ナポリがアフリカ出身選手最高額の移籍金となる約100億円でオシムヘンを獲得!
2020.07.31 23:30 Fri
ナポリは7月31日、リールに所属するナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(21)の獲得を発表した。契約期間は2025年6月までの5年間となっている。
フランス『レキップ』によればボーナス込みで8100万ユーロ(約100億2000万円)に上り、この額は昨夏にリールからアーセナルに加入したコートジボワール代表FWニコラ・ペペの7200万ユーロを上回り、アフリカ出身選手における史上最高の移籍金額になる。
また、ナポリにおいても昨夏PSVから加入したメキシコ代表FWイルビング・ロサーノに費やした移籍金3800万ユーロを大幅に超えるクラブ史上最高額になるとのことだ。
ヴォルフスブルクで2017年5月にプロデビューを飾ったオシムヘンは、昨年夏にシャルルロワからリールに加入。今季は公式戦38試合に出場して18得点6アシストの数字を残していた。
フランス『レキップ』によればボーナス込みで8100万ユーロ(約100億2000万円)に上り、この額は昨夏にリールからアーセナルに加入したコートジボワール代表FWニコラ・ペペの7200万ユーロを上回り、アフリカ出身選手における史上最高の移籍金額になる。
ヴォルフスブルクで2017年5月にプロデビューを飾ったオシムヘンは、昨年夏にシャルルロワからリールに加入。今季は公式戦38試合に出場して18得点6アシストの数字を残していた。
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