ナイジェリア代表、オシムヘンやデニスら4選手が招集辞退…《アフリカ・ネーションズカップ》

2021.12.31 22:53 Fri
Getty Images
ナイジェリアサッカー協会(NFF)は31日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)に向けた同国代表メンバーの変更を発表した。

25日に発表されたメンバーからFWビクター・オシムヘン(ナポリ)が新型コロナウイルスの陽性判定、DFレオン・バログン(レンジャーズ)、DFアブラヒ・シェフ(オモニア)が共に負傷によってメンバーを外れた。

さらに、FWエマヌエル・デニス(ワトフォード)に関しては招集に向けたクラブへのプレコール(事前連絡)が遅れたことを理由に、ワトフォードが招集を拒否したため、招集が不可能となっている。
4選手に代わってDFタイロン・エブエイ(ヴェネツィア)、DFセミ・アジャイ(WBA)、FWヘンリー・オニェクル(オリンピアコス)、FWピーター・オラインカ(スラビア・プラハ)が代替招集されている。

グループDに属するナイジェリアはエジプト代表、スーダン代表、ギニアビサウ代表と対戦する。

ビクター・オシムヘンの関連記事

ガラタサライのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(26)をめぐる争奪戦が激化している。 ナポリでエースとして活躍したオシムヘン。これまで何度となく移籍の噂が浮上していた中、今季は一転して構想外となりガラタサライへレンタル移籍している。 スュペル・リグでは27試合に出場し24ゴール5アシストと大暴れ中。 2025.05.10 11:30 Sat
引く手数多のガラタサライのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(26)だが、そのままチームに残留する可能性があるようだ。 ナポリでエースとして活躍したオシムヘン。これまで何度となく移籍の噂が浮上していた中、今季は一転して構想外となりガラタサライへレンタル移籍している。 スュペル・リグでは24試合に出場し 2025.04.14 18:10 Mon
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が2日に行われ、1-2で敗れたガラタサライとのトルコカップ準々決勝後、相手指揮官のオカン・ブルク監督に対して鼻をつねる暴挙に出た。 試合はガラタサライがFWビクター・オシムヘンの2発で勝利。試合終盤にはフェネルバフチェの1選手、ガラタサライの2選手が退場する乱闘があった中 2025.04.03 09:30 Thu
ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(31)にガラタサライ移籍の可能性が浮上している。 今夏の移籍市場ではサウジアラビアのアル・カーディシーヤ行きが決定的とみられたなか、土壇場の翻意によってローマ残留が決定したディバラ。 以降は徐々にコンディションを取り戻し、ここまでは公式戦18試合に出場しているが 2024.12.18 17:15 Wed
アフリカサッカー連盟(CAF)は16日、2024年度のアフリカ年間最優秀選手賞にアタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマン(27)を選出した。 今回初受賞となったルックマンは、昨シーズンにアタランタのエースとしてセリエAで31試合に出場し11ゴールを記録。また、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝戦のレバー 2024.12.17 07:50 Tue

