代表復帰へ「今季は10ゴール5アシスト」。伊藤敦樹は浦和悲願の優勝請負人になれるか?/伊藤敦樹(浦和レッズ)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.33】
2024.02.20 17:00 Tue
浦和のカギを握る伊藤敦樹
2月23日のサンフレッチェ広島対浦和レッズ戦から幕を開ける2024年Jリーグ。広島の新本拠地・エディオンピースウイング広島に乗り込む浦和はペア・マティアス・ヘグモ監督率いる新体制でタイトル獲得に挑む。
昨季J2・12ゴールのチアゴ・サンタナ、ノルウェー代表のウインガー、オラ・ソルバッケンら新戦力を続々を補強し、選手層の厚くなった彼らは「優勝候補」との呼び声も非常に高い。
こうした中、「今季10ゴール5アシスト」という大胆な目標を掲げるのが、中盤のキーマン・伊藤敦樹だ。マチェイ・スコルジャ前監督が率いていた昨季は岩尾憲とともに「鉄板ボランチ」を形成。J1・33試合出場2ゴールという結果を残し、日本代表入りも果たした大型MFだが、今季は4-3-3の右インサイドハーフ(IH)に1つポジションを上げて勝負することになりそうだ。
「あのポジション(IH)は、攻守において大事な役割を担っていると思います。守備の時は守備のスイッチを入れるところ、中でやらせないことが第一になってきますし、攻撃でもIHのクオリティ次第でチームのクオリティも変わる。自分もしっかりクオリティを出しながら、その上で結果がついてくればいいかなと思います」と本人も闘志を燃やしている。
右IHの伊藤が積極的に絡むのは、アンカー役のグスタフソン、左IHの関根貴大か小泉佳穂、そして右ウイングのソルバッケンらだ。関根や小泉はこれまでも共闘していて、お互いの特徴やストロングを熟知しているため、全く問題はないだろうが、スピードのあるソルバッケン、ボール扱いに秀でるグスタフソンとの連携・連動は試合を重ねるごとに高めていくことが肝要だ。
その先に思い描くのが、日本代表復帰だろう。昨年6月に初招集されて以降、9・10月とコンスタントに呼ばれ、遠藤航(リバプール)、守田英正(スポルティング・リスボン)、田中碧(デュッセルドルフ)に続く「第4のボランチ」の地位を確立しかたと思われたが、11月活動の直前に負傷。そのまま外れた状態になってしまった。
「昨年の後半は過密日程を言い訳にはしたくないですけど、パフォーマンスが悪くなったのは事実。疲労やタフなスケジュールで自分が弱かったと感じます。だけど、そこで得られたものもあった。今季はプレーの波を出さないようにしたいですしし、タフな状況になってもパフォーマンスを落とさないようなトレーンンぐをして、毎試合、高いレベルのクオリティを維持したいです。そのための工夫も考えて、リカバリーだったりは昨年以上にやりたいかなと思っています」
本人も反省を踏まえて新シーズンに向かうというが、今季の浦和は天皇杯もAFCチャンピオンズリーグ(ACL)もないため、そこまで日程的にはタイトではない。その分、伊藤はJリーグに集中できるはず。そこで際立った活躍をしていれば、必ず森保一監督の目に留まるに違いない。
遠藤航への依存解消のためにも、アンカーのできる大柄な体躯を備えた伊藤を育てたいという意向は強いはず。その要求にしっかりと応えていくべきなのだ。
「今の自分には昨年以上の期待が寄せられてると思いますし、代表やベスト11に選ばれたことでより注目されている。その期待に応えられるような結果を残したいですし、チームで結果を出し続ければ、代表に戻ることができると思うので。チームとしても優勝を狙ってるので、全部勝つぐらいの勢いで今年はやりたいですね」
今までにないほど野心を前面に押し出す伊藤。そういったギラギラ感は外からアジアカップ2023(カタール)を見ることになった悔しさからくる部分もあるだろう。伊藤不在の代表は遠藤、守田、旗手怜央(セルティック)、佐野海舟(鹿島)のボランチ4枚体制で挑んだが、守田が攻守のバランスに苦悩し、旗手がケガをするなど、ギクシャク感が拭えなかった。「自分があそこにいたら…」という気持ちを彼は抱かなかったわけがないのだ。
3月には2026年北中米ワールドカップ(W杯)2次予選の北朝鮮戦(ホーム&アウェー)が控えている。アジアカップ惨敗を受け、指揮官も選手の入れ替え、チーム底上げを考えているはず。ボランチも陣容の見直しがあってもおかしくないのだ。その重要なタイミングだけに、伊藤にとってはチャンス。だからこそ開幕ダッシュはマストだ。
浦和を悲願のJ1制覇へと導くべく、スケールの大きな男がアグレッシブさを強く押し出し、2024年J1の看板プレーヤーになっていければ理想的である。
昨季J2・12ゴールのチアゴ・サンタナ、ノルウェー代表のウインガー、オラ・ソルバッケンら新戦力を続々を補強し、選手層の厚くなった彼らは「優勝候補」との呼び声も非常に高い。
