スコットランドでもFWばりの得点感覚を光らせる大型の中盤/スコット・マクトミネイ(スコットランド代表)【ユーロ2024】

2024.06.14 18:00 Fri
スコットランドの注目はマクトミネイ
Getty Images
スコットランドの注目はマクトミネイ
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。

今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。

スコットランド代表
出場回数:2大会連続4回目
最高成績:グループステージ敗退(1992、1996、2020)
ユーロ2020結果:グループステージ敗退
予選結果:グループA・2位
監督:スティーブ・クラーク
◆注目選手
MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)
1996年12月8日(27歳)

ドイツ代表との開幕ゲームに指名されたスコットランド代表。大会直前にもリンドン・ダイクスらが負傷離脱と欠場者が多いが、キャプテンのアンドリュー・ロバートソンをはじめ、ジョン・マッギンカラム・マクレガーら経験豊かな選手が揃う。そうした顔ぶれで初のグループステージ突破を目指すなか、注目したい1人がスコット・マクトミネイだ。
今季のユナイテッドでは当初こそ出番を待つ日々が続いたが、ケガ人続きのチーム事情も追い風となり、終わってみれば公式戦43試合に出場。その出場数は49試合を記録した2020–21シーズンの自己ベストに次ぐもので、個人としてもこのユーロを良い状態で迎えると言っていい。

そんな27歳MFは中盤の選手だが、クラブと代表のそれぞれでFW顔負けの得点感覚を発揮して異彩。ユナイテッドで自己最多のシーズン10ゴールを決めたなか、代表でもユーロ予選の8試合で7得点とゴールゲッターとしての顔を見せ、2大会連続の本大会行きに大きく貢献した。

今大会の代表では今季のハーツで公式戦31ゴールのローレンス・シャンクランドといったアタッカーもいるが、190cmオーバーのサイズも生かしてゴールに向かっていくユナイテッドMFのプレーもチームの攻撃において武器の1つ。本大会でも予選のように得点感覚を発揮するようだと、ホスト国と同居の厳しい組でチームも勢いに乗るはずだ。

◆試合日程
▽6月14日(金)
《28:00》※開幕戦
【A】ドイツ代表 vs スコットランド代表

▽6月19日(水)
《28:00》
【A】スコットランド代表 vsスイス代表

▽6月23日(日)
《28:00》
【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表

◆招集メンバー
GK
1.アンガス・ガン(ノリッジ・シティ/イングランド)
12.リアム・ケリー(マザーウェル)
21.ザンダー・クラーク(ハート・オブ・ミドロシアン)

DF
2.アンソニー・ラルストン(セルティック)
3.アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド)
5.グラント・ハンリー(ノリッジ・シティ/イングランド)
6.キーラン・ティアニー(レアル・ソシエダ/スペイン)
13.ジャック・ヘンドリー(アル・イテファク/サウジアラビア)
15.ライアン・ポーテアス(ワトフォード/イングランド)
16.リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
22.ロス・マクローリー(ブリストル・シティ/イングランド)
24.グレッグ・テイラー(セルティック)
26.スコット・マッケンナ(コペンハーゲン/デンマーク)

MF
4.スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
7.ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド)
8.カラム・マクレガー(セルティック)
14.ビリー・ギルモア(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
17.スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド)
18.ルイス・モーガン(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ)
20.ライアン・ジャック(レンジャーズ)
23.ケニー・マクリーン(ノリッジ・シティ/イングランド)
25.ジェームズ・フォレスト(セルティック)

FW
9.ローレンス・シャンクランド(ハート・オブ・ミドロシアン)
10.チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド)
11.ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド)
19.トミー・コンウェイ(ブリストル・シティ/イングランド)