ナイジェリアの関連記事

“ティジャニ・ババンギダ”という名前を聞いたことがあるサッカーファンは少なくないのではないだろうか。人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン(eFootball)』のシリーズで驚異的なスピードを武器に一世を風靡した選手だ。 現役時代は快足ウイングとしてナイジェリア代表としても活躍したそのババンギダ氏だが、弟のイブラ 2024.05.11 17:20 Sat
パリ・オリンピック出場を決めたナイジェリア女子代表のランディ・ウォルドラム監督が、連盟への協力を仰いだ。イギリス『BBC』が伝えた。 9日に行われたパリ・オリンピック女子サッカーアフリカ最終予選の第2戦で、スーパーファルコンズの愛称で知られるナイジェリアは南アフリカ女子代表と敵地で対戦し、両者無得点の引き分けに。 2024.04.10 21:10 Wed
パリ・オリンピック女子サッカーのアフリカ最終予選第2戦の2試合が9日に各地で行われ、ナイジェリアとザンビアが本大会出場を決めた。 なでしこジャパンと同組となるグループCの椅子を争うのは、ナイジェリア女子代表と南アフリカ女子代表。第1戦ではナイジェリアがラシーダット・アジバデ(アトレティコ・マドリー)のPK弾で南ア 2024.04.10 14:20 Wed
パリ・オリンピック女子サッカーのアフリカ最終予選第1戦2試合が5日に各地で行われ、モロッコとナイジェリアが先勝した。 2枠を巡っての最終予選を迎えているアフリカ勢。東京オリンピックで五輪初出場を果たし、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)ではなでしこジャパンともグループステージで同居したザン 2024.04.06 16:15 Sat
ブラジル女子代表のアルトゥール・エリアス監督が、パリ・オリンピックのグループ分け抽選結果を受けての心境を語った。 国際サッカー連盟(FIFA)は20日、パリ・オリンピック女子サッカー競技のグループリーグ分け抽選会を行い、FIFAランキング10位のブラジルはなでしこジャパン(同7位)、スペイン女子代表(同1位)、ア 2024.03.21 20:10 Thu

記事をさがす

ビクター・オシムヘンの人気記事ランキング

1

EL初黒星喫したスパーズ、「最終的に敗因となった」ポステコグルー監督は前半の内容に不満示す

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)初黒星となったガラタサライ戦のパフォーマンスに不満を示した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 開幕3連勝とヨーロッパで最高のスタートを切ったトッテナムは7日、4連勝を懸けてリーグフェーズ第4節ガラタサライとのアウェイゲームに臨み、2-3で敗戦した。 ここまでの3試合同様に離脱者が重なる一部ポジションを除き、控え選手と若手主体のスカッドで臨んだトッテナムは、試合序盤から攻守両面で苦戦。開始早々に課題のセットプレーから先制点を許すと、18分に19歳FWウィル・ランクシャーのファーストチーム初ゴールで追いついたが、前半終盤にディフェンスラインでのミスも絡んでFWビクター・オシムヘンに連続ゴールを許した。 2点ビハインドで臨んだ後半は立ち上がりの守勢を何とか耐えたが、ランクシャーが2枚目のカードをもらって退場に。その後、途中出場のFWドミニク・ソランケのゴールで勝ち点の可能性を残したが、追いつくことはできなかった。 同試合後、ポステコグルー監督は「明らかに残念な結果」と敗戦を振り返り、とりわけビルドアップの苦戦など自分たちのスタイルを貫けなかった前半の戦いに不満を示した。 「前半は良くなかった。特にボールの扱いがまったくうまくいかず、無駄が多く、不必要にボールを手放しすぎた。そのせいで、相手は得意なエリアで足場を固めた」 「相手は前線に優れたプレーヤーを何人か揃えていたが、我々はあまりにも頻繁に彼らに仕事をさせてしまい、結局その代償を払うことになった。なぜなら、我々はいつも力強く試合を終えると思っていたし、後半もそうなるだろうと分かっていたからだ」 「10人になったことは明らかに助けにはならなかったが、10人になっても、我々はおそらく最高のフットボールをしたと思う。試合中ずっとプレーし続けて2点目を決め、3点目を決めるチャンスもあった。後半に関しては我々の方が優れていると思っていたが、残念な結果となった。それは残念な前半の結果だ」 自慢の攻撃に加え、後半半ばまでは守備面でもアグレッシブなプレスやインテンシティを示したガラタサライの好パフォーマンスについては、ある意味で想定内ではあったという。その上で自分たちの問題を挙げている。 「厳しい試合になることは予想していた。もちろん、彼らは今年ずっと好調で、ホームでは負けていない。彼らには危険なプレーヤーが何人かいて、今夜はよりボールをうまくコントロールする必要があった。前半のプレーが最終的に敗因となり、残念な結果になった」 「(前半の苦戦は)さまざまな原因の組み合わせだったと思う。個人的には自業自得だと思う。ボールを保持するための非常にシンプルな解決策はあったし、後半10人で示したように、それはそれほど難しいことではなかった。ただ、それができなかった。おそらく、私が行ったメンバー変更と、スタジアムの環境や雰囲気、あるいは対戦相手との兼ね合いもあった。私にとって印象深いのは、プレッシャーがかかっていないのに、ボールを失ってしまった瞬間だ」 引き続きランクシャー、MFアーチー・グレイ、MFルーカス・ベリヴァルと3人の10代選手をスタメンで起用したが、直近3試合と比べて相手の強度やスタジアムの雰囲気に呑まれて持ち味を発揮し切れず。とりわけ、初ゴールと退場という経験をしたランクシャーは高い授業料を払う形となった。 ただ、それも十分織り込み済の指揮官は今後の成長を期待した。 「ウィル(・ランクシャー)はゴールを決めた。チームのために一生懸命働いた。もちろん、彼はシニアレベルの経験があまりなく、今日は多くのことを学んだはずだ。レッドカードはあの瞬間に少し冷静さを欠いたが、彼はそこから学ぶだろう」 「それはルーカスも同じだ。彼にこのレベルを理解させることだ。ヨーロッパのアウェイでプレーするのは簡単ではない。彼らにそれを学ばせるには、それを経験させることしかない。アーチーは素晴らしかったと思う。守備面でさまざまな場面で厳しい試合だったが、彼は本来のポジションでプレーしていないので、彼から多くの成長が得られると思う。スタメンに選ばれた3人の10代のプレーヤーは、この試合から多くのことを学ぶだろうし、それが彼らの成長に役立つことを願っている」 これで公式戦連勝もストップしたスパーズは、中2日のイプスウィッチ・タウン戦でバウンスバックの白星を狙う。 <span class="paragraph-title">【動画】ランクシャーが初得点も突き放される…ガラタサライvsトッテナム ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GL07d71axvw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.08 11:55 Fri
2