こうした中、「今季10ゴール5アシスト」という大胆な目標を掲げるのが、中盤のキーマン・伊藤敦樹だ。マチェイ・スコルジャ前監督が率いていた昨季は岩尾憲とともに「鉄板ボランチ」を形成。J1・33試合出場2ゴールという結果を残し、日本代表入りも果たした大型MFだが、今季は4-3-3の右インサイドハーフ(IH)に1つポジションを上げて勝負することになりそうだ。
右IHの伊藤が積極的に絡むのは、アンカー役のグスタフソン、左IHの関根貴大か小泉佳穂、そして右ウイングのソルバッケンらだ。関根や小泉はこれまでも共闘していて、お互いの特徴やストロングを熟知しているため、全く問題はないだろうが、スピードのあるソルバッケン、ボール扱いに秀でるグスタフソンとの連携・連動は試合を重ねるごとに高めていくことが肝要だ。
伊藤自身が公言する「10ゴール5アシスト」というターゲットを達成するためにも、彼らとのコンビネーションは欠かせない。そこは本人もしっかりと頭に入れつつ、新シーズンに向かっていく構えだ。
その先に思い描くのが、日本代表復帰だろう。昨年6月に初招集されて以降、9・10月とコンスタントに呼ばれ、遠藤航(リバプール)、守田英正(スポルティング・リスボン)、田中碧(デュッセルドルフ)に続く「第4のボランチ」の地位を確立しかたと思われたが、11月活動の直前に負傷。そのまま外れた状態になってしまった。
「昨年の後半は過密日程を言い訳にはしたくないですけど、パフォーマンスが悪くなったのは事実。疲労やタフなスケジュールで自分が弱かったと感じます。だけど、そこで得られたものもあった。今季はプレーの波を出さないようにしたいですしし、タフな状況になってもパフォーマンスを落とさないようなトレーンンぐをして、毎試合、高いレベルのクオリティを維持したいです。そのための工夫も考えて、リカバリーだったりは昨年以上にやりたいかなと思っています」
本人も反省を踏まえて新シーズンに向かうというが、今季の浦和は天皇杯もAFCチャンピオンズリーグ(ACL)もないため、そこまで日程的にはタイトではない。その分、伊藤はJリーグに集中できるはず。そこで際立った活躍をしていれば、必ず森保一監督の目に留まるに違いない。
遠藤航への依存解消のためにも、アンカーのできる大柄な体躯を備えた伊藤を育てたいという意向は強いはず。その要求にしっかりと応えていくべきなのだ。
「今の自分には昨年以上の期待が寄せられてると思いますし、代表やベスト11に選ばれたことでより注目されている。その期待に応えられるような結果を残したいですし、チームで結果を出し続ければ、代表に戻ることができると思うので。チームとしても優勝を狙ってるので、全部勝つぐらいの勢いで今年はやりたいですね」
今までにないほど野心を前面に押し出す伊藤。そういったギラギラ感は外からアジアカップ2023(カタール)を見ることになった悔しさからくる部分もあるだろう。伊藤不在の代表は遠藤、守田、旗手怜央(セルティック)、佐野海舟(鹿島)のボランチ4枚体制で挑んだが、守田が攻守のバランスに苦悩し、旗手がケガをするなど、ギクシャク感が拭えなかった。「自分があそこにいたら…」という気持ちを彼は抱かなかったわけがないのだ。
3月には2026年北中米ワールドカップ(W杯)2次予選の北朝鮮戦(ホーム&アウェー)が控えている。アジアカップ惨敗を受け、指揮官も選手の入れ替え、チーム底上げを考えているはず。ボランチも陣容の見直しがあってもおかしくないのだ。その重要なタイミングだけに、伊藤にとってはチャンス。だからこそ開幕ダッシュはマストだ。
浦和を悲願のJ1制覇へと導くべく、スケールの大きな男がアグレッシブさを強く押し出し、2024年J1の看板プレーヤーになっていければ理想的である。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
「ずっと仲良しでいいですね」「最高すぎる」堂安律もダブルピース! ハワイを共に楽しんだ相手は10年来の仲間「素敵です」
カタール・ワールドカップ(W杯)では2ゴールの活躍を見せた日本代表MF堂安律。バカンスを過ごしていた相手は、アカデミー時代から知る仲間だったようだ。 カタールW杯ではドイツ代表、スペイン代表と世界屈指の強豪相手に同点ゴールを決めた堂安。センセーショナルな活躍は世界でも注目を集めていた。 W杯終了後は日本へと帰国し、お礼参りをする姿をSNSでアップ。その後、クリスマスは海上のクルーザーから届けるという驚きも与えていた。 自身初の著書も発表した中、どうやら堂安律はハワイを訪れていた様子。隣にいたのはアカデミー時代の同期だった。 その人物は、FC岐阜に所属するMF松本歩夢。堂安とはジュニアユース、ユースとG大阪で同期。2016年には2種登録されていたが、その後は関西大学へと進学し、2021年に岐阜でプロ入りした。 