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スコットランドサッカー協会(SFA) とアディダスは14日、スコットランド代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2024予選ではグループAに入り、スペイン代表に次ぐ2位で本大会の出場権を獲得したスコットランド。2大会連続の本大会出場となる。 濃い目の青がベースとなったホームユニフォームは、シャツの前後に斜線や横線のグラフィックを大胆に採用。少しひねりのあるデザインとなっており、チームのエンブレムが国の誇りを感じさせる。 肩のスリーストライプスは白で、アディダスのロゴやシャツのサイドに入ったラインは黄色になっている。 一方のアウェイユニフォームは、フレッシュなミントブルーがベースに。シャツのサイドと背面にはホームユニフォームに採用されている斜線や横線のグラフィックが施されており、目を引くデザインになっている。 ただ、スコットランドの新ユニフォームにはファンからある意見が寄せられている。それは、2023年に発表された150周年記念ユニフォームをホームユニフォームにしようというものだ。 アディダスのロゴやスリーストライプスが目立ちにくいクラシックなデザインになっているユニフォームが人気で、「これよりも記念ユニフォームの方がよっぽどいい」、「記念ユニフォームを着よう」、「記念ユニフォームを復活させよう」、「こっちをホームユニフォームにすべきだった」、「これじゃダメだ」といった声が相次いで寄せられているのだ。 なお、スコットランドは、22日に行われるオランダ代表との親善試合で新ユニフォームを初めて着用するとのこと。また、女子代表も4月に始まるユーロ2025予選からこのユニフォームを着用することになるという。 <span class="paragraph-title">【写真】これではダメ?スコットランド代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fXefHBt46/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fXefHBt46/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Scotland National Team(@scotlandnationalteam)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fYnS8BOkr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fYnS8BOkr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fYnS8BOkr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Scotland National Team(@scotlandnationalteam)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ファンに大人気の150周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">First look at the Scotland 150th anniversary shirt.<br><br>Minimal &amp; Elegant.<br><br>Do you rate this design? <a href="https://t.co/7uLgzjsmNR">pic.twitter.com/7uLgzjsmNR</a></p>&mdash; Classic Football Shirts (@classicshirts) <a href="https://twitter.com/classicshirts/status/1623765813445492739?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.15 14:00 Fri
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スペイン戦を控えるスコットランド代表が今季21GのFWシャンクランドを追加招集

スコットランドサッカー協会(SFA)は26日に選手変更を発表した。 25日に行われたユーロ2024予選グループA第1節でキプロス代表に3-0と完勝したスコットランドは、28日に第2節でスペイン代表とのアウェイ戦に臨む。 そんな中、SFAは26日に公式ツイッターでFWチェ・アダムスとDFアンソニー・ラルストンが代表を離脱したことを発表。代わりに、FWローレンス・シャンクランド(ハーツ)が追加招集されることとなった。 追加招集されたシャンクランドは、今季ハーツで21得点をマークしているストライカー。2019年10月に代表デビューを飾っており、ここまで4試合に出場し1ゴールを記録している。 2023.03.27 07:01 Mon
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ケガ人相次いだスコットランド代表、ユーロ2024メンバー候補から外れるのは41歳GKとレンジャーズDFか?

ユーロ2024に臨むスコットランド代表。7日にフィンランド代表との国際親善試合を控えている。 候補メンバーを発表していたスティーブ・クラーク監督だが、アーロン・ヒッキー、ネイサン・パターソン、ルイス・ファーガソンをケガで招集できず。さらに、28名を発表した後のわずかな期間で、FWリンドン・ダイクス(QPR)、FWベン・ドーク(リバプール)と相次いで負傷するという不測の事態に陥っている。 ダイクスとドークの代役として、FWトミー・コンウェイ(ブリストル・シティ)とMFルイス・モーガン(ニューヨーク・レッドブルズ)が招集されており、現在も28名の候補メンバーがいる中、7日に選手の登録締め切りが迫っている状況。脱落する2人を選ばなければならない。 イギリス『BBC』によれば、その2人は41歳のGKクレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン)と、27歳のDFジョン・サウター(レンジャーズ)になるとのことだ。 ゴードンは2022年12月に所属クラブで足を骨折。復帰したものの、そこから7試合しかプレーしていない状況だ。GKは4名が候補に入っており、1人が外れることは確定的。3番手争いが注目となる。 サウターは、2018年にスコットランド代表でデビューし9試合に出場。シーズン終盤に負傷して3試合を欠場した中で、候補メンバーに選ばれた。 センターバックでプレーするサウターだが、候補メンバーには7人もセンターバックがいるため、負傷の状況を見て外される可能性が高いという。 試合を前にした記者会見でクラーク監督は「決定は下した。まだ話し合いはしていない」と語り、既に外す選手は決まっているとのこと。「ほぼ不可能なことだが、それが私の仕事だ。やらなければならない。良いことではないし、簡単なことでもないが、今から期限までの間に対処するつもりだ」と、期限までに対応するとした。 2024.06.07 13:55 Fri
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「OG以外は完璧な試合」 開催国ドイツの快勝発進に10番ムシアラも喜び! 「重圧あったのは確かだけど…」