モウリーニョ監督がガラタサライ指揮官に対して鼻をつねる暴挙、再びベンチ入り禁止の処分か

フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が2日に行われ、1-2で敗れたガラタサライとのトルコカップ準々決勝後、相手指揮官のオカン・ブルク監督に対して鼻をつねる暴挙に出た。 試合はガラタサライがFWビクター・オシムヘンの2発で勝利。試合終盤にはフェネルバフチェの1選手、ガラタサライの2選手が退場する乱闘があった中、試合後にモウリーニョ監督はオカン・ブルク監督の下へ歩み寄り、鼻をつねった。 オカン・ブルク監督はやや大袈裟気味にピッチに倒れ込んでモウリーニョ監督の暴行をアピール。そのままモウリーニョ監督は引き下がり、その場ではお咎めがなかったが、今後の調査でベンチ入り禁止の処分が下される可能性が高い。 モウリーニョ監督は2月にもガラタサライのベンチメンバーに対して「猿のように飛び跳ねていた」と揶揄し、2試合のベンチ入り禁止処分を受けていた。 <span class="paragraph-title">【動画】モウリーニョ監督がまさかの相手監督の鼻をつまむ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/aspor/status/1907523952777506922?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.03 09:30 Thu
3

今夏の去就が注目されるオシムヘン、ユベントスやユナイテッド参戦の獲得レースはアル・ヒラルが優勢か

ガラタサライのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(26)をめぐる争奪戦が激化している。 ナポリでエースとして活躍したオシムヘン。これまで何度となく移籍の噂が浮上していた中、今季は一転して構想外となりガラタサライへレンタル移籍している。 スュペル・リグでは27試合に出場し24ゴール5アシストと大暴れ中。ヨーロッパリーグ(EL)でも敗退に終わったが、7試合で6ゴール2アシストとチームの攻撃を牽引し、その実力を発揮している。 そのオシムヘンには、ユベントスやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーといった各国の強豪クラブからの関心が伝えられている。 そんな中、現在ナイジェリア代表FWの争奪戦において有力候補に上がっているのはサウジアラビアのアル・ヒラルのようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば、アル・ヒラルは今夏にナポリが設定する契約解除金7500万ユーロ(約123億円)と同額程度のオファーを準備しているとのこと。 また、個人間でも現在の年俸1100万ユーロ(約18億円)の3倍以上となる3500万ユーロ(約57億円)という破格のオファーを提示するようだ。 なお同紙によれば、ナポリが設定する契約解除金は国外クラブに対するものであるため、ユベントスが獲得を目指す場合には7500万ユーロ以上のオファーが必要になるとのことだ。 2025.05.10 11:30 Sat
4