よく知る仲間とのハワイ旅行を楽しんでいる様子の堂安。松本がアップしたインスタグラムの写真ではお茶目にダブルピースを見せている。 これにはファンも「ずっと仲良しでいいですね」、「満喫してください」、「素敵です」、「ピースがかわいい」、「最高すぎる」とコメント。10年来の付き合いとなる2人の楽しそうな姿を喜んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】中学時代から知る松本歩夢とのハワイを楽しむ堂安律はダブルピース</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmnGmq7vPoQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmnGmq7vPoQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmnGmq7vPoQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">松本歩夢/ayumu matsumoto(@a.m6711)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.29 10:50 Thu3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
「漫画かよ」「ドラマがあるなぁ」“救世主”三笘薫と中村憲剛氏の13年前の姿にファンも感激「エモすぎる」
Jリーグの公式SNSがアップした1枚の写真が話題になっている。 24日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に0-2で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。この試合のヒーローとなったのがMF三笘薫(ユニオン・サン=ジロワーズ)だった。 勝てばその時点でW杯出場が確定するという日本だったが、MF南野拓実のシュートが2度クロスバーに阻まれるなどしてゴールを奪えず。0-0のまま終盤へ突入した。 ベンチスタートだった三笘は84分から途中出場。すると89分、右サイドでボールを持ったDF山根視来がMF守田英正との連携で崩し、山根がラインギリギリで折り返す。すると、マイナスのクロスに逆サイドから走り込んだ三笘が右足を振り抜き、日本に先制点をもたらした。 三笘は後半アディショナルタイムの94分にもボックス左でボールを持つと、得意のカットインから右足一閃。GKマシュー・ライアンに触れられながらも日本の2点目をマーク。日本がアウェイで初めてオーストラリアに勝利し、W杯出場を決めた。 試合後のインタビューでは、この試合の解説を務めた元日本代表MF中村憲剛氏から「個人的には小さい頃から見ている薫がこういう舞台で2ゴール決められただけで本当に嬉しい」とも言われていたが三笘だが、Jリーグの公式SNSは2人の付き合いの長さを象徴するような1枚を投稿した。 「約13年の時を経て。中村憲剛 と手を繋ぐ少年が、日本をカタールW杯に導く立役者となる Jリーグ には世代を超えたドラマがあります」というコメントとともに添えられたのは、川崎フロンターレ時代の中村氏がエスコートキッズの三笘と手をつなぎながら入場する姿だった。 この投稿には、「漫画かよ」、「熱いものがこみ上げてくる」、「ドラマがあるなぁ」、「これはカッコいい」、「エモすぎる」といったファンからの反応が相次いでいる。この写真が撮影されたのは2009年。13年の時を経て繋がるドラマは大きな反響を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】“ヒーロー”三笘薫と解説務めた中村憲剛の13年前2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">約13年の時を経て。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E7%AC%98%E8%96%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三笘薫</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/53j1dH0vJS">pic.twitter.com/53j1dH0vJS</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1507228042967814153?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.25 15:34 Fri5