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「ダービーで決めるのは熱い」「絶好調すぎる」前田大然が5試合連続ゴール、今度はヘディングで叩き込む「得点王いけるだろ」
セルティックの日本代表FW前田大然が好調を維持し続けている。 16日、スコティッシュ・プレミアシップ第30節でセルティックはホームにレンジャーズを迎えた。 “オールドファーム”と知られるダービーマッチ。スコットランド最高峰の戦いとなる中で、試合はレンジャーズペースで進む。 4分、37分とセルティックは連続失点し0-2で後半へ。それでも迎えた49分、前田が好調ぶりを発揮する。 相手GKのフィードがミスキックとなると、敵陣で旗手怜央がカット。このボールを繋ぐと、右サイドへと展開。ボックス右でパスを受けたジョタが柔らかいクロスを上げると、ファーサイドで待っていた前田が相手DFの上からヘディングで叩いてネットを揺らした。 これにより公式戦5試合連続ゴールとなった前田。リーグ戦ゴールも13ゴールとなった中、ファンは「完全に全盛期」、「ダービーで決めるのは熱い」、「絶好調すぎる」、「ポジション取りが良い」、「ヘディングもあるんかい」、「得点パターン多すぎ」、「得点王いけるだろ」、「もう完全にエース」とコメントが寄せられている。 試合は旗手もゴールを決めて2-2と追いついたが、終了間際に失点。2-3で敗れることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】公式戦5連発!前田大然が今度は頭で決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qhz0F3u7n30";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.17 11:30 Mon2
古橋とポジションを争ったセルティックの韓国代表FWオ・ヒョンギュがヘンクへ完全移籍
ヘンクは14日、セルティックの韓国代表FWオ・ヒョンギュ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年間となっている。 2023年1月に水原三星からセルティックに加入したストライカーのオ・ヒョンギュだったが、FW古橋亨梧に阻まれレギュラー定着には至らなかった。 昨季はスコティッシュ・プレミアリーグ20試合5ゴール、チャンピオンズリーグ5試合の出場に留まっていた。 2024.07.15 07:30 Mon3
スコットランドの名門・レンジャーズが買収交渉を認める…田中碧が所属するリーズのオーナー「49ersエンタープライズ」が名乗り
レンジャーズがクラブの買収について交渉していることを認めたという。イギリス『BBC』が伝えた。 セルティックと共にスコットランド・サッカーを牽引するレンジャーズ。スコットランド1部では55回の優勝を誇り、スコティッシュカップも34回、スコティッシュ・リーグカップでも28回の優勝を誇る。 長年のライバル関係にあるセルティックとは、宗教上の派閥や民族的な対立などもあり、世界でも有数のダービーとされる一方で、2012年にはクラブが経営破綻に陥る悲劇を迎えることに。それでも4部から復活を遂げ、2020-21シーズンは再び優勝を果たしている。 近年はセルティックの前にタイトルから遠ざかっているレンジャーズだが、サンフランシスコ・フォーティナイナーズを含むアメリカの投資家らと交渉を行っていると共同声明で認めた。 「レンジャーズとその既存の支配株主は、コンソーシアムの2人の主要メンバーであるアンドリュー・カベナ氏と49ersエンタープライズ・グローバル・フットボール・グループと、コンソーシアムがクラブの支配権を取得し、追加資本を注入する可能性について建設的な話し合いを行っている」 「これらの議論は、レンジャーズFCの長期的な方向性、野心、経営の重要性についての共通の認識を反映している」 レンジャーズの買収に動いている「49ersエンタープライズ」は、2023年7月にリーズ・ユナイテッドを1億7000万ポンド(約321億8000万円)で買収。また、23日にはエバートンのフットボールディレクターであるケビン・セルウェル氏をスポーツディレクター(SD)に任命していた。 2025.04.24 18:40 Thu4
今季33ゴールと飛躍の前田大然がリーグMVPを受賞! 国内3冠まであと1つ、個人賞を総なめに
セルティックの日本代表FW前田大然がスコティッシュ・プレミアシップの年間最優秀選手賞を受賞した。 今シーズンは飛躍の1年となった前田。ここまでリーグ戦33試合で16ゴール10アシストを記録。公式戦では、49試合で33ゴール12アシストと圧倒的な成績を残していた。 チームはリーグ4連覇を果たし、前田は大きく貢献。セルティックはリーグ戦とスコティッシュ・リーグカップですでに2冠を確定させており、スコティッシュ・カップ決勝にも進出しており、アバディーンに勝利すれば国内3冠達成となる。 前田はすでにスコットランドプロサッカー選手協会(PFA)年間最優秀選手賞を受賞。中村俊輔、古橋亨梧に続いて、日本人3人目の受賞者となっていた。 また、セルティックの年間表彰においてもファン投票でMVP、選手投票でもMVPとなり、得点王も受賞するなど、大きな活躍を見せた1年となった。 <span class="paragraph-title">【写真】前田大然がリーグの年間最優秀選手賞も受賞</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">(@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1923303034408337478?ref_src=twsrc%5Etfw">May 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.16 20:45 Fri5
古橋亨梧が肩を手術か?ロジャーズ監督は「4カ月ほど離脱することに…」と重傷を示唆も、手術の判断は本人に委ねる「彼と話をするつもり」
セルティックの日本代表FW古橋亨梧が肩の手術を受けることがわかった。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。 今シーズンもセルティックの一員としてプレーしている古橋。プレシーズンではゴールを量産しており、今シーズンの活躍が期待されていた。 その古橋はスコティッシュ・プレミアシップの開幕戦となったキルマーノック戦でフル出場しアシストを記録すると、第2節のハイバーニアン戦も先発。しかし、75分に肩の痛みを訴えて交代していた。 18日に行われたスコティッシュ・リーグカップ2回戦のハイバーニアン戦ではメンバー外となった古橋だが、どうやら肩の負傷が重傷のようで、手術を受けるとブレンダン・ロジャーズ監督が明かした。 「手術を受ける可能性があるが、おそらく4カ月ほど離脱することになるだろう」 「ただ、それを決められるのは彼だけだ。なぜなら彼が試合で上手くやっているのををよく見ているからだ。時には落ち込むこともあるし、上手くいかなくなり、イライラすることもあるだろう」 「彼はもう29歳だ。自分が何をしたいのか、理解しているはずだ。ただ、彼はセルティックにいる期間よりもずっと長い間、そうしたことをやり遂げてきている」 「私は彼に時間を与えた。彼を試合に復帰させることもできたが、私は彼に試合を欠場する時間を与えた。明日(19日)、彼と話をするつもりだ」 ロジャーズ監督は古橋に手術の判断を委ねるとコメント。ただ、違和感を持ったままプレーしても良い結果は見込めない可能性が高く、長期離脱となっても手術をした方が良い場合もある。 セルティックはストライカーが不足しており、シーズン開幕時にはストライカーは古橋のみ。ノリッジ・シティから昨季レンタルで加入していたアイルランド代表FWアダム・イダーを完全移籍で獲得。また、トップで起用された前田大然が2ゴールの活躍を見せるなどしており、ロジャーズ監督の選択肢はいくつかある状況。残りの期間で、ストライカーの補強にも動くと見られている。 「今ここにいる選手たちは、非常に集中して、何をしているかを非常に明確に把握しながら、とてもよく練習している。我々はそれにさらに力を加えたいと考えている。そして、うまくいけば、そして私はそれが今後数週間で実現すると確信している」 2024.08.19 13:15 Monリーグ一覧
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