「ガラタサライはいつも僕の心の中にいる」と語ったオシムヘン、クラブ幹部は別れではなく残留を望む「チームを去るとは言っていない」

引く手数多のガラタサライのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(26)だが、そのままチームに残留する可能性があるようだ。 ナポリでエースとして活躍したオシムヘン。これまで何度となく移籍の噂が浮上していた中、今季は一転して構想外となりガラタサライへレンタル移籍している。 スュペル・リグでは24試合に出場し21ゴール4アシストと大暴れ中。ヨーロッパリーグ(EL)でも敗退に終わったが、7試合で6ゴール2アシストとチームの攻撃を牽引し、その実力を発揮している。 そのオシムヘンには、バルセロナやユベントスなどが関心を寄せている中、ガラタサライは手放すことを望んでおらず。オシムヘンは、「近いうちに決断する。みんなにとって何が最善かは、これから決まる。ガラタサライはいつも僕の心の中にいる…今日は忘れられない日だった。25回目の優勝と5つ目の星を獲得した」とコメントし、今季限りでの退団の憶測を呼んでいる。 しかし、ガラタサライはチームに留まらせる考えがあるとのこと。副会長を務めるイブラヒム・ハティポール氏はスペイン『アス』に対して、別れでは無いと主張し、チームは残留させるために動いているとした。 「彼の言葉は、彼がチームを去るという意味ではない。最悪のシナリオでチームを去ったとしても、ガラタサライは常に心の中にいると彼は言っていた。しかし、彼はチームを去るとは言っていない。我々は彼にチームに残ってほしいと思っている」 ガラタサライの経営陣は、オシムヘンを残すために必要な財政的な準備をするとのこと。今夏はビッグクラブが揃ってストライカーの獲得に動くと見られており、オシムヘンもその候補の1人。ナポリに戻ることだけはなさそうだが、トルコに残るのか、それとも他のクラブが獲得するのか、注目は集まるばかりだ。 2025.04.14 18:10 Mon
5

ナポリで構想外のオシムヘンがガラタサライへレンタル移籍

ナポリは5日、ナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)がガラタサライへ1年間のレンタルで移籍したことを発表した。併せて2025年6月までにナポリがオシムヘンを売却できない場合は、2027年6月まで自動で契約延長されるオプションが付いていることも発表されている。 なお、600万ユーロ(約9億6000万円)の年俸はガラタサライが負担するとのことだ。背番号は45に決まった。 2020年9月にリールからナポリに加入したオシムヘンは公式戦133試合で76ゴール18アシストを記録。2022-23シーズンのスクデット獲得に大きく貢献していた。 しかし、今季より就任のアントニオ・コンテ監督の構想外となり、チェルシー、サウジアラビアのアル・イテハドへの移籍が報じられていたが、実現していなかった。 契約解除金に関しては来夏、1億3000万ユーロ(約208億円)から8000万ユーロ(約127億8000万円)ほどに減額されると見られている。 2024.09.05 01:30 Thu