ドイツ代表MFジャマル・ムシアラにユーロ2024での白星発進に浮かれる様子なしだ。UEFA公式サイトが伝えた。 14日のグループA第1節でスコットランド代表と対戦し、5-1と大勝のドイツ。自国開催の重圧もかかるオープニングゲームだったが、終わってみれば快勝劇だった。 そのドイツの10番としてチームの2得点目を決め、試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いた21歳MFは次戦を睨みつつ、「完璧な試合」と胸を張った。 「試合前に重圧を感じたのは確かだけど、とても良い気分だ。最後のオウンゴールはちょっと痛かったけど、それ以外は完璧な試合だった」 「僕らは誰もが重圧を背負っているけど、ピッチで互いに協力し合っているときはそれを感じない。この勝利に浮かれることなんてないし、水曜日も同じようにいきたいと思う」 「この試合を振り返り、何を良くできるか、何を維持すべきかを考えていく」 快勝スタートのドイツは19日の次戦、ハンガリー代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ドイツvsスコットランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="I1N_NJLWvEc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 10:10 Sat
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オーストラリア代表がマンC保有の21歳MFを失う? 豪代表で2試合出場も公式戦歴なく多重国籍、10月落選で浮かび上がった“鞍替え”希望

オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が、初陣への前日会見に臨んだ。豪『news.com.au』が伝えている。 豪代表は10日、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第3節で中国代表とのホームゲーム。2試合未勝利発進で前監督が辞任したなか、ポポヴィッチ新監督の初陣にして、今予選初得点、初白星を目指す「+3」がマストの一戦だ。 指揮官は開催地アデレードで前日会見に臨み、勝利への意欲を披露。その一方、報道陣からは「アレックス・ロバートソンを招集しなかった理由は?」と選手選考に関する質問が。 アレックス・ロバートソンとは、イングランド2部・チャンピオンシップのカーディフに所属するセントラルハーフ(MF)で、保有元はマンチェスター・シティという21歳。 シティのU-21チームに籍を置く一方、昨季はポーツマス、今季はカーディフへと武者修行し、今季のイングランド2部でコンスタントにプレー中。昨年オーストラリア代表入りし、3月と6月の親善試合2試合でプレーした経験も持つ。 所属クラブもプレータイムも安定しない若手とあってか、その後は招集が見送られてきたが、前述の通り、今季は順調な歩み。豪視点で「なぜいま招集しないんだ?」との疑問が記者から指揮官にぶつけられた格好だ。 ポポヴィッチ新監督のアンサーは、「招集可能なオーストラリア人は全員を視界に入れている。私の見解では、ロバートソンにはその資格がなく、今回の活動への参加はそもそも考慮していない」というもの。 『news.com.au』など豪紙が察するに、ロバートソンはA代表の“鞍替え”を検討中か。 ロバートソンはスコットランド出身で、豪州、スコットランド、イングランド、ペルーのパスポートを所持。これまでの豪代表としての2試合はいずれも親善試合で、手続きをすれば、ここからのA代表変更は原則可能である。 ポポヴィッチ新監督は本件に関して「今回選んだメンバーに満足している」と締め、ロバートソンについては多くを語らず。 振り返れば、過去1年の招集外も“鞍替え”希望があったためか。ロバートソンは世代別代表まで一貫してイングランドだったこともあってか、まだ最終選択を決めかねているか、もしくはオーストラリアを外した格好と考えられる。 2024.10.10 13:25 Thu

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