリーグカップこそ優勝したが、スコティッシュ・プレミアシップとスコティッシュカップはライバルであるセルティックにタイトルを渡してしまい、今夏のチームの改変に動いている。 2024.06.01 23:50 Sat
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“ルーマニアの英雄”ハジ氏の息子・ヤニスがアラベスにレンタル移籍…レンジャーズでは98試合16ゴール

アラベスは27日、レンジャーズのルーマニア代表MFヤニス・ハジ(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ハジはその名の通りルーマニアの英雄であるゲオルゲ・ハジ氏の息子。フィオレンティーナや父が作ったルーマニアのヴィトルル、ヘンクなどでプレー。2020年1月にレンジャーズへレンタル移籍で加入した。 2020年7月には完全移籍。レンジャーズでは3シーズン半を過ごし、公式戦98試合に出場し16ゴール21アシストを記録していた。 ルーマニア代表としても26試合に出場し2ゴールを記録。トップ下やウイングなど攻撃のポジションを務めており、昇格組のアラベスの原動力になれるか注目だ。 2023.08.27 23:05 Sun
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前田&旗手先発のセルティック、120分の激闘となった"オールドファーム"でレンジャーズに惜敗…《スコティッシュ・カップ》

セルティックは17日、スコティッシュ・カップ準決勝でレンジャーズとのオールドファームに臨み、延長戦の末1-2で敗れた。セルティックのFW前田大然は後半終了までプレー、MF旗手怜央は109分までプレー、FW古橋亨梧は58分からプレー、MF井手口陽介はベンチ入りも出場機会はなかった。 準々決勝でダンディー・ユナイテッドを下したセルティックが、4季ぶりの準決勝を果たしたレンジャーズをホームに迎えた一戦。セルティックは前田と旗手を先発で起用。先発復帰が噂された古橋は2試合連続のベンチスタートとなった。 宿敵同士の一戦は、立ち上がりから一進一退の攻防を続けるが、互いに決定機まで持ち込めないクローズな状況が続く。セルティックは24分にドリブルで仕掛けたアバダがボックス右まで切り込み左足を振り抜いたが、シュートは枠の右に外れた。 対するレンジャーズは33分、アリボのパスからボックス左深くまで駆け上がったバリシッチのクロスをルーフェが頭で合わせたが、シュートはスターフェルトがゴール手前でクリア。さらに41分には、ボックス手前でボールを拾ったランドストラムがコントロールショットでゴールを狙ったが、これは左ポストを直撃した。 ゴールレスで迎えた後半、セルティックは開始早々にチャンスを迎える。53分、旗手が敵陣でボールを引っ掛けると、こぼれ球を拾った前田の繋ぎからボックス内に抜け出した旗手がダイレクトシュート。しかし、これはゴール右に外れた。 1点が遠いセルティックは、58分にアバダとロギッチ下げて古橋とオライリーを投入。すると64分、右サイドで獲得したFKからのリスタートを中盤で受けたスターフェルトが縦パスを供給。これをボックス右で受けたテイラーが反転からシュートを放つと、バッシーにディフレクトしたボールがゴール右隅に吸い込まれた。 先制点で勢いづくセルティックは、69分にも右CKの混戦からカーター=ヴィッカーズに決定機が訪れたが、シュートはクロスバー直撃した。 その後も追加点を狙いに行くセルティックだったが、78分にレンジャーズの反撃に遭う。最終ラインからのロングフィードを右サイド高い位置でタベルニエが受けると、折り返しをボックス中央のルーフェが落とし、最後はアルフィールドがゴール右にシュートを突き刺した。 その後は互いにゴールへ迫る場面を見せたが、最後まで追加点は生まれず、1-1で90分が終了。決着は延長戦に委ねられた。 セルティックは延長前半開始時に前田を下げてフォレストを投入。さらに109分に旗手を下げてターンブルをピッチに送り出した。しかし、再びスコアを動かしたのはレンジャーズだった。115分、ケントのスルーパスからボックス左深くまで駆け上がったバッシーがダイレクトクロスを入れると、ニアに走りこんだサカラがすべり込みながらゴールに流し込んだ。 結局、これが決勝点となりセルティックは1-2で敗戦。今季4度目のオールドファームを制したレンジャーズは6季ぶりの決勝進出を果たした。 2022.04.18 00:45 Mon
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レンジャーズがジェラード元副官のマイケル・ビール氏を新指揮官に招へい!

レンジャーズは28日、マイケル・ビール氏(42)の新指揮官招へいを発表した。契約期間は026年6月30日までの3年半となる。 なお、ビール氏はチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRを指揮しており、レンジャーズは引き抜きに際して違約金を支払うことになる。 レンジャーズは今月21日、成績不振を理由にジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督の解任を発表。昨シーズンのヨーロッパリーグ(EL)でチームを準優勝に導いたが、今季はチャンピオンズリーグ(CL)でグループステージ6戦全敗を喫し、国内リーグでも首位セルティックに独走を許すなど、開幕からチーム状態が上向かないまま中断期間を迎えていた。 後任に関してはアストン・ビラを解任されてフリーのスティーブン・ジェラード氏の再招へい、クラブOBである横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督がビール氏と共に有力な候補に挙がっていた。 しかし、最終的にクラブはジェラード体制でチームに無敗優勝をもたらした若き戦術家を新指揮官として迎え入れた。 古巣復権を託されたビール氏はクラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。 「戻ってきて、今朝みんなに会えるのは素晴らしいことだ。新しい顔もいますが、本当によく知っている人もおり、みんなに会えてうれしいよ」 「非常に誇りに思っているし、素晴らしい気持ちだ。ここは素晴らしいフットボールクラブであり、組織だからね。ここで働くすべての人にとって大きな特権だが、このフットボールクラブの監督であることは非常に特別なことなんだ。私より以前にこの椅子に座っていた素晴らしい人たちが何人かおり、今自分がその立場にあることを非常に誇りに思っている」 かつてサンパウロでロジェリオ・セニ監督、レンジャーズとアストン・ビラでジェラード監督の副官を務めたビール氏は、今年6月にQPRの監督に就任。監督初挑戦となった中、ここまでのチャンピオンシップでは9勝4分け8敗の7位という戦績を残していた。 2022.11.29 07:30 Tue

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