ナイジェリアの人気記事ランキング

1

スピード「99」、“快足ウインガー”で認知度抜群のババンギダ氏が交通事故で重傷…日本でのU-17世界選手権で優勝した弟は他界

“ティジャニ・ババンギダ”という名前を聞いたことがあるサッカーファンは少なくないのではないだろうか。人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン(eFootball)』のシリーズで驚異的なスピードを武器に一世を風靡した選手だ。 現役時代は快足ウイングとしてナイジェリア代表としても活躍したそのババンギダ氏だが、弟のイブラヒム・ババンギダ氏が運転する車がナイジェリアで交通事故。弟のイブラヒム氏は事故により他界、ティジャニ氏は重傷を負い病院に搬送されたが、容体は安定しているという。オランダ『AD』が伝えた。 事故はナイジェリアの高速道路で発生。イブラヒム氏が運転する車には、ディジャニ氏と妻、そしてメイドも同乗していたとのこと。イブラヒム氏だけが他界し、3人は重傷ではあるものの、命は助かっているという。 イブラヒム氏は、ナイジェリア国内でプレーし、1997年から2002年までオランダのフォレンダムでプレーしていた。また、1993年には日本で開催されたFIFA U-17世界選手権(現:U-17ワールドカップ)で優勝したメンバーの1人だった。 重傷となったディジャニ氏は、ローダやVVVフェンロ、アヤックス、フィテッセなど、オランダで長らくプレー。そのほか、トルコやサウジアラビア、中国でもプレーした。 前述の通り快足ウインガーとして名を馳せ、ゲームの影響で日本では知る人が多い選手に。ナイジェリア代表としては40試合に出場し1998年のフランス・ワールドカップにも出場。1996年のアトランタ・オリンピックでは金メダルを獲得していた。 <span class="paragraph-title">【写真】交通事故で他界したババンギダ氏の弟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Inna lillahi wainna illahir Rajiun. Ibrahim Babangida Brother to Tijjani Babangida is death.<br> ⁦<a href="https://twitter.com/NGSuperEagles?ref_src=twsrc%5Etfw">@NGSuperEagles</a>⁩ ⁦<a href="https://twitter.com/mekus102?ref_src=twsrc%5Etfw">@mekus102</a>⁩ <a href="https://t.co/gtTRdOMx7L">pic.twitter.com/gtTRdOMx7L</a></p>&mdash; Mohammed lawal (@therealdankoli) <a href="https://twitter.com/therealdankoli/status/1788611136432075172?ref_src=twsrc%5Etfw">May 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 17:20 Sat
2

“裏”ナイジェリア代表はイングランド色強め? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】

日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、ナイジェリア代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”ナイジェリア代表として、2つ目の国籍としてナイジェリアを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJvYnk4R0JEZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ナイジェリア代表には、リールのFWヴィクター・オシムヘンやインテルのMFヴィクター・モーゼス、エバートンのFWアレックス・イウォビなどがいる。 一方、ナイジェリア代表だったかもしれない選手にはトッテナムのMFデレ・アリ(イングランド)やチェルシーのFWタミー・エイブラハム(イングランド)などイングランド人が多い印象。その他にも、イタリア、ドイツ、スイスなどで活躍する選手が多い。 ◆“裏”ナイジェリア代表 GK ギャビン・バズヌ(18/マンチェスター・シティ/アイルランド) DF マヌエル・アカンジ(24/ドルトムント/スイス) フェリックス・ウドゥオカイ(22/アウグスブルク/ドイツ) アンジェロ・オグボンナ(32/ウェストハム/イタリア) MF デレ・アリ(24/トッテナム/イングランド) フィリップ・ビリング(23/ボーンマス/デンマーク) ノア・オカフォル(20/ザルツブルク/スイス) アデモラ・ルックマン(22/RBライプツィヒ/イングランド) ブカヨ・サカ(18/アーセナル/イングランド) FW タミー・エイブラハム(22/チェルシー/イングランド) ドミニク・ソランケ(22/ボーンマス/イングランド) 2020.06.10 23:00 Wed
3

レーティング:ナイジェリア 2-3 アルゼンチン《ブラジル・ワールドカップ》

▽ブラジル・ワールドカップのグループF最終節、ナイジェリア代表vsアルゼンチン代表が25日にポルト・アレグレのエスタディオ・ベイラ・リオで行われ、アルゼンチンが3-2で勝利した。この結果、すでにグループステージ突破を決めていたアルゼンチンの首位通過が決定。一方のナイジェリアは、他会場でイラン代表が敗れたため、2位でのグループステージ突破となった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。<br><br>▽ナイジェリア採点<br />GK<br />1 エニェアマ 5.5<br />良いセーブも多かったが、メッシの直接FKはセーブする姿勢を欠いた<br /><br />DF<br />5 アンブローズ 5.0<br />ディ・マリアの侵攻に苦しんだ<br /><br />22 オメルオ 5.5<br />中央を崩されることはなかったが、ロホのゴールはマークが甘かった<br /><br />2 ヨボ 5.0<br />釣り出されるシーンが散見<br /><br />13 オシャニワ 5.5<br />身体を張ったディフェンスと機を見ての攻撃参加が光った<br /><br />MF<br />8 オデムウィンギー 5.5<br />右サイドから果敢に仕掛けてシュートに持ち込む<br /><br />(→N・ウチェ -)<br /><br />17 オナジ 5.5<br />攻守の切り替えが早く、ミスの少ないプレーぶり<br /><br />18 ババトゥンデ 5.0<br />エメニケを後方からサポートできず、後半には右腕を負傷し、無念の途中交代<br /><br />(→ウチェボ 5.5)<br />恵まれた体格でボールをキープし、味方にパスを供給<br /><br />10 ミケル 6.0<br />正確なつなぎで前線にボールを配球<br /><br />7 ムサ 6.5<br />機敏な動きで対峙したサバレタをかく乱。2度、同点となるゴールを記録<br /><br />FW<br />9 エメニケ 6.0<br />ポストプレーで存在感。ムサの2点目をアシスト<br /><br />監督<br />ケシ 6.0<br />自分たちのサッカーを貫き、アルゼンチンを相手に善戦<br><br>▽アルゼンチン採点<br />GK<br />1 ロメロ 5.5<br />2失点は致し方なし<br /><br />DF<br />4 サバレタ 5.5<br />ムサに苦慮。しかし豊富な運動量でオーバーラップを繰り返した<br /><br />17 F・フェルナンデス 5.5<br />ムサの2点目は、不用意に中央を空けてしまった<br /><br />2 ガライ 6.0<br />先読みしたディフェンスで未然にシュートコースを断ち切る<br /><br />16 ロホ 6.0<br />前半は守備を重視。後半は攻撃に参加し、決勝ゴールを記録<br /><br />MF<br />5 ガゴ 5.0<br />自身のクリアボールからムサに2点目を決められる<br /><br />14 マスチェラーノ 6.0<br />プレスバックでバイタルエリアをケア。絶妙なスルーパスでメッシのゴールの起点に<br /><br />7 ディ・マリア 6.5<br />ピッチを縦横無尽に駆け、局面をドリブルで打開<br /><br />FW<br />9 イグアイン 5.5<br />ゴール前に侵攻する場面が少なかった<br /><br />(→ビリア -)<br /><br />10 メッシ 7.0<br />3戦連発。試合数を上回るペースでゴールを量産<br /><br />(→リカルド・アルバレス 5.0)<br />試合の流れに溶け込めず<br /><br />20 アグエロ 5.5<br />またも負傷。決勝トーナメントに向けて長引かなければいいが…<br /><br />(→ラベッシ 5.5)<br />サイドでプレーし、チャンスメイクに徹する<br /><br />監督<br />サベーラ 6.5<br />依然としてメッシばかりが輝く試合となったが、GS3連勝を飾り、磐石の状態で決勝Tへ<br><br>★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!<br />メッシ(アルゼンチン)<br />▽今季のバルセロナで輝きを失いつつあったが、ブラジルの地で復活。3試合4ゴールを挙げた結果が、本来のトップフォームに戻りつつあることを証明している。<br /><br />ナイジェリア 2-3 アルゼンチン<br />【ナイジェリア】<br />ムサ(前4)<br />ムサ(後2)<br />【アルゼンチン】<br />メッシ(前3)<br />メッシ(前46)<br />ロホ(後5) 2014.06.26 03:00 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly